10/06/21 20:39:11
>>497
その場合問題点は戦術思想の切り替えがあったかどうかになるが。
経験豊富なたたき上げの老人といえば聞こえはいいが、古臭い知識しか持たずがちがちに凝り固まった戦術論を振りかざしたりとかありうるsな。
501:名無し三等兵
10/06/21 20:40:05
現実の歴史じゃなくて「架空のナチスドイツをモチーフとした世界」なんだから、どうとでもなるだろ。
502:名無し三等兵
10/06/21 21:00:50
>>501
ゲーリングが、細身ですらっとして、イケメンなせかいですね。
503:名無し三等兵
10/06/21 21:09:36
ヒトラーが金髪でライが禁酒主義者でゲッペルスが長身でレームがホモじゃない世界か
504:名無し三等兵
10/06/21 22:13:34
>493 太ったり鈍ったりしていなければ体力的にはかろうじてアリだと思う。
アクロバティックな動きをしたり、走り回る能力は露骨に衰える。
だが、地味に歩く能力は余り衰えない。
>>鍛えた50代男性の年相応
ならば、特に問題ないかと。厳しい状況下では60代でも徴兵されるわけで。
難しいのはその老兵の育って来た時代背景の書き方ではないか。
若い衆との違いをさりげなく表すにどうするか。
1890年頃の生まれ。本人自身が、あるいは年配の友人親戚から聞いて、
ドイツ帝国が「人為的に」作り上げられていくことを自覚しているだろう。
ツァーベルン事件は印象に残っているだろう。つまり、「ドイツ人」以前の
プロイセン人とかザクセン人とかといった観念を当然に持っているはず。
本人はWW1に従軍しているだろう。1940年代で老准尉でありうるような
「WW1時の軍歴」は考えておく必要がある。それが「経験豊かな」に
繋がるのだから。
505:名無し三等兵
10/06/21 22:14:43
>>502
『天翔るバカ』って小説では、実際にそんなゲーリングが出てきたな
第一次大戦が舞台で、まだ現役のエースパイロットだった時代だが
506:名無し三等兵
10/06/21 22:19:06
>505 あの頃のゲーリングは史実でも細身でイケメンです。
507:名無し三等兵
10/06/22 01:20:05
ゲーリングって一次大戦の軍歴あったのか、正直知らんかった。
ネタキャラだとずっと思ってた。
508:名無し三等兵
10/06/22 01:29:54
>>507
あのレッドバロン、リフィトホーフェンの指揮した第一戦闘機大隊のリフィトフォーフェンの
戦死後、大隊長やってる。
509:名無し三等兵
10/06/22 01:35:12
>>495
ああいう武装は制式装備があるわけじゃなく個人で揃えるものなので、その時代にある物なら
色々な組合せがあっても不思議じゃない。
内輪の模擬戦ならわざわざプレートを着ずにチェインメイルで済ませて
頭だけは念の為、厳重に保護するってのもありそうだ。
というか、創作なんだから作中ではそれがおかしくないと決めてしまえば済む話だと思うぞ。
510:名無し三等兵
10/06/22 01:44:26
>>497
50過ぎで経験豊富、でも体力は年相応の野戦指揮官なら普通は教官に回されるんじゃないかな。
大規模な作戦を行う為に根こそぎ動員するなら新兵や錬度の低い兵も参加するわけだし
彼らを30~40代の働き盛りな教官が鍛えて、でも指揮は50代の人間が執るのはちょっと不自然な気がする。
まあ何がしか事情があれば別かもしれないが、負け戦でも無い限り高齢の下級士官を
そこまで特別扱いする事は無いように思う。
511:名無し三等兵
10/06/22 02:20:45
>>495>>509
>ああいう武装は制式装備があるわけじゃなく個人で揃えるものなので、その時代にある物なら
>色々な組合せがあっても不思議じゃない。
でもあんまり時代・用途に合わない装備とか不合理な組み合わせで武器と甲冑を選んだりってのは
無かったような気はすると横から補足
折角の軽装を台無しにするような、一部分だけ重量バランスがとれてない重装備とか
どうでもいい部分に重装で、守るべき要所を軽装にしてるとか
そういうのでなければ目的に応じて装備の自己アレンジってのは充分有効だよな
512:名無し三等兵
10/06/22 07:55:44
>>443
でもまだ見れたものじゃないな
513:名無し三等兵
10/06/22 10:55:38 ou4oAk6P
世界観として、そろそろ傭兵から市民軍の軍制を整えようか、という世界観(イメージとしては17,18c辺り?)の世界で
質問です
・父親の経歴は 男爵家の三男坊→傭兵隊長→最後に雇われた王国で貴族
・幼少時は傭兵隊長の父親に連れられて連隊規模の傭兵隊と転戦。数学は砲兵のおじさんに教えてもらう
・兵站幕僚部(もしくは陸大)で書いた歩兵に関する論文で「ソースは俺」。物語スタート時で30歳くらい
こういうキャラクターの周囲の期待度ってどんなもんでしょう?
514:名無し三等兵
10/06/22 11:28:08
>>513
創作者の設定次第です。
結局何を聞きたいの?創作するのはいいけどそのキャラの評価って
創作者のさじ加減でどうにでもなる話しで現実でもピンキリでここで聞く話しじゃないぞ。
515:名無し三等兵
10/06/22 11:34:59
家柄もよく戦歴もあり幹部教育も受けている。
その論文に見るべき革新性もあったとすると、とても期待されそうです。
作中の言動によって違和感を感じないかどうか、は作者の表現にかかってるけど。
516:名無し三等兵
10/06/22 16:02:16
というか、貴族の三男坊で部屋住のはずなのに分家して爵位を持ってるだけで
立派とひょうかされるけどな。
517:名無し三等兵
10/06/22 17:49:08
>>513
戦歴がどの程度か?前線で武器を振るって戦ったのか?部隊を指揮していたのか?
幕僚として隊本部に勤務していたのか?後方支援をしていたのか?ただ従軍していただけなのか?
どの程度功績があったのか?
家柄はどの程度の貴族?爵位持ち?領地持ち?
正規軍に入ってから勤務成績と家柄で幹部教育を受けたの?
それとも、戦歴を評価されて幹部教育を受けさせてもらえたの?
今の階級と所属は?軍に入ってからの軍歴は?どんな部署を経験した?功績は?
これらのことが分からない分にはなんとも。
>>516
それは親父だろ。本人は貴族のボンボンで高級教育機関卒のエリート。
518:名無し三等兵
10/06/22 23:10:23 ThKw9j8b
中世ヨーロッパなどの剣を武器として戦う時代の話では、
一人で多数の敵を相手にしなければならない場合、
一人の側は、あえて狭い路地や建物の間等に入り込んで戦うのが戦法として一般的なのはなぜですか?
519:名無し三等兵
10/06/22 23:11:47
>>518
そういう質問は武道板でどうぞ
520:名無し三等兵
10/06/22 23:14:26
>518
お前さん自分で答書いてるじゃん
521:名無し三等兵
10/06/22 23:14:53
>>518
一対一に持ち込むため。
522:名無し三等兵
10/06/22 23:35:42
敵と読者に一見袋のネズミだと思わせたほうが盛り上がるじゃん
523:名無し三等兵
10/06/23 10:11:02
>>518
お前馬鹿だろ
524:名無し三等兵
10/06/23 17:35:40
敵は第二次世界大戦のソ連軍並みの人海戦術を仕掛けてきます。
大きい作戦では千輛単位で戦車を投入し、十万単位の歩兵を投入してきます。
被害は考えません。兵器の質はそこそこですが、兵士の質は劣悪です。
こんな敵相手に敗残兵を集めて編成した一個師団規模の歩兵部隊で、
大都市を防衛しようと思います。装備はバラバラ。
途中で輸送部隊を拾ったので補給物資は潤沢。
そこに一個軍規模の機甲部隊と歩兵部隊の大軍が押し寄せてきます。
街の中の建物にこもりつつ、一つの建物を取り合うような戦いを展開して、
街を舞台にゲリラ戦をして終戦まで持ちこたえると言うのは、リアリティがありますか?
使用する戦術は主に狙撃と待ち伏せと機雷です。
525:名無し三等兵
10/06/23 17:58:38
成功率は置いておいて不可能ではない。
リアリティは書き手の力量依存だからハードル高いけれど。
まー終了時点で地面の上に立っているのはペンペン草だけになりそうな気もするが。
ちなみに実際そういう場面になったら、その都市を無視するか更地にするかの2択になりそうだがな。
細かな戦力とかも書かれている訳じゃないので軍事レベルわからんし、航空戦力の有無すらもわからんしな。
でも地上で機雷はトラップにしても使いづらそうだ。
526:名無し三等兵
10/06/23 18:02:42
>>524
スターリングラードでググれ
527:名無し三等兵
10/06/23 18:54:11
>>524
同じ二次大戦期ソ連でも、前中後期で戦闘ドクトリンが全然違う。
そんな事も知らない状態でリアリティを求めても、リアリティ(笑)にしかならないだろう。
リアリティなんぞなくても、その事に自覚的でありさえすれば、良作は創作できるわけで
その程度の知識量でリアリティ求めて火傷するより、端から諦めたほうがいいんじゃまいか。
528:名無し三等兵
10/06/23 20:52:03
明らかに作品が失敗・破綻しそうなパターンの臭いがする
529:丼炒飯 ◆HY/YgdSbHM
10/06/23 21:35:09
>>524
第二次チェチェン紛争のグローズヌイのようになってしまう気がする……
530:名無し三等兵
10/06/23 21:47:29
>>524
>使用する戦術は主に狙撃と待ち伏せと機雷です。
何で機雷? そこで機雷が出るのかということを説明してないのは何故?
地雷ならまだわかるが機雷は船舶攻撃用の物であってホイホイと陸上で
運用出来るものじゃないぞ。
大都市を包囲攻撃しようとする地上軍から防衛しているなら機雷を仕掛けて
という表現は変。
なんというか設定倒れみたいな小説になるよそれだと。
いくら相手の軍隊がアレでも戦車を投入出来るなら狙撃兵が立て籠っていそうな
建造物を戦車の砲撃でどかそうとするだろ。
>>527じゃないけどライトノベルとか漫画を見ただけでそういう設定の小説を
書く前にもう少し色々な資料を見てみるべきだと思う。
そもそも戦車部隊と歩兵部隊がいるなら歩兵を支援するための砲兵部隊も
いるはずなのに随伴していないのも変だろ。
ネットで調べられる程度の知識でもそれなりに勉強になるぞ。
URLリンク(sus3041.web.infoseek.co.jp)
榴弾の威力範囲
包囲戦するのにその部隊編成に疑問を抱かないという聞き齧りの知識で
小説を書いてリアリティを出すというのはちょっとナ。
531:名無し三等兵
10/06/23 21:53:19
>>524
一個軍から適当に兵力を抜いて連絡線を絶って残りの部隊で飛び石作戦
引き抜いた兵力はビル一棟一棟工兵仕事で爆破
突破を図ろうとした時のためにNKVDの部隊を適当に置いておく
戦線に大して寄与しない挙句に毎日玉砕に怯えながら持久戦してますた。的なオチならいいんじゃね?
532:名無し三等兵
10/06/23 22:07:46
>>524
三日後に終戦してくれるんならそれでも大丈夫だと思うよ。
533:名無し三等兵
10/06/23 22:32:28 cFJ8RsUA
鞍馬型装甲巡洋艦の設計を流用し、1907年に起工、1909年に完成。
鞍馬型の船体を延長した艦形で 全長160m 全幅23m 排水量16000トン
45口径30センチ二連装砲を前部に一基、後部に背中合わせになるように二基配置。
15.2cm単装砲を十二門搭載
蒸気タービンで速力24ノット
装甲は鞍馬型と同様
技術的にこのような戦艦の建造は可能でしょうか?
また、この艦を1938年までに近代化改装を行い
排水量20000トン
主砲を50口径に変更、後部の二基は背負い配置に変更
副砲を撤去して12.7センチ連装高角砲を六基搭載
艦橋も近代化
水上機二機搭載
全長を伸ばしバルジを追加、機関を高圧缶に換装し、30ノット
12インチ砲に対しても限定的に対応できる程度に装甲を強化
以上の要目にするのも、技術的には可能でしょうか?
