08/12/08 02:07:32 fR2Hp+pU
子ども(高機能公汎・小二)と町を歩いていて、
駅前の駐停車禁止エリアに止まっていた自動車の横を、
ウチの子は「けしからん」等とぶつくさ言いながら睨みながら通過してた。
「ジロジロ見ない」「運転者に聞こえるとまずいよ」を皮切りにいろいろ説明した。
小言や説教に限らず、科学や世の中のことやどんな説明でも、
室内で面と向かって立たせて真正面から顔を見て、目を覗き込んで説明すると、
ウチの子の頭には、何も入らないらしい。
しかし、手をつないで並んで道を歩きながら話すと、そういう時の説明はとてもよく判るらしい。
注意欠陥の課題も少しだけあるらしいんだけど、
適度に身体を動かすのがいいのか、目に映る風景の変化があるのがいいのか、なぜか説明がよく入る。
もしかしたら、私のほうでも、歩きながらの話では、判りやすい説明を話せているのかもしれない。
親子で一緒に歩くのを、散歩でも送り迎えでも愉しみにしてる。
今日は、いろいろ話せて良かった。
親友って何?とか、そんな質問が、子どもの方から出てきたので
成長したんだなあと思った。ほかにも色々話した。