10/07/04 18:02:27
>>897
戦国時代とかでは、負け戦の殿を任されるというのは、死ねも同じ命令だけど、
その分、その戦いでは戦功第一に認定され、跡取りとかは、褒美とかもらってるし、
無事に帰ってくると、加増とかも認められる。
899:名無し三等兵
10/07/04 18:58:36 j2qR0T91
質問です
政府・軍主催の大きなセレモニーに、退役した軍人が出席するシーンを書いてるんですが
こういう場合の服装は私服と軍服、どちらが相応しいのでしょうか?
ちなみに登場する退役軍人は二人、一人は元同僚と結婚して一児の母(旦那は現役軍人)
もう一人は政界に転じて、閣僚クラスの高官になっています
900:名無し三等兵
10/07/04 19:04:39
>>896>>897
ただ、その99と1がほぼ同程度の戦力ならともかく
実際に殿に任命されたり、逆に攻勢の先駆けに投入されるのは訓練に時間のかかる精鋭で
しかも酷使されて損耗も大きいってことも少なく無いから困る
(せっかくの精鋭を温存しまくって殆ど前線に出さなかったどこぞの軍隊の例もあるが…)
だから、精鋭は特に使い潰される事を誇りに思う教育をしなきゃならなくなったんだよ
901:名無し三等兵
10/07/04 19:05:42
>>899
それだったら普通は両名とも私服の礼装を着るもの。
特に後者が軍服着て参加したら文民統制の視点から問題になるだろう。
902:名無し三等兵
10/07/04 19:14:27
>>899 予備役などに籍を置いてる場合、軍のセレモニーならたぶん軍服。
文民のセレモニーならどっちでもあり。
完全に軍と無縁になってたら、軍服着ちゃだめじゃないかな。
903:名無し三等兵
10/07/04 19:25:41
>>899
女性の方は、そのセレモニーにあった私服。
パーティーなら、パーティドレス。式典なら、フォーマルなドレス。
もう一人の方は、モーニングか、礼服か、セレモニーによるけど。
904:名無し三等兵
10/07/04 19:45:31
私服だけど勲章や帽子だけは軍のものを着用、ってのは退役軍人が参加するイベントで良く見るね。
905:名無し三等兵
10/07/04 21:00:03
>899
各国の法令を調べたわけではないので印象論と類推だが。
完全に軍と無縁になった元兵士が軍服を着てはいけない、という場合は
少ないと思う。記念日なんかにはサイズの合わなくなった軍服を着ている
老人もあるように記憶する。
だが、利害関係がある場合はいろいろ考慮するだろう。
>一人は元同僚と結婚して一児の母(旦那は現役軍人)
>政界に転じて、閣僚クラスの高官になっています
だと、配偶者の軍での立場、本人の政界での立場に配慮がいる。
通常の儀礼ならふたりとも私服。時によっては私服+勲章。D-Day記念日の
ような特殊な儀礼なら当時の軍服+勲章もあり。というのが一般的な
社会かと。ただ、「党の制服」が重用されるような社会もあるわけで、
その社会における軍・軍人のありかたを、説明的にならずにうまく
説明できる機会ととらえて書くとよいように思う。
906:890
10/07/04 21:25:00
なんか数字を巡って非常に実際的な話になってるけど、
>>890 で引用されてる話の意味は
「政治の論理」(合理性と言い換えてもいいが)で切り捨てられた部分の
立場に立つのが文学や芸術の役割だ、ってことなんだがなぁ…
(一応断っておくと、少数派を切り捨てるから権力や政治は駄目なんだ、
って意味じゃなくて、最大多数の最大幸福を目指すのが現実政治で
不可欠であるからこそ、そこからこぼれおちた人々を救う役割が
必要だし、それを忘れた芸術家はただ現実に流されるだけの存在に
なっちゃいますよ、という話)
まあ俺の書き方が悪かったんだが、やっぱ娯楽作品とはいえ
戦争を描くならそういう視点は必要なんじゃなかろうか。