534:名無し三等兵
10/06/23 22:36:30
>>533
そういうのは、以下のスレで聞いてくれ。
【防護・装甲】巡洋艦総合スレ【重軽・ミサイル】2
スレリンク(army板)
535:名無し三等兵
10/06/23 22:48:03
>>533
他が史実通りならどうやって軍縮条約をクリアしたのかがまず問題になる。
あと技術的に可能かどうかなら可能だろうが、そこまでする必要性に説得力を持たせる事が出来るかどうかが大問題。
似たような事例を探すなら、イタリアの魔改造戦艦コンテ・ディ・カヴール級とカイオ・デュイリオ級を見るべし。
536:名無し三等兵
10/06/23 23:17:41 cFJ8RsUA
>>535
マーシャル沖で日米が夜戦をし、米艦隊を撃退する。
という短編にするつもりなので、そこまで深くは考えていませんが、一応の所だと
予算の関係で、摂津型二隻と鞍馬型ニ隻の代わりにこの艦型(以下摂津型)が四隻建造されています。
軍縮条約では陸奥廃棄と引き換えに対米七割を獲得し、陸奥を除いた史実の戦艦+摂津型四隻という状態になります。
ロンドン条約でニ隻が練習艦籍に下ろされます。
その後、軽巡の代艦枠で事実上の重巡である最上型が建造される予定でしたが、摂津型を改装し対重巡戦力として使う案が出、また、改装の結果も良好だったため
軽巡の代艦枠は本来の意味で軽巡の建造に回されます。
条約明け、練習艦に落ちていた二隻も同様の改装を受け、同時に主砲の換装も行います。
条約中に軽巡を建造したことや、その他いくつか史実とは異なる部分を作ったので、夜戦能力が向上し、アメリカ海軍の主力部隊を夜戦で撃退してしまう。
という感じです。
537:名無し三等兵
10/06/24 12:50:35
>>536
世界最新鋭の戦艦捨てて、前ド級戦艦四隻建造したら
それでワシントン軍縮条約を妥協した関係者は腹切る羽目になるんではないかい?
538:名無し三等兵
10/06/24 17:22:46
>>536
史実で陸奥を残すためにどれだけ海軍が必死になったか考えた方が良いと思われ。
それに長門単艦では戦術的価値が激減するし、そもそもそこまでして旧式12インチ砲戦艦を残す必要性が感じられない。
大改装すると言っても金剛型よりさらに古い艦に貴重な予算をかけてそこまで近代化する必要性があるのかどうかという問題もある。
20~21ノット艦を30ノットにするのがどれだけ大変かを考えてみるべき。
上にもあるが似たような事をやったイタリア戦艦四隻の改装結果を見ても30ノット艦にするのは不可能に近い。
軍縮条約はそのままに、条約明けの建艦計画を弄くって大和型の代わりに41センチ連装砲3基の超甲巡でも作った方が余程説得力があると思う。
539:名無し三等兵
10/06/24 17:40:03 vUgyzAd2
米陸軍に入隊→特殊部隊に所属→30歳で軍曹で退役→
35歳まで民間軍事会社で紛争地での任務に従事→
36歳の時に卓越した経験と能力を買われて特に要請を受けて再度軍に入隊→
40歳で曹長に昇進という人物を出したいのですが、
このような経歴は不自然でしょうか?
一時軍を離れて、紛争地での任務に傭兵として従事して、
また軍に帰ってきたベテラン下士官を使いたいのですが。
540:名無し三等兵
10/06/24 17:51:40
>>539
>卓越した経験と能力を買われて
これが具体的にどのようなものなのかにもよるだろ。
そもそも傭兵をやっていた経歴を持つ人間がホイホイ再入隊されるほど
の何かが米軍に無いことにはなー。
最近の米軍はアウトソーシングが進んでいて紛争地帯なんかでの重要人物
の護衛に民間軍事会社の社員(練度は高い人間が当たるだろうが)を使っている
くらいだからベテランとはいえ再入隊させてまでその階級に置くというのは
ちょっと変。
541:名無し三等兵
10/06/24 17:55:38
わざわざ「卓越した経験と能力を買われて」軍に再入隊ってくらいなんだから
軍曹から再出発じゃなくて
最低でも士官待遇くらいにはなるんじゃないかなぁ
もしかしたら左官クラスでの扱いになるかもしれん
542:名無し三等兵
10/06/24 18:10:43
>>539
その「卓越した経験と能力」の中身が問題だよなあ。よっぽどでないとリアリティがない。
543:名無し三等兵
10/06/24 19:07:50 eBcFVSEU
漠然とした質問で恐縮です。
将来、ソーナーに代わる潜水艦探知技術にはどんなものがありますか。また現在、どんな技術が研究されているのでしょうか。
やはり海中では音波以外のものは全く可能性がないのでしょうか。
544:名無し三等兵
10/06/24 20:02:18 ek3olruB
これはスレ違いかもしれませんが・・・
いまの日本で手に入る可能性のある拳銃というのはどういうものがあるでしょうか?
もちろん非合法で手に入れるしかないでしょうが、そういうルートで主に出回っている銃などはどんな種類がありますか?
いま考えている小説で、主人公に銃を持たせたいと考えています。
主人公は一般人で、高校生です。舞台は今の日本です。
どうにかこうにか密売人から銃を手に入れた・・・という具合なんですが、そういう流れで手に入れたとしても不自然ではない拳銃、というのがあれば知りたいと考えています。
知りたいことをまとめれば、
1、現状の日本で、アンダーグラウンドで手に入る可能性のある銃の種類
2、値段の相場
3、弾薬もセットで売ってるの?
とかいったところです。
個人的にはリボルバーの銃のほうが、手に入れた主人公も後々のメンテナンスなどもやり易いんじゃないかと思うので、
リボルバーで手に入る可能性があるものがあれば教えていただきたいです。
545:名無し三等兵
10/06/24 20:13:50
>>539
「卓越した経験と能力を買われて」のここが全ての理由付けの元になる。
そして再入隊させてまで軍が欲しがる人材なのにその階級しか提示しない
なんておかしいぞ。
腕利きの教官として入れるつもりでも普通士官待遇ぐらいにしないと兵に
嘗められるぞ。
その部分で言えばその経歴は「経歴偽造」を疑われるくらい怪しいうえに
ありえない。
少なくともそれでリアリティがあるかと問われれば俺なら鼻で笑うな。
実社会で例えればわざわざ他の会社から凄腕の営業マンを引き抜いたのに
係長くらいのポストしか用意出来ていないのと同じこと。
前の会社でそれなりの地位に付いている人間を好条件と報酬とで引き抜くん
だから課長とかそういう箔が付いたポストに付けるだろ普通。
君に社会経験がある無しにかかわらずこれくらいはわかるはずだが・・・現役
学生とかだったらわからんかなぁ。
546:名無し三等兵
10/06/24 20:18:43
>>544
スレチ。
そういうのは警察板とかで聞け。
仮にそういった非合法な物を非合法な方法で入手するための手順を
ここのスレの人間が知っていたとしてもこんな場所で堂々と書けるわけ
ないだろ。
君は馬鹿かね?
第一そういう方法を公の場所で人に教えるのは犯罪の教唆とかになる
んだよ。
URLリンク(ja.wikibooks.org)教唆犯
547:名無し三等兵
10/06/24 20:19:57
>>543
初質とか未来技術板で聞いたほうがいいと思う。
そもそもそれって君が書く小説とかに出す設定なの?
548:名無し三等兵
10/06/24 20:29:11
>>543
かれこれ二,三十年前にブルー・グリーン・レーザーが海中俯角投下するとか言われて、
アメリカ海軍がずいぶんと熱心に研究していたのだが、いまだ実用になっていないところから察するべし。
549:名無し三等兵
10/06/24 20:31:01
>>548
×海中俯角投下
○海中深く透過
訂正ごめん。
550:名無し三等兵
10/06/24 20:34:46
>>544
合法的に手に入れる銃なら「ガンショップ」ってのが日本にある
ただし、相応の免許と許可と警察などへの申請が必要
具体的にどんな銃がガンショップで売られているかに付いては
店舗のウェブサイトでも探せ
551:名無し三等兵
10/06/24 20:38:39
>>544
そんなん作者の書き方次第だよ。
在日米軍基地の武器庫管理の兵隊ちょろまかしたものを譲ってもらうとか、共産圏から流れてきたモノをヤクザから買うとか
西側の銃を持たせたければ前者、東側がいいなら後者を選べた良い。
ありえそうかどうか?じゃなくて可能か不可能かで考えればいくらでも思い浮かぶだろ。
552:名無し三等兵
10/06/24 20:44:31
>>544
1.だけなんだが、逆に考えるんだ。
URLリンク(www.npa.go.jp)
ここ警察庁のページなんだがPDFの
「平成○○年中の薬物・銃器情勢 確定値」
で、何処の国か何て銃種(とかいてあるけどS&Wの「主に」アメリカ製って何さ)
のかは書いてあるので、そのメーカーをぐぐって銃を探して妄想を膨らませる。
ドイツ製のがロシア製より多くて驚いた。ドイツは何処のメーカーとか書いてないんだが。
553:名無し三等兵
10/06/24 20:51:12
>>544
今だったら、S&W M500という銃がcoolだと思うな。
弾は相場にもよるけど、一発400円ぐらい
銃を手に入れる方法は知らないなぁ…>>546が言ってるみたいに教唆になるし
ぶっちゃけ、買うより主人公が自分で作るほうが簡単じゃない?
554:名無し三等兵
10/06/24 20:53:08 ek3olruB
>>546
スレチすいませんでした・・・
当方としましては、「手に入れるための手順」についてはお聞きするつもりはありませんでしたが、そのようなふうに見られてしまったのならこちらの不手際です。
ただ主人公が「裏で手に入れたんだぜ」とかいっていきなり懐からものすごい銃なんかを取りだしたら「どこで手に入れたんだよ」って突っ込まれる要素になるかと思ったので・・・
「裏で手に入れたんだぜ」と言って取り出したときに、知ってる人たちから見て「ああ、まぁ手に入らないものでもないな」と思ってもらえるようなモノはないか、というのが質問したきっかけでした。
無知な質問をして、迷惑をおかけして申し訳ありませんでした・・・
>>550
教えていただいてありがとうございます。
教えていただいた事柄について、詳しく調べてみたいと思います。
>>551
すいません、私の発想力不足でした・・・
質問をする前に、もっと発想を自分で増やせるように知識を増やしておくべきでした。
もっと発想力を補っていきます。
555:名無し三等兵
10/06/24 20:54:10
>>552
S&Wのリボルバーは南米製のコピー製品(ロッシってメーカーがあったはず)があったりするし、
フィリピンとかで違法にフルコピーして密造されたものがあるからそういうののことでは
>主にアメリカ製
556:名無し三等兵
10/06/24 20:57:45
>>552
マグナムリボルバーで有名な「レイジング・ブル」を開発・生産した
トーラス社はブラジルの銃器メーカーだけど、S&Wのライセンス生産も
行っている。
トーラス以外にもS&Wのライセンス生産してるメーカーはブラジル初め
南米にいくつかある。
そういうののことだろうね。
>主にアメリカ製
557:名無し三等兵
10/06/24 21:00:12 ek3olruB
>>552
大変ためになる情報ありがとうございます。
妄想力を刺激するいい材料になりそうです。
さっそく教えていただいたサイトを見てみたいと思います。
>>553
具体的な種類を教えていただき、ありがとうございます。
当方はそういう方面の知識にはまったく無知なので、とてもありがたいです。
手に入れる手順につきましては、今一度申し上げます通りお聞きするつもりはありませんでした。
「そんなもの手に入るわけないだろ」といった銃の区別もつかないもので、そういう突っ込みを回避したかった、というのが質問の趣旨でした。
すれ違いにも関わらず答えてくださって、ありがとうございました。
558:名無し三等兵
10/06/24 21:02:02
>>544>>554
欧米ではガンショップって言うんだが、日本国内では「銃砲店」で
ウェブ検索した方が見つかりやすいと思う
日本国内だと電動ガンの店舗がガンショップって名前を掲げてる事が多いんで
実銃を扱ってるお店を探す時に邪魔になる
あと、拳銃は合法的に手に入れても、普段は警察署に預けるなどしないといけないので
自宅に保管するとか、持ち歩くとかは不可能なのも注意
559:名無し三等兵
10/06/24 21:03:38
あ、拳銃って合法的に所持できるんだ。
560:名無し三等兵
10/06/24 21:08:41
競技用拳銃ならね。
561:名無し三等兵
10/06/24 21:08:44
>>559
主人公が射撃のオリンピック選手なら大丈夫だなw
562:名無し三等兵
10/06/24 21:11:10
>>555-556
ロッシは別にあったりするけど、
市井のガンスミスによるフルコピ品とかライセンス品ってことか。
ありがとう。
>>557
見てみるとあんま参考にならんかもしれん。
俺も同じ様なこと考えたことあったから。
ガンガレ
563:名無し三等兵
10/06/24 21:15:41 ek3olruB
>>558
教えていただいて、ありがとうございます。
合法的に手に入れられるような制度もあったのですね。知りませんでした。
そういった方面からも色々と調べてみたいと思います。
>>562
教えていただいた、ということがとても励みになりました。
このような若輩者の相手をしていただいて、ありがとうございました。
やはり私自身、ここで質問をするにはまだまだ無知だったと思い知りました。
教えていただいたことを足がかりにして、もっと知識をつけていきたいと思います。
みなさんありがとうございました。
564:名無し三等兵
10/06/24 21:22:01
>>559
競技用ピストルなら出来るよ。
冬季オリンピック種目にもあるバイアスロンなんてのはそれにあたる。
URLリンク(ja.wikipedia.org)バイアスロン
昔は7.62mmNATO弾を使っていたんだけれど今は22口径競技用に
変わっちゃった(´・ω・`)
そういや今年のバンクーバーでやってたオリンピックに参加していた
日本人選手もじいさんが腕のいい猟師だったらしいな。
ああいうのは「天性の射撃素質」が必要なんだろう。
565:名無し三等兵
10/06/24 21:27:10
>>563
あんたはまだ向上心があるようだからいい小説書けるようになるとおもうよ。
頑張れ。
あと、小説とは直接関係ないんだが拳銃という奴は素人が入手してもすぐには
そう上手く狙って撃てるようになる物では無いという話もある。
何十発も撃っていれば銃によっては多少マシになる物もあるが確実に目標
に損傷を負わせたいのならカラシニコフ自動小銃(AK-47など)とかの方が
よっぽど簡単。
566:名無し三等兵
10/06/24 21:42:45 ek3olruB
>>565
励みになるお言葉、ありがとうございます。
確かに手に入れたとして、主人公がそれを扱えなければ意味がないですね・・・
教えていただいた事柄も踏まえて、改めて流れを再構築しようと思います。
大変参考になるレスをありがとうございました。
567:名無し三等兵
10/06/24 21:45:31
>>565
射程と貫通に目を瞑って散弾銃のがよくね?
