10/06/06 23:46:44
ドロスとドロワは全長500メートルの巨大空母で、MSを150機搭載できるのが売りだけど
どうもそれだけ格納するのは無理っぽい、モデルグラフィックスの作例だと
ドムやゲルググがまじると無理、ザクだけならこうすればギリギリ150機いけるとカマキリの卵みたいになってた
12:名無し三等兵
10/06/06 23:54:49
>>11
建造時期からして、想定は、旧ザクだろ>150機
13:名無し三等兵
10/06/07 00:00:55
どうせプロパガンダだろ
実際にはオッゴ150機だ
14:名無し三等兵
10/06/07 00:07:21
モスピーダの戦闘艦は可変戦闘機のレギオスをロボット形態で積んでいたな。
コンテナからミサイルのごとく垂直に発進してた。
15:名無し三等兵
10/06/07 00:08:37
フルメタのASは土下座体勢だっけ?
16:名無し三等兵
10/06/07 00:14:59
>>11
漫画版のジ・オリジンでは、後半部にザンジバル級を六隻も収納できそうなほど大きくなっていたんで、150機でも余裕だろう。
17:名無し三等兵
10/06/07 00:57:29
ちょっとご質問。
自衛隊の戦車搭乗員の階級はどれくらいかな?
できれば戦車長の階級を知りたいのだが。
18:名無し三等兵
10/06/07 01:03:51
なんか最近初質とか自衛隊板とかで訊くべき質問をこっちで書いてる奴が多いな
誤爆か?
19:名無し三等兵
10/06/07 01:08:51 GjbvVEhv
ファンタジーを舞台に漫画を書こうと思ってます
基本的に常に隣国とドンパチやってます
以下質問です
1・何かしらの功績を上げた地方の人間が、出世と共に中央軍に移動(転籍って言うんですか?)になる事はありますか?
2・その場合、それまでの部下も一緒に移動になったりしますか?
3・貴族や金持ちでなくても、出世して将校と同じような立場でゆくゆくは将官に成り上がりは可能ですか?
以上3点です。どなたかご回答宜しくお願いします。
ついでにこの漫画(小説)参考になるよ!っての有ったら教えて下さい
20:名無し三等兵
10/06/07 01:13:45
>>19
1・現代の軍じゃないけど、ファンタジーなら話の都合であり。
2・当然話の都合上、必要ならあり。
3・話の都合上、必要ならあり。
21:名無し三等兵
10/06/07 01:23:20 GjbvVEhv
>>20
それは尤もなんですが、リアリティが欲しいのですよ…(´・ω・`)
1~3まで全て、現代の軍(日本の自衛隊ですか?)では無い事なんですか?
それであれば、珍しい事(3は当然そうでしょうが)として、描写したいので。
22:名無し三等兵
10/06/07 01:37:16
>>19
1.地方貴族が自分で募兵して部隊編制、という半独立型だときつい。
中央集権であれば将校は割と動く。
2.部隊ごと召し上げられるのでなければ全部一緒は相当難しい。
先任下士官だけならばまだ楽。あとは偉い人へのコネ次第かも。
3.その国の政治体制や経済・教育事情等々、による。
ロシアだったか貴族しか将校になれないなら、将校にするために
貴族にしてしまえ、という国もあったと思った。
希有な例だと兵卒から始まって英軍最高位に上り詰めた
ウィリアム・ロバートソンって人も居た。
23:名無し三等兵
10/06/07 01:38:26
>>21
先進国といわれる軍隊だと、現代じゃ、1~3まで無いよ。
1・手柄を立てても、昇進試験に受からないとダメ。
2・転勤は個人でおこなうので、部下がひっついてくることはない。
3・先進国だと、貴族の称号自体が、称号でしか無いから、たいてい将官は、平民だぞ。
はっきりいって、現代に>>19の要素をリアル適用しようと思うと北朝鮮くらいしか当てはまらないんじゃないか?
24:名無し三等兵
10/06/07 01:40:57
あ、現代の話か。
だったらまだ海軍のが融通利くんじゃないのかなぁ。
25:名無し三等兵
10/06/07 01:44:54
>>19
多少なりともリアリティが欲しいのならいくつか設定を固めないと
回答しにくいですよ。
・その国というか世界観は地球世界の時代設定ではいつに近いのか?
・主人公の所属している国の政治形態、行政機構は?
・軍の統帥権が国王に集中しているのか、立憲君主制のように王権に制限
があるのか?
などなど・・・お話を作る上で必要な背景設定は書き上げる前に決めちゃいましょう。
そうでなければ説明文を読まないと作品が読者に理解できないお話になりかねません。
26:名無し三等兵
10/06/07 01:47:22
>>19
ふつうに、銀英伝でも参考にすればいいだろ。
言ってる設定はもろにそれだ(w
27:名無し三等兵
10/06/07 01:59:21
>>21
軍の昇進制度などは国によって、政治体制などによっても変わるが
自衛隊や米国などの先進国でかつ「文民統制」が建前上なされている
国では1~3まではどれもありえない。
この部分においては>>23の指摘と一緒です。
3.の事例についてですが王権が制限されている国で考えるなら
英国なんかが参考になるかも。
ただし現代に近い時代を設定に入れているなら貴族制度はほとんど
形骸化している可能性が高い、英国がまさにそう。
英国陸軍も成立が各貴族たちの持っている私兵を統合して出来た
ものなので名前に「王立」ってのが付かない。
こんな感じで主人公が元々どっかの貴族に仕えておりしかも平民出身で
将校になった後に正規軍に加わることになったというのは英国をモデル
にするならありえるかもかも。
28:名無し三等兵
10/06/07 02:28:53
貴族が(ということは王族か皇族も)いるファンタジー世界で、「現代の軍」=フランス革命以降の、
王ではなく市民・国民の軍隊、でもそれがありうるか?などと言われてもなあ。
「ファンタジー世界でも日本の侍のように切腹するのはありえますか?リアリティを出したいのですが
現代の自衛隊では無いことなんですか」と質問されてるようなもんだ。
29:19.21
10/06/07 02:56:33 /eBT5yKV
皆さんご回答ありがとうございます。
沢山回答を頂いた為PCからの書き込みになるのでID違いますが>>19.21です
すみません。説明不足でした。舞台は半ファンタジーのような世界観になるので
現代からは遠いです。王国vs王国って感じですので中央集権かと思われます
(政治は軍事以上に勉強不足です。ぎょ行政機構・・・!?勉強します
貴族の将校が殆どだけど、軍事力強化するために、庶民からの登用もやってなくないよ
みたいな空気の中、特別な教育は受けてない一兵卒出身の主人公が成り上る話にしたいのです。
モデルとかは無くて、むしろどこを参考にしようか探してる状態です。
皆さんのお話からイギリスが参考になりそうですね。
あと銀英伝というのも読んでみます。
皆さんホント物知りですね。。。ぼくも頑張ります。
30:名無し三等兵
10/06/07 03:38:09 FxLdXZcJ
宇宙戦艦ヤマトの総員は100人ちょっとでしたが、
戦艦大和を100人強で運用することは無理がありますか?
31:名無し三等兵
10/06/07 03:51:53
もとが3000名なんだから無理。
「ジパング」で大和乗っ取りをやった時ですら、300名だった。
32:名無し三等兵
10/06/07 03:55:08
>>30
戦艦大和の乗員数を御調べになればおのずと分かるはずですよ。
結論から言うと話になりません。
33:名無し三等兵
10/06/07 03:56:36
>>31
元は2500名です。3000名超は大戦末期で、主に対空機銃増加によるものです。
34:名無し三等兵
10/06/07 03:57:24
>>30
流石にそれは無理だろ。
砲塔1基だけでも100人以上の要員が配置されてるんだから。
100だとただ航行させるだけすら不可能なんじゃないだろうか。
あと、総員100名といっても常にその100名が部署に付いてるわけではないよな。
3交代制とかにして順次休養と睡眠を取らせなきゃいけないわけで。
それ考えると、総員100名の場合実際の運用に就ける人数は50人以下ってことになる。
どうやっても無理だろう。
35:名無し三等兵
10/06/07 04:02:19 FxLdXZcJ
戦闘による乗員の損耗は出航前から計算には入っていますか?
36:名無し三等兵
10/06/07 04:07:05
>>30
部署による。たとえば対空機銃なんかは定員より少ない数でもある程度の抵抗ができる。
1500名で運用できますか?っていう質問ならまじめに考えますけど、あまりにも突飛な数なので考える余地がないですね。
37:名無し三等兵
10/06/07 04:13:41
>>35
もちろんある程度の「予備」は見込んであるけど、基本的には必要な数しか乗ってない。
軍艦の場合、「人」が損耗してる場合はその人が操作する装備自体が損傷してることが
ほとんどなわけで(主砲塔に命中弾喰らって砲員が全滅したが砲自体は全く無事、なんて
ことはまずあり得ない)、予備要員載せてもあんまり意味が無いので。
38:名無し三等兵
10/06/07 04:17:46 FxLdXZcJ
なるほど。
回答ありがとうございます。
39:名無し三等兵
10/06/07 04:34:28
>>19の1,2,3を全部満たす条件って
・絶対王政期(常備軍殆どない時期)の傭兵隊長
だと思う。
ヴァレンシュタインの例だと
1,傭兵隊長→皇帝軍司令官
2,私兵提供してるしそもそも自分で軍隊編成してる
3,下級貴族→大貴族
中近世ヨーロッパモデルで平民だと、将校や官吏になるために勉強できる機会が殆どないから厳しい気がする。
まぁそこを上手いことやるのが作者の腕の見せ所。
40:名無し三等兵
10/06/07 10:03:59
>>19>>29
遅レスだけれど手元に丁度いい資料がない場合は世界史の教科書なんかを
参考にしてもいいと思う。
中世ヨーロッパは「暗黒時代」と呼ばれるほどに文明が後退した時代だったから
モデルにするならルネッサンス期以降にするといいよ。
ルネッサンス以降なら文明の復興と拡大を目指して様々な取り組みや技術
開発が進んだ時代だから。
行政機構や政治形態についても高校の世界史教科書を見れば浅く広くでは
あるけれどおおよその事は把握できるからね。
学校の勉強は何もいい学校に入るだけの物ではないので役に立つ事や吸収
出来そうな知識はホイホイ拾っていくといいよ。
41:名無し三等兵
10/06/07 10:34:38
>>29
英国貴族には名誉連隊長という制度があるので参考にしてみるのもいいかと。
特に英国陸軍の兵士はかつて王族、貴族の私兵が元になっていたので
連隊長は「名誉連隊長」として、持ち主の貴族などがなっていた。
んで部隊の実権は軍人である「連隊長代理」が担っていたのでここに主人公のような
平民上がりで本格的な士官教育を受けてないけれど「名誉連隊長」となっている貴族
や王族から何故か信頼されている人間がなって連隊ごと中央へ出向くというのは
ありうる話。
お題目が必要な公式行事には「名誉連隊長」である貴族/王族様が出てくるけれど
その他の実務的な部分においては軍人である「連隊長代理」が取り仕切っている
ので話を作る分には問題ないと思う。
あと小説なんかは出来れば海外のファンタジー系小説を見た方がいいと思う。
国内の特にライトノベル系やゲーム風の小説のほとんどはこういった戦記物
小説を書くための資料には不向き。ノリ優先というか読者を自己投影させやすい
ようにかなり無茶苦茶な設定を通しているものもあるから、漫画も然り。
42:名無し三等兵
10/06/07 12:20:27
>連隊長と連隊長代理の組み合わせか、名誉連隊長と連隊長の組み合わせで
ないとツジツマが合わないのでは?
