西原式育児法とアレルギー&アトピー問題at BABY
西原式育児法とアレルギー&アトピー問題 - 暇つぶし2ch742:名無しの心子知らず
09/04/24 22:17:20 bLJxHUEy
741がお気に登録してがnばってるだけでしょヲッチw

743:名無しの心子知らず
09/05/14 12:26:15 FDkubLMH
離乳食に関して、日本の厚生省による
旧ガイドラインは「4、5ヶ月から離乳食開始」(昔は3,4ヶ月)、
新ガイドラインは「5,6ヶ月から離乳食開始を目安」
これに対しWHOは「6ヶ月以降に子供の成長に合わせて」

あと授乳に関して、日本の厚生省による
旧ガイドラインは「1歳頃に離乳完了(断乳)」
新ガイドラインは「18ヶ月まで子供が欲しがるだけ」
WHOは「2歳まで与え続けるのが望ましい」となります。

現実問題として7ヶ月~1歳前半から母乳だけでは栄養不足になる時期で
同時にこの頃が子供が親の食べるものに興味を覚え始める時期。
このタイミングでの離乳食開始するのが一番自然ですよ。

あと「2歳まで母乳のみ」の西原式は、やはり極端で問題です。

早期のタンパク質摂取はアレルギー抗体の原因は周知の事実だけど、
西原氏の「他国では2歳まで母乳のみがスタンダード」はウソです。
離乳食のない発展途上国以外、先進国で2歳まで母乳のみで育てている国は
調査したけど存在しません。

厚生省は信用できないけど、ニッシーも信用できない。

WHOの「6ヶ月~1歳で離乳食開始、2歳近くまで授乳」が一番スタンダードで、
この指針に沿った指導している病院も多くあります。

744:名無しの心子知らず
09/05/14 17:21:35 VDvAMAlp
厚労省が信頼できなくてWHOが信頼できる根拠を知りたい。

745:名無しの心子知らず
09/05/15 14:31:11 WlOwvkVx
URLリンク(www.usjapanmed.com)
URLリンク(www.usjapanmed.com)

にWHOの以下の情報があった。

・母乳に関しては前回説明しましたので、今回は、離乳食(Complementary foods)と
 離乳(Complimentary feeding 又は weaning)について説明をします。
 前回述べたように、WHO(世界保健機構)は、母乳栄養の重要性を説き、
 乳児が生後6ヶ月になるまで、母乳だけの栄養を推奨しています。

・離乳食を始めたからといって、母乳を止める必要はありません。
 離乳食は、母乳の代わりに与えるものではなくて、母乳で足りなくなる栄養素を補完するための栄養だと
 考えた方がいいでしょう。一応2才までは母乳の継続が推奨されていますが、2才を超えて母乳を与えても
 かまいません。


746:名無しの心子知らず
09/05/15 15:05:15 HhE0ZXgl
>>745
うん、だからWHOの勧告が科学的に正しいという根拠はどこにあるんだろうか。

別に否定するつもりはないが、WHOは研究や調査をアメリカのNIHや日本の厚労省のように
やっているわけではない。予算ないから。WHOは先進国の様子を見て、発展途上国に勧告
してるだけだろう。先進国が積極的に従う理由はない。

747:名無しの心子知らず
09/05/15 17:52:08 WlOwvkVx
離乳食によるタンパク質摂取とアレルギー抗体に関して
ここにも情報があった

URLリンク(allabout.co.jp)

>>746

今回のWHO勧告の6ヶ月以降の離乳食開始基準は、
英国始め先進国も取り入れて、日本の新ガイドライン策定の元にもなってる。

発展途上国に勧告してるだけというのは違うだろ?
実際に日本でも「一歳前後で離乳完了」から「18ヶ月まで子供が欲しがるだけ」
に変わっている訳だしね。

748:名無しの心子知らず
09/05/15 19:43:35 Xc2jLU8h
ゴックン期はともかく、モグモグ期やカミカミ期は歯の生え方によって離乳食のあげ方も変わってくるんだよね

そうそうみんなマニュアル通りにはいかないよ

749:名無しの心子知らず
09/05/16 00:39:39 lq/nQ6ZI
>>476

母子手帳によって離乳食に関して画一的に指導してるのは
どうも日本だけという話ですね。

他国は、WHOの勧告を基準というより、目安として
各々考えてやってるのが現状みたい。

ただ日本の場合、習慣として1歳前後から離乳食を与えていたのが、
母子手帳を通じてスポック式に沿って3~4ヶ月になり、
それが4~5ヶ月になり、更に5~6ヶ月になり、
おまけに「目安」&「子供の成長に合わせて…急ぐ必要はない」となった。

また授乳は1歳前後で断乳から、断乳そのものの大大お考えが無くなり、
18ヶ月までは欲しがるだけ与える、になった。

WHO基準と日本の厚生省基準というより、厚生省の過去と今の違いの理由を知りたい。
で、結局、今のガイドラインが子供にとって最善なのか、もしかして近未来、更に変わっちゃうの?
まぁ、最終的には親の判断になってしまうんだけど。

750:名無しの心子知らず
09/05/17 08:29:35 xRDDfcFi
>>749
厚労省が糞なのは同意だが、他国だってWHOの行っている事を育児中の母親がダイレクトに参照しているとは思えませんけど?

各国それぞれのやり方で国の解釈を添えて、分かりやすく案内していません?

