10/02/08 20:39:31
>>738
ちと冷静になって
2話ソラオトのクレハの説明では、カナタ達の国ヘルベツィア(?)はノーマンズランドにも
隣接しているが、ほかの国家とも隣接しているような表現がある
またカナタは訓練所でタケミカヅチより小さい戦車を見たことがあると言っている。
それに首都があるということは、それ以外にも要所があり、国境線があるということであり、
そういう場所を守れるよう兵力配置するのが常套手段でしょ?
次に、まず官僚機構が生き残っているという前提が変。
北米の開拓時代を想像すればいい。最小限の保安官等はいても、基本は自警団。
自分たちの生活圏は自分たちで守る。
人類が激減する、社会が崩壊する何らかの異変はあったなら、それまでの統治機構も
大ダメージを受けるという想像もできません?
まぁその大異変かわ数百年たち、生き残りの人が異変前の統治機構を模倣したとするの
は効率的な復興方法ですけどね
最後に、あくまでソラオト社会の軍事の話です
一応流れにそってるつもりだけどね。