09/06/12 13:03:49 FzQ/nTk8
現在自分はほぼニート中。
小さな頃から背がばかでかい上ピザ体系で小学3、4年で母の背を追い越した。
その頃、ちょうど近所で赤ちゃんが生まれた。田舎+そこの近所さんが忙しい家庭
ということもあり、母はその子を預かる機会が増え可愛がった。確かに可愛い子だった。
しかし、一人っ子の状況でまだ9歳かそこらの身の自分はまだ愛情が目一杯欲しい頃だった。
そこに来て他人の子を母が可愛がって、お気に入りのぬいぐるみやおもちゃを
「貸してあげなさい」と強制→涎でべたべたにされる。
貸すのは嫌だといっても「お前の心は狭い」的に怒られて逆らえない。
母に抱っこをせがんでも、「重たいからこないで」と拒絶される。
母はその後もその子をずっと可愛がっていた。その姿を見るのが辛かった。
もちろん、まるきり愛情をかけられなかった訳じゃない。一人っ子だったので、
愛情はかけてもらったほうだと思う。でも、上記でされた件はずっと続いた。
そういうふれあい的なものや、可愛がって欲しいときに可愛がってもらえなかった
辛さや悲しさは降り積もり、三十路の今になっても消化しきれず残っている。
その頃の自分を思い出すと、未だに涙が出そうになる。
その後、地元に就職するも、収入が少なすぎて家を出られないまま延々と
家にいた。