10/01/08 13:43:39 eapyAp61
★<父親>「妻に必要とされている」たった2割
・乳幼児を持つ男性で「妻に必要とされている」と強く思っている人の割合は全体の約2割に
過ぎないことが、「ベネッセ次世代育成研究所」(東京都千代田区)の調査で分かった。
05年の前回調査と比べて約14ポイント減った。育児休業の取得経験者は微増だった。
「乳幼児の父親についての調査」で今回で2回目。09年8月、0~6歳の子を持つ首都圏の
父親にインターネットで調査し、4574人から回答を得た。
「自分は妻に必要とされているか」の質問に「とてもあてはまる」と答えた父親は21.1%
(前回35.3%)だけだった。「まああてはまる」は60.4%(同55.9%)でやや増えた。
「あてはまる」の合計は81.5%だが、前回比で9.7ポイント減った。
一方、「あまりあてはまらない」は15.2%(同8.0%)、「まったくあてはまらない」3.3%
(同0.8%)は、いずれも大幅に増加した。
「家事・育児に今以上にかかわりたいか」の質問に「はい」と答えた父親は54.2%
(同47.9%)。しかし、育児休業制度を利用したことがある人は3.9%(同2.4%)に
とどまった。
同研究所は「他の設問の回答も踏まえると、妻との関係は悪くはなさそうで、経済的な
不安を受けている人が多い。家族を養う父親の存在のぐらつきが影を落としているのでは
ないか」と推測している。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)