08/11/06 10:34:21 NgC5jXw6
境界例なのかどうか微妙なエピソードがあります
子供の頃母が私に暴言を吐いたり世話を手抜きしたりしたとき
父に話が漏れそうになるととたんに母の態度が急変し
「そんなこと絶対ない」と本気モードで怒り出し
父もそれを聞いて私を滅茶苦茶にしかりつけるというのが
よくあるパターンでした
私が大きくなってくると母も年をとって巧妙になり
「私も一生懸命やってるんだけど」
とか言いながらやはり父へ
母の都合のいいことばかりを報告していました
父は私が嘘をつく子だと刷り込まれているので
母の言い分しか信じないままでした
母は私をしょっちゅう叩いたり捻ったりしましたが
「私は子供に手を上げたことがない」と言っています
素振りではなくどうも本当に記憶が飛んでいるように見えます
母はふつうに仕事してるし婚家でも大人しい嫁で
とにかく酷い言動が出るのは家の中のみです
標的もやり方も選んでいるようである意味自覚的とも言えますが
こんな境界例ってありますか?
若い頃の母は父のことが怖くて
抑圧されていたと自分で言っています
父に叱られたくなくてついた嘘を現実のものと信じ込んで…
というシナリオも想定できるんですが
境界例の原因は乳幼児期にあるそうだし
とにかくいろんなことが微妙です