43:名無し三等兵
10/06/07 13:10:45
>>19
1 ありえる。ただし、昇任試験の壁が現代ではある。たとえば指揮幕僚課程というのが
ある。これに受かっているのと受かっていないのとではその後のポストが違う。また、
クーデターを郷土連隊が起こした場合などもありえるが。
2 これもありえる。ただし、部下が順調に主人公とともに昇任を重ねており、かつ
英国などのように郷土連隊の色彩が濃く、同じ連隊を基盤としてキャリアを積み重ねて
いく軍隊であることが多くなる。つまり、主人公も周囲の者も同じ連隊の仲間として
内外の助け(郷土の名紳や企業、連隊OBに政治家まで)をえて互いの出世を助け
互いに利益をもたらすという関係にあるから、その結果として。
一緒に移動になるというのはひとまとめのセットである関係も場合もあるが、人事異動の
季節が組織に組み込まれているから。
ここ一番という大きな仕事・任務の場合など、かつて連隊で親しみ互いのことを
熟知している者を呼び出して要所を固めることはある。
3 これは英国だと難しいらしい。しかし、下士官のトップから現場を任されている士官、
たとえば大尉などにあがることはありえる。これは人事制度の関係で階級ごとの定年、
同じ階級にいられる年数・年限が定まっており、軍隊に有能な者を留めて置こうとすれば
下士官トップから士官に引き上げる必要がある場合などがあるため。
参考になる漫画・小説
皇国の守護者(原作) ローマ帝国の軍隊を扱ったもの全般、例えばローズマリ・サトクリフ
など。
44:名無し三等兵
10/06/07 13:14:20
>>30 自動化すれば可能。しかし、戦艦大和のままでは不可能。
現代の軍艦であれば、砲塔内部は無人化しており、砲塔下部の弾薬を
上に送り出す区画に人がいて装填装置に弾薬を入れるのをやってたりするだけ。
また、機関室や艦橋にCICなどワッチに配される人数もかなり省力化されている。
しかし、このような改造はかなり手間がかかるものらしく、米海軍がアイオワ級を
復帰させて使っていたときは砲塔内に人が配置されているままだった。
一度、砲塔内で爆発事故が起きている。
45:名無し三等兵
10/06/07 13:14:56
>>42
言い方があれだから伝わってないのかもしれないんだろうが
「名誉連隊長」というのは実質連隊長なわけ。
正式名称としてあるのではなく慣習的に貴族や王族などが連隊長
についていてその人に軍歴がないとか経験に乏しい場合に通称
「名誉連隊長」と呼ばれるだけであって>>41の書き方でもおかしくはない。
46:名無し三等兵
10/06/07 13:19:37
>>43
参考文献として見ると前書はともかく後書は海外のファンタジー小説
だから参考になりそうだ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)ローズマリー・サトクリフ
日本の本格時代小説と同じでファンタジー世界のモデルとなるのは
西洋世界だからそっちの方の作者の作品の方が日本人が書く「おファンタジー」
小説よりは勉強になる。
47:名無し三等兵
10/06/07 13:24:03
あと、英陸軍の場合なんですが、王立がつく連隊もある。
つまり、王家が他の貴族と同じように家で連隊を抱えていたという歴史の
反映。
とくに冷戦後は連隊を幾つも合併させており、郷土連隊といっても
随分広い範囲を基盤とするようになったり、募集事務所を郷土以外に
置いて郷土色が薄れた連隊もある。
英国の場合はアイルランド、スコットランド、ウェールズとイングランド
以外の国を抱えているから、郷土連隊といっても日本で水戸連隊(ペリリューで
全滅)とか、旭川連隊(ガダルカナルで)というのとはまた違うのかもしれない。
48:名無し三等兵
10/06/07 14:21:00
>>44
今さら三連装四〇センチ砲塔の自動揚弾/装填機構なんて一から設計しても
ペイしないので、必要な時は昔ながらの人力で、となるのは仕方がないw
一門あたり毎分三発で継続射撃が可能な四〇センチ砲塔とか、そりゃ見て
みたいけれどもw 海岸から40km以内には軍事施設は何も置けんw
49:名無し三等兵
10/06/07 15:27:58
>>19
ファンタジーってのがどういう架空世界を指すのか分からないが、とりあえず
西欧中世~近代に近い雰囲気+魔法
みたいなものだと勝手に仮定して、参考になりそうなものを幾つか挙げてみる。
・炎の英雄シャープ
ナポレオン時代の英陸軍士官の活躍を描く。海外ドラマとして映像化もされている
・テメレア戦記
ナポレオン時代に龍がいて空軍があったら…という設定の戦記ファンタジー。近く映画化されるとの事
・勇将ジェラールの冒険/回想
コナン・ドイルの歴史物。ナポレオン時代の仏軍軽騎兵の回想録という体裁を取っている
・白衣の騎士団、ナイジェル卿の冒険
同じくドイルの歴史物。こちらは百年戦争時のイングランド騎士が主人公
日本の作家では、佐藤賢一が古代ローマ~百年戦争~ナポレオン時代辺りまでの様々な時代を舞台にして
冒険活劇を書いている。
多くの作品では戦争が話に絡んでくるので、これも参考になるんじゃないかと思う。
50:名無し三等兵
10/06/07 17:22:22
>19はまんまベルセルクのグリフィスだよなあ
51:名無し三等兵
10/06/07 17:38:47
テメレア戦記なんかは西洋風ファンタジーの要素ど真ん中を突いている
から参考になるだろうな。
52:名無し三等兵
10/06/07 17:44:56
兵隊元帥一代記を書こうと思ってます。舞台はシベリア出兵から太平洋戦争終結にかけての期間。
二等兵から始まって、27年で少佐まで昇進させて終戦を迎えさせ、ポツダム昇進で中佐で退役させようと思います。
どんな戦場を駆け巡り、どんな活躍をさせるかはもう考えているのですが、
一つ調べてもどうしても分からない事がありました。
旧軍では、下士官から士官に昇進する場合、士官学校を出なければならないのか、
それとも士官学校を出なくても士官になれるのか?
よろしくお願いします。
53:名無し三等兵
10/06/07 18:14:53
>>52
シベリア出兵って1918~1925年までだろ?
25年に20歳の2等兵だったとして、終戦時に27歳ってどういう事だろうか。
満州事変か盧溝橋事件の間違いじゃないか?
質問自体に答えると、旧制中学以上を卒業していれば
幹部候補生(幹候)の受験資格があるので、これの甲種(乙種ではダメ)に
合格することが必要となる。
合格すれば予備士官学校→見習士官→少尉任官となれる、一応は。
ただこれって日中戦争以降(39年~)の制度なんだよね。
陸士出でない士官が終戦までに少佐に昇進するとなると、ダース単位で
幸運と武功が必要になる。
もちろん39年以前にも一年志願兵制度として似たような制度はあったが、
どっちかというと富裕層師弟の兵役逃れの側面が強い。
文字通りたたき上げの士官を想定すると、二等兵から曹長か准尉まで
昇進したのち、陸軍士官学校乙種学生(少候)の試験に合格すれば
士官になれる。ただこれだと、少佐まで上り詰める頃には
退役まで後数年、という年齢に…
まあ頑張ってくれ。
54:名無し三等兵
10/06/07 20:24:24
よく読めよ、27歳じゃなくて27年って書いてあるだろ。
55:名無し三等兵
10/06/07 21:19:12
>>53
1918-1945で27年間で少佐まで昇進かと。
56:42
10/06/07 22:53:26
>45 いや、言いたいことは伝わっている。気になったのは文言の整合性。
「連隊長と連隊長代理」が本来。「名誉連隊長と連隊長」とするには
異論はない。
だが、「名誉連隊長と連隊長代理」の組み合わせは変だよということ。
真ん中が飛ぶでしょ。
57:名無し三等兵
10/06/07 22:58:35
>19
ありうる。
ありうる。
将官の設定次第。まああり得るとしてよいかと。
58:名無し三等兵
10/06/07 23:22:02 mFoKbI5L
古い戦争映画では陸戦シーンのクライマックスで全軍突撃し、一気に片を付ける戦法がよく見られますが、
自軍の戦力・規模が敵を大きく上回っている場合、全力突撃戦法も有効と言えますか?
59:名無し三等兵
10/06/07 23:33:34
>>58
時代による。
古代~中世までの会戦なら有効だが、マスケット銃を使った集団射撃が一般化してくる近世に入ると
リスクがはね上がり、機関銃が普及したWW1以降だと自殺行為になる。
また近現代に近づくほど兵士や兵器のコストが上がるので、たとえ勝てても
自軍が大損害を受けるような戦術は好まれない。
60:名無し三等兵
10/06/08 00:32:49
>>56
そんなつまらんことで揚げ足とっているのはお前だけ
61:名無し三等兵
10/06/08 07:52:38
>60 他ならぬ創作スレですぜ。言語的な不整合に居心地の悪さを感じて
しかるべきでしょうが。
62:名無し三等兵
10/06/08 10:48:10
>>61
ところで疑問なんだが
そもそもどこが言語的な不整合ってことになるんだ?
お前がその組み合わせを変だよって思ってるだけ、
お前がその組み合わせをしない例をスタンダートに思ってるだけじゃないのか?
言語常識、単語、文法ってのは使う世界によって違うものだ
ていうか、「真ん中が飛ぶ」って全く意味不明だよ
名誉連隊長と連隊長と連隊長代理が三人同時に存在したり
書類上の役職がそんなふうに並んでいたら余計おかしいじゃないか
組織制度上も「名誉連隊長と連隊長」が同時にいたらわけわからん事になる
企業とかの役職では名誉会長と会長とかが同時に存在するのかもしれんが
軍隊とかではそんなのはありえない
そっちの方が不自然だ
63:名無し三等兵
10/06/08 12:12:45
>>60、61
両方とも間違ってるので何とも言い様がない。連隊所有者と連隊長と連隊長代理
は別の存在。
「連隊」って言葉の意味自体がブリテン陸軍と他では違うって事を理解しないと
、こういう事になる。
>>URLリンク(ww1.m78.com)
>>また新連隊は作っていないと前述したが、正確に言えば連隊名を増やさなかったというべきだろう。
>>結果としてノーザンバーランド・射手連隊(NOTHUMBERLAND FUSILIERS)は最大であるが予備だけで
>>51個の大隊があったという。
↓はWW2当時だけど作戦編成ではこうなる。第15歩兵師団が分かりやすいかな。
>>URLリンク(www.lares.dti.ne.jp)
64:61
10/06/08 13:39:32
>63 多謝。
65:名無し三等兵
10/06/08 14:50:18
>>名誉連隊長と連隊長と連隊長代理が三人同時に存在したり
同時に存在するんだな、ソレが。
66:名無し三等兵
10/06/08 17:38:59
敵地の中に孤立した拠点で終戦まで戦い抜く話を考えています。
孤立したまま陥落しない理由としては、地上は要塞化されていて、
地下にトンネル網が張り巡らされていて、地上も地下も要塞化されている事。
強力な火砲網を有している事。基地航空隊が精鋭である事。
あらゆる物資が豊富である事。指揮官が有能である事。
陥落させるには多大な出血を要するが、
包囲しておけば拠点の戦力は防衛のみに使用されて無力化できる事。
などを考えています。
これだけの条件が揃っていれば、敵地奥深くに孤立していても包囲軍と戦闘するだけで戦い続けられますか?
それとも、出血覚悟で陥落させようとしてくるでしょうか?
67:名無し三等兵
10/06/08 17:55:43
>>66
終戦までどれくらい時間がある予定だい?年単位だと、物資が無限に湧いてくるレベルでないと無理だ。
その要塞に何人籠もっているか分からんが、交戦をいくら控えていても、いずれ食料と水が尽きるだろう。
68:名無し三等兵
10/06/08 18:21:41
>>66
時代背景と全般的な戦況、あと敵軍の戦力と意図が分からないと判断し辛い。
ただ、主導権を握られたまま籠城を続ける側の士気は低下し易いので
他の条件が良くても簡単な話では無いと思う。
69:名無し三等兵
10/06/08 18:26:29
海岸と川を含むそれなりの広域ならばだいぶ楽になる
70:名無し三等兵
10/06/08 18:56:34
>>67
終戦まで2年。籠っているのは3000人ほどです。
>>68
時代背景は第二次世界大戦当時。戦況は味方が圧倒的に不利で、拠点は前線の遥か彼方。
敵軍がこの戦線に投入できる戦力は味方の二倍。敵軍の意図は味方本土への侵攻と本国のの降伏です。
正直、拠点を落とすかどうかは現在の戦況では大して重要ではないのですが、
いると少しうるさいと言った感じです。
71:名無し三等兵
10/06/08 19:03:24
>>66
背景設定による。
WW1~WW2中頃ぐらいでまだ要塞が意味のある防衛施設であった時代
なら設定ど状況により可能。
現代戦だと国によっては戦術核とか核兵器でなくても貫通爆弾など
を使っての重爆撃に曝される可能性が高く要塞の生存性が低くなる。
それこそマジノ線主要部のような要塞で年単位で食料弾薬が備蓄
されているような所ならなんとかなるかもしれんけれど士気の低下
をどう防ぐのかなどの問題はあるなぁ。
72:名無し三等兵
10/06/08 19:11:33
>>70
グランドスラムのような大型爆弾を投下されて終わってしまう気がする。
英国のグランドスラムですら潜水艦基地の7メートルのベトンを貫通した
後爆発し目標を破壊しているので敵国が小うるさいと感じつつも要塞がある
事によって部隊の行動に支障が出るようならこういった大型爆弾を使って
要塞を破壊する可能性は十分にあるだろう。
URLリンク(ja.wikipedia.org)グランドスラム_(爆弾)
73:名無し三等兵
10/06/08 19:13:20
ちょっと一つ
侵攻国がわざわざその要塞をスルーせずに相手にする必要性も描写しときなよ
74:名無し三等兵
10/06/08 19:15:55
>>70
むしろ敵国の戦意を挫くとか継戦能力を減じさせる目的で積極的に要塞攻略に
動く可能性もある。
特に第二次大戦ごろで5大列強国なら大型爆弾を製造する能力はあるから
運搬手段さえあるなら要塞を破壊し、戦意高揚に役立てるために利用しようと
するかもね。
75:名無し三等兵
10/06/08 19:19:19
>>70
> 正直、拠点を落とすかどうかは現在の戦況では大して重要ではないのですが、
いると少しうるさいと言った感じです。
設定が甘い。
敵国が戦争を短期間で終わらせたいと考えているかもしれないじゃないか。
その国にとって何かしら象徴となる部隊とか兵器とか都市などを陥落、破壊し
交戦国を揺さぶる目的だってありうる。
戦争ってのは政治の一部でもあるから相手を武力で屈服させるだけが能じゃない。
76:名無し三等兵
10/06/08 20:53:46
>>49 今日、テメレア戦記を借りてきて読んでいます。オススメありがとうございました。
大変面白く、しかもすらすら読めて楽しいです。
竜の運用について色々考えられているのも素敵です。
77:名無し三等兵
10/06/08 21:00:07 W7mLunpk
旧帝国海軍では上官との会話では一人称が「私」、
同僚以下の士官と会話するときは「貴様」「俺」が人称の基本と
いわれていますが、阿川弘之氏の著作等を読んでいると
士官同士は結構「私」「君」で会話している場合も多いように感じます。
これは阿川氏の創作が入っているのでしょうか。
そうでないとしたら、上のように砕けた、というか公式でない話し方が
許される階級や立場は、大体どの当たりからになるのでしょうか。
78:名無し三等兵
10/06/08 21:10:32
>>66 既にレスがついているけど
陥落させるには多大な出血を要するが、
包囲しておけば拠点の戦力は防衛のみに使用されて無力化できる事。
この前提なら、相手が無理に攻略せずにスルーしてくれれば
要塞を維持できる可能性はある。
WW2で一番近いのはラバウルじゃないかな。1943年末に概ね無力化したと
判断され、終戦まで2年近く包囲したものの攻略せず。
79:名無し三等兵
10/06/08 21:14:40
>>70
3000人程度だと、守備の陸上兵力を考えると、航空機を持っていても嫌がらせとか
偵察程度しか行える数が確保できないので、よっぽど何かがなければ、基本は、包囲して
放置だろ。
80:名無し三等兵
10/06/08 21:20:10
>>77
それ、階級差が入るからだろ。
佐官が、少尉とかに貴様とかよばずに君とかつけてるとかそういう話だろ。
貴様というのは、同輩もしくはせいぜい、1階級下くらいじゃないと使わないよ。
81:名無し三等兵
10/06/08 21:46:56
>>66 ロリアンやシェルブールなどノルマンディー上陸後の流れをみるのも
いいかもしれません。落とされちゃった都市もあるんだけど、立てこもって敗戦まで
頑張ったところもあります。
82:名無し三等兵
10/06/08 21:55:18
オランダの中心部、チャンネル諸島、ロリアン、ラ・ロシェル、ダンケルクなんかはドイツ軍が最後まで立てこもってるようだが、1年前後か?
