【韓国最強】韓国次期戦車XK-2 Part17【多分最強】at ARMY
【韓国最強】韓国次期戦車XK-2 Part17【多分最強】 - 暇つぶし2ch101:名無し三等兵
09/12/26 05:41:05
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「黒豹技術移転」関連 防衛事業庁の立場

防衛事業庁では、防衛事業庁公式ブログ(URLリンク(blog.naver.com))を通じ、国内外の武器
体系および防衛事業庁に関連した資料を、見やすく分かりやすいコンテンツを通じて持続的に
提供している。

「黒豹技術移転」関連

トルコの戦車事業は、初期段階から、トルコ政府が独自モデルの戦車を開発するために、自国の
技術を最大限に活用して、不足する技術は海外からの技術支援を受けて推進する事業である。
このために、不足する技術は海外技術支援者(TSAP:Technical Support and Assistant Provider)に
代価を払って技術を導入し、トルコ型戦車を開発して、その結果として確保される技術は、トルコが
所有権を持つというものである。

トルコの戦車事業の概念は、トルコの提案要請書の発行以前から、
(1)TSAPから技術支援を受けて、トルコ国内で設計/試製製作/試験評価/量産、およびトルコ型
 戦車に対するトルコの知的所有権の保有、
(2)量産と輸出に対する制限の排除などを一貫して主張してきた。

防衛事業庁は関連規定に基づいて、このようなトルコ側の要求事項と技術保有機関の判断など
に基づいて、A級技術でも
(1)敵性国か否か、
(2)技術移転がなされた後、技術の逆襲にあう可能性、
(3)相手国の第三国への輸出可能時期(2017年以降)での技術の陳腐化水準、
(4)技術料徴収を通した間接的な研究開発投資効果の発生、
(5)関連部品の国内生産量増加にともなう国内装備の経済的な効果の発生、
(6)輸出が成功した際の韓国防衛産業の装備の海外認知度の向上、
(7)今後のトルコ防衛産業への協力が増加する可能性
など、総合的な状況を考慮して、相手側が要求する水準に合わせて技術移転をすることと決めた。



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