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数年前倒しで原子力技術の自立化を、李大統領
【ソウル21日聯合ニュース】李明博(イ・ミョンバク)大統領は21日、2015年をめどとする原子力技術の自立化を数年前倒しにすべきとの考えを示した。
李大統領は官庁別の来年度業務報告の席で、「生活方式のパラダイムが変わる時が来た。過去のやり方では地球を救えない。こうした危機の中、われわれがチャンスを見出せる産業は原子力」と述べた。原子力は
炭素排出を減らす現実的な代案であると同時に、コスト比較でも最も経済性の高い環境配慮産業のひとつだと説明した。
また、行政安全部から省エネルギー目標の報告を受けると、李大統領は「政府が根本から変わる姿を示して初めて、国民がついてくる。
画期的な変化を先導してほしい」と呼びかけ、まずは公共庁舎のエネルギー使用から、強い覚悟をもって取り組むよう強調した。