レニングラードは900日包囲だがこれは規模が全然でかい
83:名無し三等兵
10/06/08 22:05:38
逆に、包囲にとどめ、無視することにより、精鋭を遊兵化させるのも立派な戦法だしな。
完全包囲して、死兵となった連中を相手にするとこっちの損害がバカにならないからな。
戦略的に意味があれば別だが。
84:名無し三等兵
10/06/08 23:11:39
>>66 状況が島なんで参考にならんかも知れんけど、今村均閣下がラバウルでそれを成し遂げてる。
連合軍に置き捨てられたって面はあるけどね。調べてみるといい。
(基地航空隊主力が撤収した後、取り残された熟練整備兵―取り残すな!―が、
スクラップの山から零戦を再生して、病み上がりパイロットが乗って出撃したりしてる。
国立科学博物館に置いてある零戦は、実はこの時の再生品だ)
85:名無し三等兵
10/06/09 02:28:23 22kNTlZW
女性軍人は周りが男ばかりだったら、やはりいじめられますか?
86:名無し三等兵
10/06/09 02:34:21
>>85
それは創作の質問か?
だったら話の都合で好きにかけ。
87:名無し三等兵
10/06/09 02:40:03 22kNTlZW
>>86
創作です。いじめられない事なんてあるんですか?
88:名無し三等兵
10/06/09 03:10:27
むしろ女一人しかいないならモテモテだ。
89:名無し三等兵
10/06/09 03:58:46
>>87
その辺り軍人だからどうこうは無い。
学校、職場と同じと考えていい。
女として見られない水準以下の不細工ならいじめられる。
90:名無し三等兵
10/06/09 05:02:35
いや、むしろ気兼ねなく会話できる「いいブス」だと人気者だ。
91:名無し三等兵
10/06/09 05:06:48 pfpAuAd/
野戦病院では、従軍看護婦はモテモテどころか女神扱いだったのはなぜでしょうか?
92:名無し三等兵
10/06/09 09:59:53
ここで聞くことじゃないだろ。
93:名無し三等兵
10/06/09 13:07:21
>>91
それお前が書く予定の創作作品に出てくる設定として聞いている
んだよな?
94:名無し三等兵
10/06/09 14:57:06
>>91
野戦病院の看護婦とあんなことやこんなことを……
95:名無し三等兵
10/06/09 15:02:19
江戸川乱歩さんが陰獣をUPしはじめました
96:名無し三等兵
10/06/09 17:33:46
史上最大規模の空戦はだいたい、双方何機ぐらいの戦闘機が参加していたのでしょうか?
時代、戦場は問いません。単に一度の空戦で両軍最大限の戦闘機を動員して、
どれぐらいの規模の空戦が物理的には限界なのでしょう?
話のクライマックスに本土決戦前の総力戦の一環として陸海空全部で最大規模の戦いが行われたとして持ってこようと思うのですが、
数十機規模の空戦については分かっても、それ以上の規模の空戦ともなると想像が付きません。
97:名無し三等兵
10/06/09 17:40:05
EAWは一度に256機がクウセン可能だぜ!
98:名無し三等兵
10/06/09 18:02:01
バトル・オブ・ブリテンだろ
99:名無し三等兵
10/06/09 19:03:38
とりあえず300機出せたとしても一度に全機出すわけじゃないってのは理解しているか?
100:名無し三等兵
10/06/09 20:59:29
同戦域の同時在空機数の問いなのだろうが、大規模空戦になると戦域が
広くなり、時間的な同一性も保たれなくなる。
事情を理解できるのは広い範囲を見渡せる高級司令部だけになるが、
同じ理由でオンタイムでの把握は難しくなる。
その辺ねぐってザックリ言えば、ドイツ防空戦ではないか。
B-17、B-24、英米軍護衛戦闘機、独軍防空戦闘機。
数百機規模ではないか。
101:名無し三等兵
10/06/10 14:08:42
>>96の想定に沿うものなら、
1945年の元旦に行われたドイツ空軍の
「ボーデン・プラッテ」作戦あたりが適当かねぇ。
WW2末期、ドイツ本土近郊まで侵攻して来た
西側連合軍に対する反撃作戦の一環で、
それまで戦闘を避けて温存されてきたドイツ空軍
戦闘機約一千機による航空攻勢作戦。
(戦闘機ばかりで爆撃機が殆どないのは、
今までの熾烈な航空消耗戦により、爆撃部隊の
維持を諦め、全ての資源を戦闘機部隊に集中したため)
元旦の攻撃によって見事に奇襲に成功。
米英軍の航空機300以上を地上撃破(航空撃滅戦は本来爆撃機による
航空基地破壊が主目的で、戦闘機による空中戦は
爆撃機を推進せしめるための補助に過ぎない。
この作戦ではドイツ軍の多数の戦闘爆撃機が米英軍
前線基地に殺到した)
したものの、米英軍はドイツ軍の攻撃範囲外の後方基地から
多数の応援機を呼び出し(機数は不明ながらも、ドイツ軍を
数で圧倒したところから見て最低でも一千機を軽く越えている)
反撃、ドイツ軍は多数の訓練された搭乗者(死者・行方不明者
・捕虜含めて237名)を損失し、ドイツ空軍は実質的に崩壊。
102:名無し三等兵
10/06/10 14:44:37
それは分かれて何カ所もの飛行場を襲ったものだから、「一度の空戦」で多数が戦ったものじゃないのでは?
103:名無し三等兵
10/06/10 15:44:40
>>102
一回の空戦の定義次第だな。
104:名無し三等兵
10/06/10 17:50:52
>>96の質問者の「一度の空戦」の定義があいまいだからわからんのだろう。
「一回の作戦中」なのか「特定の空域における戦闘への参加機数」なのかも
わからんから回答もバラバラになっちまう。
105:名無し三等兵
10/06/10 18:05:34
紅の豚の回想シーンのようなくんずほぐれつのことだろう
106:名無し三等兵
10/06/10 20:22:54
>>105
くんずほぐれつ上になったり下になったりあの手この手で…
107:名無し三等兵
10/06/10 21:47:31
同一戦場なら、ノモンハン時に視界内で敵200以上、味方100以上という話があるな。
この場合は敵がソ連空軍で味方が日本陸軍。
108:名無し三等兵
10/06/10 23:56:01
視界内の定義も難しくて、無塗装の米重爆群は100km以遠から見えたと
いう話もあるが、だからといって見た独パイロットの空戦対象にはなるまい。
109:名無し三等兵
10/06/11 13:17:10
太平洋戦争勃発直前の日本列島と台湾、樺太(全島)、南洋諸島が異世界に転移
する話を書いています。
満州や半島にいた人たちは何故か内地に持ち出した資産ごと帰っています。
戦車や鉄道、航空機などの資産も内地にあります。
異世界は地球で言うところのナポレオン戦争期辺りの文明レベルで魔法は存在
していませんが異世界人との会話は何故か可能です(文字は別)。
この世界でいくつかの新興国と日本が軍事同盟を結び異世界で一定の勢力を築く
ために戦争に参加していくのですが連合軍を編成した時に両軍の陸軍兵士
の交流を描くシーンにおいて日本陸軍が歩兵に石鹸などの生活用品を支給
している様を見てそれを羨む同盟軍歩兵という描写を書くつもりでいるんですが
ナポレオン戦争当時の歩兵に支給されていた生活用品というのはどの程度の
ものだったのでしょうか?
同盟国は人口1000万ほどでモデルはプロイセン王国(1800年代)です。
同盟国は複数ありますが日本と共同戦線を敷いて戦争に直接参加する
のはこの国だけです(他の国は後方支援と情報提供などの副次的支援)。
110:名無し三等兵
10/06/11 15:28:03
>>109
>ナポレオン戦争当時の歩兵に支給されていた生活用品というのはどの程度の
>ものだったのでしょうか?
ここで聞くより本屋に行って歴史資料本を購入した方がいいぜ
あるいは図書館行って借りて来い
一応、石鹸に関してはフランス革命~ナポレオン戦争の頃だったら
まだまだ高級品で一部上流階級にしか馴染みが無い
物凄く質の悪いもので脂を固めたような程度のものだったら、下層にも流通してるかもしれないけど…
111:名無し三等兵
10/06/11 16:25:10
>>109
概ね>>110の言うとおり、図書館なりで史料漁った方が良いだろう。
ちなみに、19世紀初頭は、ちょうどニコラ・アペールが軍用に瓶詰めの煮沸保存法を発明した頃。
缶詰も程なく作られたが、缶切りが考案されてなかったり、中身が発酵して爆発するような有様。
簡便で美味しい保存食が敵方にあると知れば、さぞ羨ましがるだろうね。
112:名無し三等兵
10/06/11 17:21:57
そういや缶切りが発明される前はノミとハンマーで缶詰開封していた
そうだがなんで缶詰作ったときに一緒に開発しなかったんだろうな?
113:名無し三等兵
10/06/11 17:37:09
現代で海を挟んだ軍事大国同士が戦争するとなると、
補給船団の護衛艦隊はどのような編成になるでしょう?
