10/02/03 20:47:36
>>223
-インタビュー/現代ロテム チャン・トクキュ次長
-パワーパックの欠陥により、黒豹戦車の量産に赤信号がついた。
「今回の問題はK2の欠陥ではなく、K2事業と関連したパワーパックの国産化と関連がある。パワーパック
のエンジン開発事業の主体は斗山インフラコアとADDであり、それを使用するのは私たち(現代ロテム)で
す。エンジン部分はまだ開発もできず、契約もできない状態なので、事業庁としては使わないことも考えら
れる。」
-国産エンジンを使えないこともあるという言葉なのか。
「K2(Korea 2)というのが国産化プロジェクトだ。防衛事業庁と国防科学研究所で推進しており、品質に
合格すれば指定をする。トルコ輸出用にエンジンが含まれていないから国産化をしなくてもよいならば、
国産化を何故するのだろうか? パワーパックの場合、韓国で量産する過程に雑音があり、量産になら
ない状態のものを輸出と関連した契約を推進することはできない状態だ。」
-パワーパックの技術問題により、K2戦車の量産開発に他の問題点はないか。
「基本的に、斗山インフラコアが計画内に開発を完了し、作ることが出来るという確信だけあれば何の
問題もない。 技術開発が完了すれば、私たちはそれを適用する仕事をする。」
-予算が削減されたが、K2戦車の量産に格別支障はないか。
「予算が削減されたので、それに合うように進めなければならない。黒豹戦車の量産に対する計画を
まだ持っていない状態だ。もう計画を立てなければならない。」
インタビュー/国防科学研究所 チェ・チュンギ課長
「開発完了段階ではない」