10/06/03 19:54:34
【モスクワ共同】
モスクワのロシア科学アカデミー生物医学問題研究所は3日、将来の有人火星飛行を想定して、
火星往復に必要な520日間にわたり男性6人を模擬宇宙船に隔離し、精神的ストレスや身体への影響を調べる実験に着手した。
「船内」の容積は路線バス約9台分に相当。志願者の中から選ばれた「宇宙飛行士」はロシア人3人のほか、
イタリア人、フランス人、中国人が1人ずつ。実際の飛行と同様、保存食を用意し、シャワーは10日に1回に制限する。
火星に近づくにつれ、交信が最大で片道20分遅れとなるよう機器を設定し、模擬施設を使った「着陸」も行う。
男性だけのチーム構成には「差別」との批判もあるが、ロシア人参加者のスモレエフスキーさん(32)は「女性を含めると、
男女間や、女性をめぐる男性同士の関係で精神的な困難を招き得る」と指摘した。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
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