補給船団の規模は、数万の兵力を維持するために必要な物資と兵員を何度にも分けて運ぶほど、
大規模なものとします。
114:名無し三等兵
10/06/11 18:24:29
>>113
どこの国同士なのかが決まらない事には答えようが無い。
ロシアと米国と、中国とインドなどでは想定している状況が違いすぎる。
具体的な国名を出してからにしてくれ。
115:名無し三等兵
10/06/11 18:43:50
>>114
架空の国家を想定しているのですが、大西洋を挟んだアメリカモデルの国家とEUモデルの国家と言う事で。
116:名無し三等兵
10/06/11 18:49:38
WW2のUボートとコンボイ船団
あるいはトム・クランシーのレッド・ストーム・ライジングの
欧州救援の為の米船団とソ連潜水艦群だな
117:名無し三等兵
10/06/11 19:56:53
昔の物価表でもあればいいと思うのですが1930年代初頭に商工省からの
提案で国産自動車の開発技術コンペを開き優秀な案を採用後史実より
20年ほど早く日本にモータリゼーションの切っ掛けを作るという小説を
書いています。
が、肝心の国民車の価格が決まっていません。
基本は1938年にナチスドイツが始めたフォルクスワーゲン購入の積立貯金
政策を踏襲し3~4年分の積立金で新車を購入出来る形にしてみたいのです。
ドイツの場合は1000マルク以下となっていますがドイツ労働者の月収と日本
とを比べるわけにはいかないので困っています。
1937年には史実においては支那事変が始まってしまいますがこの小説の中
ではこれを起こすのが1~2年遅れさせるかもしれません。
満州事変に関しては史実と同じタイムスケジュールで進行します。
118:名無し三等兵
10/06/11 20:14:06
正直、当時の日本じゃ乗用車でモータリゼーションってのは高嶺の花だと思う。戦後のには朝鮮戦争で米式の品質管理が入ったのが前提なんだよ。
昔の米軍にM274メカニカル・ミュールって車があったんだが、1930年代初頭の日本(軍でも民間でも)に必要なのは正にあれだ。
安上がりでとことんまで当てになる究極の実用車。検索してみてくれ。
119:名無し三等兵
10/06/11 20:22:36
1000マルクはドイツの技術を全力で投入してもギリギリの数字でした
大きな技術史や工業力に変更の無い場合の日本だと大変甘く見ても2000マルク以下で車を販売できるとは思えませんな
さらにドイツと比べ物にならないインフラ整備を必要とするので・・・
120:名無し三等兵
10/06/11 20:28:18
>>118
あれはゴルフカートの親戚みたいな外見だろ?
むしろミゼットみたいな車のほうを勧めるべきじゃないのか?
あと値段を聞いているのにその回答はないだろう、まだそれなら>>119の方がずっと
マシだ。
121:名無し三等兵
10/06/11 20:31:53
>>117
むしろ乗用車より軽トラックのような貨客向けの自動車の開発を
提言するほうがいい気もする。
ルノー 4CVのような田舎でも乗れる機能性重視、外見は無視な割り切った
設計でボディには木材を使うとか。
木製ゼロ戦のような木材合板加工の技術ってこの時代には無かったっけ?
122:名無し三等兵
10/06/11 20:36:38
とりあえず質問を一考だにしないで検索しろで済ませる回答のつけ方
はいかがなものかと。
>>117
当時の日本ではインフラ整備が未発達なのでスバル360のような車
でさえ難しいかも。
WW1繋がりで米国フォードに対抗し英仏から技術支援を受けて自動車
の国産化の体制が出来ているとかくらいまで下駄を履かせるくらいで
ないときついだろう。
123:名無し三等兵
10/06/11 20:41:56
URLリンク(www.jsae.or.jp)
30年後半に国家規模で量産するにはいくらなんでも古色蒼然たる佇まいだが・・・
まあもうちょっと洗練させて・・・そう絶対的に非現実的な話でもないような気もしてきた
124:名無し三等兵
10/06/11 20:48:54
URLリンク(nemui.exblog.jp)
うーん・・・・屋根が欲しい。
125:名無し三等兵
10/06/11 20:59:27
反対に軽自動車くらいの馬力に抑えてエンジンのコストをカット
するとかは駄目なんだろうか?
126:名無し三等兵
10/06/11 21:38:12
オリジナル仮想戦記スレでも出てたけど、淡路島の農民車くらいがいいんじゃないの?
127:名無し三等兵
10/06/11 22:00:42
貧弱な道路事情に対応すると車が高く付き、
車を安く上げようとすると道路に対応出来ない、って状況にならんか?
128:名無し三等兵
10/06/11 22:12:35 op+fzx2i
豆空母で船団護衛をする話を書こうと思っているのですが
最高速度25ノット、約85mの飛行甲板で、零観を艦上機に改造した機体を運用するのは不可能でしょうか?
零戦は条件が揃えば60メートルで離陸可能だと聞いてるので、零戦よりも軽くて、複葉機の零観なら何とかなるんじゃないのかと思うのですが。
129:名無し三等兵
10/06/11 22:14:53
紳士の国のソードフィッシュの運用が参考になるんじゃない?
130:名無し三等兵
10/06/11 22:26:08
>>128
そのスペックでももったいない。25ノットでるなら、船団護衛でなく、作戦用、もしくは、訓練空母にまわされるぞ。
それよりは、陸軍が使った、あきつ丸を持ってきたほうがいいぞ。
搭載機は、93式中間練習機で。
あきつ丸
URLリンク(ja.wikipedia.org)
93式中間練習機
URLリンク(ja.wikipedia.org)
131:名無し三等兵
10/06/11 22:27:40
>>128 そこで九六式艦上攻撃機だよ…
その設定でこの飛行機の名前聞いた事なかったら、「宮崎駿の雑想ノート」は必読だ。
132:名無し三等兵
10/06/11 22:50:10 op+fzx2i
>>130
元々はロンドン条約化で建造された2000トン級の偵察用豆空母だったのが、航空機の大型化についていけず陳腐化
第二次世界大戦に第二次日英同盟を結んで対独参戦をきっかけに船団護衛にまわされたという設定なので、艦艇を変えるわけにはいかないのですみません。
また、ドイツの水上機と空戦をさせようと思うので、零観という選択にしました。
>>131
すみません、今度、図書館にでいった時に調べてみます。
133:名無し三等兵
10/06/11 23:14:59
>132 雑想ノートはいいから買っておけ。座右においてすり切れるまで読め。
ウソのつきかたの勉強になる。
134:名無し三等兵
10/06/11 23:48:15
雑想ノートは資料的価値はゼロだがね。
確かに創作作品における誤魔化し方は上手くなるだろうな。
135:名無し三等兵
10/06/11 23:50:36
>>132
全長200mの空母でも上空から見れば木の葉のようなもの。
2000トンで飛行甲板がどれくらいのサイズになるか考えれば限りなく不可能に近いと思われ。
特に幅が足りないというのはパイロットにとって恐ろしく負担になるし、排水量からして離着艦が不可能なほどの動揺が発生する。
外洋航行前提で2000トンの空母ってのは事実上不可能と考えて良い。
136:名無し三等兵
10/06/11 23:57:47
>>132
2000トンって、特型駆逐艦に飛行甲板を貼った感じと思うが、
幅が10m程度しか確保できないので、着陸は事実上不可能だぞ。
137:名無し三等兵
10/06/11 23:59:41
沿岸からの発進専用だとしても・・・うーん。
138:名無し三等兵
10/06/12 00:12:59
ぐぐってみたらMACシップでも7000tかあ。2000tは無理だな。
>137 それだとCAMシップって奥の手があってな…
139:名無し三等兵
10/06/12 00:15:13
すいじょうきを3機くらい積んだ駆逐艦改造のすいじょうき母艦でいいんじゃね?
140:名無し三等兵
10/06/12 00:17:57
水上機でも最低5000はないと本当に資源の無駄だと思う
141:名無し三等兵
10/06/12 00:21:55
小さくて、96式艦上攻撃機なんてそうびしてた鳳翔でも基準排水量7400トンだしな。
142:名無し三等兵
10/06/12 00:45:03
2000トンで空母という設定を無理やり成り立たせるとしたら
そう、ストライクウィッチーズみたいにするしか・・・
143:名無し三等兵
10/06/12 01:30:40
>>132
2000トンで空母は無かろうよ。
いくら条約下であってもいくらなんでも無茶すぎる。
そんな船日本なら空母にしないで他の用途に転用するだろ。
他の人も書いているがいくらなんでも軽すぎる。
格納庫も用意できないし余分の燃料なども積めない船になりかねない。
もう少しトン数を上げておくべきだ。
あと空母だとトップヘビーになるので2000トンしか無い船だと外洋に出た
途端に揺れが大きすぎて転覆する危険性すらある。
今一度設定を見直してトン数を上げた方がいいとおもうよ。
144:名無し三等兵
10/06/12 01:53:03
>122
>当時の日本ではインフラ整備が未発達なので
陸軍が試験採用した欧州車のインプレで
「時速120キロまで出るけど我国にはそんな道ねーんだよ、バーヤバーヤ(涙」(大意)
って書かれちゃうくらいだもんな・・・
旧街道が残ってるところを走ってみるとあまりの貧弱さに泣けてくる・・・
145:名無し三等兵
10/06/12 02:51:20
自動車免許持ってる人間の数もえらい少なかったしね。
大戦中に部隊の移動のためのトラックが充分用意されてたのに、
運転できる兵が少なすぎて結局歩いた、なんて逸話もある程に。
146:名無し三等兵
10/06/12 03:23:21
どうしても小さい排水量で飛行機運用したいって無茶な実験した例もある。
発艦はカタパルトで順次行い、着陸甲板は曳航される艀(と言うより筏)でやる。
無動力の甲板はウッドカーペットよろしく「巻き取り式」で、普段は収納されてるw
使うとき海上に展開して一枚に繋げる事で面積を稼ぐ。
んで、当たり前だけど剛性なんて無いので波と一緒にうねるのな。
波が立ってても水を切って着水する水上機より、堅い上にうねりがあるウッド
カーペットへの着艦はべた凪以外出来ないと分かり、外洋での運用は難しい
という事で、水上機母艦として出直した。
つまり、どうでも2000tでやりたかったらカタパルトとクレーン積んで水上機母艦
として運用するしかないです、はい。
147:名無し三等兵
10/06/12 03:43:48
2000tの艦に水上機積んだら、他につめる物なくならないか?
148:名無し三等兵
10/06/12 03:48:48
別に積む必要はなくね?
船尾から筏みたいなの流して
そこに縛り付ける形にすれば6機くらいいけそう
149:名無し三等兵
10/06/12 03:56:57
そんなもん外洋じゃ全く使えないだろ。
150:名無し三等兵
10/06/12 04:03:13
>>147
格納庫なんて無い上に他に何も積めん。
ブリッジ前、艦首に向けてカタパルト。
ブリッジ後方から艦尾まで露天継止で水上機が並び、艦尾にクレーン。
ブリッジ上にも小型のクレーン。これで後方の甲板からカタパルト上に
水上機を移動させる。最大運用数は多分8機とかw
予備機が部品の形で2機分で。
レーダーも砲も積めない。航空燃料もどれだけ積めるかあやしいな。
対空機銃が二座と対空砲一門が御の字でしょう。
2000tに多くを期待しちゃイカン。
151:名無し三等兵
10/06/12 04:17:15
やはり日本人の血は争えないのか……。
嗚呼、友鶴事件……(ノ∀`)
152:名無し三等兵
10/06/12 05:13:15
フレッチャー級には水上機積んだタイプがあったような
詳細は知らないが、駆逐艦クラスに水上機搭載は不可能でもないんじゃないかな
153:名無し三等兵
10/06/12 05:22:52
>>152
あるけど
URLリンク(upload.wikimedia.org)
(プリングル級ともいう)
結局母艦が小さすぎて運用に難有りとして元に戻されてる。
つか、これじゃ元質問が妄想した「船団護衛用豆空母」には程遠いべ。
つまりは2000tじゃ無理だってことなのだが・・・。
ちなみにこのDD-477プリングル、特攻機に撃沈されてたりする。
154:名無し三等兵
10/06/12 07:27:18
ゴトランドが4700トンで8機搭載だから一番イメージに近いかもしれない
155:名無し三等兵
10/06/12 08:55:39
まあ結局はロマン兵器でしかないという結論だよな
156:名無し三等兵
10/06/12 11:08:28
>>155
しみったれたロマンだなwww
157:128
10/06/12 14:34:56 PTJtC9jT
いろいろと返答ありがとうございました。
無理があることがよくわかったので、もう一度、設定から考え直してきます。
158:名無し三等兵
10/06/12 16:21:50
ラバウルに取り残された兵達が、座礁した駆逐艦を発艦のみ可能な空母に改造し・・・という仮想戦記なら17年前に書かれてるけどね。
159:名無し三等兵
10/06/12 17:41:25
幕末にフランスが幕府を支援するために
艦隊と数千人規模の兵力を送り込むと言う仮想戦記を書きたいです。
あの時代の技術で数千人規模の兵力をフランスから日本に送り込む場合、
どのくらいの艦種をどのくらいの規模で揃えた艦隊が必要になるでしょうか?
なお、艦隊は兵力輸送任務を終えた後、帰還せずに日本近海で制海権確保の任務に就くものとします。
160:117
10/06/12 17:47:27
いろいろな回答ありがとうございました。
とりあえずもう少し史実日本に下駄を履かせてから考えてみます。
第一次世界大戦時に英仏から技術供与してもらうとかで。
陸軍もドイツ式の戦車部隊を目指していた雰囲気がありますから
平時に教習を受けさせる(モノが無くても)形に改変していこうと思います。
後は自動車で厳しいと言われているので国産バイクの普及の方も考えてみます。
>>145
あれ? 確か1935年くらいまでは750cc以下の自動車の運転に免許は不要だった
はずですが?
正確には自動車を運転したことがある人が少ないという話ですよね。
無免許でも750cc以下なら運転出来ますから。
161:名無し三等兵
10/06/12 17:50:42
>>159
数千人規模というのは戦闘部隊のみの数なのか補助要員も含めて
の数なのかどっち?
