10/06/23 22:32:28 cFJ8RsUA
鞍馬型装甲巡洋艦の設計を流用し、1907年に起工、1909年に完成。
鞍馬型の船体を延長した艦形で 全長160m 全幅23m 排水量16000トン
45口径30センチ二連装砲を前部に一基、後部に背中合わせになるように二基配置。
15.2cm単装砲を十二門搭載
蒸気タービンで速力24ノット
装甲は鞍馬型と同様
技術的にこのような戦艦の建造は可能でしょうか?
また、この艦を1938年までに近代化改装を行い
排水量20000トン
主砲を50口径に変更、後部の二基は背負い配置に変更
副砲を撤去して12.7センチ連装高角砲を六基搭載
艦橋も近代化
水上機二機搭載
全長を伸ばしバルジを追加、機関を高圧缶に換装し、30ノット
12インチ砲に対しても限定的に対応できる程度に装甲を強化
以上の要目にするのも、技術的には可能でしょうか?