568:名無し三等兵
10/06/25 00:18:21
密輸拳銃に関して言えば、弾丸は装填されてるだけという事が多い。
同じ重さなら銃弾より拳銃の方が高く売れる事と、捕まった時の罪の重さは同じだから密輸業者はできるだけ銃本体を多く密輸しがちなんだとか。
569:名無し三等兵
10/06/25 01:04:29
たがみよしひさの「化石の記憶」という作品だと、モデルガンショップで
本物の拳銃を買ってたな。
570:名無し三等兵
10/06/25 04:28:22
>>566
入手性としては単発式散弾銃向けに改造された「村田銃」とかの方が
弾丸の入手の難しさを除けば使いやすいよ。
連射性能は無いが後装式だし単発だから扱いやすいうえ元が小銃
だからホールド性能もそこそこ良い。
どういう状況で使われるのかは知らないがゾンビにも効くぞw
571:名無し三等兵
10/06/25 09:23:50
威力だけなら散弾銃にライフルドスラッグ装填でも重い弾が撃てて強いね。
命中精度の悪さと反動の強さに目を瞑れば、ストックも銃身も切り詰めた
ソードオフのポンプアクション散弾銃にスラッグ装填で、錠前破りから車を
止めるまでなんにでも使える。国内でも入手可能。
人間は撃たない方が良いねw イノシシの頭でも「飛び散る」からw
572:名無し三等兵
10/06/25 11:00:14
ポンプアクション散弾銃を国内で手に入れるのは難しいと思うんだが?
573:名無し三等兵
10/06/25 11:22:45
>>ポンプアクション散弾銃を国内で手に入れるのは難しいと思うんだが?
入手自体に問題は無い。装弾数2+1発制限だけどトリプルトラップ競技用
としては自動銃に劣るから、狩猟兼用の趣味の銃って感じ。
>>URLリンク(www.fareast-gun.co.jp)
574:名無し三等兵
10/06/25 13:02:54
陸上戦力ってやっぱ兵数で決まるんかな?
超兵器対人海戦術で書こうと思ってるんだが…
575:名無し三等兵
10/06/25 13:10:26
士気があり十分武装した兵隊の数を兵数とよんでいるのか、
その辺から集めてきた農民に棒を持たせて兵数とよんでいるのかによるね
576:名無し三等兵
10/06/25 13:19:22
超兵器のレベルによるんじゃね?
577:名無し三等兵
10/06/25 14:17:14
>>574
創作での設定なら時代背景とどこの国なのかによってドクトリンが変わってくるから
超兵器で俺様つえーしたくても出来ない場合はある。
どのみちどんな兵器でも数が揃わなければどうということもないけどね。
物量が時として何よりも厄介な物になるのは歴史が証明してるし。
578:名無し三等兵
10/06/25 14:38:38
>>566
>>570や>>571の言うように特に訓練もしていない素人にでもなんとか
扱える銃としては散弾銃はお勧めだな。
拳銃は射撃シーンを写した動画を見ればわかるが両手で構えて(ホールド)
いても発射時の反動で銃身が跳ね上がってしまい命中精度などに影響を
残すが銃身が長く安定性のいい銃だと反動を押さえやすい。
何より散弾銃は多彩な弾丸を撃てるのが強み。
実際には入手性の問題などからそう上手くはいかないが創作作品なら作者
の腕次第なのでなんとかなる。
散弾なら狙いが多少外れても相手に損傷を与えるから人間や狼くらいの大きさ
までなら対処可能。
猪、熊とかの大型獣になるとスラッグ弾でないと無理だけど。
579:名無し三等兵
10/06/25 15:31:55
見た目がでかいM-16な、口径7.62mmのAR-10のような軍用ライフル風(ただしセミオートのみ)のでも、猟銃として購入可能。M-16の民間型の
AR-15はそのままだと口径6mm未満なので日本では違法、部品をコンバートして大口径化、あと銃床をピストルグリップと一体化したものに変更。
日本だと法律で弾倉は小さい物を使っているが、20発弾倉が入手できればそれも使えるはず(もちろん違法だが)。
あと銃砲所持許可を取得、猟銃を10年間継続所持した実績と、狩猟免許を取得しないと合法的には買えないが。
580:名無し三等兵
10/06/25 16:01:23 TTbubszK
“きけわだつみのこえ”で、出征を控えた学生が、
「戦争は経済活動の一種ではないのでしょうか?」
と言っていたのですが、
戦争が経済活動と言えるのはなぜでしょうか?
581:名無し三等兵
10/06/25 16:24:03
それだけだとどこも「創作関連質問」じゃないんだが、それは。どんな作品を書くために聞いてるんだ?
582:名無し三等兵
10/06/25 17:44:08 aJgQSgQj
今、一番手に入りやすい対地ヘリは何ですか?
手に入りさえすれば値段もルートも問いません。
買うのは小国の反政府ゲリラ。支援してくれる国はありません。
資金は物語の途中でレアメタル鉱山を手に入れるので問題ありません。
できれば、編隊を数個組めるほど欲しいです。
583:名無し三等兵
10/06/25 17:49:00
>>582
単に武装したヘリならMi-8やNi-17、戦闘ヘリならMi-24ハインド系かな。
旧ソ連や東欧の、余剰や装備改変(旧ワルシャワ条約機構加盟国のNATO加盟で、徐々に西側装備に)で
現実にあちこちに流れているから。
584:名無し三等兵
10/06/25 17:52:08
ロビンソンR-22あたりの助手席からAK72撃ちまくるのが一番安いんじゃね?
ちなみにヘリのお値段
URLリンク(www.helidata.net)
585:名無し三等兵
10/06/25 18:01:02
それは観測へリにするのがやっとで、ちっとも「対地ヘリ」じゃねえだろ。
586:名無し三等兵
10/06/25 18:05:06
>>582
MD500でじゅうぶんだろ。
587:名無し三等兵
10/06/25 18:24:33
「支援してくれる国が無い」という設定なら、普通にメーカーが新造した物だと、状況次第では輸出にストップがかけられそうだが。
588:名無し三等兵
10/06/25 18:28:44
民間の中古市場で、程度の良い物を買うんだろ。
予算はあるそうなんだし。
鉱山の規模によっては、シナーさんが寄ってきて、シナコプターを供与してくれるかもな(w
589:名無し三等兵
10/06/25 19:43:07
>>582
支援してくれるところがないとヘリコプターなんて、すぐスクラップになるだけで
むだだから、導入しないとおもうぞ。
590:名無し三等兵
10/06/25 20:32:15
>>581
>>1
>「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」
>>580
戦争とは政治(主に外交)の一部にすぎず、政治とは経済の一部にすぎない。
そもそも広義の経済とは景気の善し悪しやマネーゲームのみを指す概念ではなく、
人間がとりうるおよそ全ての活動を主に通貨という共通幻想を尺度に整理分析したもの。
つまり原始的な狩猟や農耕から最先端の研究開発まで全て経済活動という事ができる。
で、政治とは該当する共同体の経済活動の効率化を求め制御統制を試みる
サービス業の一形態ととることができ、その上で外交とは
主権の及ばない他の共同体との諸関係を我に有利な方向に調整するための
概念であり手段。
そして軍事とは実力行使を主とする外交の一手段。
太平洋戦争の日本を例にとると
・「資源を輸入できないと困るよ」が経済
・「国を挙げて資源を調達すればいいじゃない」が政治
・「アメリカさんボクのいう事聞いて下さいね」が外交
・「言う事聞かないとぶっ飛ばすぞ」が軍事
591:名無し三等兵
10/06/25 20:39:29
「きけわだつみのこえ」は実話(遺書)が元だし、ちっとも創作設定じゃねえだろ。
592:名無し三等兵
10/06/25 21:38:53
>>580のはただの左翼の荒らしだろ
593:名無し三等兵
10/06/25 23:54:59 UIVAxwdZ
質問というより確認ですが
アニメでよく見る円錐状のドリル、
現実には兵器としては役に立ちませんよね?
現実にある掘削用ドリルは棒状だし。
594:名無し三等兵
10/06/25 23:59:10
>>593
兵器としても穴掘り用としても役に立たないよ。
595:名無し三等兵
10/06/26 00:27:55
まあ
衝角のような使い方をするなら
あるいは。
596:名無し三等兵
10/06/26 00:41:28
あれは作画が簡単で、また特撮のプロップとしても表面の斜め線の動きで回転してるのが見てわかりやすいから。
597:名無し三等兵
10/06/26 01:27:25
>>596
kwsk
素人は、棒のほうが書くのは簡単じゃんと思ってしまうけど
598:名無し三等兵
10/06/26 01:30:36
リアルだと、表面の溝とか段差を描くことになるし、真正面から見たときの回転がよくわからないし迫力がない。
599:名無し三等兵
10/06/26 06:52:59
>>593
ステップドリルは現実にある円錐状ドリルだよ。
ロボとか怪獣を倒す装備としたら
棒状ドリルであるツイストドリルより優れているんではないかな。
600:名無し三等兵
10/06/26 07:01:09
実在するロマン溢れるプロジェクト
その名も「深海地球ドリリング計画」
使ってるのは実用一点張りの採掘ドリルだけど、名称が素晴らしすぎる。
601:名無し三等兵
10/06/26 15:25:14
>>599
ステップドリルが円錐なのは先端だけじゃん
602:名無し三等兵
10/06/26 16:36:16
ステップドリルの最先端は少し突出してるしね。
あとスパイラルタイプだと螺旋の溝があるが、普通のは水平に段になってるので、絵にすると回転してるのがわかりにくい。
603:名無し三等兵
10/06/26 17:25:50 8efi9LZC
ラノベを書いている友人からアドバイスを求められたのですが、
全長10メートル程度の人型兵器と言うのは、実戦ではどの程度有効でしょうか?
友人はどうしても有効さを証明したいと言うのですが、
個人的には大きさでは航空機や火砲やミサイルのいい的になるだけで、
機動性では戦車や歩兵戦闘車や自走砲に劣り、
踏破性や汎用性では歩兵に劣り、単なるいい的のような気がします。
604:名無し三等兵
10/06/26 17:34:55
まずラノベで実戦での有効性を証明しようとする友人の正気を疑うべき
605:名無し三等兵
10/06/26 17:56:51
>>603
砲兵に付随する支援車両っぽくすれば?
敵味方の電子戦でレーダーが怪しいときに、光学センサを上にのばして索敵する。
物資の運搬や砲の移動支援なども行う。
航空機に対しては、携帯SAMより大型で高機能なSAMが使用できる。
あるいは、携帯SAMを大量に持ち運べる。
戦車などと直接戦闘するのは無理がある。
606:名無し三等兵
10/06/26 18:06:09
人型歩行兵器はロマン。リアルでは射撃訓練の的
ラノベで実戦証明とか、604の言うとおり正気を疑うレベル
607:名無し三等兵
10/06/26 18:10:10
アームスレイブの前例もあるんだし、言い切っちゃえば勝ちだけど
608:名無し三等兵
10/06/26 18:13:00
アレは設定の勝利というだけのシロモノだろう
609:名無し三等兵
10/06/26 18:52:50
違ってたら済まないが、ひょっとしてボン太くんと混同してない?
