09/01/16 20:37:09 MC+/GRlh
がうす通信ってのは高圧線問題の市民研究会?が旧称
電磁波問題をウズマキにしようとしているのは日本の広告代理店と業界位。
海外では深刻だよ。西田ひかるちゃんのレポートを嫁。
「アメリカの電磁波問題」についての西田ひかるさんのエッセー
産経新聞4/4/06、関東地区は3/31/06
アメリカで先日、こんなニュースが報じられました。ある小学校で校舎の隣に
高圧電線が走っていることに気付いた校長先生が、児童への電磁波障害を心配し、
影響する校舎の使用を禁止したというのです。安全性を確認するためその一帯の
電磁波の量が測定され、高圧電線を地下に埋めるか、学校を移動させるか、
現在検討中です。
脳の発育が盛んな子供たちが通う学校施設の近くの高圧電線に関しては、アメリカ
では法律で厳しい基準が設定されており、電磁波から子供を守ることが最優先されます。
一方、日本ではそうした基準がまだまだ不十分ですし、なぜ国が厳しく取り上げない
のか不思議です。耐震偽装など建築基準法や、アスベストの問題もそう。「国民を守る」
という意味では肝心なところにルールがなくどうでもいいところに厳しいルール
があるような気がします。
国民が安心して生活できる環境にするには、国に頼るばかりでなく、各人が勉強して
「真の情報」を手に入れることが重要になってきます。