10/07/04 09:01:36
>>629
>公刊されてる戦史を基にして、賞罰・戦死者への年金の処理等が決まるんだがな。
それは、賞罰・戦死者への年金の処理等を決定するための 極端な言い方をすると 便宜上のこと。
もしそうでなければ いつになったら支給できるかわからない。これでは 現実的に困る。
歴史研究の問題とは 別の話。
>「曖昧な資料で纏まった公刊されている戦史」
意味不明。>>624は、「事実」により近づこうとする 歴史の研究方法、態度について
言及している。
また 公刊されている戦史もひとつの資料であり それひとつだけで100%の
精度で それが「事実」に等しいと決定することは厳密に言うと不可能。だからといって
複数あれば可能かというとそうともいえない。精度があがる可能性は高くなる。そういうこと。