つーかその方向に行くと日本がフランスの植民地か保護国になりそうな
展開だぞ。フランス領インドシナって聞いた事ないの?
162:名無し三等兵
10/06/12 18:01:42
フランス領インドシナの方向よりアメリカ独立戦争の方向だろ
幕末の日本じゃ植民地化も保護国化も非現実的
163:名無し三等兵
10/06/12 18:26:02
>>160
あの古~いT型フォードですら排気量2896cc、軍用小型車であるくろがね四起が1400cc。
当時、750ccの自動車なんてほとんど無いんじゃないか?
164:名無し三等兵
10/06/12 18:26:58
陸続きなら緩衝国家になりそうだけれどな。
>>159
数千人規模の派兵というが本国からはすぐには無理なんじゃねぇかなぁ。
英国くらいならともかくフランスだろ?
数千人規模の陸上部隊とは別に艦隊を派遣出来るかなぁ?
フランス領インドシナの成立って明治20年頃だったはずだからこの時期に
東南アジアにあるフランス軍の拠点ってどこがあったっけ?
165:名無し三等兵
10/06/12 18:33:37
>>163
旦那、初期のダットサンは750ccですぜ。
国産車でなくても750ccの自動車はそれなりにありまっせ。
URLリンク(www.jsae.or.jp)
戦後すぐの話になるがルノー 4CVも750cc4気筒、シトロエン2CVも最も大きいもの
で600ccちょいのはず。
166:名無し三等兵
10/06/12 18:37:14
>160
バイクも昔の奴は割と排気量大きかったと思うけど
そっちは免許大丈夫なんだろうか(門外漢にて知らん)
最初にバイクでモータリゼーションを起こすのは割と有りかも
今の開発途上国も割とそんな感じだし。
あとはバイクメーカーが育ったところで軽量自動車コンペをやれば
史実より早くくろがね四起が誕生するかもね。
道路事情が貧弱なので同一シャーシで製造できる
4輪駆動車も必要だ!って要求事項に入れとくとか。
167:名無し三等兵
10/06/12 19:34:32
初期というか戦後すぐに出回った国産自動二輪車ってモペットみたいな物だから
誰でも乗れる代物だよ。
>>166
>>160は下駄履かせるって書いているからできるんじゃね。
168:名無し三等兵
10/06/12 20:10:48
オート三輪ってのは出てこないのか。
169:名無し三等兵
10/06/12 20:29:08
オート三輪は中途半端だから自動二輪を拡張して次の目標にって
>>166のように行くんなら四輪自動車だろう。
あのホンダだって自動二輪から自動車という流れだろ。
170:名無し三等兵
10/06/12 21:05:55
オート三輪は戦前から国産でベストセラーだよ。
地味なんでスルーしてるのかもしれないけどw
戦前から戦後にかけてがオート三輪の全盛期
171:名無し三等兵
10/06/12 21:10:51
一部国民の間で流行るなら問題無いが、国家規模で大量生産して国産車とする時はなるべく完成度の高く、万能性の高い物の方が良い
そういう点でゴルフカートもオート三輪もどうしても不適格だろう
172:名無し三等兵
10/06/12 21:53:31
子供の頃、江戸川橋付近で腕木式ウインカーのオート三輪に会って、
亡父にあのウインカーでいいのか訊ねた記憶がある。滅び行く頃だったのか。
173:名無し三等兵
10/06/12 21:58:48
オート三輪手作り屋が世界屈指の自動車メーカーに成り上がる話で、「疾駆する夢」ってのがあったなあ。
174:名無し三等兵
10/06/12 22:35:49
>>170
スルーしてねぇよ、国産化を国家規模で推進していこうって話なのにオート三輪
出すから違うだろって話してんだよ。
史実の陸軍だってハーフトラックと全装軌式車両作って研究したけど全装軌式が
やっぱりいいって結論に至ったのと同じ理屈。
スペックは抑えつつも四輪を目指すって考えのどこが悪い。
175:名無し三等兵
10/06/12 23:16:16
どうでもいいが質問者置いてきぼりで自説の熱唱ウザイ
176:名無し三等兵
10/06/12 23:18:27
しかし性質的に知識自慢厨の集まるスレだしな・・・
177:名無し三等兵
10/06/12 23:32:01
ここはスルーしてやるのが優しさだろう。
178:名無し三等兵
10/06/13 00:26:15
>>159
無知なので詳しくお答えは出来ないが、薩英戦争や下関戦争での輸送状態が
参考になるのでは?
wikiソースなのがあれだけど、下関戦争の四国連合艦隊は総兵力5千だそうだし。
あと、わざわざ本国から輸送してこなくても神戸、横浜などの外国人居留地を駐屯軍を動かしてもいいんじゃない?
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
によると下関戦争前夜、横浜には英仏あわせて2千の陸上兵力があったみたいだよ。
「横浜英仏駐屯軍と外国人居留地」という参考になりそうな本もあるよ。
179:名無し三等兵
10/06/13 04:52:15
>>177
「月給百円」のサラリーマン―戦前日本の「平和」な生活 (講談社現代新書)
を読むとよろしい。
現代に換算すると物価はおよそ2000倍にすると分かりやすいようだ(コーヒー1杯10銭は現代の200円相当)
月給は見習い5円、住み込み女中10円、タクシー運転手50円、配属将校85円。
サラリーマンの9割が年収650円以下(現代換算で年収325万円)※以下カッコ内は現代換算
警察官夫妻の生活費例 家賃12円、米6円、副食費10円、電気代2円、薪炭代3円、新聞雑誌代3円、保険5円、毎月10円貯金。
昭和4年のGMポンティアック5人乗りセダンが3598円、フォードセダンが2450円(約720万円、500万円)
昭和12年ではフォードセダンが3600円に値上がり。
ガソリンは1ガロン64銭、単純計算で1リットル16銭(320円)
>自家用車なんか小金持ち程度では無理すが
URLリンク(syasinsyuu.cool.ne.jp)
ちなみに零式艦上戦闘機が5万円位だから現代換算で1億円か。
当時日本車の性能は
昭和 7年 ダットサン11型フェートン 1350円(270万円)750cc 12ps 最高速度65㎞/h
昭和11年 くろがね製95式軍用四輪起動車 1400cc 33ps 最高速度80㎞/h
昭和12年 ニッサン乗用車70型 4000円(800万円) 3700cc 85ps 最高速度110㎞/h位
URLリンク(www.jsae.or.jp)
フォルクスワーゲンの連続巡航速度100km/h以上1000マルク以下がいかに厳しい条件か想像できる。
180:名無し三等兵
10/06/13 05:28:57
>>179 訂正
アンカーは>>117で。
年収650円だと現代換算で年収130万円です。
181:名無し三等兵
10/06/13 06:39:23
1940年の為替レートだと1円=0.581マルクらしい。
1000マルクは約1721円、現代換算2000倍にすると344万円かな。
182:名無し三等兵
10/06/13 06:50:37 vRI4ETgJ
こち亀で両さんが払い下げのF-104を購入した話がありましたが、
使い古しの旧式軍用機であれば武装解除すれば民間人でも購入・使用は許されますか?
183:名無し三等兵
10/06/13 07:13:53
購入はできるが、日本の航空法だと飛ばすのがかなり面倒。
例えばオウム真理教はMi-17を購入はできたが、飛ばせずおきっぱなしだった。
184:名無し三等兵
10/06/13 10:26:02
輸送機や汎用ヘリならともかく
戦闘機なんかの他への転用(という言い訳)が効かないものは
かなり法律だか手続きが面倒というかほとんど不可能だったような
10数年前に復元零戦が里帰りした時も
その辺で苦労したと言う話を読んだような
手元にその辺書いた航空ファンが無いので間違えてるかも
185:184
10/06/13 10:29:49
追加
>かなり法律だか手続きが面倒というかほとんど不可能だったような
これはヒコーキとしての使用の部分に関しての話
ドンガラ買ってきて並べておくなら金さえあれば大丈夫かと
そういやオウムの買ったヘリは最後は数十万円で
部品取り用にロシアの業者が引き取ったんだけか
186:名無し三等兵
10/06/13 10:56:01
墜落したF-15Jの件を鑑みるに少なくともエンジンなしのドンガラなら
コクピットとかそのままでも(!?)個人所有できるんじゃないかな
187:名無し三等兵
10/06/13 12:50:14
そのままは無理だろ。
特にコクピットなんかは計器類の配置種類などから情報が漏れるかも
しれないからよほど古い機種でも無い限りダミーを載せられるか一部
計器を剥がした状態になるんじゃね。
188:名無し三等兵
10/06/13 15:09:16
まあF-104ならアメリカに民間アクロバットチーム「スターファイターズ」が実際にあるけどね。
日本は戦前から航空法が厳しいので難しい。
189:名無し三等兵
10/06/13 17:40:28
エリア88のような航空部隊専門の傭兵部隊って成り立つんでしょうか?
機体は高価だし、補給物資を大量に消費するし、
経験豊富なパイロットの他に補助人員が大勢必要になるし。
190:名無し三等兵
10/06/13 17:42:41
175 :名無し三等兵:2010/06/12(土) 23:16:16 ID:???
どうでもいいが質問者置いてきぼりで自説の熱唱ウザイ
176 :名無し三等兵:2010/06/12(土) 23:18:27 ID:???
しかし性質的に知識自慢厨の集まるスレだしな・・・
177 :名無し三等兵:2010/06/12(土) 23:32:01 ID:???
ここはスルーしてやるのが優しさだろう。
191:名無し三等兵
10/06/13 17:45:19
>>189
有識者待つとしてとりあえず
俺はよく知らないが、前にこのスレで有り得ないと書かれていたのを見た。
192:名無し三等兵
10/06/13 18:12:35
>>189
オレも有識者ではないけど、航空部隊では傭兵はないだろうね
陸上では傭兵は普通にゴロゴロしてるのに、航空部隊では
貴重な金と時間を費やしてパイロット育成しなきゃならないから
それをやらずにすむとして、どこから引っ張ってくるのかという
疑問が沸く。どこでもパイロットは士官待遇からスタートだし
元パイロットは年寄りか、年齢的に使える世代で元なら精神的
・性格的にクズだろうし。バリバリの現役がやる理由がないなぁ
んで、そちらの言うとおり機体は高価。個人で借金しながら買う
なんて、あり得ない
193:名無し三等兵
10/06/13 18:29:27 pbv7ecJO
現代的な軍隊が出てくる創作物で、女性兵士が直接に戦闘をしている(ライフルでバンバン敵兵を撃つ、等)
描写がありますが、それはリアリティのあるものなのでしょうか?
少しネットで調べたところ、軍属の女性は身体能力上の理由他によって
直接戦闘に関わらない後方支援に配属されるとあったので
「じゃあアレ(上の質問)てあり得ない、おかしいことなの?」と思いまして
194:名無し三等兵
10/06/13 18:36:02
>>193
それをやって成功した軍隊はWW2のソ連軍ぐらい。
イスラエルも女性兵士を前線に出したが、使い物にならなかった。
現代戦では女性兵士は直接戦闘では使い物にならないと考えた方がいい。
195:名無し三等兵
10/06/13 18:38:15
>>193
少し前に女性の軍への動員についてというコメントがあるからそちらも参考
にしてください。
ただ、前線勤務は第二次世界大戦のような世界規模の大戦を除き現代戦
に限って言えば女性兵士が前線に出てゲリラ掃討作戦などに参加している
時点で「リアリティ何それ美味しいの?」なんて状態だと思います。
196:名無し三等兵
10/06/13 18:44:01
>>193
WAC WAF WAVEとかあの辺も参考にしてくれ。
彼女たち女性自衛官も男性と同じような訓練をさせられるが現役となっても
多くは後方支援任務に回される。
勿論後方支援任務などが重要ではないなんて事はなくこれらの仕事が
軍隊の任務の大半を占めるわけだが。
イスラエル軍の場合戦車兵に女性兵士は多いとか。
男捕まえて兵士になってもらわないと・・・な部分もあります。
197:名無し三等兵
10/06/13 18:45:56
>>193
スレ内検索はしておこう。
この話題はちょっと前にも出てきた。
198:名無し三等兵
10/06/13 18:46:44
>>197
前スレじゃね?