907:名無し三等兵
10/07/04 21:27:49
>>906
他人だが補足すると。
別に一人を助けるため後の99人を死地に追いやるなんて言ってないんだよね。
最後の一人の安全を見極めるために、とりあえず安全が確保された残りの99人を放置すると言っているだけで。
これ元ネタは新約聖書だよね。
908:890
10/07/04 21:38:07
>>907
補足ありがとう。
元ネタが新約聖書というのはその通りで、それを評論家の
福田恆存が例に挙げて、「小説家(芸術家)が政治と関わる場合について」
論じたの。
(ちなみに福田自身はバリバリの保守派で、無責任な国家否定とか
非現実的な平和主義なんかが大嫌いだった人)
村上春樹も似たようなこと書いてたよな。
固い壁に卵がぶつかる時、壁がいくら正しく卵がいくら間違っていても、
自分は卵の側に立つ、それが小説家というもので、
もし壁の側に立つ小説があったらそんな作品に価値などない、って。
909:名無し三等兵
10/07/04 21:48:47
でもまあ軍事の場合は「死ぬか生きるか助けるか見捨てるか死ねと命ずるか温存するか」ですんで…
910:名無し三等兵
10/07/04 22:05:34
>固い壁に卵がぶつかる時、壁がいくら正しく卵がいくら間違っていても、
>自分は卵の側に立つ、それが小説家というもので、
間違ってる
SF小説家なら固い壁に卵がぶつかっても壊れない理屈を考え出し
ファンタジー小説家なら卵のほうを壁に当たって壊れない伝説を紡ぎだし
オカルト小説家なら卵か壁のどっちかを呪って壊れない超常現象を発生させる
恋愛小説家なら壁と卵がお互い愛し合う
現実と幻想の間をさ迷いながら「そうなると思わせる嘘をつく」のが小説家であって
そこにどちらが正しい、間違ってるという判別は無いものだろう
せいぜい火は暑くて水は冷たい、AはAでBはBという「区別」以上のものは無い
正しい・間違いなんて判断基準は必要ないし
どっちかの立場に立つなんて意味も無い
それは物語を作るうえでの単なる「素材」に過ぎないものだ
素材を使って出来た料理にも正しい・間違いなんてものは無いし
911:名無し三等兵
10/07/04 22:08:43
別に現実の立場からファンタジーに歩み寄った作品があってもいいし
ファンタジーの立場から現実に歩み寄った作品があってもいい
どちらかの立場に立たなきゃ価値が無いってのは酷く狭量に過ぎるよ
どちらの立場からだって物語は作れるのに
912:名無し三等兵
10/07/04 22:13:12
>>910
軍事板だと、卵を冷凍にして、壁に打ち込み、壁を貫通させるんだろ。
913:名無し三等兵
10/07/04 22:15:50
人間の人生あるいは人類全体の歴史は一つの物語で
まぎれもない現実そのものだが
誰かの手記や、歴史的事実を纏めたものは人の心を打つ
そこには「少数派を切り捨てて最大多数の最大幸福を目指した物語」もある
それが間違ってるというのなら歴史小説家とかはどうなるんだよ
914:名無し三等兵
10/07/04 22:24:51
>>912
「壁が脆いじゃないか!」と文句をつけたらメーカーから
「解凍してご使用ください」
とかえって来るんだな
915:名無し三等兵
10/07/04 22:28:57
現実の美しさと醜さに物語性を見出せない事こそ小説家・芸術家として終わってるな
人の作り出したものに芸術的で無いものなどあろうものか
それがどんなに汚らしく唾棄すべきものであろうとも、それは
同じく人が作った美しいものとのコインの裏表だ
916:890
10/07/04 23:19:07
>>913
いや、何か勘違いしてるっぽいけど
「少数派を切り捨てて最大多数の最大幸福を目指した“人(達)の”物語」
に留まるならそれは立派に「物語」であり「文学」なんじゃない?
