09/10/18 23:53:55 QPxCqY+/
僕は転勤族の家庭に産まれて中学時代に引っ越し先の関西で苛めに会い不登校に。
その後、パニック障害や欝を病んで高校を中退。二十歳すぎまで一進一退を繰り返した。
22で漸くバイトが出来るようになり、勉強を再開し国立大学へ。
資格予備校にも通い会計士になった。
今、当時を振り返るとよく耐えて生きてこれたと思う。
長い歳月がぼろぼろの精神を癒してくれたと思う。
特に、パニック障害の治癒には時間が必要だ。
僕の母親はこのスレにもあるような典型的な過干渉で、
一方父親は優秀な仕事人間で子育てにはノータッチだった。
小学校卒業時、4割が私学に避難するほど悪名高い中学では
そんな環境で育てられた自分は格好の苛めの標的となった。
ただ、それら落伍の諸要因について何かを非難するつもりはない。
僕はただ陥った状況下で必死に悩み生きてきた。
世間の目など気にならないくらい辛かった。
恐らくこのスレの方達も同じように苦しんでると思う。
悩み苦しみに素直な心で向き合えば何かしら道が開けると思う。
心身が整ってバイトなりで社会と関わるときは、予断を持たないことが肝心だと思う。
僕は赤面するし鈍臭いけど、そんなもんだと思えばそれなりに出来るようになった。