10/03/05 12:43:05 XKrcDu6p
>>738-739の続報、これも酷い
衰弱死の4歳児、児童相談所が強制保護断念
隣室に住んでいた女性(67)は「子どもが泣き叫ぶ声が毎日のように聞こえ、母親は朝から晩まで
『うちの子じゃない』『お前なんか養う義理がない』と次男をどなっていた」と話す。
南児相や市は06年5月から08年1月まで13回、蕨署なども交えて対策会議を開き、力人ちゃんらの
職権保護も検討。しかし、さいたま家裁に「暴行の痕跡など、明確な虐待が認められなければ強制保護は
難しい」と回答されて断念したという。
蕨署の高野邦夫副署長は逮捕まで2年余を要したことについて「両親を再三にわたって呼び出したが、
『病気だ』などと繰り返し、聴取に応じなかった」と釈明。蕨市の担当者は、県警に「客観的証拠が
ないため、立件は困難」と説明されたことを明らかにした。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
10歳の長男も小学校に通わせていない、子供が外出するのは母親と生活保護費申請で役所に行くとき
だけだったとか。
どうみても行政から金引き出す手段として手元において置きたかっただけだよね。
なんで行政の強制保護にもっと権限もたせないのかと悲しくなる。