問題は、そういう作品が往々にして
「彼らが最大多数の最大幸福を目指すのはやむを得ないのだ」
という主題を前面に押し出すあまり、
それに当てはまらなかったもの、主題に都合の悪いものに対する視点を
忘却してしまうことであって。
917:名無し三等兵
10/07/05 05:06:08
すでにこのスレの本質からは外れてきているな
918:名無し三等兵
10/07/05 07:05:12
>>913>>916
他所でやれ
919:名無し三等兵
10/07/05 08:48:22
経済性と善悪は別、ってなんども書き込まれてるのに
延々と良い悪いについて独り相撲してる奴らは何なんだ。
チラシの裏でやれ。他でもやるな迷惑だ。
920:名無し三等兵
10/07/05 11:25:21
>>916
物語は作るものじゃなくて見出すもの、じゃないかね
しかも見る人間によって違う物語に受け取られるもんだし
真面目に書いた軍事小説が、誰かにとっては納得いく物語で
別の誰かにはわけわからんギャグにしか見えなかったり
真面目に書いたスーパーロボットアニメの脚本が誰かにとっては熱血ヒーロー物の王道で
別の誰かには科学的事実を全く無視しているデタラメにしか見えないように
映画BHDも前線で必死に戦った兵士の勇敢な行動の物語なのか
作戦を楽観しし甘く見たアホの司令部の間抜けな物語なのか
見る人間ごとに評価は違うものだろう
要は、どこの視点から描くか、であって
壁から見た卵を描いても卵から見た壁を描いても「何かを忘却する」なんてことはねーよ
それは「描きたかった主題とは外れてるから、あえて外しただけ」なんじゃねーの?
921:名無し三等兵
10/07/05 11:28:32
福田恆存や村上春樹のは要らん杞憂
gdgd悩んで理屈こねてないで「書きたいからそれを書く」でいいんだよ
922:名無し三等兵
10/07/05 11:42:10
だれかが「そういう主題・そういう視点で描きたい」って言ってるのに
それを批判したり否定する事ほど傲慢な横からの口出しは無いな
このスレでもよく人型兵器を現実軍事的に描きたいって質問がくるけど
「その設定では少しも現実的には描けない(設定が甘い)」って指摘はされても
「書くな」なんてことは誰も言って無い
だが
>もし壁の側に立つ小説があったらそんな作品に価値などない、って。
のは「描きたい」という奴を否定してることに他ならないわけで
どこの世界にそんな事をいう資格がある奴が居るのかと
村上晴樹は自分が壁の側に立った視点から物語を見出す能力が無いのを
小説家の立つべき位置とか正当性を掲げていい訳や誤魔化しをしてるだけなんじゃないのか?
そんな事書くくらいなら「俺はそっち側に立つのは好みじゃないから立たない」ってだけ言えばいいのに
923:名無し三等兵
10/07/05 15:31:41
はいはい
924:名無し三等兵
10/07/05 15:37:36 tas8kzvT
【国共戦争】CoD:War of China 1/4【セルフ日本語字幕版】
URLリンク(www.nicovideo.jp)
この作品の解放軍の描写なのですが
市街地戦で特殊部隊風なフォーメーションをしたり、ハンドサイン?をしたりして違和感があるのですが
実際にこんな感じだったのでしょうか?
韓国映画で朝鮮戦争中に弟が韓国のせいで死んだと思い、兄が北朝鮮へ寝返る作品でも似た様な描写がありましたが
925:名無し三等兵
10/07/05 17:06:10
米軍式の装備と訓練を受けた国民党側の兵が寝返って教練したら、やってるかも。
まあ単に映画的な演出でしょう。
926:名無し三等兵
10/07/05 17:22:17
実際に米式訓練を受けて米軍の装備を持った国民党軍の兵士が、
人民解放軍に寝返る事はあったんだろうか?
その他大勢の烏合の衆なら分かるんだが、
精鋭で指揮の高い米式部隊が寝返ると言うのが想像つかない。
927:名無し三等兵
10/07/05 17:33:31
たしか航空機ごと寝返った奴もいたぞ。
928:名無し三等兵
10/07/05 17:33:52
なぜかSPR公開後、発見された史実だろ
929:名無し三等兵
10/07/05 18:43:49
>>898
井伊直正も実質過労死だけど、直正個人の過労のおかげで井伊家は後に譜代の重鎮となったもんね
930:名無し三等兵
10/07/05 19:06:57
>>929
井伊直政は過労と言うより、古傷の悪化による死。
931:名無し三等兵
10/07/05 19:32:59
>>910
だが砂漠でゆでるパスタはきっと間違ってる
932:名無し三等兵
10/07/05 19:46:12
砂漠で食うパスタはうまいんでね?