610:名無し三等兵
10/06/26 19:28:44
高度な文明と科学技術を持った身長10mの宇宙人が地球を侵略しに来て、
地上を占領するために宇宙人の軍隊の海兵隊員を送り込んできた
当然10mの宇宙人の歩兵なんで、大きい
そして、元々それが標準サイズである彼らには、チビの小人の地球人のために
歩兵のサイズを小型化してやる意味も理由も無い
逆に、地球人が高度な文明と科学技術を手に入れて、身長数十センチの
小人の宇宙人が住んでいる惑星を侵略しに行っても、
別にその宇宙人のために地球人の歩兵のサイズを小さくしてやる理由も無い
ただ、サイズの異なる生物の歩兵同士の銃撃戦みたいな戦場よりも
でっかい方がそのサイズに見合った火炎放射器みたいな兵器で
小さい方を一方的に掃討・蹂躙するような構図になるだろう
で、そこを踏まえて、宇宙人をロボットに置き換えるとどんな事になるのか
そこをうまく考えるのが創作者の仕事
611:名無し三等兵
10/06/26 19:29:09
アームスレイブも設定の勝利と思っているけどなー
612:名無し三等兵
10/06/26 19:44:11
宇宙海兵隊用とかの方が燃える>人型
主人公をブエノスアイレスあたりの出身にすれば更によし
613:名無し三等兵
10/06/26 19:55:33
>>603
人型兵器とはわざわざ人型に設計する以上、人間を模した事に意義がなくてはならない。
が、巨大である時点で人間の範疇から逸脱し、人型の根本的意義を満たせない。
そもそも「全長10メートル程度」である時点で物理法則的には「人型」じゃない。
614:名無し三等兵
10/06/26 20:08:45
>>603
もうMGSのピース・ウォーカーみたいに
勝手にうろつく移動核ミサイルサイロにしちまいなよ
615:名無し三等兵
10/06/26 20:12:46
>>603
・どうしても人型でなければならない理由がある
・人型兵器でなければ出来ないor既存の兵器では出来ない事がある
・歩行とは別に高速の移動手段がある
(自動車程度の速度で走れる、車輪走行、飛行など)
・隠れる、伏せる事が出来る
これくらいはクリアしないと辛いだろうね。
最後のは隠蔽や遮蔽、伏撃なんかを考えると地味に重要。
自分で穴を掘ってそこに隠れられたりすると尚良し。
616:名無し三等兵
10/06/26 20:20:03
>>603
嘘をつくことに自覚的になる所から始めなきゃダメだろ、その友人。
別にラノベだからロボットだから軍事だからに関係なく
どう上手く嘘をつくか、って考えすらしないようじゃ、どんな創作活動も無理。
617:名無し三等兵
10/06/26 22:28:04
>>603
あとドリルは忘れるな
ドリルは漢のロマンだ
618:名無し三等兵
10/06/26 22:31:26
インカ帝国みたいに、車輪禁止にすればいいんじゃね?
619:名無し三等兵
10/06/26 22:49:48
>>603
ココにまとめられているの見たほうが早い
URLリンク(mltr.ganriki.net)
620:名無し三等兵
10/06/26 23:00:03
>>617
だから、ドリルを外しておけといったんだ・・・・・
621:名無し三等兵
10/06/27 00:51:56
自分で答え出してんじゃん>>603
現実を忘れさせるような設定と描写するのが作者のお仕事
622:名無し三等兵
10/06/27 02:48:16
>>617
こなちゃん
623:名無し三等兵
10/06/27 04:12:41
>>603
まずその世界の技術レベル、どんな戦場で使うかが明らかにされないと。
624:名無し三等兵
10/06/27 07:48:44
そこまでいったら
・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。
にぶちあたるぞ。人型兵器スレあるし。
625:名無し三等兵
10/06/27 09:17:54
>>603
ライトノベルのような現実性の全く無い物で有効性を証明するのは無理。
>>604の言うようにその友人の頭の心配をしろと言うほかない。
その友人が学生なら2乗3乗の法則くらいは勉強してみろといってやれ。
少なくとも「2乗3乗の法則」がどういうものなのかを理解すればそんな「妄言」
は口から出てこないだろう。
そして昔から言われる事だが超技術などによって人型ロボットを作っている
ならその技術を使って既存の兵器をアップグレードする方がよっぽどいい
使い方になる。
そもそもその友人は嘘を最もらしく人に説明できるような書き方から勉強する
べきだろ、人型兵器の実現性、有効性を証明するために作品を書くのか?
626:名無し三等兵
10/06/27 09:32:40
>>603
>>615が出してくれている条件の
・どうしても人型でなければならない理由がある
くらいはその作品の中で解決・説明できてないと巨大人型兵器は駄目だろう。
「慣性制御」とか「超超軽量で鉄並に安価な素材」といった未来技術無しにこれを
一応作品の中に取り入れられている作品って「機神兵団」とかかな(他にもあるけど
レトロちっくな物として)。
あれは制御装置によってコントロールできる物体が「人型」をしている物でないと
駄目という設定だったが1930~40年代の技術では小型化が困難なので巨大人型兵器
になっているのだけど。
それでもそんなでかい目標があったら機甲戦力が米独ソに比べて劣っていた戦前
の日本でも比較的簡単に対処できるだろう。
627:名無し三等兵
10/06/27 09:38:16
世界軍備放棄条約で既存の兵器を処分した世界にしたらいいんだよ
そしたらテロリスト達に対抗できなくなって唯一条約から外れてた巨大人型兵器が世界の主流になるんだよ
武装?蹴りと殴りだけですが何か?T-72相手に絶望する盛り上がら無い話になりますが何か?
628:名無し三等兵
10/06/27 10:01:34
>>625
まるでライトノベルだからダメで、ちゃんとした軍事小説(笑)ならOKかのような物言いですな。
前提が巨大ロボットじゃあ、どんな小説でもダメでしょ。
というか小説で実戦証明ってなんの冗談だ。
ラノベはラノベだからダメ、って論調はどうかと思う。
巨大ロボットだからダメって根本理由が、ラノベだからって理由にすり変わってる。
629:名無し三等兵
10/06/27 10:22:57
>>628
軍事板のスレで聞けば
どこでもそういう結論になるぞ
それに
軍事的理屈を詰めていった作品は
どこから見ても軍事小説だろ
そういうラノベを書けばいいんじゃね?
それとも軍事小説であり、かつ、ラノベである作品なんて存在不可能なのか?
ラノベとは、そんなに安っぽいものなのか?
俺はそうは思わんけど?
630:名無し三等兵
10/06/27 11:02:38
>>628
お前馬鹿だろ
631:名無し三等兵
10/06/27 11:36:30
軍事考察をテキトーに回避したいってだけの相談なら
正直SF板のほうで相談すべきだと思う
632:名無し三等兵
10/06/27 11:52:07 79iaBZkL
UH60Aブラックホークの内部構造についてご教示ください
キャビン コクピット
C B A
○ ○ キャビンの座席は、四席が二列、と言うことまではわかっております。
○ ○ ● B,Cは対面で配置されているのでしょうか?
○ ○ ● また、A,B間は乗員の移動が可能でしょうか?
○ ○
633:名無し三等兵
10/06/27 12:05:34
>>632
シートのレイアウトなんて自由だし
そもそもスレ違いだし
634:名無し三等兵
10/06/27 12:27:34
>>625
>>ライトノベルのような現実性の全く無い物で有効性を証明するのは無理。
勘違いしてるのはアンタも一緒です。現実性(リアリティ)が有ろうが無かろう
が、小説にそんな機能は有りません。小説ってのは文学作品でシミュレーション結
果を発表する為の媒体(メディア)では無いからです。
作者の脳内でシミュレーションが妥当であるかの検証抜きで成立してしまいます
から、ポリティカルフィクションやテクノスリラーであっても「プロパガンダ小説
」以上には成り得ません。どうしてもと言うのなら、資料批判の対象になる論文の
形式で書いた方が良いでしょう。
635:名無し三等兵
10/06/27 13:00:48
>>634
ねえねえ勘違い云々は同意できるけど誰が誰かID出ないのに
そんな返し方は無いと思うよw
636:名無し三等兵
10/06/27 15:49:38
>>634
現実性を突き詰め、仮定の話であっても実際に起こった場合の現実結果と
それほど剥離しないか、予想される範囲内のものっていう
純軍事小説というのが存在する以上、この場合勘違いしているのはあんたの方だと思うぞ
小説はシミュレーション結果を記述するものじゃないのは確かだが、
別に軍事創作をするに当たってシミュレーションでなきゃいけない決まりは無い
「現実に起こりえるだろう当然の事」を記述すれば言いだけの話
例えば熱力学第二法則に従い、それに反するような物理現象を小説内で起こさないだけの簡単な事
または財政問題も必要性も整備化の機関もすっ飛ばして、空母を保有するに見合わない国に
ある日突然、数日で空母を実戦配備させるような無茶苦茶をやらない事
だが>>625がいうような「ラノベでは無理」というのは、そもそもライトノベルというジャンル・レーベルってのが
上に書いたような「現実に即する事」「現実から逸脱しない事」の制限を緩やかにし、
荒唐無稽なファンタジーっぽさを許容する「軽い読み物」という規定が存在する事だ
つまり、現実に即するように書いてしまったら、それは「ライトノベル」の枠内じゃあ無くなっちゃうのよ
現実に忠実すぎないからこそのライトノベル
637:名無し三等兵
10/06/27 15:56:54
>>629
>それとも軍事小説であり、かつ、ラノベである作品なんて存在不可能なのか?
一応、日本人の高校生が中東の小国で、大国の侵略に
現実的な手段で対抗方法を編み出して少数部族と共に戦うってラノベはあるにはある
が、手段は現実的だが実際にできるもんなのか?
ってなると、結局は物語上のご都合も…って部分もある
うまく行ったと言う事にしないとお話が進まないしね
638:名無し三等兵
10/06/27 16:00:45
つうか「それっぽい描写」が「リアリティ」(雰囲気的なもの)であって、「現実的な描写」は「リアル」(考証的なもの)だがな。
前者は具体的には、現代の技術や科学では不可能な、エヴァンゲリオンの運用体制とか。
639:名無し三等兵
10/06/27 21:22:55
純軍事小説ってジャンルを初めて知った
ノンフィクションとか回顧録とは違うん?
640:名無し三等兵
10/06/27 21:31:12
>>639
それは書評スレで聞いた方がいいぞ。
641:名無し三等兵
10/06/27 23:26:22
少しミリタリーな小説、略してSM小説というジャンルはどうだろう
軍服着た女の子がキャッキャウフフする感じで
642:名無し三等兵
10/06/27 23:42:41
>>641
何故かダイバージェンス・イヴを思いだした
あれは中盤からキャッキャどころか鬱な方向にいったが
643:名無し三等兵
10/06/28 00:00:16
少しミリタリーなスナイパー、と言う単語が真っ先に思い浮かんだ。
>>642
ぐぐってみたがSF好きの友人に勧めてみる。
644:名無し三等兵
10/06/28 03:32:48
いつの間にか搭乗式人型ロボットのネタ話が女の子がキャッキャウフフする
話に移っていた。
645:名無し三等兵
10/06/28 07:05:09
>>「現実に起こりえるだろう当然の事」を記述すれば言いだけの話
作者が「作品内で証明したい」と考えてるという事は、作者自身は(外から見
て、どんなに荒唐無稽で有っても)ソレを「現実に起こりえるだろう当然の事」
として信じてる訳だよね。そして、作者は「作品世界の神」だ。
結論は最初から決まっていて、ソコに向けて物語を創っていくんだから、ドレ
だけ説得力を持たせようが「証明」には成らないよ。自説の宣伝か、よく言って
仮説の提示だ。
646:名無し三等兵
10/06/28 08:35:24
巨大人型兵器はアニメや漫画、小説やCGでの世界の話であって現実には
これっぽっちも存在していない以上証明云々なんてのは「寝言」だからなー。
第一巨大人型兵器のアニメ作っている側も十二分に「そんなの出来るわけ
ねぇ」と否定しているんだからヲタクが「証明してやるんだー、自分の小説で」
とか言われてもねぇ。
まだセクサロイドとか人間大の家庭用・業務用アンドロイドの方が実現性は高いしなー。
647:名無し三等兵
10/06/28 09:37:33
■○創作関連質問&相談スレ 58○■
1 :名無し三等兵:2010/06/06(日) 22:37:22 ID:???
・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。
648:名無し三等兵
10/06/28 10:50:26
>>645
> 作者が「作品内で証明したい」と考えてるという事は、作者自身は(外から見
>て、どんなに荒唐無稽で有っても)ソレを「現実に起こりえるだろう当然の事」
>として信じてる訳だよね。そして、作者は「作品世界の神」だ。
日本でテロが起こって警察や自衛隊がどういう風に動くかを「現実の法制度や、
人名がどうのと対応に口出ししてくる上層部」に照らし合わせて描写するのと
「存在しない架空の対テロ組織を作中世界に出現させて、超法規制度で
普通ならありえない解決の仕方をする」では
全然話が違うし、ジャンル方向性も違うでしょ
って話なんだが?