199:名無し三等兵
10/06/13 19:31:54
>>189 傭兵部隊というか、ソ連崩壊で失業したパイロット・整備員以下を民間軍事企業が雇って、ソ連製ジェット戦闘機を含む航空部隊を運用した例ならある。アイビス・エアで検索してくれ。
あとロシアのスホーイ社が、機体・整備機材・パイロット・整備員・飛行隊指揮官まで一括パッケージのレンタルやってた。
今時のこの辺の話の詳しい事を知りたければ、P.W.シンガー「戦争請負会社」を読む事。
航空傭兵の古い話では、カール・グスタフ・フォン・ローゼン伯のビアフラ義勇飛行隊(手弁当持ち出しなんで傭兵じゃないけどね)
とか、エア・アメリカとか、フライング・タイガースなんてのも。
ただ、エリア88そのまんまな航空傭兵部隊(西側機材個人負担持ち込み)は現代じゃ流石に無理だね。
200:名無し三等兵
10/06/13 19:37:55
>>196
もしくは特科(野戦・高射)や普通科の重迫と行った、
前線と言っても段列の後ろの方の戦闘職種にWACは配属されると補足
201:名無し三等兵
10/06/13 20:03:21
>196
>イスラエル軍の場合戦車兵に女性兵士は多いとか。
これは女性の教官が多いんじゃなかったっけ?>戦車兵
イスラエルの戦車乗りはヤバい目にあう筆頭職種みたいな感じで
いまいち人気がないとか聞いたことある
>男捕まえて兵士になってもらわないと・・・な部分もあります。
なのですげー美人さんが多いんだそうだが>女性教官
202:名無し三等兵
10/06/13 20:13:05
>>201
戦車兵経験しなくても、戦車兵の教官になれるの?
203:名無し三等兵
10/06/13 20:18:40
>>202
別に実戦出なくても教官は出来ると思うが? 各国で内部事情の違いがあるんだろきっと
まあ実戦経験者の方が良いだろうけど
204:名無し三等兵
10/06/13 20:30:44
>>202
それが正しいのならば、平和が長く続いた国の軍には教官はいなくなる。
205:201
10/06/13 20:45:08
>202
イスラエル軍は女性兵士は最前線に出してなかったかと
で、実戦経験がある男性兵士は
後方に下げるくらいだったら前線にいてもらった方が良い、
その代わりに同等の訓練を受けた女性兵士が
後方で教官として・・・という流れだったかと
戦訓は常に新鮮なものが送られてくるだろうし
一時的に前線からも指導に来てもらえばギャップは減るでしょう
が、実際のところは詳しくないので知らん!w
206:名無し三等兵
10/06/13 21:30:54
>192 パイロットが士官ばっかり・・・は少しく誤解かも。
割合は時代や部隊によっていろいろだろうが、たとえばWW2当初の
ドイツは75パーセント程度が下士官とか。下士官出でも名が残るころには
士官になっていて見逃しやすいのかもしれない。
年齢の話。こちらは階級とは逆に、近年ほど老齢が活躍している。
戦死しないから、ということもあるかもしれんが、WW2時には
30代半ばは例外だが、今は珍しいというほどではない。
>189 だから、いつ・どこで・どのように・・・の問題になる。
近年ほど、航空機は相対的に高い。
自腹持ち込みが(創作的ウソ込みでも)成り立つのはまずは30年代まで、
戦後第三世界では50年代(WW2機が現役)までか。
エリ8でも、敵との関係インフレする前は、もう少しイマ風でも、
安く出回っていそうな機が取り上げられていたでしょ。
207:名無し三等兵
10/06/13 21:34:22
>>189
機材持ち込みの傭兵はいなくても、例えばアフリカの小国あたりの空軍で、
名目的には教官なんだが、実際には実戦にも参加するような元空軍ベテランパイロットってのはありかも。
208:名無し三等兵
10/06/13 21:36:37
>>207
ソビエト時代の軍事顧問団なんかまさにそれだろ。
209:名無し三等兵
10/06/13 22:03:56
>>193
萌えアニメ・漫画の見過ぎ。
実際はWW2のような国家総力戦の時代までの話であって実際に前線にまで
送り込んだ国はソ連など少数派。
現代であれば諸氏の書いているように後方任務や敵の直接火力にさらされない
部隊への配属までがせいぜい。
他国の例でも教官とか事務職、守備隊などの後方・教育部隊に配属される
のでそんな描写はリアリティなんざあるわけがない。
民兵とかテロリストとかゲリラのような非正規戦闘員に属する種類でなら
女性兵士というのはいるにはいるが碌な目に合わないので先進国など
ではまずありえない。
210:名無し三等兵
10/06/13 22:13:45
>>201-205
イスラエルの場合戦車兵は自分から敵の的になりに行く運の悪い奴ら
という印象を他の兵種から受けているとか。
まあ実際民兵やゲリラの持っている携帯型対戦車兵器の目標にしょっちゅう
なっているからね。
例:「RPG!!!」
そういや、メルカバMark3には寄ってくる民兵などの歩兵部隊制圧用に迫撃砲
が付いていたな。
脱出ハッチも後ろにあるから怪我人の運搬とか便利そうね。
211:192
10/06/13 22:17:10
>>206
WW2当初の話は知らなかったので良い勉強になったよ、ありがとう
老齢化の話はまあ、F-22の飛行隊々長が佐官で40代近くの人だったり
したはずだから納得
212:名無し三等兵
10/06/13 22:26:13
>>209 とはいえど、イラクとかアフガンとか、前線と後方の区別がぐしゃぐしゃな戦争だと、
女性を含めて後方部隊員が普通に戦闘に巻き込まれる局面も増えるがね。
あと地上部隊はともかく、米空軍じゃ、あのA-10を女性パイロットが飛ばしてるぞ。数年前の横田で見た。
213:212
10/06/13 22:34:26
ぐぐってみたら画像があった。
そうそう、この人だ…やっぱり衝撃的事実なんだよな。
URLリンク(www.enjoytokyo.jp)
URLリンク(www.enjoytokyo.jp)
URLリンク(photofriend.jp)
214:名無し三等兵
10/06/13 22:42:46 BvC0Flud
・1990年代
・第2次世界大戦が早期講和に終わり、大日本帝国が残っている
(ただし、体制は現在の日本国と同等)
・アメリカとは同盟関係
・ソ連の軍事力は史実よりも強力
・日本の経済力は史実と同等かそれ以上
・国防費も史実の3倍ほど
という前提で、日本海軍が戦艦2、正規空母4、軽空母4を保有することは現実的でしょうか?
現実的でない場合、実現可能な保有数、またはこの数を運用するのに必要な国防費を教えて頂けると助かります。
なお、戦艦は大和型2隻を近代化改修したもの、空母はいずれも通常動力です。
215:名無し三等兵
10/06/13 22:57:48
>>214
㍉
艦載機ちゃんと運営できてるかはともかく軽空母4はいいとして
戦艦とか金の無駄以外の何者でもないし、アメリカと同盟組んでて正規空母四隻とか、何処で使うの?
大日本帝国の戦前の版図が残っているなら、東アジアでは航空基地に困らないと思うし
アメリカと同盟組んでるんだったら、太平洋では使わないよね。
太平洋戦争の講和条約で英仏植民地の内からスエズ以東を獲得とか
同盟組んでるけど大海令ではアメリカが仮想敵とか
でもない限り、正規空母要らないと思うんだけど…
国力を合わせるなら
「1945年8月15日。牟田口廉也大将率いる皇軍はアメリカ大陸の東西打通を成功させ、トルーマン大統領に降伏文書の調印を迫ったのである…」
ぐらいから始めないと...
216:193
10/06/13 23:03:43
レスありがとうございます。前スレも確認しました
「現代的軍事組織が登場する創作物における、女性兵士の前線戦闘の妥当性」についてまとめますと
・現代では、女性は前線には送らない(歩兵として白兵戦をさせない)
・現代では、女性は支援に回されるか、航空機のパイロット等に配属される
・但し、イラク等の前線と後方が入り乱れる戦争や、対ゲリラ戦では女性も白兵戦に巻き込まれうる
・また、民兵やテロリスト等の非正規武装組織下では、女性戦闘員も白兵戦を行いうる
これで大丈夫でしょうか
217:名無し三等兵
10/06/13 23:04:22
>209 リアルとリアリティはちがう。現実に例がなかろうとも、
「(詳しい人含め)見た人読んだ人をしてリアルと感じさせられれば」
リアリティはあると言える。設定的に難ありだとリアルではあり得ないが、
演出や文章力でリアリティありとすることはできる。たとえば雑想ノート。
ポテをポテーズとしている、黒のはずが緑といったリアルでない描写は
ある。だが、だからといってリアリティがないといえるか。
安松丸後日譚の「ブレニムを奪い・・・」にしても、初(かも)な
ハイジャックがアフリカ戦線イタ機、英パイロット、マルタ行き・・・と
思い出すとニヤリとさせられる。
小池一夫だったか、女性ばかり歩兵の傭兵隊の話あり、
新人が戦闘服にバラの刺繍をしている、仲間から非難される、が、となりで
戦死した戦友の血痕の上に刺繍していたとわかって仲間として
迎え入れられる(お色気シーン挟んで)というのがあったと記憶する。
突っ込みどころはいくらもある。血は乾くと赤くないとか。だが、
つまんねえ突っ込みを蹴散らす「リアリティ」はあった。
今の現実の軍事的常識から見てのNoばかり言ってもつまんない。
虚実皮一枚のせめぎ合いの中、「リアリティ」のためにココだけは
押さえておけ、という建設的な意見のほうが味わい深いと思う。
218:名無し三等兵
10/06/13 23:10:20
ポテーズでも大丈夫です
シュナイダーをシュネデールと呼ぶ人が日本人に少ないのと同じです
219:名無し三等兵
10/06/13 23:10:49
>つまんねえ突っ込みを蹴散らす「リアリティ」はあった。
野暮と思いつつ突っ込まざるを得ない
それは「リアリティ」じゃねえ
「ロマン」だ
よく考えると嘘だとわかる
でも、その話を聞いたり読んだりした時は、
本当であったらいい、と心から思う
その点に置いてクソみたいな意味のないリアリティよりもロマンは何よりも美しい
ロマンは大事だ 間違えるな
220:名無し三等兵
10/06/13 23:11:54
>>217
ここ、現実の軍事常識からアドバイスを与えるスレだから、
非現実的な考証を聞かれても否定的見解しか回答できないぞ。
221:名無し三等兵
10/06/13 23:15:22
ちがうって。ロマンは、読んでいるとき、見ているとき、オンタイムで、
脳みその片方では「ウソだろ」と思っているのに、脳みその反対側の
せいで泣いてしまうようなものだ。
アルカディア号の旗がはたはたしているとか。
オンタイム限定でもだまし通せていれば「リアリティあり」といってよい。
222:名無し三等兵
10/06/13 23:17:46
>220 信じられないが~スレの実例ぐらいに広く考えましょうよ。
223:名無し三等兵
10/06/13 23:19:49
>>221
お前はリアリティを根本的に勘違いしている
まあかと言ってリアル=リアリティ
では必ずしも無いのも事実だが…
リアリティってのは「リアルだ」と思われるような
「リアルに近いギミック」がある様なのを言うんだよ
ただ騙せばいいのや無知な観客が勝手に思い込むのだったら
マジンガーZも「物凄くリアリティのあるロボットアニメ」だ
224:名無し三等兵
10/06/13 23:22:25
>リアルとリアリティはちがう。現実に例がなかろうとも、
>「(詳しい人含め)見た人読んだ人をしてリアルと感じさせられれば」
>リアリティはあると言える。設定的に難ありだとリアルではあり得ないが、
>演出や文章力でリアリティありとすることはできる。
ここまでは同意できるけど
>小池一夫だったか、女性ばかり歩兵の傭兵隊の話あり、
>新人が戦闘服にバラの刺繍をしている、仲間から非難される、が、となりで
>戦死した戦友の血痕の上に刺繍していたとわかって仲間として
>迎え入れられる(お色気シーン挟んで)というのがあったと記憶する。
>突っ込みどころはいくらもある。血は乾くと赤くないとか。だが、
>つまんねえ突っ込みを蹴散らす「リアリティ」はあった
これの何処にもリアルは無い
自分で持ち出した主張の例として引用した作品の選択を間違えてるよ、これじゃ
225:名無し三等兵
10/06/13 23:29:33 BvC0Flud
>>215
ご指摘ありがとうございます
設定が曖昧でしたね。すみません
2次大戦の展開ですが、
ミッドウェー海戦は日米痛み分け(双方空母3を喪失)となり、
両国の講和派の働きかけもあり太平洋戦争は1942年7月に停戦。
日本は満州から撤退し、朝鮮半島も段階的に独立させることで合意。
同じ時期、ドイツでは反ヒトラー派によるヒトラー暗殺とクーデターが成功。
ソ連軍の反撃もポーランドでくい止め、講和に成功、1943年には終戦を迎えた。
といった具合です。
戦後史ですが、
・ドイツは東西に分裂せず
・朝鮮半島は独立直後に内戦が勃発。(日本軍は出て行ってます)南北に分断
・中国も、日本の撤退と同時に内戦が再開。東西に分裂。
・台湾は、独立運動の高まりが予想されたため、日本側から独立を承認。(中華民国とは別の国です)
安保協定を結び、同盟関係にあります。
・日本では終戦直後から民主化運動が高まり、現在の日本と同様の体制となります
上記以外は史実とほぼ同じです
戦艦ですが、
戦後予備役になり保管→60~70年代に対地打撃能力の重要性を認識する紛争を経験
→近代化改修し復活→80年代に入り、ソ連がキーロフ級などの配備をはじめ、対水上艦としても重要性が高まる
という流れを考えています。(ここらへんもアドバイスもらえると嬉しいです)
正規空母はやっぱり厳しいですかね・・・
ソ連空母部隊の実戦化が早かった&ある程度自前の防衛力は持ちたい
とかは駄目でしょうか・・・
226:名無し三等兵
10/06/13 23:38:17
>>225
だから、空母をどこで使うの?
