09/02/03 14:11:41 ij/jxNRw
>>388
失礼ながら今の小学校のテストでは本当に算数が出来る子なのかわからないので
なんともいえないのですが。
4年生で他教材の小学校課程を終了しているので、公文に入会して学年相当から始めるとDから、
4年生の間に(3月中に)Dと上手く行けばEを終了、その後まったりと5年生の夏ぐらいまでにFを終え、
夏休みぐらいから中学課程に入り、半年ずつかけて小学校の間に中学課程を終える。
中学に入ってまったりと高校課程をやり3年間でJKLとやって高校基礎過程まで終了。
このぐらいの進度で行ければ、公立高校の受験は楽ですし、
高校生に入ったらじっくり数学に取り組めます。
特に進学校に入学したら理系クラスだと2年のうちに数3Cに入りほぼ3年分を終えるので
進度も早く、先取りしてあれば楽に着いて行けるし、基礎問題やってる間に応用問題に取り組める。
ただ、中学課程以降は、算数と違って数学が得意でない子はサクサく進めない可能性もある。
逆に、理数系に向いてる子だったらそれこそ1年ぐらいで中学3年分サッサとやってしまえる。
個人差があるのでやってみないことにはなんとも言えない。
でも、高学年からでも公文をやる価値はあると思う。
公文で中学部分を先取りしておけば、公文に出て来ない図形や文章題の部分を
他の問題集でじっくり勉強出来るって利点もある。