649:名無し三等兵
10/06/28 10:57:22
「現実に存在するものの枠内」という制限で書く小説と
「現実に存在しないものを登場させる」という制限無しの小説
後者は幾らでも神になれるけど、前者は神ならぬ人間の立場で
解決策を考えなければいけないよね?
あと、前者は
> 結論は最初から決まっていて、ソコに向けて物語を創っていくんだから、ドレ
>だけ説得力を持たせようが「証明」には成らないよ。
証明する為に小説を書くんじゃなく
既に証明されてるものを元に小説を書くんであって順番が逆
650:名無し三等兵
10/06/28 11:23:52
現実がまず先にありきで現実に起こりえないものは起こらない小説で書いたら
10mの人型兵器はどう考えても存在できない
=リアル
現実はどうでもよくて、無理やり現実に存在させるための見せ掛けの嘘をつく小説で書いたら
10mの人型兵器が存在しているかのように見える
=リアリティのある「ファンタジー」
で、ファンタジーを許容する小説では10mの人型兵器は書けるけど
リアルの制限のある小説では編集部にこんなの書くなとか言われるわけだ
リアルはリアルという存在の証明が既に成立してるのでリアル以外は「存在しない事を証明」する形になる
ファンタジーはそもそも架空・嘘なんでそもそも存在の証明とかいう話の問題ではない
こういうことでしょ
651:名無し三等兵
10/06/28 13:04:36
実際に可能かどうかはともかくその時代の技術でも出てきそうな架空機と
巨大人型ロボットは別物だからな。
俺の場合でも友人がそんな「寝言」を言ってきたら酔っ払っているのか
をまず疑うがw
652:名無し三等兵
10/06/28 13:20:05 XOmWhNiZ
ガンダムでザク3機がサイド7に侵入した際、
一人が隊長の制止を振り切って先行していましたが、
命令違反であれば、敵の試作機を破壊あるいは鹵獲しても、
「手柄」とは見なされないのでしょうか?
「シャアだって戦場で勝って出世したんだ!」とは意味が異なりますか?
653:石原莞爾
10/06/28 13:28:21
わしが統帥権破って陛下に無断で兵を動かし
満州盗った時には、なに(勲章)もらったかのう
654:名無し三等兵
10/06/28 14:23:49
いい加減、次スレからでも人型兵器についての考証は対象外とテンプレに
いれようぜ。まいどまいど、うざくてたまらん。
655:名無し三等兵
10/06/28 14:27:57
AKB48がタイムスリップして開戦直前の陸軍参謀本部作戦課に現れたら
きっと邪魔だろうな
656:名無し三等兵
10/06/28 14:52:11
>>654
確かにうっとおしいな。
何かにつけて>>603のような馬鹿が沸く現状じゃそう言いたくなるのもわからないではない。
とりあえず>>603はそのとち狂った友人に「機神兵団」でも読めとでも
言っておけ。
70年前の技術と「宇宙人のテクノロジー」という魔法が組み合わさっていても
巨大ロボットに実用性は無いと思えと。
これだって現実の物理法則を無視しまくっているから軍事ファンタジー小説の類
だけどな。
URLリンク(www.nicovideo.jp)
657:名無し三等兵
10/06/28 15:03:03
>>652
普通はNG。
任務は偵察であり、情報を得て無事に持ち帰るのが最優先なので、理想を言えば
連邦側に気付かれないまま帰還した方が良い位。
ガンダムのお陰で侵入した2機は撃破されたが、あの時点ではサイド7にいた連邦軍の戦力を
一通り確認出来てるわけじゃないので、ガンダム以外の相手にやられる可能性だってあった。
まあ実際には貧弱な代物だったが、現状を把握していない以上独断専行はやはり無謀。
更に言えば、あそこで暴れた為に母艦であるムサイがサイド7付近にいるのも露見した。
別任務の後で戦力が充分でない状態で連邦艦隊の捜索、追撃を受けたら危険極まる。
もし戦果を挙げても、帰路に撃沈されたら独断専行した彼にとっても意味が無い。
ただ、シャアを見れば分かるようにジオン公国は傑出した個人の抜擢人事がしばしばあるので
大きな戦果を挙げて無事帰還し、上層部の受けが良ければ命令違反が見逃されて功績が認められる事もあり得る。
658:名無し三等兵
10/06/28 15:16:53
反対に言えばあの状況では独断専行どころが命令違反で味方に
損害を与えているのだから軍法会議物で最悪処刑の危険もあるよな。
659:名無し三等兵
10/06/28 15:30:18
>>603
っていうか、8メートル級でミリタリー系リアルロボットラノベってすでにフルメタルパニックがやってる……
あれは一応作者が(まあ、主人公ロボの銃がオート・メラーラだったりする程度には)軍オタで
上記の様々な突っ込みどころを理解した前提でやってるので決して人型兵器優位を真面目に信じてる訳じゃない
>>615 くらいを一応前提に考えてるっぽい
具体的に言うと、その世界の有人戦闘ロボットの基幹技術は
パラレルワールドだか未来だかと交信できる異能力者が受信したモノで、
実はその時空を直接いじるテクノロジーに人型の筐体が必要だったからロボット関連の技術を未来から飛ばしてた
ってのが最終巻ちょい前に明らかになってたりする
つまりエヴァみたいな、拾ったオーバーテクノロジーが人型だったパターンだな
未来技術のおかげで百キロで走れて低層ビルくらいなら飛び越えられる走破性と光学迷彩のコンボで、
「どこにでも存在しうる重火力プラットフォーム」ってのがまあ、戦術上のニッチらしい
平原撃ち合ったら負けるよね、って地の文では言ってる
いわゆるリアルロボットが「いや、結局それロボでなくてもよくね?」ってなっちゃうジレンマに対する解決策って
ロボットの存在意義にはさらっと触れるだけ、ロボットが工業製品であることを描写してリアリティを演出するガンダム以来の手法か
ダウンサイジングしてパワードスーツにして、歩兵のニッチに参入するか
ロボットの技術はファンタジー(宇宙人、未来人、超能力者、異世界人)に由来する、以外にはない気がする
660:名無し三等兵
10/06/28 16:33:03
強引な手段として、戦争法規で「用いるのは人型兵器でなくてはならない」としてしまう。
Gガンダムみたいな、国家間の限定戦争の極端な形がその一例。
661:名無し三等兵
10/06/28 16:46:52
Gガンダムはネタだろw
あれに考察云々は無いし。
662:名無し三等兵
10/06/28 16:51:09
だから「ロボットを用いなくてはならない」という理由付けの極端な一例だろ。
663:名無し三等兵
10/06/28 16:51:16
>>661
戦争の結果、地球が住みにくくなったからガンダムファイトをはじめたんでそ。>Gガン世界
664:名無し三等兵
10/06/28 16:56:08
国家間の全面戦争によって地球環境に大変な悪影響が発生したのでこれを禁止、国家の代表選手同士による限定戦争がガンダムファイト。
つまりダムダム弾や毒ガスの使用が禁止されたように、国際協定によるもの。
665:名無し三等兵
10/06/28 17:00:42
もちろん「ガンダム同士が格闘する」という状況が先にあって、それをやる理由として地球緩急云々の設定が後付されたもの。
というか、全てのリアルロボットアニメも同様に「人型兵器が使われる戦場」という状況を描くために、何のかんの理由がつけられている。
666:名無し三等兵
10/06/28 17:03:43
兵器じゃないけどアイドルマスター XENOGLOSSIAに出てきた隕石破壊用
土木作業ロボットもベースは珪素生物+未来技術による慣性制御という
「魔法的」要素があって巨大ロボットの形しているだけだしな。
仮にも自分の作品に巨大ロボット出してみたいのなら>>615が出している
条件くらいは守れていないと軍用向けロボットしての説得力は無いと思うな。
667:名無し三等兵
10/06/28 17:08:42
「作品中でロボットを活躍させるために作った設定」ならいいんだが、「ロボットを戦場で使う設定を描くための作品」
なんて作っても、確実に面白くならないだろうな。というか、ニッチすぎて商売にならない。同人なら別にいいけど。
668:名無し三等兵
10/06/28 17:11:36
>659
フルメタは読んでないけどガンパレがそれに近いロジック使ってたな
あと作中で高低差ガンガンあるマップと敵のZoCを無視できるジャンプで
戦術上の優位を実感させる手法
669:名無し三等兵
10/06/28 17:14:13
イギリスが新兵器作ったら人型だった
670:名無し三等兵
10/06/28 17:24:56
>>669
変態と紳士の国だからありそうで怖い
671:名無し三等兵
10/06/28 17:25:20 h0Nyc28s
>>668
確かに高低差無視できて、なおかつ重装備できる陸上兵器があるなら、
すげえ役に立つかもしれない。
672:名無し三等兵
10/06/28 17:29:44
それはガングリフォンですな。
673:名無し三等兵
10/06/28 18:02:20
>>671
慣性の法則とか色々な物理法則を無視できたらの話ですがね。
そういう「お約束」込みで作品を作るのは作者の勝手だけれど
それを実際の戦闘に照らし合わせて現実世界の物理法則に
沿ってとなるとありえないお話になるわけですが。
674:名無し三等兵
10/06/28 18:07:09
陸戦に置いては、対地ヘリと対地攻撃機最強という結論になるか。
675:名無し三等兵
10/06/28 18:10:49 NMtkntC2
>>674
ジャングルのヴェトコン
アフガンのゲリラには有効?
676:名無し三等兵
10/06/28 18:11:57
なにが?
不整地をえっちらおっちら歩く身長15mの木偶が?
677:名無し三等兵
10/06/28 18:18:19
>>671
つ「ガサラキ」
戦車よりも弱いのだが、射出ワイヤーとか使って市街戦ではかなり有効な機動を取れるタクティカルアーマーというものが。
>>671
その手の技術は発掘されたもの基準のためほぼ戦車最強となった「猫耳戦車隊」というものが。
レーザー技術が発掘されているので対空レーザーが標準装備。でも曇天やら雨天時には効力が薄いという世界。
ちなみにヘリ技術(たしかジェット関係も)は発掘されていない。
678:名無し三等兵
10/06/28 18:18:21 lidA7vPb
映画「アイアンイーグル」で劇中にヘイディ爆弾という兵器が登場し、
F-16から投下され、滑走路を焼き払っていたのですが、ググっても出てきません。
あれはナパーム弾の名前を変えただけでしょうか?
戦闘機のディスプレイには、「HEIDI ARMED(ヘイディ爆弾投下準備よし)」
と出ていたのですが。
679:名無し三等兵
10/06/28 18:32:57
さすがにもう>>603が回答を返していない時点で釣り質問だろうから
巨大人型ロボットの話はスルーしてもいいんじゃね。
次からテンプレにこの話に関しては答えないとすればいいだろーし。
>>678
映画オリジナルの描写という可能性も。
680:名無し三等兵
10/06/28 19:12:13
>>654>>656
んなことせんでも元々テンプレに入ってる
>・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。
それに、毎度毎度ってほどの頻度でも無い上に
>>603ほど酷いのは滅多に無い
というか、>>603の言う友人ってのは実際には自分自身のことなんじゃないか?
それに、架空兵器がどうのこうのというより最近頻度が多くてウザいのは
創作のアイディアを他人便りにして、自分の代わりに考えてくださいって質問の方だろ
>>603の質問意図も本質的にはそっちの方な感じがするし
681:名無し三等兵
10/06/28 19:34:28
人型兵器の有効性なんかありはしないと否定した上で
どうしてもリアリティを持たせたいなら~って
アドバイスが来る事でも期待したのかもしれんね
>>615みたいな回答が欲しかったんだろう
682:名無し三等兵
10/06/28 20:32:15
>>681
そのリアリティを持たせる理由は、創作者が考えるもので、このスレに投げて考えてもらうものじゃないだろ。
683:名無し三等兵
10/06/29 00:26:32
>674
ヘリは脆弱性が問題になってきてるので
そろそろ対地攻撃兵器としては旬は過ぎた感が
684:名無し三等兵
10/06/29 03:29:10 Bgsib4MN
軍事に疎いので、質問させていただきます。
ゲームを1本作るというという仮定で設定を決めたいです。
ファンタジー世界が舞台ですが主人公の寒冷地の出身に
したいのでソビエトをモデルにしています。
あまりリアルを求めてはいませんが、あからさまな嘘は
避けたいです。
【設定】
・モデルの国…ソビエト(第二次世界大戦くらい)
・主人公の性別…男性
・年齢…26歳
・所属…陸軍
【質問内容】
(1)18歳から入隊して普通に働いていたら26歳の時点でどの階級に
なっているのが一般的なのでしょうか?