933:名無し三等兵
10/07/05 19:46:58
砂漠でパスタを茹でたという話は間違いだそうだけど。
934:名無し三等兵
10/07/05 20:04:18
茹でたかはしらんけど、フライパンに水を沸かしてスパゲティを半分に折って
あとはぐるぐるかき混ぜながら柔らかくすれば一応食べられる。
日本陸軍も兵ごとに飯ごう炊飯させたということは、食事ごとにそこらから
薪をとってこさせて水を汲んでコメを炊いてたわけで、イタリア軍を笑えないだろう。
>>926 勝ち組に付きたいのは人情。家族子供子孫に親族のことを考えれば
なおさら。
グラン・トリノのモン族にしてもそうだろう。米式の訓練をうけて武器を貰っていたが
ベトナムにかなわず米国に一族をつれて逃げざるを得なかった。
935:名無し三等兵
10/07/05 20:32:24
>>922
村上春樹の「壁と卵」の話は2009年にエルサレム賞をもらった時の
イスラエル批判じゃなかったか?
壁=弾圧を許容して、ガザでの殺戮を認めてエルサレム賞もらうんじゃないよって話だった気がするが
936:名無し三等兵
10/07/05 20:35:58
>>931-934
実際に使ったのは野菜の水煮缶の水(と野菜の水分)だそうだ
これを934の方法で食べられるようにする
それどころか、この食い方は実はれっきとしたパスタ料理の一つ…
そこまでしてパスタ食うくらいならほかの物食った方がいいくらいベチョってて不味いそうだけどね
937:名無し三等兵
10/07/05 20:37:06
二次大戦当初、少ない水で蒸し焼き的に調理できる、
軍用パスタなるものがあったのは事実らしい。さすがはイタリア。
アフリカ戦線で使用されたかどうかは知らんが。
あと、アフリカ北部沿岸の、真水は少ないが海水ならいくらでもあるって場所で
海水使って茹でたりはしてたかもしれない。
こっちもソースなんざ無いけど、前線で海水を生活用水代わりにするのは普通のことだしね。
938:名無し三等兵
10/07/05 21:25:11
>>933
実際は缶詰入りの加熱済みパスタがあったんだよ。
939:名無し三等兵
10/07/05 21:28:16
給水劣悪な亜熱帯で米を水煮した日本軍が
笑える話じゃないと思うがな>砂漠でパスタ
940:名無し三等兵
10/07/05 21:35:49
パスタの湯は捨てるものだが、炊飯での水は無駄にならないぞ。
941:名無し三等兵
10/07/05 21:56:52
ちなみに米のとぎ水は食器の洗剤になるだろうが、パスタの湯だとベタベタになるな。
942:名無し三等兵
10/07/05 22:08:03
>>938
それブリテンじゃねぇかw
h URLリンク(d.hatena.ne.jp)
943:名無し三等兵
10/07/05 22:12:28
イタリアのはスープと一緒じゃなくて、真っ直ぐなパスタだけ缶につまってる感じ。
想像するに固めにゆでてあって、さらに調理して柔らかくするんじゃないかと。
944:名無し三等兵
10/07/05 22:21:06
あいかわらず軍板で食い物ネタには食いつきがいいなあ
945:名無し三等兵
10/07/05 22:26:33
>>940
実際に食われてたのは前の方でも出てるけど
缶詰の水使って煮たやつ。ベチョっとするけど飲料水を使わずに調理できて
更に水気を多く含んでるので水をあんまり飲まなくても済むってことで効率的だったとか
逆にビスケットとかパン食った方が大変だったそうよ
946:名無し三等兵
10/07/06 00:45:04
アフリカ戦線のパスタは軍事板住民にとって大問題なのだった。
947:名無し三等兵
10/07/06 08:59:37
>炊飯での水は無駄にならないぞ。
炊飯30分で煮潰すのと
パスタ10分の茹で水
そんなにかわらないよ
948:名無し三等兵
10/07/06 16:17:28
潜水艦乗りって航海の後タクシーに乗れないくらい臭いってホントですか?
