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アジアの無人戦闘機開発、韓国、豪州、シンガポールが日中をリード―米メディア
2月7日1時53分配信 Record China
2010年2月1日、米軍事ニュースサイト「ディフェンスニュース」は、アジアの無人戦闘機市場に関する
記事を掲載した。5日、中国国防科技情報網が伝えた。
コンサルティング企業「Frost and Sullivan」によると、アジア各国は廉価な無人警戒機の導入を始めて
いる。 海賊、反乱、地域の緊張などへの警戒が導入の背景となった。市場は2010年の6億ドル(約41億円)
弱から2014年には10億ドル(約896億円)超に急成長が予想されている。
安価で小型な戦術無人機が最も多く採用され、次に人気を集めるのが中高度を長距離飛行可能な
無人機になるという。
今後10年間は欧米諸国が無人機市場を主導すると見られるが、アジア各国も開発に着手している。
オーストラリア、シンガポール、韓国が先頭を走り、日本、インド、中国が第2グループを形成しているという。
(翻訳・編集/KT)
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