(2)主人公はとあることがきっかけに、特殊能力を身に付け、
一般兵士→少人数で潜入活動する特殊部隊の一員へ編入するのですが、
特殊部隊だとどの階級になるのでしょうか?(入りたてなので下っ端で)
以上、よろしくお願いします。
685:名無し三等兵
10/06/29 05:22:01
>>684
平時に8年もいれば上等兵。うまくすれば伍長勤務上等兵とか兵長。
あと特殊部隊だからといって、独自の階級があるわけではない。アニメみたいに「特尉」「特佐」なんて実在しないし。
686:名無し三等兵
10/06/29 12:07:46
「特尉」「特佐」が出てくるアニメって何だ?
と思いながら記憶とグーグル先生の両方に尋ねてみたが
ガンダムWしか出てこなかった
どうでもいいがガンダムWの「特尉」「特佐」が出てくる組織「OZ」は
特殊部隊ではなく、正規の軍隊とは異なる別系統の軍事組織なんだよな
(一応地球圏統一連合軍内の特務機関だそうだが)
でもって階級対応表がちゃんとある
上級特佐 少将
一級特佐 准将
二級特佐 大佐
准級特佐 中佐
上級特尉 少佐
一級特尉 准佐
二級特尉 大尉
特士 中尉
こうなると、特殊部隊独自の階級というより、階級の呼称の仕方が違うだけって感じだ
687:名無し三等兵
10/06/29 12:26:26
特殊暗躍傭兵・・・か
おれの黒歴史ノートは「特殊汎用戦術・戦略戦闘爆撃機 ソウリュウ」とか
「超人類共同平和統治機構 TTHTK」とか
ともかくかっこいい言葉で埋め尽くされているぜ
ソウリュウのスペックがなあ、また凄いんだ・・・ダメだ、これ以上はいけねえ
688:名無し三等兵
10/06/29 12:26:41
>>686
> こうなると、特殊部隊独自の階級というより、階級の呼称の仕方が違うだけって感じだ
武装SSの階級みたいなもんか。
689:名無し三等兵
10/06/29 12:40:27
日本にも特務少尉ってのは居たよんw
ただし、某Wの特尉みたいに立派な物じゃなくて職務上の権限は少尉で実質上の扱いはそうとは限らないw
普通の士官は士官学校から軍隊に入るが、特務少尉は下士官から上がった(後付けで士官教育は受けるよ)
同じ少尉なのに方や軍歴の入り口、方やいい年したオヤジw
同期でちょっとしたコネができてる若い衆と違って、借りを同僚に作ったら現場で命張って返さなきゃならないw(ここ妄想よん)
他所の軍隊にも同様の昇進はあったんだけど「特務少尉」とは呼ばずに普通に「少尉」なんですが。
>>688
まあまさに武装SSw 装備とか作戦上で一般部隊より格上の扱いだったし。
690:名無し三等兵
10/06/29 12:40:53
アニメじゃなくて特撮だが、ゴジラシリーズの自衛隊Gフォース(対ゴジラ特殊部隊)にも「特佐」があった。
691:名無し三等兵
10/06/29 12:44:18
国によっては、上級曹長の上に特務曹長なんて階級もあるな。
あと武装SSに装備が優先されたのは大戦中盤以降、しかも番号の若いエリート師団のみだけどね。
大戦初期や義勇SSなど、むしろ装備が悪いし。
692:名無し三等兵
10/06/29 13:01:50
ソビエトからずれてるぞ
693:名無し三等兵
10/06/29 13:18:49
ソ連がモデル、というが、階級制度までそのまんまでやるのかね?
今のロシア軍だと兵卒は二階級しかないみたいだけど。あと大戦前半だと、階級章を見る限りでは兵卒は一階級しかないみたいだが。
他に上級軍曹とか上級注意なんてのもあった。
694:名無し三等兵
10/06/29 19:34:23 Bgsib4MN
皆様回答ありがとうございました。684です。
では初期は「上等兵」で特殊部隊に編入後は別のをつけるとすれば「特士」とかに
すれば良いのでしょうか。
ガンダムWも好きでよく見ていましたが、階級の違いを理解していなかったので
誰がどのくらいの権限があるのかよく分りません。
「特士」ならワーカーってキャラみたいですが。
>>693
基盤となるモデルの国がソビエトというだけです。
階級は主人公の横にチョロっと記載するおまけ程度で、
実在しない国出身の設定です。
私はデザイナー志望で、ゲーム会社へ持ち込むポートフォリオを作成しようとしているので、
ストーリーや細かい設定を書く必要はないのですが、
参考とした階級と服装と武器の時代がチグハグにならないようにしようとしています。
なので現在のロシアの階級より、服装に合わせて戦時中にしたいです。
695:名無し三等兵
10/06/29 20:21:48
>>694
実在した軍隊では、漫画やアニメのように特殊部隊の兵卒を「特士」なんて呼ぶ事は無いというのが
今までに出てる回答。
それを踏まえてそういう呼称をでっち上げるか、それとも実在したものに準拠して
一等兵や兵長とするかの判断は、貴方が考えて決める事であってここで尋ねる事じゃない。
軍隊の階級そのものについても、まず自分で一通り調べてからそれでも不明な点を質問してくれ。
とりあえずWikipediaの「軍隊」のカテゴリをチェックして、モデルに考えてるソ連軍など
気になる項目を片っ端から読んでみるといい。
696:名無し三等兵
10/06/29 20:23:19
戦争中に8年も現役なら大変な古参だな。悪くても下士官、
戦地でそれなりに活躍してて、かつ上の覚えがめでたければ、
士官学校に推挙されて士官になってても不思議じゃない。
697:名無し三等兵
10/06/29 21:00:15
>>696
平時でも8年も飯食ってれば、下士官になってるだろ。
自衛隊でもそのままなら、2任期4年でお払い箱なんだし。
698:名無し三等兵
10/06/29 21:36:52 Js0UsyCO
質問させてください。
日中戦争中、日本軍は中国奥地へと侵攻。
日本軍はある村に到着。村人は逃げる事も無くのんびりしている。日本軍通訳が村人達と話す。
村人は日本軍が来ることを知らなかった。それどころか中国と日本が戦争していると言う事すら知らなかった。
極めつけは日本と言う国そのものを知らなかった。
そこの村人にとって自分達の活動範囲外は未知の領域なのだ。
通訳を通し、中国内でのこの村の位置。中国と日本の位置関係。日中戦争の経緯等を伝えると、村人達は
大変驚き、悲しみだした。
一連のやり取りで日本軍も精神的打撃を受ける。「我々は、誰と、何の為に戦っているのだろう?」
上記は10数年以上前に新聞で見かけた内容(本の紹介記事だったと思う)を思い出して書いたのですが、
多少なりともリアリティはあるでしょうか?
699:名無し三等兵
10/06/29 22:14:27
>>698
中国は広いからな。
ところでこれは創作に関する質問なのか?
700:名無し三等兵
10/06/29 22:23:05
本の紹介記事ってだけだと、元ネタは創作なのか実録なのかわからんな。
701:名無し三等兵
10/06/29 22:29:09
>>698 トンマッコルへようこそ という映画に似ているような気がしないでもないです。
702:名無し三等兵
10/06/29 22:59:12 B3Er1u4e
『スタートレック』シリーズを見ていたら
データ少佐がsecond officer(日本語訳だと「第二副長」)と
呼ばれていましたが、これって現代の海軍にはない役職ですよね?
何かモデルはあるんでしょうか。
703:名無し三等兵
10/06/29 23:07:29
>>702
商船の2等航海士。
704:名無し三等兵
10/06/30 01:37:10
スタトレの連邦宇宙艦隊は装備こそ超ハイテクだけど、
組織的にはホーンブロワーの時代に退化してるからなぁ。
社会そのものは理想的なまでに人権重視になってるのに、
士官と下士官以下の待遇格差が近世並みに大きいのは謎w
705:名無し三等兵
10/06/30 04:08:33
宇宙艦隊の船は一応軍艦じゃないからなー全部探査船とかの武装したもの(一部例外もあるが)
おかげで船長の権限が外交とかも含め結構幅広いって事もあるからかと<士官と下士官以下の待遇格差
706:名無し三等兵
10/06/30 04:42:55
レプリケーターがある世界ゆえ、物質面では貧富の差が少ないんだよな。
それゆえに社会的地位や権利とかの面で差を出してるのかも知れないが。
707:名無し三等兵
10/06/30 05:33:44
普通のスペースオペラが、宇宙を舞台にしただけの西部劇であるように
スタトレは、宇宙を舞台にしただけの大航海冒険譚だからな。
変にひねったり、リアルにこだわるよりかはずっと良い方法だなや。
708:名無し三等兵
10/06/30 08:51:46
>>705
その為だろうか、連邦の船は真っ白で目立つ。遮蔽装置なし。新型艦に
新兵器、量子魚雷を装備しないことがある。
709:名無し三等兵
10/06/30 10:22:31
>遮蔽装置なし
これ国家間の取り決めによるものなので。
特例がディファイアント(そのため遮蔽装置は連邦で作ったものではない)
違反例がペガサスだったか(勝手に開発して乗っけたもの。)
710:名無し三等兵
10/06/30 11:27:52
スタートレックシリーズはSFで組織のみが微妙に軍事向けって
だけだからなー。
マトモな戦闘艦が出てくるのはボーグの脅威が出てきてからだし。
深夜TV放映されていた新スタートレックシリーズのハゲの艦長の
のっている船なんて乗組員の家族のせてるからなぁ。
軍艦ではありえないしほとんど移民船のノリだ。
>>706
レプリケーターは便利だがあれで作る飯は味気なさそうだ。
現代で言うところのコンビニ弁当みたいな感じがする。
酒とかも醸造アルコールの親戚のような酔っ払うだけの代物みたいに。
日本人ならあの世界でもカレーを自前で作っていそうだがな。
711:名無し三等兵
10/06/30 11:37:19
>>698
そういうのは書評スレに行けよ
リアリティ? あるわけねーだろカス
712:名無し三等兵
10/06/30 13:19:15
>>698
実際、日中戦争どころか中華民国から中華人民共和国に変わったことすら
よく理解してなかった田舎ってのが中国には存在するんだぜ
713:名無し三等兵
10/06/30 13:45:04 I4dvUGGr
仮面ライダーの怪人は多くの戦闘員を従え、自らも戦闘に参加しますが、
軍隊でいうと、戦闘員は歩兵、怪人は上級兵士くらいの位置づけでしょうか?
714:名無し三等兵
10/06/30 14:24:58
>>713
せめて昭和ライダーって限定しないと、若い世代には
「仮面ライダーに「怪人」? 「戦闘員」? そんなの居たっけ?」
ってなるぞ
ショッカー(仮面ライダー)の例を取ると
幹部怪人=佐官クラス
怪人=尉官クラス
一部上級戦闘員=下士官クラス
戦闘員=士卒
っていう感じの組織・階級構造になってる感じだな
ゲルショッカーとかデストロンとはよく知らないが
715:名無し三等兵
10/06/30 15:21:54
今時のライダーには戦闘員も怪人も居ないのか…軽いショックを受けた
716:名無し三等兵
10/06/30 15:42:48
>>715
敵の名称が「怪人」じゃなくなってるし悪の組織もあまり存在しない
ザコ戦闘員は完全に消えた
クウガはグロンギ族orグロンギ怪人 で、ヒーローショーでは戦闘員役のミジンコ怪人が多数登場するが
アギトはアンノウン(同タイプ別デザインの怪人が1タイプあたり2~3種バリエーションあり)
龍騎はモンスターしかしモンスターと戦うより13人も居るライダー同士で戦ってる事が多い
555はオルフェノク
剣はアンデッド
響は妖怪
カブトはワーム、ただしワームのサナギ体が戦闘員のポジション
電王はイマジン
キバはファンガイア
ディケイドでは平成ライダー過去作の敵が全登場
Wは見て無いのでよく知らん
ただ、複数の怪人が出てくる事で、多数の戦闘員と乱闘する状態を代替している作品もある
717:名無し三等兵
10/06/30 17:21:09
アフリカの小国の政権と癒着して莫大な富を築いた実業家が、
政権交替で立場が危うくなって、
私財を投じてヘリや戦闘車両まで持っているような傭兵請負会社を丸々雇って、
政権転覆を図ろうとするのですが、
小国側の軍には空軍もないし、戦闘車両もわずか。
重火器と小銃で装備した歩兵とトラックが主な兵器です。
傭兵請負会社の充実した装備に対抗させるために、
新政府も新しい武器を導入しようとするのですが、
この場合、ヘリと戦闘車両と錬度の高い兵員を有する傭兵請負会社に対抗するには、
どんな武器を持つのがベストでしょうか?
