09/03/23 14:54:12 4klmqVDQ
ちょっと長くなる。>>227>>228
「だから」って繋げたのは制度上の話ってことね。了解。
>皆が皆そう思っている訳ではありません。
そりゃ、思っていることなんて人様々でしょう。
個はそれぞれが違う、皆が思想を同じくしているわけでない、
ってのが前提で話をしているわけですが。
育てたい人は育てればいいと思うし、頑張っている人を否定していませんよ。
でも、始末する以外の選択肢を考えたくないほど嫌って人だっている。
親だからといって子供を必ず愛せるわけでもはない。
これって人間としてはありふれた姿なんだし、
否定せずにもっと受け入れませんか?って話。
>「育てるの面倒だから」「捨てて当然」と言う親に支給する国はありません。
>使われるなら嫌な筈です
手続きさえ踏めば頑張っているとか努力しているとか思惑はどうとか
そういうのは関係なく当事者に年金とかは支給される制度だよ。
努力する気のない、自分のことだけしか考えてなくても
嫌だといっても制度上そういう風になっている。
実際、支給されている当事者やその親の本当のところは
本人にしか分からないわけで確かめようがないよね?
結果的にどんな理由であっても、
親が育児放棄しても国が面倒をみることには変わりがないし、
捨てた親のエゴだって満たすことにも繋がっている。
だから「障害者の子だったらを育てたくないから、誰か義務も無い他人が育てろ」
というのは中途半端ながらも社会のシステムの一貫として成立している、って言っているわけ。
福祉施設は国や地方自治体も運営しているわけだしね。
ここをさ、もっと踏み込んで考えてみたらどうだろうか?って思っている。