949:名無し三等兵
10/07/06 17:10:30
>>948
それがどう、創作に繋がるんだ?
どのような作品のどのシーンで乗車拒否されてましたがとか
そういうのぬきでいきなり聞きたいなら初心者すれできけ。
あとこのスレは質問者はIDだせ。
950:名無し三等兵
10/07/06 17:56:38
小さなバイキング・ビッケはプレートメール(?)を着ていますが、
当時からプレートメールってあったんでしょうか?
951:名無し三等兵
10/07/06 18:03:36
>>950
バイキングの時代はプレートメールを作る板金技術が無いし、
軽武装による身軽さを売りにしてるバイキングが、
そんな重い鎧を身に付ける理由も無い。
952:名無し三等兵
10/07/06 18:41:51
>>950
あれはスケイルメイル(スケールメイル、鱗鎧)ってやつだと思うよ。
スケイルメイルはバイキングが普通に使っていた。
953:名無し三等兵
10/07/06 20:31:17 SEPCVFJg
シャア・アズナブルは大佐の階級ながら、自らモビルスーツ部隊を率いて戦場に出ていますが、
現実の軍隊で大佐クラスが機体を駆って戦線に出た例はありますか?
954:名無し三等兵
10/07/06 20:34:19
>>953
とりあえず、ガーランド、ルーデルでググれ
955:名無し三等兵
10/07/06 20:35:09
>>953
WW2でいいなら、中将が戦闘機に乗って戦った例がある。
それにあのルーデルは、最終階級は大佐だ。
956:名無し三等兵
10/07/06 20:39:48 SEPCVFJg
実際に大佐以上の将官が自ら指揮官を買って出た場合、部隊の士気は上がるでしょうか?
957:名無し三等兵
10/07/06 20:40:29
>>953 Me262ジェット戦闘機を爆撃機として使いたがったヒトラーとゲーリングに、
本当の使い方を教えてやる!って啖呵を切って戦闘機隊総監を辞めて、
Me262の一個中隊を編成して、話を聞いた撃墜王連中がわらわら集まってきて、
参加資格は騎士鉄十字章とまで言われた精鋭部隊Jv44を編成するに至った、アドルフ・ガーランド中将って人がいる。
無論、中将自身Me262で出撃している。
ガンダムの映像レベルで描いたらやりすぎだろ…って頭を抱えかねん実話だな。「第44戦闘団』という本に詳しい。
ちなみに、ジョニー・ライデンのキマイラ隊はこのエピソードが元だ。「
958:名無し三等兵
10/07/06 20:41:32
>>956
能力、人柄による
959:名無し三等兵
10/07/06 21:08:40
>>956
ヴェトナム戦争中のロビン・オルズ大佐のオペレーション・ボロの例があるな。ありゃ部下達もやる気満々だったみたいだ。
960:名無し三等兵
10/07/06 21:15:45
むっちーや辻ーんが指揮官やったら、部下は泣いて喜んだのにな。
やる気爆発で鼻血が出そうだw
961:名無し三等兵
10/07/06 21:19:50
後方に敵の大部隊が展開していて蜂の巣になる訳だな。
962:名無し三等兵
10/07/06 22:03:29
>>948
なんとなくクジラの話のことだろうなーとは思うが、聞きたかったら自分で作者名と題名と場面を書いて出せ。
963:名無し三等兵
10/07/06 23:00:24
>>953
機体でなく船体ですが海軍だと大型艦の艦長や駆逐隊の隊司令あたりから大佐
なので割と一般的です。
陸戦でも近代辺りまでや負けが込んでる時などは
将軍先頭で突っ込むのはそれなりにあるんじゃないでしょうか。
964:名無し三等兵
10/07/06 23:44:20
>>953 朝鮮戦争の多富洞の戦いのある局面では師団長自らが歩兵突撃の先頭に
立って戦ったという例があります。
他にもクルトマイヤーとかの実例もありますし、無いわけではないです。
ただ、考えてみるとどっちも将官としては凄く若いです。白将軍の場合で
確か二十代後半だったはずです。
965:名無し三等兵
10/07/07 01:01:18 9xWcet+q
仮面ライダーの怪人は一般人を連れ去って来て改造手術を行った設定のようですが、
予備士官(怪人)が正規(戦闘員)より偉いのはなぜですか?
