10/04/04 21:52:39 npwh4f9a
>601
>>600
>もし「沖縄で有事が起こ」った場合は、海上輸送や空輸の必要もなく、即時に「反攻作戦
>を行」なえます。
>うそというか間違い。
>沖縄の海兵隊は新兵訓練が終わった後の訓練部隊がほとんどのため、求められてるのは、
>反攻でなく
>要地確保の防御です。反攻は、確保している要地へ到着し、再編成を行った後続部隊の
>任務です。
>そもそも、アメリカ海兵隊が出張ってくるのは、アメリカ軍が直接攻撃を受けたか、自衛隊が
>を上回る兵力で、
>米軍に日米安保条約の発動が求められたときだけです。
霞ヶ浦の住人の回答。
「必要な部隊を適宜6ヶ月程度の周期で沖縄へ展開させ」ています。
説明。
「同師団には他の師団に見られない特徴として、部隊配備プログラム 通称UDPを実施している点が上げられる。
これは、師団隷下の部隊の中でも、歩兵大隊、砲兵中隊などの部隊を普段は本土に展開させておき、
その中から必要な部隊を適宜6ヶ月程度の周期で沖縄へ展開させるプログラムの事である。そのため、編成上は沖縄に主力がいるように見えるほか、
多くの将兵が沖縄に在住しているのは事実だが、ほとんどが本土からローテーションで派遣されてくる部隊である。
下記、ウィキペディアの第3海兵師団 (アメリカ軍)の編成を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E8%BB%8D)