09/11/23 09:54:01
坂井さんあたりは7.7mmをその命中率から名刀の切れ味と称していた。機速と合わせて初速を1000mと計算、そりゃもうよく当てたらしい。
だが坂井さんが活躍したのは比較的余裕のあった戦争前半のこと。
敵機もより強力になり機数も増え、大乱戦が日常的になった戦争後半には当てはまらん。
射撃時間を十分にとれない乱戦模様ではより強力な銃をより多く持つ方が有利に決まっとる。
よって隼の弱武装は終始問題外のいいとこ無し。
455:名無し三等兵
09/11/23 10:06:04
>ちなみに7.7mmの重機の徹甲弾を防ぐには
>防弾鋼板で15mm程度必要と言われているから
これって普遍的なことなのか?
456:名無し三等兵
09/11/23 10:09:54
坂井はP-39やF4Fの頃なので俺的にはあまり興味の無い人物
457:名無し三等兵
09/11/23 10:17:39
坂井は硫黄島でF6Fも何機か撃墜してる
458:名無し三等兵
09/11/23 10:21:44
>>455
隼が実戦で米軍機を普通に撃墜していってるのはどうやってると思ってんだよ
459:名無し三等兵
09/11/23 11:01:26
運が良かった。
460:名無し三等兵
09/11/23 11:19:46
防弾板ってパイロットを守るものだから
付いていない部分に当てれば落とすことも出来るだろう
461:名無し三等兵
09/11/23 11:27:18
隼のパイロットは13mm浸炭鋼鈑で防護されているから
その点では米軍機より対弾性がいいくらいだよ
米軍機はそれより薄くて範囲が少し広くて
パイロットだけでなくその周囲もカバーするようになっている。
462:名無し三等兵
09/11/23 11:32:49
米軍機は対7.7mm防弾だもんな
対12.7mmになったのはF8Fから
463:名無し三等兵
09/11/23 11:35:44
隼も二型以降は12.7mm機銃装備になっているんだから
零戦と比べて火力で不利なんてこともないだろ
464:名無し三等兵
09/11/23 11:38:46
機銃の数が少ないでしょ
465:名無し三等兵
09/11/23 11:39:59
零戦の機首に13ミリが載ったとき
あまりによく飛んで当たるのでびっくりしたという話が零戦乗りの手記にあった
誰だったっけ?
466:名無し三等兵
09/11/23 11:42:31
硬い柔いは機体の大半を占める防弾していない部分の事なんじゃないかね?
467:名無し三等兵
09/11/23 11:44:21 4QxdMNO+
20mmに比べると装弾数が12.7mmの方が倍以上あるし
対戦闘機戦には機首に機銃が装備されている方が有利
威力も対して変わらない
468:名無し三等兵
09/11/23 11:53:38
航技研の『射撃効力』表による『一弾効力比』では
20粍砲 100
12.7粍砲 27
7.7粍銃 8
469:名無し三等兵
09/11/23 11:55:48
機首装備は発射速度の制限とか無かったの?
470:名無し三等兵
09/11/23 12:00:36
で、結局
>ちなみに7.7mmの重機の徹甲弾を防ぐには
>防弾鋼板で15mm程度必要と言われているから
これって普遍的なことなのか?
471:名無し三等兵
09/11/23 12:03:29
出典不明の又聞きだから
ソースなんて出てこないだろ
472:名無し三等兵
09/11/23 12:03:32
>>468
弾が当たれば、の話だな
その数字ツッ
473:名無し三等兵
09/11/23 12:05:20
普遍的の意味がわからん。
15mmってのは100mくらいは距離が離れている時のことだし
もっと近ければ十分ではないし、そういう意味では普遍的とはいえんわな。
474:名無し三等兵
09/11/23 12:07:33
あの時代の単発戦闘機はアメ機の12.7mm×6翼内装備か日・独・英機の20mm×4翼内装備がベスト
475:名無し三等兵
09/11/23 12:09:09
というか米軍機は頑丈だからって装甲車両並に防弾が施されてると思ってるやつがいるのか?
装甲車や軽戦車ですら距離が近ければ
7.7mmや8mmのライフルの徹甲弾で撃ちぬかれるんだから
航空機にどんだけ防弾施しても完璧なんてことはありえんだろ。
476:名無し三等兵
09/11/23 12:11:15
隼は7.7mmでB17も落としてるんだよな
戦闘機なんて比較にならないほど重装甲なのにだ
477:名無し三等兵
09/11/23 12:11:39
まあ、おれが確認した範囲の米軍機のマニュアルでは
0.5インチの防弾板で耐30口径防弾とされてるけどな
478:名無し三等兵
09/11/23 12:16:00
>>469
航空機搭載機銃を語るスレ その2
スレリンク(army板:326番)
479:名無し三等兵
09/11/23 12:17:44
つか、ここの住人は米軍機のマニュアルの内容くらい押さえてないのか?
たとえば>>473みたいに無駄に細かい話をしてる奴とか??
480:名無し三等兵
09/11/23 12:20:01
ここは、脳内根拠で醜く言い争って時間を潰すという贅沢なスレです。
時間を有意義に使って論争したいなら他でどうぞ。
481:名無し三等兵
09/11/23 12:20:17
30口径なら隼の機銃に耐えられんやないか
482:名無し三等兵
09/11/23 12:22:19
実際は普通に耐えてるけどな
483:名無し三等兵
09/11/23 12:24:31
米国機はそれで十分だった
日本機はもっと分厚くないとダメだった
484:名無し三等兵
09/11/23 12:27:22
>>482
角度によってはの話だろ
避弾経始というもんがあるんで
485:名無し三等兵
09/11/23 12:29:36
>>476
ソース出してもらえる?
