10/06/23 23:17:41 cFJ8RsUA
>>535
マーシャル沖で日米が夜戦をし、米艦隊を撃退する。
という短編にするつもりなので、そこまで深くは考えていませんが、一応の所だと
予算の関係で、摂津型二隻と鞍馬型ニ隻の代わりにこの艦型(以下摂津型)が四隻建造されています。
軍縮条約では陸奥廃棄と引き換えに対米七割を獲得し、陸奥を除いた史実の戦艦+摂津型四隻という状態になります。
ロンドン条約でニ隻が練習艦籍に下ろされます。
その後、軽巡の代艦枠で事実上の重巡である最上型が建造される予定でしたが、摂津型を改装し対重巡戦力として使う案が出、また、改装の結果も良好だったため
軽巡の代艦枠は本来の意味で軽巡の建造に回されます。
条約明け、練習艦に落ちていた二隻も同様の改装を受け、同時に主砲の換装も行います。
条約中に軽巡を建造したことや、その他いくつか史実とは異なる部分を作ったので、夜戦能力が向上し、アメリカ海軍の主力部隊を夜戦で撃退してしまう。
という感じです。