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乳児虐待容疑で父親逮捕 広島、「泣きやまずイライラ」
'09/8/1
中国新聞
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)
生後5カ月の長男の頭を殴って虐待し頭の骨を折るなどの重傷を負わせた
として、広島中央署は1日、広島市西区大宮3丁目、無職太田雅士被告(33)
=窃盗罪で起訴=を殺人未遂の疑いで再逮捕した。
広島中央署の調べでは、太田容疑者は6月3日ごろから6日ごろまでの間、
自宅マンションで長男の頭を拳で数回殴って、脳挫傷や頭骨骨折などの大け
がを負わせた疑い。同署は、太田容疑者が生後間もない長男を強く殴れば死
亡する危険性もあると認識し、未必の故意があったとみて調べている。
同署によると、太田容疑者は「泣きやまなくてイライラしてやった」と殴っ
た事実は認めているが、殺意については否認しているという。殴ったのは、
勤務先のガソリンスタンドで客のクレジットカードを盗んだことが発覚し、
解雇された時期だった。
太田容疑者の妻が6月6日、長男の頭が腫れているなどの異変に気付き、
広島市内の病院で受診させた。同23日、転院先の病院の医師が暴行の疑い
があることを市の児童相談所に連絡。児童相談所の通報で同署が調べていた。