報告戦果以外で。
486:名無し三等兵
09/11/23 12:42:21
>つか、ここの住人は米軍機のマニュアルの内容くらい押さえてないのか?
マニュアルに一言書いてあるだけじゃ詳細不明だけどね
487:名無し三等兵
09/11/23 12:46:17
>>485
そんな知られてない話でもないと思うが?
例えば昭和18年1月5日にラバウルの防空戦で隼が2機のB17を撃墜している。
SOUTHWEST PACIFIC THEATER OF OPERATIONS
(Fifth Air Force): In New Guinea, B-26s again pound the Sanananda
Point area as Australian infantry and armored elements reach Soputa
and US forces of the 128th Infantry Regiment start northwest along
the coast toward Tarakena as preliminary moves to an all-out assault
on Sanananda get under way. A-20s and B-25s hit the airfield at Lae.
In the Bismarck Archipelago, six B-17s and six B-24s bomb the harbor,
shipping and the airfield at Rabaul, New Britain Island. Two B-17s are
lost, one taking Brigadier General Kenneth Walker, Commanding General
V Bomber Command to his death.
この通り米軍側の記録と照合しても事実。
488:名無し三等兵
09/11/23 12:47:54
>>480
わかった
脳内根拠にもネタは必要だろうが
ま、文庫本プラス学研ムック類そんなとこなんだろうな
489:名無し三等兵
09/11/23 12:54:07
>>479
お前のいってる意味がわからん。
米軍がどれだけの対応防御で防弾を施してるかなんて論点ではないわけだし。
490:名無し三等兵
09/11/23 12:57:13
そもそも対応防御ということ自体を理解してないとしか思えないしな。
491:名無し三等兵
09/11/23 12:59:37
>>489
>>490
必死感が漂うなあ
492:名無し三等兵
09/11/23 13:09:39
撃墜可能か不可能かの極論に走りがちなのはなぜだろう
落とせたから何?ってレベルの話を出されても
493:名無し三等兵
09/11/23 13:12:39
>>487
どこにも「7.7mmで」とは書いてないようだが?
より高威力の12.7mm(6mm程度の装甲では防げない)を使った成果では?
494:名無し三等兵
09/11/23 13:15:55
やっぱり隼の12.7mmは有効だということですね
495:名無し三等兵
09/11/23 13:16:50
一型だったんじゃ無いの?
496:名無し三等兵
09/11/23 13:22:16
隼の1型甲とされる7.7mmだけを搭載したタイプは陸軍サイドの文書には存在せず、
配備された1型はほぼすべて12.7mmと7.7mm混載タイプではないかとする考察が
学研隼本にある
497:パトリオットオブザジャパン ◆vgk37B0.Ck
09/11/23 13:22:42
>>487
ちゃんと調べた?学研M文庫のラバウル航空隊にはこの日零戦隊も1機B-17を撃墜したと記述してるから2機とも一式戦が撃墜したとは限らないよ?あと戦史叢書によると交戦した一式戦は12.7ミリと7.7ミリを一挺ずつ装備した一型だからさ。
一方交戦したB-17の記録(FORTRES AGAINST THE SUN)によると零戦と一式戦があちこちから攻撃しかけてきたと記述されている。
一式戦一型のみで間違いなくB-17を撃墜したのは1943年5月8日マダン上空で第11戦隊が交戦した時。前方から連続攻撃したが、小田軍曹が体当たり撃墜したとされている。
一方の偵察で飛び立った第63爆撃飛行隊単機のB-17は零戦と交戦、機銃掃射を浴びて落下傘降下したとある。体当たりされたとする証言はないため日本側が接近しすぎて撃墜された小田軍曹を体当たりと誤認したみたい。
ちなみにFORTRES AGAINST THE SUNは零戦、一式戦や月光と交戦して撃墜された機体を調べるのにうってつけ!これだけで太平洋戦線のB-17ほぼ総ての戦いがわかる。
台南空の零戦がB-17を4機全部撃墜したとかほとんど誤認みたいだけど。
498:名無し三等兵
09/11/23 13:23:07
>>493
食って掛かる前にソース提示してくれたんだから
先ずお礼くらい言おうよ。。。
499:名無し三等兵
09/11/23 13:28:52
>>497
「FORTRES AGAINST THE SUN」
5000円近くもする本はソースとしての価値はない。戦史叢書も同じ。引っ込んでろ。
500:493
09/11/23 13:29:49
>>498
その通りだな。
>>487
ソースありがとう。その本を読んでみます。
501:パトリオットオブザジャパン ◆vgk37B0.Ck
09/11/23 13:33:10
>>499
なんで高い本はソースにならないの?意味わからん!じゃあビルマ航空戦とかもソースにならんのか?
502:名無し三等兵
09/11/23 13:34:34
>>501
> なんで高い本はソースにならないの?意味わからん!じゃあビルマ航空戦とかもソースにならんのか?
ならん。
高い本は買えない人がいる。英語の資料は読めない人がいる。それくらい理解しろ池沼。
503:名無し三等兵
09/11/23 13:36:04
>>497
仮にそのうち一機が零戦の戦果だったとしても、少なくとも一機は隼が撃墜してるわけで。
504:名無し三等兵
09/11/23 13:37:47
隼はB-24を主にボコスカ落としてるんだしな
505:パトリオットオブザジャパン ◆vgk37B0.Ck
09/11/23 13:39:38
>>502
ちょっとした英語も読めない、少し高い本も買えない情弱乙!お前も軍ヲタやるなら英語少しできるようになり、金も少しかけろよ!
