10/06/27 00:31:53 CPXK61G5
銀河系のやや中央に位置する××星、
ここはその土地に暮らす人々に「母なる星」と呼ばれていた。
この星にも戦乱や災害・飢饉もたまにはあるが、概ね平和に暮らしていた。
ここの住民ははるか昔、地球人同様遺伝子操作されて進化した人類であった。
ここの科学技術は(ストーリー上原始時代では困るので)20c前半~半ば位
以前から天体観測やら電波観測等で、怪しげな「UFO」のうわさが立っていたが、
ほとんどの人が信じていない。
ところがある日、突如、宇宙から異星人がやってきた。
オーストリア空軍モドキのマークをつけた戦闘機、あ!いや、途中でロボットに変わりやがった!
が来やがって「ワタシタチトナカヨクナリマショウ、ギジュツハモッテイマス」
「ソレヲオシエマショウ、ソノカワリ、ワタシタチニ・・・」
と、交渉を持ちかげてきたそれが実は某マクロス移民船団であった。