718:名無し三等兵
10/06/30 17:23:35
>>717
米国に泣きつく。
719:名無し三等兵
10/06/30 17:55:43
>>717
自国よりもっと強い国に泣きつく。
米国とかロシアとか、それか今ならアフリカの資源を狙って進出してきて
いる中国とか。
中国のアフリカ進出に警戒感を抱いた米国の一派が小国の政府と結託
し抑止力を送ってもらうのもアリ。
720:名無し三等兵
10/06/30 18:09:01 sHZwtnmK
ガンダムでは演出上、モビルスーツの発進時は、
「アムロ、ガンダム行きます!」「サザビー出ます!サザビー発進!」
といった台詞が入りますが、
実際の空軍では、離陸時にパイロットが管制にこういう合図を行うことはありますか?
721:名無し三等兵
10/06/30 18:14:25
空母ではカタパルトオフィサーに手で合図する。
722:名無し三等兵
10/06/30 18:15:41
ごめん。空母は海軍で空軍じゃない。
723:名無し三等兵
10/06/30 18:26:16
>>720
空軍でなくても旅客機のパイロットが離陸時に管制塔に離陸許可を
もらった後合図を送ってから発進しているじゃないか。
ドラマとかゲームとかでもやってるがそういう描写を見たことないの?
724:名無し三等兵
10/07/01 14:38:15
ガンダムってカタパルト発進だから空母風でいいんじゃないのか
725:名無し三等兵
10/07/01 17:22:10 LoQBc2Ux
ガンダムに地上戦艦のような超巨大陸上艇ビッグトレーという兵器が出てきます。
強力な多数の砲と小型航空機やヘリを運用できる飛行甲板と司令部機能を兼ね備えた、
地上空母とも地上戦艦とも言うべき存在です。
しかし、実際の世界ではこのような存在は見かけません。
巨大な機動陸上兵器と言うのは、あまり実用的では無いのでしょうか?
726:名無し三等兵
10/07/01 17:29:10
>>725
カール自走臼砲とかスペースシャトル発射台なんかが近いが兵器として運用するのが
いかに難しいか分かると思う。
727:名無し三等兵
10/07/01 17:33:58
安彦御大のオデッサ作戦で、あんな巨大な陸上移動要塞を駆使して
「宇宙世紀の日本海海戦か、アウステルリッツか」いうくらいだから
機動戦を展開しているんだろが・・・
でも海上じゃあるまいし、すきに前線基地展開して
戦術航空支援なり砲撃なりすればいいような
728:名無し三等兵
10/07/01 17:37:37
>>725
ロシアのポモルニク型をベースに作ろうと思えば可能かな
729:名無し三等兵
10/07/01 17:47:27
基本的にミノフスキー粒子でレーダー効かない設定だから
無線も遠距離ダメだよね、たしか
730:名無し三等兵
10/07/01 17:57:30
>>725
それだけの機能を載せて巨大化したら、動かすだけでも大変。
動力と移動の為の機械的手段を維持する手間が掛かり過ぎる。
普通の戦車でも、長距離の自走又は戦闘1~2回の後で整備を行なわないとすぐ故障する。
それに加えて、直接敵と交戦する事を想定した場合は装甲やECMなどの防御機構も搭載しなくてはならず
ますます重量が増加する。
ここまで手間の掛かる「司令部」が地雷1個踏んだだけ、対戦車ミサイル1発食らっただけで
機能不全になってたら、指揮下の部隊に対する悪影響大。
海に浮かぶ艦艇の場合、必要な機能を船というプラットフォームに載せる必要から巨大化する事もあるが
沈む心配の無い地上でそれだけのコストとリスクを負う必然性が無い。
各機能をそれぞれの部隊、或いは陣地や基地などに分散して運用した方が効率的かつ安全。
731:名無し三等兵
10/07/01 18:04:39
でもそれいうと、そもそも身長18mの木偶人形つかって
なんで歩兵の真似事しなけりゃならんの
いつものループに
732:名無し三等兵
10/07/01 18:29:03 NMby7ZYM
質問なんですが
台湾有事勃発。
海自はシーレーン防衛のために新設した空母打撃群を東シナ海に展開、有事に際し緊急徴用された3000の若者たちは洋上の要塞で戦争を知る。
ってあり得ますかね?
733:名無し三等兵
10/07/01 18:38:00
ない。
734:名無し三等兵
10/07/01 18:38:50
>>732
空母作ってド素人3000人が使えるようになる遥か昔に有事終わってるね
735:名無し三等兵
10/07/01 18:46:34
そもそも、あれだけのサイズのものが走れる道がないって言うのが一番の原因だと思う
第二に、あれだけのサイズのものを実用に足る速度で動かすための技術的困難
第三に、ビッグトレーと同じ大口径砲9門が欲しいなら、九台の自走砲作った方が絶対に安価
一発の爆弾で撃破されない分むしろ自走砲九台のほうが便利
それ以前に、大口径砲自体が、ビッグトレー作れるような技術的インフラがある世界だったら
大口径砲自体にあんまりメリットが存在しない
射程が欲しいならミサイルや航空攻撃があるし、要塞つぶしたいならバンカーバスター使えばいい
飛行甲板? 前進基地作れよそんなの。
装甲張って既存の対戦車兵器では撃破できない超重戦車として扱おうと思っても、
陸上戦艦を開発するより安価なリソースで、超重戦車を撃破しうる超対戦車ミサイルは作れちゃう
戦術核でも使えばもっと楽だ
じゃあ、イージスシステム搭載してミサイル迎撃しようぜ!と思っても、レーダーやVLSに装甲は張れないから
結局超対戦車ミサイル以外の火器でイージスが壊れて、超対戦車ミサイルに撃破されることになる
これは、現代に戦艦が存在しない理由と同じ
とりあえず思いついた限りではこんな感じ
736:名無し三等兵
10/07/01 18:59:22
>>732
空母を建造するのに5~10年掛かるのにその新設する空母の基礎設計がおわるまでに戦争が終わってるよ。
737:名無し三等兵
10/07/01 19:00:38
>>732
空母打撃群がおいくらかかるか調べれば、海自が空母打撃群もてるかどうかわかるかと
ちなみにニミッツのドンガラが3兆650億円、日本の防衛予算が4兆8,764億円
コレにあとイージスに原潜(どっちも1000億円オーバー)がつくし、ニミッツだと艦載機70機くらい積める
常時運用できるようにするにはコレが三セット(作戦中 作戦海域への行き帰り 整備中)いる
738:名無し三等兵
10/07/01 19:01:21
あ、あなたのような人がいるから・・・!
あなたのような21世紀の後知恵で1979年のアニメを批判するから・・・!
だから戦争を終わらせる為の武力介入組織ソレスタルビーイングとか
特殊暗躍傭兵とか
あんなばかでかい機材を使って低烈度紛争の真似事をしなければならなくなったんだ・・・!
いいじゃねえか空母信濃やマルベリーみたいに、
ジオンの制地制空圏下に、電撃で巨大中継基地や埠頭を送る、
使いきり前提の連邦の一大ビッグプロジェクトで
WW2風の雰囲気がいいんだよ!!111
739:名無し三等兵
10/07/01 19:10:32
>>738
敵の拠点に空母信濃とか、エクセリオンをそのまま宇宙から落としたほうが
話しは早いとおもうぞ。
740:名無し三等兵
10/07/01 19:44:58
板違いかもしれませんが、質問させて下さい。一応創作目的で質問しています。
設定は現実準拠で、中国が尖閣諸島に陸兵を揚陸させたとします。
その場合の自衛隊は、1・2個護衛艦隊と南西航空混成団で、
敵艦隊及び上陸部隊を漸減させつつ孤立化させ、
第5旅団の幾つかで逆上陸して敵部隊を追い落とす、というような想定があるようです。
これは、あまり政治的な面を考慮せず、戦術的な意味で効率的な手段といえるのでしょうか?
ちなみに、戦域想定としては沖縄周辺全域で、米軍は尖閣諸島の中国による占有を是としません。
741:名無し三等兵
10/07/01 19:45:37 NMby7ZYM
>>737
空母打撃群は流石に有事という理由で無理矢理ねじ込むのは不可能ですよね.....
では22DDHと同クラスの排水量の軽空母をフォークランド紛争のような形で派遣というのは有り得るでしょうか?
742:名無し三等兵
10/07/01 19:56:57
>>740
がんばって創作しろよ。
とくに北海道からわざわざ第5旅団持って行く理由も考えろよ。
743:名無し三等兵
10/07/01 20:01:27
>>741
たとえ、掃海艇でも、素人を捕まえてきていきなり出撃はないよ。
744:名無し三等兵
10/07/01 20:04:02
>>742 旧軍の第五師団は広島駐留で陸軍海外展開の魁。
その番号を継いだ陸自第五師団が配備されてるのは「北方領土」正面、有事には逆上陸する気まんまん…これ冷戦当時の常識ね。
745:名無し三等兵
10/07/01 20:05:19
>>742
申し訳ないです。第五旅団ではなく、第15旅団でした。
746:名無し三等兵
10/07/01 20:09:15
>有事に際し緊急徴用された3000の若者たちは洋上の要塞で戦争を知る。
がまずありえねえってさんざん出てるだろ
水兵の仕事は兵器を操作することで、太平洋戦争中みたいに、対空機銃の弾運んだり装填するならともかく
緊急徴用されたド素人に出来る仕事はねえ
747:名無し三等兵
10/07/01 20:22:01
>>744
冷戦時代は、大雪山が師団長自決予定地と案内してたけど。
748:名無し三等兵
10/07/01 20:25:12
>>745
だから、がんばって話しを作れよ。
ここは、僕の考えた設定を投げて反応を楽しむスレじゃないんだよ。
749:名無し三等兵
10/07/01 20:27:53 eFsW4OFM
戦争映画を作る際、スタッフに軍事素人が多い場合、
このスレの住人のような識者が設定や考証に参加することはありますか?
750:名無し三等兵
10/07/01 20:29:08
>>740 敵次第。敵の能力と規模、増援の有無に周辺諸国の反応などで決まる。
戦術的に最適解というのは無いだろう。
751:名無し三等兵
10/07/01 20:29:51
>>748
それは、板違いと言う意味ですか?
それとも、このような内容では質問するなという意味でしょうか?
752:名無し三等兵
10/07/01 20:36:37
>>749
参加してないほうが珍しい
たとえ駄作だとしても
753:名無し三等兵
10/07/01 20:38:09
>>749 ディル・A・ダイ大尉とかが有名。だが、このスレの住人には俺のごとき
あまり知らぬ者も混じっているので玉石混淆な面もある。
754:名無し三等兵
10/07/01 20:40:33 NMby7ZYM
>>743
すいません説明不足で.....
例えばUSSニミッツであっても十代後半から二十代前半の入隊ホヤホヤ?の人間が乗員のほとんどを占めてるじゃないですか......
それで空母という高度に分業化された環境ならば、あるいは海自であっても似たような状態になるのかなと....
ありがとうございました
755:名無し三等兵
10/07/01 20:44:59
>>754
アメリカ海軍でも入隊して最低でも3ヶ月は陸上の訓練キャンプで
訓練してから配属だぞ。それと乗員5000人のうち3000人が新兵だと、
平時でも下士官が過労で死ぬぞ。
756:名無し三等兵
10/07/01 20:54:32 NMby7ZYM
>>755
ブートキャンプの存在も既知の上ですが
一般水兵は2、3年のサイクルで辞めて軍の奨学金での進学あるいは転職という人間の多い、いわゆる"軍=セーフティーネット"というアメリカにしか適応できない図式でしたね申し訳ありませんでした
。
757:名無し三等兵
10/07/01 21:06:17
ニミッツに3000人しか置けなさそうだな海自的に考えてw
758:名無し三等兵
10/07/01 21:12:44
>>757
そのときには、きり型以前の艦は、予備艦で、港にモスボールだろ。
759:名無し三等兵
10/07/01 21:18:04 NMby7ZYM
>>758
武器輸出が叶えば途上国に売っぱらいたいですね~
760:名無し三等兵
10/07/01 21:20:41
中古で売ったカーフェリーが輸送艦になってるのにな。マザーマシンで兵器作ったり。
761:名無し三等兵
10/07/01 21:21:12
750>>
ありがとうございます。たしかにその通りですね。
どうも、みなさんの気分を害させたようなので、消えます。
失礼しました。
762:名無し三等兵
10/07/01 22:23:38
>>752
パンツァー鋼鉄師団という映画が昔あったな。
バルジ戦に参加した、無名のSS師団の実情をリアルに描いた映画だった(w
763:名無し三等兵
10/07/01 22:40:12
>>754
ちょwwwおまwww
いいか、10万トンの船体を維持し、動かし、
さらにその上で数十機のジェット戦闘機を
運用しながらさらに戦闘するんだぞ?
大型複合商業施設ですら、まともに機能させるのに
人員が慣れるのに数か月かかるのに、
>>732の状況じゃ事故多発で船動かすことすらできんわ。
例えば、実際にニミッツ級空母ロナルド・レーガンを
例に出すと、各空母から抽出してきた熟練下士官兵・士官を
中心に、新規クルーの訓練を空母の就役前から
海軍訓練センターで訓練され、そんで2003年7月21日に処女航海。
訓練に次ぐ訓練で、漸く作戦能力を獲得したと認められ、
空母作戦に参加できるようになったのは10か月後の
2004年5月10日だぞ。
764:名無し三等兵
10/07/01 22:48:50 NMby7ZYM
>>763
ロナルドレーガンの就役までの過程はディスカバリーチャンネルか何かでやってたけど艦の中核スタッフは建造の時点で関わってるんですよね.......