506:パトリオットオブザジャパン ◆vgk37B0.Ck
09/11/23 13:43:05
>>503
零戦が撃墜した事実を忘れないでほしかったからね。俺ははや不細工喜来だからさ。
>>504
マイナーなビルマと中国でB-24撃墜しただけだろ?ニューギニアのはほとんど誤認だからね!ちなみに零戦はB-24も沢山撃墜してるから!
507:名無し三等兵
09/11/23 13:44:03
>>499
戦史叢書は県立図書館いけばだいたい揃ってるだろうし、金なくても見れるぞ。
B-17に対する戦果は12.7mmと混載の一型だったにせよ
一型の大部分がその型なら何も7.7mmに拘る必要はなし。
508:名無し三等兵
09/11/23 13:44:35
>>475-476は
7.7mmでも有効、と主張したいようだが
結局隼とB17の件はその根拠にはならないな
>>497
小田軍装の体当たりってのは日本視点の別資料にある話なの?
509:名無し三等兵
09/11/23 13:47:21
>>505
俺は英語もドイツ語もロシア語も読めるし資料に金の糸目は付けない。
しかし一方で資料と言えば朝日ソノラマや学研M文庫の文庫本しか出せない人がいる。
そしてそれが大多数だ。
ちょっとは考慮しろ。手前の物差しを勝手に他人に当てはめるのはオタク的思考の典型だ。
想像力皆無の池沼。
510:名無し三等兵
09/11/23 13:53:51
その意味では2000円台で一次資料の一端に触れた気になれる学研ムックはいい本だな
511:名無し三等兵
09/11/23 13:55:49
>>508
B-17はごく一部の厚い部分でも7.7mmに対応しただけの戦闘機の薄い防弾とは違って
12.7mmのM2にも耐えられるよう16mmはある装甲板が張り巡らされてるからな。
それでも隼で撃墜できたわけだから。
512:パトリオットオブザジャパン ◆vgk37B0.Ck
09/11/23 13:57:45
>>508
戦史叢書東部ニューギニア以外には、古い朝日ソノラマの戦場-東部ニューギニア決戦がある。
こっちは戦史叢書より詳しく第11戦隊の事が書かれている。11戦隊の部分を記述した人間が戦隊にいた幹部だからね。
小田軍曹が体当たりしてB-17が炎上、小田機も空中分解した。僚機の小林中尉のみならず地上からも確認されたとあるが、体当たりかB-17の墜落かは不明。
ちなみに撃墜されたB-17の乗員は捕虜になり生還している。B-17本に体当たりされたとする記述はない。
513:名無し三等兵
09/11/23 14:23:49
> 戦史叢書東部ニューギニア以外には、古い朝日ソノラマの戦場-東部ニューギニア決戦がある。
ちゃんと朝日ソノラマの文庫で資料を提示することを覚えたようだな。
よろしい。
お前見所があるぞ。資料は古書値で2000円以内だ。いいな。
514:パトリオットオブザジャパン ◆vgk37B0.Ck
09/11/23 14:32:24
>>513
ネット意外だと入手難しいほんだけどいいのか?俺はAmazonかブックオフで大抵入手するがかなり宝庫だよ!
記録写真集 日本本土防空戦 陸軍篇を1500円で入手した。
515:名無し三等兵
09/11/23 14:41:57
>>514
いいのだ。
amazon、ブックオフ、日本の古書屋、スーパー源氏、これくらいチェックするのはあたり前。
「戦場-東部ニューギニア決戦」は日本の古書屋で1000円(税抜き)だ。
悪名コテハンにこれだけ情報を提示して貰って入手しようとしない、
その資料を踏まえない横着な人間は軍板に書き込む資格はない、というよりただの屑人間だ。
戦鳥あたりでステハンで質問していればよろしい。
516:名無し三等兵
09/11/23 14:42:14
英語読めないとか本買えないとかいう奴は
買わないでいいし読まないでいいから、議論に参加するなよ。それだけだ。
517:名無し三等兵
09/11/23 14:43:27
>>516
ネタスレで何いってんだ。空気読めよボケ。
518:名無し三等兵
09/11/23 15:17:58
B17の防弾装備は
具体的にどこへ付いていて
それを撃ち抜いて撃墜したの?
そこを確認しないと無意味な議論でしょ
519:名無し三等兵
09/11/23 15:20:53
>>518
それくらい自分で調べて有意義な議論にしてくれや
520:名無し三等兵
09/11/23 15:26:03
20ミリ無効説の根拠
578 名前:名無し三等兵 投稿日:2009/07/17(金) 13:40:47 ID:???
追加戦訓(三空)抜粋
(一)現用20ミリ強薬包を以てB-17装備の15ミリ鋼板に対し距離100メートルに於て実験射撃を実施せる処、
各弾薬包共に表面昨裂をなし徴庇をも与えず、速かに一五ミリ程度鋼板貫通可能の弾薬包の配給を必要とす。
521:名無し三等兵
09/11/23 15:44:12
ぶさは12.7mm。無効にもほどがある
522:名無し三等兵
09/11/23 15:44:41
要するに防弾施されていない部分に
どれだけダメージを与えられるのかという話なんだな
523:名無し三等兵
09/11/23 15:59:35
20mmで15mmに通用しないの?
