08/10/27 10:08:34 GLbz6tGu
>>643
うちの小学校もそうなんだけど、
先生が親に「謝りに行け」というの、今時は主流なのかな?
我が家も、一回言われたことあるし、一回謝られる方になったこともある。
謝りに行った方は、
先方のお友達の文具を破損してしまった件。
でも双方から話を聞いているうちに、どちらも悪いケンカで揉めあった末の出来事。
もちろん実害出したのは息子の非だし、ぜひ買い直させてくれと弁償申し出たけど
子供達はどっちも自分が悪いと反省してたし、
ふざけてる時は楽しくても、大事な物が壊れることになったら哀しいから気をつけようね、と
親子二組で納得しあって帰って来た(弁償はやっぱり受けとってもらえなかった)
謝られた方は、
息子が憎まれ口叩いて、相手のお子さんが馬乗りになって殴って来た件。
目撃者も多く、一方的に相手が悪かったと非難された状況だったらしいが、
息子の口答えの辛辣さを知ってるから、元辿れば案外どっちもどっちだったのでは?と思ってた。
相手の親もそう思ったらしく、
「先生に謝れと言われたので謝罪の電話をかけました」で始まる電話が来た。
内容は、延々先方のお子さんの弁護と言い訳。
挙げ句の果てに、「何故か○君(息子)と話してるときだけ乱暴になるんですよね?」とか当てこすり。
結局、謝罪の電話とか言いつつ一言も謝罪がない。後味悪い電話だった。
両件に言えるのだけど、
先生が勝手に被害者と加害者を決めて報告する必要があるのか、思った。
親同士、もちろん実害出した方が謝罪しなければならないのはそのとおりだけど、
結局、双方に原因があることがほとんどなのだし、
原因を考えて再発防止を考えるのに、あなた加害者ねあちら被害者ね、って形を作ってしまうのは
話し合いをスムーズに行かせない元になったり、片っぽうを頑にさせたりと、いいことひとつもない。
なんか、愚痴ばっかになってしまった。