966:名無し三等兵
10/07/07 01:06:56
戦闘員も大半は拉致被害者じゃなかったか?
並み以下の素材は戦闘員、身体強健だったり特殊技能があると怪人。
967:名無し三等兵
10/07/07 01:09:22 9xWcet+q
素朴な疑問ですが、軍隊の通常の歩兵にランボーみたいな超人がいたら、
何か特権はありますか?
968:名無し三等兵
10/07/07 04:44:30
べつに。
特殊部隊のような能力の生かせるところに優先的にまわされることはあるだろうがそれが「特権」のうちに入るかどうかは別物だし。
969:名無し三等兵
10/07/07 04:48:44
超人を掻き集めれば絶対的に頼れる部隊を作れるんじゃね?
人類が軍隊を組み始めてから今にいたるまで絶えることのない妄想です。上手く行ったり行かなかったりするが。
970:名無し三等兵
10/07/07 07:13:10
つかランボーは、元グリーンベレーって設定だし。
971:名無し三等兵
10/07/07 09:09:02
つうかランボーは中西部かどっかで戦争さえなければ自動車整備工で幸せに一生を終わった若者が
グリーンベレーに志願入隊でもして戦争機械に訓練で改造され
いざ国に帰ったら、居場所が無いという話だから
・・・最近、戦闘妖精雪風のFAFと地球との乖離部分読み直したら
いまやすげえ能力ゆえに地球で居場所がなくなった零が
ちょっとヒロイックで厨2魂がきゅんとした
972:名無し三等兵
10/07/07 11:26:41
そーかー、ランボーって機械人間に改造されたのかー(間違い
973:名無し三等兵
10/07/07 11:34:03
朝鮮半島の北側に、悪のショッカー帝国があって
70年代に日本海沿岸で拉致された・・・・いや不謹慎だからやめよう
974:名無し三等兵
10/07/07 11:52:17
>>969
超人を集めたら、補給がいらなくなるわけでないしね。
975:名無し三等兵
10/07/07 12:37:46
「仮面ライダー本郷猛は 超人的な補給の現地調達能力を持つ改造人間である。
彼を改造したショッカーは世界征服を企む悪の秘密結社である。
仮面ライダーは人間の自由のために兵站支援するのだ」
976:名無し三等兵
10/07/07 13:16:40
怪人イナゴ男か(w
977:名無し三等兵
10/07/07 13:17:09
Aチームに負けとるがな
978:名無し三等兵
10/07/07 14:11:17
>>964
> >>953 朝鮮戦争の多富洞の戦いのある局面では師団長自らが歩兵突撃の先頭に
> 立って戦ったという例があります。
自らバズーカを取って戦ったウィリアム・ディーン将軍だな。
979:名無し三等兵
10/07/07 14:26:37
ヨーヘン・パイパー(SS少佐時代)も、敵戦車が迫った時に自ら地雷やパンツァーファウスト抱えて出て行くことがあった。
980:名無し三等兵
10/07/07 15:24:54
>>977
ディケイド編では自前の兵站列車まで持つようになるので
Aチームよりよほどお役に立ちます
981:名無し三等兵
10/07/07 15:51:00
>>980
だったら、最初から敵をその列車で轢き殺せばいいだろ。
982:名無し三等兵
10/07/07 15:53:08
電王で装甲列車ばりの猛砲撃をやってたが。
983:名無し三等兵
10/07/07 15:53:39
>>981
戦争は敵をひき潰すことで勝つのではなく
軍隊を維持してこそ勝つのです
984:名無し三等兵
10/07/07 16:46:20
>>948が>>949なレスで
同じ様な>>950に>>951-952なレスがついててワロタw
985:名無し三等兵
10/07/08 03:46:01 gV2D/qra
質問です
基本、志願制だけれど、税金を払えない成人は、
徴兵されるという設定にしようかと考えてたのですが、
これって何かデメリットってありますかね?