524:名無し三等兵
09/11/23 16:03:33 LRBIxg22
↑池沼
525:名無し三等兵
09/11/23 16:26:17
>>523
それは炸裂弾の話だろ。
それによって防弾板の表面に当たって破裂するのを防ぐため遅発信管に変えられた。
徹甲弾なら零戦の20mm九九式一号銃で200メートルの距離から
B-17の16mm装甲板を貫通できているし
7.7mmでもP-40の座席後部の最厚部の装甲板を100メートルの距離で貫通している。
526:名無し三等兵
09/11/23 16:30:51
炸裂弾でも至近まで接近すれば抜けるんだよな
527:名無し三等兵
09/11/23 16:57:11
>>525
その怪しげな話のソースを頼む
528:名無し三等兵
09/11/23 18:25:58
海軍航空機用機銃弾
URLリンク(www.warbirds.jp)
海軍航空機用機銃曳跟弾の性能
機銃種 特 徴 焔 色
97式7粍7機銃 日中曳跟視認秒時1秒 曳跟視認距離100米 赤又は黄
1式7粍9機銃 日中曳跟視認秒時2.2秒 射距離100米において6粍鋼板貫徹 赤又は黄
2式13粍機銃 日中曳跟視認秒時2.6秒 橙色
3式13粍機銃 日中曳跟視認秒時3秒 曳跟視認距離2000米 赤又は黄
99式20粍1号 日中曳跟視認秒時3秒 曳跟視認距離1000米 橙
海軍航空機用機銃徹甲弾の性能
機銃種 特 徴 備 考
97式7粍7機銃 射距離100mに於いて8粍防楯鋼板(P40操縦席背後装備のもの)を正撃にて貫徹
1式7粍9機銃 同上
2式13粍機銃 射距離100mに於いて22粍高張力鋼板を貫徹、 焔色 橙色
3式13粍機銃 射距離200mに於いて15.3粍防楯鋼板(B17操縦席背後装備のもの)を正撃にて均衡
99式20粍一号 射距離200mに於いて15.6粍防楯鋼板(B17操縦席背後装備のもの)を正撃にて貫徹、30粍の破口を生ず
99式20粍二号 射距離300mに於いて15.6粍防楯鋼板(B17操縦席背後装備のもの)を正撃にて貫徹、25粍の破口を生ず
射距離50mにおいて15粍ブリネル450以上の鋼板を貫徹し、1m後にある30粍木板を貫徹す。
529:名無し三等兵
09/11/23 19:09:00
B17にしても機体全部に装甲板を貼り付け訳にはいかないのだから
必ず弱点となる箇所がある 特に陸軍はジャワ島で捕獲したB17Cを本土に持ち帰り
対策を練った結果、一番の問題は機体が大きいが為に射撃距離を誤り
有効な打撃を与えらんないことだった
530:名無し三等兵
09/11/23 20:26:27
反抗戦なら7.7粍でB29だって落とせるって
誰の言葉だったっけ
531:名無し三等兵
09/11/23 20:42:21
正面風防ガラスと後背装甲板とじゃ強度が違うのはわかるが、対気速度の差も貫通力に影響出るんかな?
532:名無し三等兵
09/11/23 21:22:27
ヘッドオンショットすればよかったんや!
533:名無し三等兵
09/11/23 22:14:05
>>530
戦闘機相手に反抗戦は自殺行為って話はよく聞く
534:名無し三等兵
09/11/23 22:31:51
零戦が550km/hとB24が450km/hで反航戦を行ったと仮定して、
対向速度は1000km/h≒277m/s
99式2号銃の初速は720m/hだから影響は大きいと思う
535:名無し三等兵
09/11/23 23:35:06
反航戦の一番の意義は旋回機銃の死角で攻撃に専念できることにある。
536:名無し三等兵
09/11/23 23:36:49 xEQgcj16
>>534
>99式2号銃の初速は720m/h
まるでカメ並みの弾速だね。身をかわすことも容易。マトリックス状態もOK。
537:名無し三等兵
09/11/23 23:40:23
B17もD型以降は機首にM2を2~4挺増設しているし
B24も後期型はハリネズミのように武装している
538:534
09/11/23 23:41:32
>>536
orz
539:名無し三等兵
09/11/24 00:15:17
>>534
7.7
540:名無し三等兵
09/11/24 00:15:38
>>537
当然それは敵戦闘機の反航戦に対抗してつけられたもの。
だから死角から攻撃できるように反航戦だけでなく直上降下など色んな攻撃法が編み出されたわけ。
541:名無し三等兵
09/11/24 00:20:43
>>536
別に遅くない。
ドイツのマウザー砲と同程度のスペックだから。
542:534
09/11/24 00:21:52
>>541
いや・・・俺が720m/sと書くべき所を720m/hって書いたからおかしな事に(;´∀`)
543:名無し三等兵
09/11/24 12:10:03
20mm2号銃はそこそこ優秀な機関砲だ。もし隼が搭載してたなら零戦のようにB17やB29も墜とせただろうよ。
あっ、でも翼に機銃積めないダメダメ設計でしたっけ隼W
544:名無し三等兵
09/11/24 13:38:38
でも隼はビルマ戦線でB24の約50機近い編隊を
迎撃し15機程度撃墜20機以上に損傷を与える
大戦果を得ている たしか昭和18年末頃の話しだと記憶しているが
545:名無し三等兵
09/11/24 13:57:29
またウソつきチョンの登場か
546:パトリオットオブザジャパン ◆vgk37B0.Ck
09/11/24 13:58:57
はや不細工ってニューギニアではB-17どころかB-24もほとんど撃墜してないよね。しかもP-47やP-38相手にも誤認戦果三昧だし!
ビルマの敵は二流だっただけなのがわかるね!
547:名無し三等兵
09/11/24 13:59:30
B24がアメの四発重爆の中で最も組しやすいのは日本の陸・海軍パイロットの共通認識
548:名無し三等兵
09/11/24 14:13:23
零戦の主翼って、ひん曲がった小骨が一杯入っているのに
無理して機銃4丁も積める様にしたからゴチャゴチャもいいとこ
さらに外翼タンクと自動消火装置まで詰め込んでる
もう主翼作り直せばいいのに
おっと、後継機がいつまでたっても開発中だったっけ
失敬失敬
549:名無し三等兵
09/11/24 14:43:17
>>546
南方での苦戦は早期情報伝達の不備だよ
もともと海軍と違って島嶼戦をする訳でなかったから仕方ない。
550:名無し三等兵
09/11/24 15:55:28
>>548
ブサの主翼ってぶっとい主桁が通ってるから
機銃が一丁も積めないんだよね!