実戦投入のトライアルもすべての状況でxx秒以内にって規定されてたし
エアパックの合格が無いと飛行さえできない。
難しすぎましたねw
765:名無し三等兵
10/07/02 00:38:07
戦争中に複数の巡洋艦を偵察に出す。
その時に戦隊組んで将官連れてきてなんて面倒なことやってられないので、先任艦長をとりあえず司令官代理にするって有り?
766:名無し三等兵
10/07/02 00:48:13
>>765
艦隊分けるときは司令部から人員を、分ける艦隊の司令官に割いて移乗させるぞ
面倒でも何でもそれが普通、というかそれ面倒がってたら艦隊から巡洋艦を分けるという
行為自体が面倒って事になる
創作でそういう描写をやりたいなら、そういう事が出来る軍制度に設定しろとしか言えんぞ
767:名無し三等兵
10/07/02 01:36:58
>>765 は「代将」について言いたいんではなかろうか。
臨時編成した戦隊を指揮するのに少将の宛てがつかないから
先任大佐に代将旗掲げさせるってのならそこまで変じゃなかろう。
(代将が階級ではなく職責になってる国の場合だけど)
問題は巡洋艦が戦隊組んでやる「偵察」って何よ、という部分だが。
768:名無し三等兵
10/07/02 01:52:27
最上(後期)とか利根・筑摩とかみたいな水上偵察機搭載能力を生かした艦に…
やっぱ分離・別行動させてまで何をさせるのかよくわからんな
769:名無し三等兵
10/07/02 06:56:55
巡洋艦を旗艦に駆逐艦隊繰り出すならまだ、まぁ……。
偵察という任務が微妙だけどな。
770:名無し三等兵
10/07/02 10:29:12
>>764
それどうやってもやりたいのなら史実日本の資産規模が米国並み
とは言わないまでも防衛予算を3倍くらいにまで増やせる状況でも
軽空母1隻くらいまでがせいぜい。
通常動力空母でも毎年莫大な維持費が必要だし建造も大変。
あと他でも言われているけど素人を徴兵してすぐに船を動かせると思っている
なら君は世の中の仕事をなめてるぞ。
コンビニでアルバイトしている感覚で戦闘艦の操船などを考えているのと
同じ。
大体すべての人間がすぐに操縦ができるようになるなら世に自動車教習所
や訓練センターなる施設があるわけないだろ。
難しすぎるのではなく実質日本には不可能なことを出来るか? と聞いているようなもの。
WW2くらいの歩兵で専門教育の必要ない人間で正規の教育をうけた士官
の元で訓練されていてもまともに使えるようになるまででも1~2ヶ月はかかる。
まして船で軍事行動を行う必要があり、WW2の頃より遥かに専門化・分業化
された軍艦を維持、戦闘行動を行えるようにするための訓練が簡単にできるわけがない。
771:名無し三等兵
10/07/02 10:49:31
>>764
君船に乗ったことある?
それも長期間の外洋航行の経験があるかい?
内海でも日によっては結構揺れるよ。
大型船に乗っていてもはっきりと揺れを感じるほど時化ることもあるうえ
船で乗り心地は多少犠牲になる軍艦でだよその辺から徴兵してきた
若者を乗り込ませてすぐに使い物になると思うか?
人によってはしばらく船酔いで使いものにならないのにそんなんで
訓練できるはずがない。
フェリーでさえ慣熟航海が必要なのにそんな突発的な有事に対応
できる人員を調達できるとちょっとでも考えているなら・・・・そういう
小説は書かない方がいいよ。
百歩譲って船員経験がある人間ばかり集めたとしても民間船舶とは
勝手が違うし、そもそもそんな経験者を戦闘に送り込むくらいなら
後方支援でただでさえ不足する物資移動のための要員に回す方
がずっとまし。
戦争は戦っているだけで済むわけはねーのよ。
補給が何よりも大事。
772:名無し三等兵
10/07/02 10:53:13
>>764
戦記物小説を(たとえファンタジーであっても)書きたいと思うなら
少し難しいかもしれないが「補給戦」くらいは読め。
URLリンク(www.amazon.co.jp)補給戦―何が勝敗を決定するのか-中公文庫BIBLIO-マーチン・ファン-クレフェルト/dp/4122046904
773:名無し三等兵
10/07/02 11:48:53
補給戦読んだらまともな本書こうってモチベーションになるかもな
774:名無し三等兵
10/07/02 13:14:26
>>773
あるいは断念するかだな
775:名無し三等兵
10/07/02 15:37:01 BAoGnkEL
ビッグトレーで思い出した
エリア88に出てくるトンデモ兵器「地上空母」ですが
現実にそれに近いアイデアが検討された事は有りますか?
「対空地雷」はまだ類似品がありそうですが
776:名無し三等兵
10/07/02 16:05:41
「これが未来の新兵器だ!」的な子供向け軍事記事
URLリンク(www2.ttcn.ne.jp)
ならまだしも、実際に軍によって実現に向けて検討されたことはないだろう。
「対空地雷」=地中に埋めておき、近くを通過するヘリなど低空を飛ぶ航空機に対し
対空ミサイルや散弾を放つ、というのなら提案されてたと思う。
777:名無し三等兵
10/07/02 17:12:19 KZApCZwV
対空兵器について質問です。
物語中、敵の切り札対地攻撃機数十機を急造の陣地にこもって撃退するという
シーンを考えています。急造の陣地に大量に据え付けられ、
なおかつ対地攻撃機を撃墜できる対空兵器は何があるでしょう?
778:名無し三等兵
10/07/02 17:14:42
過去にアイデアぐらいは出ている可能性もあるが、現実性から見て速攻で捨てられる案ではあるな。
779:名無し三等兵
10/07/02 17:48:05
>>777
まず時代設定をどうしたいのかかけ
お前が第2次世界大戦レベルの戦争のシチュエーションをやりたいのに
対空誘導ミサイルとかをこっちが出してきても、お前もこっちも困るだろうが
780:名無し三等兵
10/07/02 17:57:17 KZApCZwV
>>779
ああ、すいません。レベルは2000年代初頭でお願いします。
781:名無し三等兵
10/07/02 17:58:44 p0BbxeYq
昔の海軍映画で、
「残りの可動全機を持って第四次攻撃隊を編成する」
「指揮官は…、○○中尉。生き残りでは貴様が先任だ」
というシーンがあったのですが、臨時的に攻撃隊を編成する場合、
指揮官の人選は上官の独断で流動的に決められるのでしょうか?
782:名無し三等兵
10/07/02 18:03:57
>>781
上のシーンのどこにそんんあ上官の独断で決断する部分があるのかkwsk。
783:名無し三等兵
10/07/02 18:10:32
>>780
そこまで時代が進むと「撃退」が無理
低速・低空の旧式対地攻撃機ならまだともかく
高速で低空侵入してくる対地攻撃機は対空機関砲程度じゃ、気休め程度にしかならない
撃退と言うより猛烈な対空放火の中に飛び込んでいくのを躊躇わせ、攻撃を中止させるのが精一杯
現代戦だと対地攻撃機を「撃退」したいなら、入念な準備の下、対空ミサイルで針鼠みたいに武装した
陣地が必要で、急造の陣地なんかで充分な対空防御力をそろえるとか、
偶然にも最初からその場所に機材が豊富に用意されていた、とかの奇跡でも無い限り不可能
というか、数十機も現代の対地攻撃機が襲ってくるシチュじゃあ
時間をかけて設営した対空ミサイル陣地でも相当な被害を受けるぞ…
最低でも2~3個飛行隊がまとめて投入されてる大規模作戦じゃないか
784:名無し三等兵
10/07/02 18:18:03
撃退じゃあなく「追い払う」とか「攻撃中止させる」程度でもいいんなら
攻撃機側は、攻撃目標の陣地に対空装備は無い、という情報で知らされていたのに
ミサイルが飛んできた、とかで、情報の間違いによる被害を受ける事を恐れて
攻撃隊隊長が爆撃の中止を決断するってのなら
歩兵用携帯SAM一丁でも、やってやれない事は無い
「お話」としての辻褄は一応合う
しかし「多少の損害を受けても攻撃を続行するかもしれないんじゃない?」とか
「敵が騙されてなかったら、終わってたよね ご都合主義乙」とか
言われる可能性も充分覚悟
785:名無し三等兵
10/07/02 18:31:33
低速でもA-10みたいな空飛ぶチタンのバスタブに数十機も襲われたら
いくらSAMがあっても陣地が撃滅されるかも知れんな
A-10の伝説
・対空砲火の中に飛び込んで、全機被弾し、全機無事に基地に帰って来た
・エンジンを片方失って、普通に基地に帰って来た
・エンジンどころか主翼を片方、ミサイルにもぎ取られたのに、普通に飛んで基地に帰って来た
・地上からミサイルに狙われたら、A-10がすべき事は回避する事ではなく、GAU-8で返り討ちにする事
・湾岸戦争では70機が被弾したが、そのうち撃墜に至ったのはわずか6機
・ルーデル神の加護と祝福と魂が憑いている
786:名無し三等兵
10/07/02 18:32:15
大量に揃えるって点でスティンガーとvadsくらいしかないじゃん
787:名無し三等兵
10/07/02 18:35:16
>>786
東欧・中東・中央アジアあたりなら
旧式の対空機関砲や高射砲が結構あまってるかもしれん
WW2時代か冷戦期の機材だらけになりそうだが
788:名無し三等兵
10/07/02 18:35:31
A-10でもエンジンか主翼が両方ともなくなったら落ちるだろ(w
789:名無し三等兵
10/07/02 18:39:42
「両方なくなる」ような事態がそうそう発生するか?
舵翼の制御系が正・予備両方損傷する確率のほうがまだ大きいと思うぞ
790:名無し三等兵
10/07/02 18:42:16
A-10でも、AH-SAMの飽和攻撃では生き残れないと判断したから、後継機はステルスな
JSFになったんだろ。
791:名無し三等兵
10/07/02 19:37:35
逆に考えるんだ。「敵を弱くすればいいさ」と考えるんだ。
中南米やブラックアフリカあたりで適当な内戦を舞台にすれば
虎の子のCOIN機との熱き戦いが描けるはずだ。
792:名無し三等兵
10/07/02 19:44:06
>>785
A-10だろうがSu-25だろうが、
被弾した時点で任務を続行できるわけがないでしょ
実戦でのA-10は高い生残性が評価される一方で
被弾率の高さはさすがに問題になっている
片翼が云々ってのは初耳なのだが、F-15の事例ではなく?
793:名無し三等兵
10/07/02 19:55:58
つーかA-10は湾岸ではSA-13ごときに連続で撃墜されてF-111に任務を代わってもらってたよな
それに湾岸でもイラク戦争でも、まともな大型SAMがあらかた他の機体に消し飛ばされてからでないと
まともに活動できてなかったしさ
794:名無し三等兵
10/07/02 20:00:20
A-10はあくまで「最強のCOIN機」だからな。
弱いもの苛めには超強力だけどまともな対空装備があると鴨扱いされる。
今の米軍は人命の値段高すぎだからなおさら。
795:名無し三等兵
10/07/02 20:01:03
A-10伝説は生温かい眼で見守ってあげて下さい
796:名無し三等兵
10/07/02 20:28:01
>>777>>780
無理。
急造の陣地では本格的な対空兵器の展開が難しく歩兵が持つ携帯型地対空ミサイル
の類は射程がみじかいため対地攻撃機が誘導爆弾の類を装備していると対処
しきれない。
急造の陣地だと大規模な空爆に耐えられるわけはなく対空兵器が損傷を受けると
なかなか回復できないのでそういう流れを組み入れたいのならちゃんと計画性を持った
対空陣地に欺瞞情報などを使って誘き寄せ、一泡吹かせるくらいがせいぜい。
現実は映画やライトノベル、アニメのように柔ではないのよ・・・・。
さすがにA-10の話には一部眉唾な部分もあるけれどそれ以外の対地攻撃機による
大規模空爆に対処できるかというと・・・・・?
どうしてもそのシチュエーションにしたいのなら50~60年くらい前に戻らないと無理です。
>>787
ジェット機の速度に追従できるかじゃないかなぁ。
ZSU-23-4 「シルカ」みたいな対空戦車なら追従できるけどロシア本国の改良型
みたいに同時複数目標を捕捉できる能力とか弾切れを防ぐための追加弾薬
があればいいけど第三世界に流れるようなのとかこの質問者の想定している
ような国か組織が運用できるレベルだときついよね。