韓国も、台湾も、中華民国も航空基地貸してくれそうだから、正規空母持って行く先がないよ
戦艦についてアドバイスするなら、廃艦寸前の戦艦一隻維持するより、ミサイル駆逐艦の戦隊を一つ増やしたほうがコストパフォーマンス良くないかな?
ざっと計算しても人とも予算がそれぐらい掛かりそうなんだけど…。
227:名無し三等兵
10/06/13 23:38:47
空母より空軍や海陸の水陸両用戦関連部隊、陸の機甲部隊の強化に向かう気がするなぁ。
228:名無し三等兵
10/06/13 23:40:35
>224 読んだことあるの? あのころとしては、たしか原語にルビつきと
思うが(仏語が妥当とか言わない!)、「チャージバイオネット!アタック!」
には「リアリティがあった」のよ。
「ゼロの白鷹」だとほぼ全編突っ込みどころ満載だが、
「こっちはお母さんの手」は・・・。
ギミック限定とかつまんない。
マジンガーZは物理学的には大嘘だらけで「リアル」じゃないけど、
「リアリティ」はある。
229:名無し三等兵
10/06/13 23:44:48
>>225の設定だったら、千島列島も南樺太も西側が抑えてるから…ソ連海軍積んでない?
230:名無し三等兵
10/06/13 23:48:20
太平洋艦隊がオホーツク海から出てこれなくなるな
231:名無し三等兵
10/06/13 23:52:42 BvC0Flud
>>226
そうですよねえ・・・
仰る通り、他に前線航空基地のあてがあれば、正規空母いりませんよね・・・
艦隊防空プラットフォーム・・・とかじゃダメかなぁ
戦艦も、海軍の象徴としてモスボール保管、とかが関の山ですかね
>>227
陸・空軍についても一応考えていまして・・・
これから質問するつもりでもいるので、そこら辺も書いた方がいいですかね
232:名無し三等兵
10/06/13 23:54:51
>>228
だからそれは単に無知で騙されてたり勝手に思い込んでるのを
リアリティがあるとか思ってるだけでしょ
リアリティを感じるかどうかは結局は個人主観だけど
あんたが思ってるだけのそれは他人にもリアリティというわけではない
233:名無し三等兵
10/06/13 23:57:27
>>225>>226
戦艦は史実で米海軍も戦後しばらくというか割りと近年まで保有してたし
矜持とかそういうもので1~2隻ぐらい保存してるのはおかしくないと思う
ま、その予算が無い場合はしょうがないけどさ
234:名無し三等兵
10/06/14 00:00:19 fFf4DpZD
>>229
>>230
言われてみればそうだった・・・
ソ連太平洋艦隊の第1目的が北方領土の制圧と日本海軍の撃滅なので、日本は海軍を増強、
とかいう流れは厳しいですかね・・・
235:名無し三等兵
10/06/14 00:01:56
東南アジアやら南アジア辺りでしっかりした赤い国がそこそこあれば
空母持ってても良いような気もするけどどうよ?
236:名無し三等兵
10/06/14 00:04:44
>>234
樺太の南半分の不沈空母化、北海道、千島列島に航空基地とある程度の陸軍駐屯で事足りるけど。
そもそもそんなせまいところで空母なんて動かしにくいよ。
237:名無し三等兵
10/06/14 00:05:28
>>234
果たしてそれが、空母の戦力投射能力を必要とするものかどうか、だよな
海外に進出して空母を投入する必要が無い限り、正規空母4隻は要らない
陸上基地があれば空母要らないって他の人の意見はもっともなんだが
でも現代アメリカも、同盟国も陸上基地貸してくれる国も多いけど空母保有してるのは
陸上基地だけじゃ手の届かない所に戦力を投入したい時があるからだ
だから、その理由を設定するなら空母は保有する理由も生まれる
それにしたって正規空母4隻はちょっと多いかな
2隻ならちょっと経済的に無理して、まだなんとかなるか?
正規空母を投入したい事態が発生しないのであれば、軽空母で充分用は果たせると思う
238:名無し三等兵
10/06/14 00:06:00
>>235
台湾が独立してんだから、そこまでおせっかい焼かないだろ。
239:名無し三等兵
10/06/14 00:06:10 fFf4DpZD
フィリピンあたりが赤化すると、戦力を分散さななくちゃならないので海軍の増強は説得力ありますかね・・・
問題はアメリカがそれを許すかどうか?
240:名無し三等兵
10/06/14 00:06:10
>232 当時、見たのか? 読んだのか? 感動して友達と語り合ったか?
「リアリティ」はむろん主観だ。創作する立場で欲しいのは
「今のお客の主観に対する」「リアリティ」だ。無知で思いこんだ故でも
いいのよ。そう思わせるのは簡単ではない。そこがリアルとリアリティの
差だよね。その上で、失笑されるのもいやだな・・・
ということではないかい。スレの本筋から離れたし眠いから落ちる。
241:名無し三等兵
10/06/14 00:10:37
赤化オーストララシア連邦くらい飛びぬけないとな
242:名無し三等兵
10/06/14 00:10:42
>>234
北海道や北方領土の目ぼしい島から戦闘機が飛び
万が一の事態になったら米第三、第七艦隊が来てくれる(+東アジアの諸国海軍も、ミサイルキャリアーとしては使えるだろう)
さて、必要な海軍規模を考えよう
増やすとしたら、まず海峡封鎖用の潜水艦と…
243:名無し三等兵
10/06/14 00:15:07
>>240
お前は一回リアリティという言葉の意味に付いて調べなおせ
参考までに、この辺でも読んでみろ
URLリンク(geocities.yahoo.co.jp)
URLリンク(geocities.yahoo.co.jp)
244:名無し三等兵
10/06/14 00:19:52
リアリティってのは「現実らしさ」であって
「現実」を知らないのに「うわーこれ物凄く現実っぽい」
って感じてるのを「リアリティがある」ってのは滑稽だよなあ…
そういうのが居るから「ガンダムは現実に存在してても最高の陸戦兵器だ」とか
言っちゃう馬鹿が出る
いや、子供の夢にまでそれを否定するような野暮な事はしないけどさ
245:名無し三等兵
10/06/14 00:20:55
「どうしても正規空母出したい」なら、東南アジアで政変が起きるたびに日本軍が出張する話にすればいいんじゃね?
インドネシアで大統領選挙!→機動部隊浮かべて砲艦外交
ベトナムの南北分裂!→大和でハノイを艦砲射撃
これが当たり前の日本を先にイメージすればいいんじゃね?
246:名無し三等兵
10/06/14 00:22:02 fFf4DpZD
>>236
樺太、千島に各1個旅団、空軍は初戦での壊滅を避けるため、北海道に後方配置、
と考えているのですがいかがでしょうか?
>>237
やっぱり4隻は厳しいですよね
「翔鶴」「瑞鶴」「蒼龍」「飛龍」の名前を全部つかってやりたかったもんで・・
なお、主な空母の運用法は艦隊防空を想定しています。
軽空母では艦載機の能力が足りない、という理由ですが・・・
対地攻撃は軽空母の任務、と考えています
>>242
米軍は、韓国、中華民国(西中国)と、支援しなければならない国が他にも多いので、日本までは手が回りきらない、
というのは駄目でしょうか?
247:名無し三等兵
10/06/14 00:24:02
>米軍は、韓国、中華民国(西中国)と、支援しなければならない国が他にも多いので、日本までは手が回りきらない、
回りきらないって事は無いだろうけど
日本が「アメリカが本当に支援してくれるのかどうか疑わしい」って思って
独自の機動戦力を整備しているって言う方がまだそれらしいと思うな
248:名無し三等兵
10/06/14 00:24:58
>>245
アジアの方を役割分担させてもらえるようになれば良いんだよな。
米軍もちょっと参加する太平洋条約機構とかそんな感じで。
ふと、ドイツ統一の上赤くしちゃえば良いんじゃないかと思った。
249:名無し三等兵
10/06/14 00:29:28 fFf4DpZD
>>245
やっぱりそれくらいしないと厳しいですかね・・・
マブラヴやガンパレみたいな人類以外との戦争を通常兵器のみでやろう、とういうスタンスなんですが、
自衛隊レベルの戦力じゃどう考えてもあっという間に日本壊滅しちゃうので・・・
(ちなみに、突然現れた敵、という設定=前から準備してた、は無しで)
250:名無し三等兵
10/06/14 00:31:16
>>246
艦隊防空がシーハリアーで足りない理由がわからない
オホーツクの奥深くでもない限り北海道からのエアカバー届くだろうし
制空権が絶望的にない状態なら、空母買うお金で戦闘機買おうよ
最初の設定だとその東アジアの諸国を支援するのはアメリカじゃなくて、日本だ
対等に講和したのに半島の権益までアメリカにプレゼントするわけないじゃん。
251:名無し三等兵
10/06/14 00:33:42 fFf4DpZD
>>247
確かにそうですね
「同盟国とはいえ、1度大戦争をやった国は信用しきれない」とかの方が説得力あるかも知れません
>>248
それはありかも知れません
ただ、そうするとレオパルト出せなくなっちゃうかな・・・
252:名無し三等兵
10/06/14 00:41:29 fFf4DpZD
>>250
他の方々も仰っているように、東アジア版NATOのようなものを日本中心に作ったほうが都合が良いかもしれませんです
ただし中華民国はアメリカに任せる、とか
それで、他の加盟国を支援するために正規空母と大規模な海軍を保有、とかなら大丈夫でしょうか
253:名無し三等兵
10/06/14 00:47:15
>>249
今の自衛隊の戦力で日本壊滅するんじゃ対処のしようがないかと。
設定での日本の国力はわからないが現在の日本と同じと考えると、
そこまでの戦力保有は(金欠により)自国の息の根を止めることになるかと。
254:名無し三等兵
10/06/14 00:52:58
>>249 その設定だと予備役将兵がうんとこさいると思うから、継戦能力は相当高くないかね。自衛隊は一枚看板で後が無いからなあ…
255:名無し三等兵
10/06/14 00:56:43 fFf4DpZD
>>253
一応、国連軍、米軍、ソ連軍残余(ソ連そのものは壊滅)の協力が得られるという設定ですが
やはりあまり大きな戦力保有は難しいですかね・・・
取り敢えず、航空戦力の保有数設定を書いてみます
空軍
戦闘機 398機
戦闘攻撃機 91機(120機予定)
高等練習・軽戦闘機 98機
偵察機 38機
電子攻撃機 36機
警戒管制機 23機
電子戦機 4機
情報収集機 8機
輸送機 95機
空中給油機 20機
捜索救難機 50機
練習機 394機
その他 10機
輸送ヘリ 34機
捜索救難ヘリ 68機
ティルトローター機 35機
256:名無し三等兵
10/06/14 00:57:38 fFf4DpZD
>>253続き
海軍
艦上戦闘機 200機
艦上攻撃機 92機
陸上戦闘攻撃機 120機
電子戦闘偵察機 32機
早期警戒管制機 34機
哨戒機 98機
情報収集機 6機
空中統制機 12機
画像偵察機 5機
艦上練習機 40機
陸上練習機 38機
哨戒ヘリ 138機
捜索救難ヘリ 48機
輸送ヘリ 60機
攻撃ヘリ 48機
掃海・輸送ヘリ 27機
陸軍
攻撃ヘリ 230機
多用途ヘリ 380機
輸送ヘリ 92機
観測ヘリ 220機
ティルトローター機 60機
といったところです。
257:名無し三等兵
10/06/14 01:12:41 fFf4DpZD
書き溜めてたものですが、やはり厳しいですかね・・・
ちなみに陸軍は11個師団+機甲2個師団+砲兵1個師団+高射3個師団+6個旅団、
予備役3個師団で兵力15万~20万ほどという設定です
海軍はそれぞれ空母を有する機動艦隊8個、空母6~8隻、駆逐艦40隻と巡洋艦16隻、潜水艦32隻、強襲揚陸艦3隻が主力
核兵器は、イギリスと同様戦略原潜のみ
いずれも書き溜めなので、アドバイスは幾らでもお願いしたいです
取り敢えず今日は寝ます。こんなに反応がもらえるとは思いませんでした。明日もよろしくお願いします
258:名無し三等兵
10/06/14 01:19:06
>>257
おめーそれで、防衛予算、3倍で済む訳ないだろ。
どうみても七倍前後は覚悟しないとダメだろ。
259:名無し三等兵
10/06/14 01:24:19
>>257
おい、予算が足りねーぞ。
空母は通常型でさえ維持に金がかかるのにそんなに部隊を揃えたら
予算が10倍あってもトントンだろう。
つーか正規空母を出すことにこだわり過ぎて計算できてないだろ。
少なくとも南樺太辺りを抑えているなら他の人が指摘しているように
「不沈空母」にして列島と台湾、南朝鮮を共産主義に対する防波堤
にするべきだろ。
なんというか小説を書きたい気持ちはわかるが現実にそんな事が出来て
いない国の方が多いということの背後には何があるのかというくらいは
勉強しておいた方がいいぞ。
260:名無し三等兵
10/06/14 01:32:22
>>257
見込みが甘い。
防衛予算3倍しか貰えないのなら正規空母は無し、軽空母のみの運用
にしておかないと破産しちまう。
核兵器にしても現状維持だけでも莫大な金が必要になるのにそれを常時
とかどんな冗談だ?