しかもそのくせ反転上昇するだけでもげちゃう脆さwww
ギャグとしか思えないwww
551:名無し三等兵
09/11/24 15:57:18
ったく、陸厨は言い訳ばかりしよるなW
せっかく立派な偵察機を持ちながら索敵をよーやらんかったのを準備不足とは!
552:名無し三等兵
09/11/24 16:07:54
パズルが好きな人は零戦工場へGO!
553:名無し三等兵
09/11/24 16:10:40
索敵で空襲を防げません。
肝心なのは早期敵機発見を伝達する警戒システムの構築。
554:パトリオットオブザジャパン ◆vgk37B0.Ck
09/11/24 17:02:58
そろそろはや不細工がエロコブラ相手に苦戦、もしくは敗北した戦いをとりあげちゃおうかなぁ?
はや不細工ってウエワクで完敗してるのと対照的にラバウルで零戦が大活躍してるの忘れてるよね!
555:名無し三等兵
09/11/24 17:03:10
E-767(早期警戒機)があれば無敵だったのに
556:名無し三等兵
09/11/24 17:16:04
小骨混じりの焼き魚=是汚染
557:名無し三等兵
09/11/24 17:47:40
>>548
>主翼作り直せばいいのに
52丙の時に作り直さなかったっけ?
558:名無し三等兵
09/11/24 18:01:25
>>544
撃墜はもっとすくなかったような
損傷が多いのは火力不足の裏付けだよね
559:名無し三等兵
09/11/24 19:57:39
B24どころかブサにとってはB25やB26も難敵。B24は鈍重でB17ほど頑健でもないしB29ほど速くもない。敵爆撃機に対してこれほど無力な恥知らず戦闘機を私はブサ以外に思い至らない。
560:名無し三等兵
09/11/24 20:47:08
>>558 隼にとってB24は難敵なのは間違いない
この時は相手が新編成の部隊ってこともあり
早めに編隊を崩して個々に奔走したのが勝因らしい
B24の防御火力を持ってしても単機になると隼でも十分
勝機はあったようだ
561:名無し三等兵
09/11/24 20:56:48
B25ってライフル銃で撃墜されたアレか
562:名無し三等兵
09/11/24 21:38:46
ブサは日本の航空史における一大汚点
563:パトリオットオブザジャパン ◆vgk37B0.Ck
09/11/24 23:37:31
>>562
日本の汚点と言える戦闘機はひえーんと五式戦だろ。はや不細工は一応活躍してるからまだまし。
三式戦と五式戦の空戦を敵味方両方調べてご覧、勝つどころか互角に戦えたことすらないから。
564:名無し三等兵
09/11/25 00:05:23
五式はいんじゃね?P51相手に互角だったらしいし。
三式は動かないからダメ。
まあ三式あってこその五式なんだけどな
565:パトリオットオブザジャパン ◆vgk37B0.Ck
09/11/25 00:31:05
>>564
一体いつどこで五式戦がP-51Dと互角に戦えたんだ?まさか45年7月16日伊勢湾上空の話?日本は確実撃墜6機、不確実撃墜5機の戦果を報告したが、4機損傷以外実際に撃墜したのは1機だよ。
他に4月7日に戦果なしで撃墜され、8月10日にも戦果なしで1機撃墜され多数被弾してる。五式戦完敗じゃん!
ソース
オスプレイ 日本陸軍航空隊のエース
OSPREY Very Long Range P-51 Mustang of the Pacific War
566:パトリオットオブザジャパン ◆vgk37B0.Ck
09/11/25 00:33:02
>>565
ちなみに伊勢湾上空の戦いで日本は五式戦5機を失った。
567:名無し三等兵
09/11/25 00:35:03
>>565
そうだったのか
昔ここでフジ着一機で一、二機撃墜したって話を聞いたような気がしたんだ。
それにしても毎回ソース付きで頼もしいわ。これからもぶさ厨駆逐頑張ってください。
568:パトリオットオブザジャパン ◆vgk37B0.Ck
09/11/25 00:41:56
>>567
一年前に散々荒らしたからちゃんとしたソースを付けて書くようにしまふ。この一年で沢山本を買い集め(現在も続いている)たので。
零戦はF4FやP-40にすらも敗れましたが、はや不細工より絶対に上ですし大好きです
569:名無し三等兵
09/11/25 00:47:15
そういえば五式戦とF6Fの空戦って、被弾による被撃墜ってなかったんだよな。
一機が巴戦の末空中衝突一機が操縦ミスで墜落。。。
しかも空中衝突したのはエースである小原伝大尉。 せつねぇ
570:名無し三等兵
09/11/25 00:55:25
>>569
それそれ。
それをP51に脳内変換してたらしい。
571:名無し三等兵
09/11/25 02:17:17
ヴァディアーニさんの件を検証してくれや
このごろゼロ厨でも唱える人がいなくなった
572:名無し三等兵
09/11/25 02:24:54
おっブサ厨がまた話を逸らしにきたぞw
573:名無し三等兵
09/11/25 02:49:04
いや、ある意味このスレは真っ向からグアディアーニ大尉だか中尉だかに取り組むスレ
574:名無し三等兵
09/11/25 07:27:38
P-51と五式戦が互角ってのはガンちゃんの模擬空戦で判定されたことだろ
575:名無し三等兵
09/11/25 07:53:31 wgsx2xz2
模擬空戦ってなんかやくに立つの?百害あって一里なしの様な感じが。
576:名無し三等兵
09/11/25 10:54:26
模擬空戦なぞ限定された中での特定の性能比べごっこに過ぎんW
その証拠に零戦も隼も単機空戦ではそれぞれ九六戦、九七戦に敵わなかったのではなかったかな?
