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クーラーボックスから乳児の遺体 愛知
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愛知県警は１日、愛知県一宮市浅野の民家でコンクリート詰めのクーラーボックスから
乳児の遺体が見つかったと発表した。民家に住んでいた男性はすでに死亡しており、
男性の妹（５７）からの通報で発覚した。
一宮署によると、男性の妹が家の掃除をしていたところ、内部をコンクリートで固めた
クーラーボックスを発見。不審に思って、５月３１日午後６時２５分ごろ署に通報した。
署が確認したところ、中から乳児の遺体が出てきたという。
１日の司法解剖の結果、乳児は生後０～１カ月ほどで、死後３年以上経過しているという。