たまたま日本は母子手帖だとかになっているだけで、大きく見たら特殊なやり方では無いと思う。

>>1がおかしな崇拝するから皆戸惑っているだけで、そのインチキっぽい医者も目安を独自解釈で利用しているのは一緒なんでしょうね。
崇拝するから、この方法は絶対だとか、アンチをヒステリックに否定して社会的に共存できないものになるんでしょう。

751:名無しの心子知らず
09/05/18 19:16:02 WiWQojvA
結局、厚生省による今行われている新・ガイドライン
というか母子手帳による指導以前の方法でいいわけかw

URLリンク(allabout.co.jp)

でも、この All About の解説は、新ガイドラインの元になったWHO勧告まで
把握してないですね。

あと、未だに旧ガイドラインの指導をしてる小児科医や保育士が多いです。
うちの子の通う園も1歳断乳を目標に強引に離乳食を子供に強いてる気が…

752:名無しの心子知らず
09/05/19 10:58:26 GKz+Y29q
>>750

ニッシー信者がいるのは御利益があるから。
(逆に祟りがあるという情報も貴重)

親としては、要は結果論で子供が健康に育てばよいと考えるよ。

アトピーにアレルギー、蒼々たる大学病院のお偉い先生でも
治療に手を焼くケースが多から社会問題になり、
みんな自由診療や民間療法に救いを求める。
(多くが商売ベースのインチキが占めてるけど…)

たとえニッシー理論が破綻していようと、
健康な子が育ったという信者がいる以上
そこに的を付いた育児のヒントがあるかもしれないからね。

753:名無しの心子知らず
09/05/19 11:13:06 GKz+Y29q
新・ガイドラインの策定に関する情報

URLリンク(www.asahi.com)

URLリンク(www.bonyuikuji.net)

URLリンク(www-bm.mhlw.go.jp)

旧ガイドラインに対する批判も多く、厚生省も過去の施策を
今更ながら自己否定できず問題点を放置してたからねw

1997年 米国小児科学会 勧告
「母乳栄養児には最初の6ヶ月間は水、果汁、その他の飲食物を与えてはならない」
2001年 米国小児科学会 勧告
「母乳栄養児には最初の6ヶ月前に果汁は‘決して’与えてはならない」

今のガイドラインの
・果汁に関する記述は削除
・離乳食は5、6ヶ月以降
(子供の成長に合わせ、急ぐ必要なし)
・18ヶ月まで子供が欲しがるだけ授乳
(断乳という考え方なし)
(離乳食は母乳の代わりでなく母乳を補完するもの)
でよいでしょう。

754:名無しの心子知らず
09/05/19 21:56:27 cinL5/8/
>>753

新・ガイドライン策定のための議事録

「授乳・離乳の支援ガイド(仮称)」策定に関する研究会

URLリンク(rhino.med.yamanashi.ac.jp)

しかし旧ガイドラインって批判が多かったんですねw

URLリンク(www.bonyuikuji.net)

755:名無しの心子知らず
09/05/21 11:06:33 fzIKk9WB
こういう食べ物の問題って人種の違いが結構あるから、外国の勧告をそのままいれちゃうとまずい。

たとえば牛乳一つとっても、黄色人種(黒人も)はおなかを壊すけど、白人は壊さないから、
アメリカで牛乳を推奨するしないで問題になってたことがある。

756:名無しの心子知らず
09/05/21 15:48:59 6SpxmlE2
>>547で乳糖耐性、乳糖不耐性についてなら、少し出ていた。

> >哺乳類では一般的に、授乳期には高いラクターゼ活性を示すが、授乳期を過ぎるとラクターゼ活性が低下する。
> >成獣は乳を飲まないので、無駄なものは作らないという適応戦略を採用している。
>
> >乳糖不耐性の頻度に差があることに加え、その症状が現れる年齢にも差がある。
> >アジア人では5才前後、
> URLリンク(www.nch.go.jp)
> というのを読むと、乳児は安全かな?
>
> 成長後は、ラクターゼミルクというものもあるそうだ。
>
> >このように考えると、なぜ、ミルクが乳糖を含むのかとということに関して仮説が提示できる。
>
> >ある年齢に達した子どもがミルクを飲むと、乳糖分解酵素の活性が低下しているために、
> >お腹が痛くなってミルクを飲めなくなる。そこで親が食べているような食物をミルクの換わりに食べるようになる。
> >これが、すべての哺乳類に備わる離乳機構である。哺乳類が子孫を残せるように、
> >ミルクが乳糖という特別の糖質を含むようになったのだ。ミルクは生後の一定期間だけ子どもが飲めるようになっているのである。
> URLリンク(www.eps1.comlink.ne.jp)


757:名無しの心子知らず
09/05/25 23:54:13 E56bOCqR
良スレage

758:名無しの心子知らず
09/05/26 00:00:50 aOQMfIp8
>>757
どこが?w

759:名無しの心子知らず
09/06/01 15:36:08 BUz+roak
牛乳、トランス脂肪酸、白砂糖は大敵
牛乳は子牛に飲ませると4日で死んでしまう
発ガン性あるし、骨粗しょう症の原因にもなる
食べるプラスチックと呼ばれるマーガリン、ショートニングなどの植物油脂に含まれるトランス脂肪酸は痴呆症、成人病の原因
白砂糖は白い麻薬とも呼ばれ、低血糖のキレやすくなる

もちろん経皮毒も気をつけてる

760:名無しの心子知らず
09/06/01 16:12:26 9dut6tLY
西原式って、西原理恵子式かと思った

761:名無しの心子知らず
09/06/01 16:56:26 nSI3YEb+
>>760
ノシ

762:名無しの心子知らず
09/06/01 19:37:37 vE7LFRnH
アレレ?ここ育児板だと思っていたら電波板だったのね?


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