10/04/03 19:43:51
>>452の続き
『暁の珊瑚海』によると、
[瑞鶴]1D(岡嶋小隊・4機)→発艦後上昇中
2D(住田小隊・3機)→発動機不調で艦上待機
3D(岩本小隊・3機)→ショート隊攻撃
[翔鶴]1D(岡部小隊・2機)→バーチ隊攻撃
2D(南小隊 ・2機)→テイラー隊攻撃
3D(宮沢小隊・2機)→バーチ隊攻撃
4D(安部小隊・2機)→不明(発艦作業中?)
無線が十分に使えない?状況とはいえ、ミッドウェーのように敵の一部に
直衛全機が集中する、いわゆる”ワーワーサッカー”状態にはならなかった
ようだ。やはり、各部隊を同時に発見できたことが有利にはたらいているかも。
こう考えると、いくら一騎当千の零戦隊とはいえ、十数機ではこころもとない。
ミッドウェーでは、上空警戒機+第二次攻撃隊用制空隊+六空で合わせて
40機近くの直衛機を上げていたようですから、数に頼るしかないかな。