陸厨のおっしゃる事は高級すぎてついてゆけんわW
577:名無し三等兵
09/11/25 11:28:08
P-51D96機対五式戦24機の空戦か
五式戦にかかれば4倍のP-51ぐらい物の数ではないが
あえ言うなら檜與平が少な過ぎたのが敗因だな
檜中隊って言うぐらいだから12名くらい檜與平がいなくちゃな
578:名無し三等兵
09/11/25 12:18:08
五式全滅だな
579:名無し三等兵
09/11/25 15:20:27
>>565-568
ここまで自演
580:名無し三等兵
09/11/25 17:45:52
>>579
と、いうことにしたいんですね。
そんなに都合悪いんですか?
581:名無し三等兵
09/11/25 19:11:38
模擬空戦の意義は敵を知り、己を知るということ。緒戦に米軍が苦杯を舐めたのも日本機に対する情報も殆ど無く(あっても無視)、自軍の航空機の方が全てにおいて勝ると過信していたからに他ならない。
日本機を捕獲して優れた点もあることを認識してからは周知の通り。
582:名無し三等兵
09/11/25 23:26:55
>>576
>零戦も隼も単機空戦ではそれぞれ九六戦、九七戦に敵わなかったのではなかったかな?
縦の機動で零戦は96艦戦に勝利した。
それを知ってキ43が97戦に勝利し、零戦並の増槽で航続力upで廃案→制式化
ソース「中島飛行機物語」
583:名無し三等兵
09/11/26 00:28:30
サッチとか言う根性無しは開戦前のシェンノートのレポートにビビって
3か月も対抗策を考えて二機一組で挟み込んで逃げたり横から攻撃したりする
サッチウィーブとかいう卑劣な攻撃法を編み出した
584:名無し三等兵
09/11/26 01:00:53
卑怯者と臆病者こそが真の強者
585:名無し三等兵
09/11/26 06:37:14
縦の機動ってどんな機動?
586:名無し三等兵
09/11/26 07:50:59
その場で真っ直ぐ上昇するのが縦の機動。
-〇-
↑
-〇-
こんな感じ。
横はこう。
-〇- → -〇-
587:名無し三等兵
09/11/26 08:00:46
零戦や一式戦の水平尾翼が、試作時代に前方に移動したのは、縦の機動と関係あるのかな?
588:名無し三等兵
09/11/26 14:23:11
>>586
てきとーぶっこいてんじゃねーよwww
589:名無し三等兵
09/11/26 22:04:56
旋回半径だけ見てもあかんな。速度わからんし。
590:名無し三等兵
09/11/26 23:04:20 hKzWfg2H
旋回率だけ見たら、F-15だって第2次大戦時の戦闘機にそう著しく劣る訳ではない。
旋回半径はもの凄く大回りだけど、もの凄いスピードで大回りしているから。
で、上昇、加速は超圧倒的にF-15の方が上。零戦とF-15がドッグファイトしたら、ミサイルなしの機銃勝負でもF-15が圧勝する。
零戦は旋回するたびに高度と速度を失うが、F-15は圧倒的な推力でもって旋回しながら加速も上昇もできる。
大事なのはエンジンのパワーですぜ。
591:名無し三等兵
09/11/27 00:01:24
レシプロで比較しないと意味内と思う。
フライングパンケーキvs零戦ならフライングパンケーキの勝ちだろうか。
592:名無し三等兵
09/11/27 05:56:01
>>452
それは低性能のニセコ鋼板の場合だろ。
593:名無し三等兵
09/11/27 10:56:03
>>590
零戦が重過ぎるんだよ
馬力が300倍違うとしたら、重量を300分の1にするのが基本
3000kgなら10kgか
寸法は1/10・1/10・1/3ぐらいかな
594: ̄ ̄ ̄ ̄ヽノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
09/11/27 11:18:43
∧_∧
∩丶`∀´>∩
〉 590 _ノ
ノ ,_9㌢ ノ
レ´〈_フ
595:名無し三等兵
09/11/27 12:02:47
>>594が見えない
596: ̄ ̄ ̄ ̄ヽノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
09/11/27 13:18:20
∧_∧
∩丶`∀´>∩
〉 595 _ノ
ノ ,_9㌢ ノ
レ´〈_フ
597:名無し三等兵
09/11/27 20:34:43 PWjU4kRV
ミーティアとスピットファイア後期型の模擬空戦も、ミーティアの圧勝だったな
ミーティアは、速度はスピット後期型よりむしろ遅いくらいだったが、パワーの余裕が凄かったため、高度の占位で常に優位だったから
ミーティア→パワーに余裕ある→旋回しても速度や高度の低下が緩いし、低下しても回復が容易
スピット →ミーティアよりずっとパワーに劣るので、速度や高度を失いやすいし、失った後の回復が遅い
いくら小回りが得意でも、パワーがなかったら空戦の主導権を握れない
598:名無し三等兵
09/11/27 23:49:56
俺は終戦間際まで英空軍と対等に渡り合った隼を評価したいな
スピットファイアーやP51などの高性能機を相手に粘り強く戦い
戦線の維持に貢献した寡黙さにアッパレをやろう
599:名無し三等兵
09/11/28 00:30:21
ぶっちゃけ太平洋側が破られている以上あそこで粘る意味がどれほどあったのか・・・
600:名無し三等兵
09/11/28 00:47:47
ノモンハンと同じで、大日本帝国の大義を守る意味があったろうさ
601:名無し三等兵
09/11/28 07:43:50
本土を失った日本が大陸を拠点に抵抗を続けるシナリオもあったからじゃないの?