986:名無し三等兵
10/07/08 04:04:14
少なくとも現在の日本の税制では無収入なら
ほとんど税金はとられない筈だが・・・
前年度稼ぎまくって今年は無色で金もないっていう状況ならあるえるが
とりあえず徴兵制のデメリットは働き盛りの若者を非生産的な作業に従事させるという経済的損失がある
987:名無し三等兵
10/07/08 04:38:11
「宇宙の戦士」みたいに、軍隊経験の無い者には市民権(主に投票の権利)が与えられないってのもあるね。
現実でも、移民がアメリカの市民権を得るために兵役を志願するってのがあり、そっちの方がリアリティあると思うけど。
988:名無し三等兵
10/07/08 05:35:39
>>986
税金を払えない成人がただのニートなのかまともな学生なのかにもよるよね。
前者ならデメリットは最初から存在しない訳で。
(って言うか海兵隊とかで鍛えて人脈作ったら起業向けの人材になるってネタも)
アメリカのプアホワイトが大学の奨学金目当てに軍の予備役に入ってたらイラクに引っ張られたぉ。
なんて話も在った気が。 非生産性なら同じだよね。
まあ徴兵たって軍にも選ぶ権利とか予算の枠ってものがあるわけで、徴兵検査は全員参加でも実際に数年お勤めするとは限らない。
更には幾らか払えば他の人に譲れるなんて制度が有ったり、これって軍の給料と推薦者(w)からの二重取りで貧乏人にはウマー?(旧日本軍とか)
989:名無し三等兵
10/07/08 07:00:43
徴兵制のデメリットはまだある。
そのひとつは、選抜徴兵で実際に徴兵する数が少ないとしても、徴兵検査は
全国一律および全員に対して軍が直接やらないと意味がない。
そのための組織に恒常的に費用がかかる上に、その結果、地域行政に対する
軍の支配力が増大しがちなこと。
徴兵制を実施してる国はすでにそのシステムができてそれなりに機能してるが、
それを新たに導入するとなるとかなりの費用がかかり、また混乱も予想される。
990:名無し三等兵
10/07/08 07:08:26
自衛隊の教育課程にシビリアンコントロールの徹底をちょっと入れてみただけで、
猛烈なアレルギー反応起こしてるような幹部自衛官連中を見てるとやらないほうがいい。
991:名無し三等兵
10/07/08 08:07:11
自衛官は国を守る誇りのためなら現政権をいくら批判してもいいそうです
タモさんがテレビで言ってたからまちがいない
992:名無し三等兵
10/07/08 12:09:12
>>985
どういう税を設定するかによる
小額の人頭税なら、生活保護受けてる世帯でも払えるので、警察や国軍がホームレス狩りをしている光景が見られる。
仮に所得税なら、数百万のワープアを徴兵することになって経済崩壊+そんなキャパどこにあるの?
生活保護受けてる連中が気に入らないなら「救貧法」でぐぐれ。
…ここまで書いてて、カントン制とか強制徴募を連想したんだが
993:名無し三等兵
10/07/08 14:41:48 HodW1iSj
日本に徴兵制が導入された当初に存在した、代人料として、通常の税の上乗せとしたほうが話の幅が広がると思うがな。
994:名無し三等兵
10/07/08 15:00:04
次スレは?
995:名無し三等兵
10/07/08 15:06:46
立てた。
■○創作関連質問&相談スレ 59○■
スレリンク(army板)
996:名無し三等兵
10/07/08 15:22:04
梅
997:名無し三等兵
10/07/08 15:39:29
うめ
998:名無し三等兵
10/07/08 15:40:11
URLリンク(nemrsis.s2.x-beat.com)
梅
999:名無し三等兵
10/07/08 15:40:44
ume
1000:名無し三等兵
10/07/08 15:45:47
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