10/07/17 22:54:25
韓国、射程1500kmミサイル年内配備へ
聯合ニュースは17日、韓国軍と傘下の国防科学研究所が、射程1500キロの
地対地巡航ミサイル「玄武3C」の開発に成功し、年内に実戦配置する予定と報
じた。
「2008年から開発を始め、量産に成功した」(軍関係者)純国産ミサイルで、
核施設を含む北朝鮮の主要軍事拠点を射程に収めるとしている。
国防省関係者によると、韓国軍は現在、射程500キロと1000キロの巡航ミサ
イルを実戦配備している模様だ。安全保障問題の専門家は「玄武3C」配備の効
果について、「北朝鮮の攻撃を受けやすい前線地域を避け、韓国南部にミサイル
を配置しても北朝鮮全域を収めるのに十分な射程を確保できる」と指摘している。
韓国は、米国と締結した「米韓ミサイル指針」により、弾道ミサイルの開発や保
有については、射程300キロ以下に制限されている。しかし、巡航ミサイルは弾
頭重量が500キロ・グラムを超えなければ、射程に制限はない。
このため、韓国は北朝鮮のミサイル開発に対抗し、巡航ミサイル開発に力を注い
できた、とされる。
北朝鮮は、東部の江原道(カンウォンド)元山(ウォンサン)付近に、スカッドやノド
ンなどの弾道ミサイル基地を整備しているとみられる。また、06年と09年の2回、
北東部の咸鏡北道(ハムギョンプクト)豊渓里(プンゲリ)で核実験を行った。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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東京が射程内だけど日本も地対地ミサイルを作るべき。
台湾や韓国ですら持ってるのに日本だけ持って無いというのはおかしい