天皇を満州に避難させて・・・みたいな
602:名無し三等兵
09/11/28 12:14:28
最後の最後までベストを尽くした陸軍に万歳
603:名無し三等兵
09/11/28 12:24:15
船がなかったか、あっても途中で沈められるから帰りたくても帰ってこれなかっただけのくせに・・・陸軍
604:名無し三等兵
09/11/28 12:39:55
船が無い陸軍ってのも困りものだな
船の無い海軍ほどでは無いけどさ
605:名無し三等兵
09/11/28 13:25:20
スレタイ読めない池沼が湧いてるな
606:名無し三等兵
09/11/28 13:55:48
-─- 、 _________
/_____ \〟 > |
|/⌒ヽ ⌒ヽヽ | ヽ > _______ |
| / | ヽ |─| l  ̄ |/⌒ヽ ⌒ヽ\| |
/ ー ヘ ー ′ ´^V _ | ^| ^ V⌒i
l \ / _丿 \ ̄ー ○ ー ′ _丿
. \ ` ー ´ / \ /
>ー─ く / ____ く
/ |/\/ \  ̄/ |/\/ \ 同じスレではこのままだけど
l l | l l l | l 違うスレにコピペするとドラえもんがスネ夫
ヽ、| | ノ ヽ、| | ノ に変わる不思議なコピペ
607:名無し三等兵
09/11/28 18:38:18 hrdibR8E
>>597
全くそのとおり
空戦で一番大事なのは余剰馬力(余剰推力)と言ってもいいくらいだ
加速も上昇も余剰馬力の賜物
余剰馬力の少ない方は機動するたびに高度と速度を失ってしまう
空戦では優位なポジション取りこそ最も大事なことだから
608:名無し三等兵
09/11/28 18:47:17
自演乙
609:名無し三等兵
09/11/28 19:01:53
都合の悪い事は全て自演だよね。やっぱり。
610:名無し三等兵
09/11/28 19:09:11
969 :名無し三等兵 :2009/11/28(土) 18:42:08 ID:hrdibR8E
>>968
同意
陸軍はヨーロッパの情報を基に、海軍よりずっと早くロッテ戦法を取り入れていたからな
海軍ならともかく、陸軍ならあり得ない話だと思う
611:名無し三等兵
09/11/28 19:18:29
だからスレタイ読めと何度言えば。
612:名無し三等兵
09/11/28 23:03:55
>>587
隼は垂直尾翼を後ろに移動した感じじゃないの。
613:名無し三等兵
09/11/28 23:28:26
>>597
その点零戦も隼も、同世代機の中では抜群のパワーウェイトレシオを有していて
特に零戦はF6FやF4Uと同等というほど傑出していたから
P-39やP-40といった最大速度に勝る相手を空戦で圧倒できるんだよ。
614:名無し三等兵
09/11/28 23:42:35
疾風も米軍によるテストで
2年近くも後にでた大速力のP-47NやP‐51Hに対し
「空戦において互角以上」という高い評価を得たのは
パワーウェイトレシオで勝っていたため上昇性や加速性に有利だった点が大きい
615:名無し三等兵
09/11/28 23:53:47
ソース出して
616:名無し三等兵
09/11/28 23:56:17
何のソースかまずいえ
617:名無し三等兵
09/11/28 23:58:27
関西風お好み焼き用の奴
618:名無し三等兵
09/11/29 02:36:44 atu0Qs8r
>空戦で一番大事なのは余剰馬力(余剰推力)と言ってもいいくらいだ
>加速も上昇も余剰馬力の賜物
>余剰馬力の少ない方は機動するたびに高度と速度を失ってしまう
>空戦では優位なポジション取りこそ最も大事なことだから
違うよ、空戦開始時のポジションだよ。
余剰馬力がいくらあろうと開始時のポジションが悪けりゃ一方的に攻められる。
低速・低高度でしか飛べない機体は、その時点で高速・高高度で飛ぶ機体に敗北以外の選択肢は無い。
優位な条件に居ながら、愚かにも低速・低高度のエネミーに付き合う奇特な存在だけが、零戦・隼のスコアになった。
加速性能など、致命的な失敗を多少リカバリーするための逃げの手段でしかない。
619:名無し三等兵
09/11/29 03:08:54
ビルマ航空戦・・・
620:名無し三等兵
09/11/29 09:21:55
>>618
文章の前半部分と後半部分が論理的に繋がってない。
そもそも空戦は爆撃機を迎撃するためや
迎撃するための高度をとっている敵機に対して行なわれるものだから
予め取れる高度というものは限定され
高高度での飛行性能と空戦開始時のポジションは直接的に関係がない
621:名無し三等兵
09/11/29 09:23:17
迎撃に際し余裕をもって高度をとるには上昇性能のほうが大きいわな
622:名無し三等兵
09/11/29 12:30:55
まとめると
どっちがどういう理由で強いの?
