10/03/30 21:37:15 vZFamugF
>90
>よく自衛隊はアメリカが創設したと聞きますが
>その配置などもアメリカが決定したのでしょうか?
>91
>アメリカ側は当初地上兵力10個師団32.5万を日本に求めたが、日本側は13個師団2個
>混成団18万人体制とした
>つまり配置は完全に日本側が決めた
>92
>どのように日本に自衛隊を配置するか決定するに当たって
>どの様な検討過程や誰がどのように決定したんでしょうか?
霞ヶ浦の住人の回答。
1 「アメリカが創設した」のは警察予備隊です。
2 警察予備隊は約7万5千名でした。
3 自衛隊に改称されたとき、日本はアメリカと講和していました。
従って、「配置などもアメリカが決定」することはできませんでした。
「中央に警察予備隊本部(約100名)が置かれ、これが内閣総理大臣の幕僚機関となった。実力部隊としては警察予備隊総隊(約7万5千名)が置かれた。総隊の司令部機能は総隊総監部が担った。そして、4つの管区隊(約1万5千名で師団に相当する。)に分かれていた。」
下記、ウィキペディアの警察予備隊組織の概要を参照ください。
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