10/03/23 12:19:31
>>168
福祉だの環境だのの役務だの、スポーツイベントなんかへの運営参加だの、
そういった準公共的な仕事に、自発的に参加する人々を、
自発かつ任意に軍隊へ身を投じる「志願兵」「義勇兵」にかけて、
比喩的にボランティアと呼んでいたのが、和製英語的に定着してしまったのが今の「ボランティア」。
まあ、語義に忠実になるならば、自衛隊員に限らず、徴兵だの、強制的な徴用によらない兵隊は、
すべてボランティアだけどな。今の日本語状況では、かえって違和感を感じるな(苦笑)。