10/07/26 17:06:02
>>442
そうですね。
病院側からの写真
URLリンク(img225.imageshack.us)
スペイン軍の資料
URLリンク(xtremmeteam.foroactivo.com)
戦闘開始時刻は11:30頃だったと証言されています。
戦闘の時間についてはバラつきがあるようですね。
山場は3時間半~4時間程だったとCPA内の人員は証言しています。
BW社のベン・トーマス氏らがCPAに対するAKの応射を聞いたと証言しています。
デモで空に向けて撃つのはイラクでは日常茶飯事でしたし、デモ隊の烏合の衆の散発的な射撃音とCPAに対する組織的な射撃を聞き間違えたとは考えにくい。
散発的な銃撃であってもCPA建物に着弾すれば自衛権の行使が可能ともとれます。
しかし、BW社の反応が過剰だったというのは私も同意見。
ファルージャの件もありますし、当時の民間警備会社に対する法整備が出来ていなかったためと考えています。
当時、襲撃を受けた場合は自衛権の行使が認められていましたが、どの程度まで可能なのかはっきり分からないままでした。
デモ隊を扇動したのはサドル氏でしょう。
当日の朝、数百人のデモ隊がキャンプ・ゴルフの外に集結していましたが、その後ろにマフディ軍の黒装束がちらほら見えていたとの事です。
デモ隊を盾に後方から銃撃するつもりだったのではと勘ぐってしまいます。