潜水艦32というのは戦略原潜含めての数か?
通常型空母のキティホーク級航空母艦の建造費は、1隻239億円(1967年)
だったらしいが40年ほど前でこの予算だから今だともっとかかるし、整備と維持
に毎年膨大な予算が取られる。
これにまだ軽空母と戦艦まで欲しいとかなあ、寝言は勘弁してくれよ。
261:名無し三等兵
10/06/14 01:35:59
逆に考えるんだ
「3倍の予算(15兆円)」で帳簿上これだけの戦力をそろえる場合、どういうしょっぱい兵器構成になるか考えてみないか?
262:名無し三等兵
10/06/14 01:37:58
兵隊の給与手当て教育費等は防衛費に含まれないとか
263:名無し三等兵
10/06/14 01:42:09
空母は、海上保安庁所属で・・・・・
264:名無し三等兵
10/06/14 02:01:06
逆に考えてみた
正規空母…エセックス改級。艦載機はF-4とA-4
軽空母…回転翼機しか運用しません!
勿論。イージスとかなし。CIC?PC9800導入しますた。輪形陣で艦隊防空ですよ。やっぱり。
陸軍は74が導入されたばっかり。小銃は64。
戦車は機甲師団にしかなくて、歩兵師団はなんと自動車化が進行中なのです!すばらしいでしょう!
陸の攻撃ヘリは読まなかったことにしよう…
空の航空機はF-4とA-4
電子戦?アメリカサンオナガイシマス…。
年15兆の予算に収まりますように…
265:名無し三等兵
10/06/14 02:12:12
>>264
それだと、F-4でもぜいたくで、F-8で済ませろとかいう話になるのでは?
266:名無し三等兵
10/06/14 02:30:35
よほど予算が無い限り>>257の編成は無理だ・・・・。
なんつーかマブラブ系の小説ってこんな無茶なのばっかだな。
267:名無し三等兵
10/06/14 04:55:23
>>257
統一ドイツが赤化してないなら、ポーランドでソ連の侵攻を止めたという事は東南欧はある程度ドイツの勢力圏だろうし、
ということはワルシャワ条約機構をもたないソ連がいくら強くても、その兵力は東と西で大きく2分されちゃうんだから
8個機動艦隊なんていう過大な兵力は要らないんじゃ?
その世界のパワーバランスが
二強 アメリカ、ソ連
地域大国(現実世界よりも強大) 日本、ドイツ、イギリスなど
という感じならアメリカだって10隻以上の原子力空母を持っているんだから、ソ連が20個以上の機動艦隊を有しているとか言う
いくらなんでも無理な設定でもない限り、そんなに過大な海上兵力は要らないと思うよ。
個人的には
正規空母 3隻(大国としてのメンツのために揃えているようなもので2隻は予備艦状態)
強襲揚陸艦 4隻(負けなかった日本なら東南アジアやらの利権の関係で武力介入することも多いだろうし、シーハリヤー10機ちょい乗っけて
プチ軽空母とすれば使い勝手が良いのでは)
あとは史実の海上自衛隊程度の兵力で充分だと思う。空母と強襲揚陸艦を持ってるだけでその作戦能力は遥かに向上するだろうし。
>>264
ミッドウェイ、インディペンデンス、キティホーク、ジョージワシントンと在日米海軍の空母が代わっていくのを横目に見て
「余っているならくれないかなー。でも維持費がなー」
と言いながら、根性でエセックス級を21世紀になっても使い続ける海上自衛隊はやだw
「次期主力戦闘機? あと30年はF-4を使い続けますよ」
な航空自衛隊もやだw
268:名無し三等兵
10/06/14 06:45:55
>>267
>根性でエセックス級を21世紀になっても使い続ける海上自衛隊はやだw
>「次期主力戦闘機? あと30年はF-4を使い続けますよ」な航空自衛隊もやだw
・・・陸は未だに61式(改、暗視装置と弾道計算機をはじめとしたFCSだけ更新されてる)と
M-41改(90㎜低反動砲に換装済、61改と同じく暗視装置とFCSだけ新型)が主力だったりする
んだろーか。
それはそれで萌え、いや燃えるな・・・そんなので宇宙怪獣と戦うなんて日には。
269:名無し三等兵
10/06/14 07:37:18
帝国海軍なら意地でも正規空母保有しそうだが
さすがに戦艦は無理だろう
270:名無し三等兵
10/06/14 07:58:52
この手のだと「征途」が参考になるだろうが、あそこの日本軍でも空母は2隻が限界だったしな
北海道に赤い日本があるという切迫した状況でもアレが限界という例だろうな。
271:名無し三等兵
10/06/14 09:25:54
>>257
その編成でその予算は首を吊れとでもいうくらい無理。
つーか改変世界の戦後日本で正規空母欲しいとか無茶ぶりするなら
「征途」くらい読んどけ。
あと前回の戦争の教訓で次の戦争を戦うのだから海上戦力よりその
場合は陸軍への予算をもう少し回すだろ。
相手は陸軍大国のソ連なのにそちらががら空きなんて事はありえん。
272:名無し三等兵
10/06/14 09:33:09
>>257
正規空母はいくらなんでも過大な戦力。
それを宛にするならまだ保有しているだろう南樺太を要塞化し航空基地を
持たせるべき、これなら北海道や他の島々とも近いしなんなら青函トンネルのように
海底トンネル掘って最低限の補給ができるようにしてやれば継戦能力は確保出来る
だろ。
後は正規空母を除いた軽空母+強襲揚陸艦にすれば日本近海と台湾、朝鮮半島
くらいまではシーハリヤーでしのげるだろう。
太平洋を渡って行くのでもない限り正規空母はいらんよ。
273:名無し三等兵
10/06/14 12:56:01
もう日本という名の大東亜共栄圏にしちゃえよ
ついでにソ連も半分ぐらいもらっちゃえ
理由? 突然あらわれる敵がいるならいくらでもつけれるだろ
274:名無し三等兵
10/06/14 16:56:54
それか日本国内で世界最大クラスの油田とレアメタル鉱山と金銀ダイヤなどの鉱山が見つかったことにしようぜ
これなら後2隻は正規空母を追加できる
275:名無し三等兵
10/06/14 19:31:17
兄ちゃん、その場合は人手が足らないことになると思うぞ。
今でさえ人手不足でヒイヒイ言っているというのに。
国土がせまいからアメリカのように移民集めるわけにも行かないしな。
276:名無し三等兵
10/06/14 19:33:54 fFf4DpZD
257です
やっぱり認識が甘すぎましたorz
戦艦は無し、正規空母は2隻(日本軍としての意地)、後は制海艦的性格の軽空母と強襲揚陸艦、あたりが限界でしょうか
スラヴァ級とキーロフ級の中間くらいに位置する重巡なんかも考えていましたが、1から考え直すことにします
核兵器も厳しいですね。どうせ使わないつもりなので、無しでも問題ないですかね
核を持たない唯一の常任理事国、みたいな
陸戦主体の内容になりそうなので、陸軍についても考え直した方がいいかな・・・
師団は陸自でいう第2師団クラスが標準、と考えているのですが・・・
歩兵連隊3個、戦車大隊、捜索大隊、砲兵連隊、高射大隊、工兵大隊、通信大隊、後方支援連隊各1個
といった具合です。
北海道には3個師団と機甲師団2個、砲兵師団、高射師団、予備役師団各1個、千島と樺太に各1個旅団です。
此処らへんもダメ出しのオンパレードでしょうがどうぞよろしくお願いします
277:名無し三等兵
10/06/14 19:35:35
>>274
その場合はやはり台湾か南朝鮮のどちらかをまだ保有している
とかでないと人口足りないよなぁ。
一層の機械化がその資源の発見で進んだとしても難しい。
採算がとれるのはレアメタルくらいじゃないかな。
278:名無し三等兵
10/06/14 19:35:40 fFf4DpZD
>>270
>>271
読ませて頂きます
279:名無し三等兵
10/06/14 19:40:23 fFf4DpZD
>>275
徹底的な省人化でなんとか・・・
とか考えてましだが、ダメコンとか考えると厳しいですよね・・・
志願者については、敗戦がない分自衛隊よりは人が集まる、と思っているんですが・・・
280:名無し三等兵
10/06/14 19:49:57
>>276
いやだから・・・・正規空母2隻というのは防衛予算3倍じゃ維持できない編成だって。
米軍の海上戦力がバックについていて海軍戦力をある程度削減できるならソ連
の上陸に警戒する体制でいいはず。
これなら大陸や北樺太からやってくるソ連軍に対向する海上戦力だけでいいから
軽空母+強襲揚陸艦+潜水艦で済む。
むしろ米軍の陸上部隊がやってくるまで時間差があるから日本に上陸されない
ように陸軍の強化がされるだろ?
あんたがそのエイリアンと戦わせられるだけの戦力を揃えたいのはわかるが
設定があべこべだよ。
エイリアンに対向する戦力ありきではなく本来それはソ連に対する防備だった
んだろ?
だったら正規空母を配備していない、その分戦前から日本も力を入れていた
潜水艦とその他の海上戦力という配分になるはずだろ。
>>279
無理に決まってるんだろーが。
省人力化させるにも通常動力空母の維持だけでもひーこらいうのにそんな
余裕があるか。
整備要員入れて4~5000人くらいのオーダーで原子力空母なんかだと人が
乗っているんだぞ。
281:名無し三等兵
10/06/14 19:54:09 fFf4DpZD
>>280
ああ、すみません
予算も増額、というのを忘れてました
それでも正規空母は無理がありますね・・・
フランスはシャルル・ド・ゴールのおかげで艦船稼働率60%切ってるそうですし・・・
夢見過ぎてました
282:名無し三等兵
10/06/14 20:03:21
>>276
本気で北方領土などを守る戦力とは思えんな。
他の人も指摘しているが史実日本+南樺太くらいしか人口が無い国で維持
出来る軍の規模じゃない。
大東亜共栄圏は無理でも半島+台湾くらいの下駄を履かせてないと人口が
足りない。
戦前ですらあの体制は日中戦争から始まる大規模動員によってなんとか
支えられていたんだぞ。
無茶をさせるなら歴史をもちっと勉強しようよ。
米軍のあの編成は世界最大級の軍事予算で成り立っている。
同額の防衛費を史実より強力な日本であっても支えられるかというと・・・・多分無理。
あの戦争が手打ちに終わって本土空襲などの被害がなくてもインフラ整備など
に戦後しばらくは防衛費が削られてあてられているだろうから米国や西側諸国
の支援があっても厳しい。
核兵器の保有は米国からの全面的技術供与とかでもフォローできるが戦術核
くらいに留まるだろうね。
ただの仮想戦記とかならここまでややこしいことにはならないのだろうけれど
そのエイリアンと戦わさせるのがメインの話になるなら難しいだろうね。
ソ連に対する防衛力として整えられていたのだから正規空母云々というのは
物語が始まってエイリアンという明確な人類の脅威が確認されてから「この戦力
では駄目だ」というのがわかって初めて米国から正規空母を供与してもらうとか
の話に入るからね。
ソ連相手だと正規空母の配備は妄言だねぇ。
283:名無し三等兵
10/06/14 20:12:04
ソ連相手だと、2等輸送艦が大量に欲しいな。
284:名無し三等兵
10/06/14 20:14:58 fFf4DpZD
アドバイス基に考え直してみました
予算は史実現代日本の4~5倍
核兵器無し、正規空母無し
軽空母2~4
強襲揚陸艦2~4
潜水艦30~36(原潜は可能かなぁ)
巡洋艦4~8
駆逐艦・フリゲート40前後
くらいなら可能でしょうか
陸軍は北方に集中配備でしょうか
285:名無し三等兵
10/06/14 20:16:37
>>284
防衛予算の絶対額を考えろよ。
それだと国家予算の4割以上が、防衛予算という、戦時国家並だぞ。
286:名無し三等兵
10/06/14 20:28:44 fFf4DpZD
>>285
wikiによると、16年度予算が4兆8,764億円で一般会計予算の5.94%だそうですので、
5倍だと3割いっちゃいますね・・・
軽空母1隻2000億として4隻だと8000億、艦載機とか入れると2兆円近くいっちゃうか・・・
年間維持費もすごいことに・・・
予算は3倍前後が限度でしょうか