09/06/05 11:28:56 W9xqt9wu
加藤諦三の「安心感」って本読んだらいろいろ分かった
例えば子供のちょっとした冗談で親が簡単に傷ついて子供を拒絶する雰囲気を出したり
特定の何かをした時だけ褒められて、あとは無視されたりして育つと
何をするにも常に他人の顔色を伺うような、悪い意味での「良い子」になってしまうそうです
>>7に書いてある「甘えていい時に甘えられなかった」っていうのはそういう意味なんでしょうね…
親に限らず上の子が下の子の自由を奪う場合もあると思います
そして他人を気にしすぎる人間になってしまったら些細な事でもすぐに傷ついてしまう、と
小物の子は小物・・・なんという負の連鎖