623:名無し三等兵
09/11/29 13:05:55
同じ条件で一対一で戦えば零戦が有利なのは動かないだろ。
戦技演習でほとんどの項目で零戦有利だった時点で推して知れる。
一式戦は悪い機体では無いし
零戦と比べてもそれなりの長所があるのは確かだが
制式化が1年も遅いにも関わらず
設計やスペック面で制約の多い艦上戦闘機と比べ
総合的に勝ってもおらず贔屓目にみても互角程度というのなら残念。
624:名無し三等兵
09/11/29 13:36:46
陸軍機は97式戦が同種の戦闘機の中では極まってるといっていいほど優秀な設計だし
後継機の四式戦も米軍から最優秀戦闘機と評価されるほど優れていたから
一式戦に拘って無理に零戦と張り合う必要もないだろ。
625:名無し三等兵
09/11/29 14:11:19
>戦技演習でほとんどの項目
それは試作機での話だろ。量産型との比較はしていないじゃん。
626:名無し三等兵
09/11/29 15:11:24
もっと悲惨になるだけだろ
627:名無し三等兵
09/11/29 15:16:52
「幻の翼」では、片翼生還の樫村兵曹の操縦する零戦に対し隼が優位だったとか書いてなかったか。
後、燃費も坂井氏が出した記録以上の値を黒江氏が記録していた。
628:名無し三等兵
09/11/29 16:21:35
主翼に20mm砲を積んでいない分、隼の方がロールが速そうだけど
629:名無し三等兵
09/11/29 16:25:11
>>612
黒江氏の方が坂井氏より上、ということだな。
630:名無し三等兵
09/11/29 16:26:29
>>628
いつまでも撃墜出来ないがな。
631:名無し三等兵
09/11/29 16:32:20
翼面荷重は零戦の方が随分少ないんだから零戦の方がロールも速いだろ
632:名無し三等兵
09/11/29 16:37:30
チョンの嘘早くも発覚wwwww
633:名無し三等兵
09/11/29 20:19:12
>>624
四式戦はスレチだし、四式戦を持ち出さなくては張り合えない時点で一式戦の評価は知れていると言うこと。
四式戦を乗りこなせる搭乗員が不在であったことが陸軍の悲劇。ブタに真珠って事だな。
速度性能での優位を隊F6F戦で活かせなかったわけだから、重戦の四式戦を軽戦の一式戦ろ同じ乗り方を
していたと言うことは自明の理である。
634:名無し三等兵
09/11/29 20:20:05
速度性能での優位を対F6F戦で活かせなかったわけだから、重戦の四式戦を軽戦の一式戦と同じ乗り方を
していたと言うことは自明の理である。
誤字訂正
635:名無し三等兵
09/11/29 20:28:21
>>631
隼の方が翼面荷重は低いよね。
なんでそういう間違い方をするんだ?
636:名無し三等兵
09/11/29 20:29:22
>>630
零戦を撃ち落すぐらいなら簡単なんだけどね
637:名無し三等兵
09/11/29 20:39:16
>>635
お前いい加減にしろよ。
零戦の方が翼面積で広いのに重量で軽いんだよ。
つまり翼の単位面積あたりにかかる重量(翼面荷重)が零戦の方が低いことぐらい
それこそ小学生でもわかる計算じゃないのか
「零戦二一型」
翼面積22.44㎡
全備重量2421kg
「隼一型」
翼面積22.00㎡
全備重量2580kg
638:名無し三等兵
09/11/29 20:44:06
>>636
そんなこといいながら96を落としたんだろ?
639:名無し三等兵
09/11/29 22:07:54
そうだ! ブサは翼にデッカクしるされた日の丸を認識しながら海軍の九六陸攻を複数機でなぶり殺しにした!
九六より優速なブサは九六の操縦席を確認することもせず(操縦席をのぞけばかなりの確率で識別できたハズ)、一方的な思い込みで貴重な飛行機を破壊しその搭乗員を死に追いやった!
まさに鬼畜の所業!!
さいはての寒風の中で九六の搭乗員達は何を思い散っていったのか・・・
敵は味方の内にあったのだ!!
640:名無し三等兵
09/11/29 22:48:16
しかし翼面荷重や馬力荷重を考えると
P‐51なんかはよく空戦できると思うな
5.5トンという大重量で零戦や隼を2機足した重量より重いのに
馬力はD型で1700hpしかないし、翼面積は隼より小さいんだからな
Bf109Gは1800hpで3トンちょっとの機体を飛ばしているのに
1700hpで5.5トンなんて鈍重すぎる気がする
641:名無し三等兵
09/11/29 23:37:39
>>631
ロールと翼面荷重は関係ないじゃんww
お前ばかだろ?www
642:名無し三等兵
09/11/29 23:53:41
>>640
700km/hなんて速度は想像できないが、
150km/hなら高速道路で無理すれば実感できる。
日本軍戦闘機のNo.1もしくは2の生産数で終戦まで作られた機が最高速度で飛行しているとき、
P-51Dが同じように追いかけているときの速度差がまさにこれか?
高位から突っ込まれたら唯の静止した標的だろうな。
643:名無し三等兵
09/11/30 00:00:15
主翼の妖力の差だな。
644:名無し三等兵
09/11/30 00:37:06
低空域ならそんなに速度差は変わらないしむしろ隼の加速力は侮れない。
P-51Dはじめ米軍戦闘機はほぼ7.7mm対応防弾だから隼でも対抗できた。
その結果がビルマや中国大陸空戦での米新鋭機に対する隼部隊の
善戦に表れている。
645:名無し三等兵
09/11/30 01:13:02
>>639
嬲り殺し以前に一撃で爆散したんじゃなかったけ??
646:名無し三等兵
09/11/30 03:16:37
>>637
それは「隼一型」ではなく「隼二型」のデータではないか
どうしてそういう間違い方をするんだ?
647:名無し三等兵
09/11/30 03:25:19
一型だろ
URLリンク(military.sakura.ne.jp)
648:名無し三等兵
09/11/30 03:49:19
一式戦闘機二型
URLリンク(ja.wikipedia.org)
649:名無し三等兵
09/11/30 04:06:31
>>642
その話には問題点が三つある。
まず第一にP‐51の700km/hという最高速度は
高度25000ft(7620 m)という通常は戦闘機同士の空戦は考え難いような高高度で計測されていること。
それより高度が落ちれば落ちるだけ速度性能は悪化し
空戦が主に想定される高度6000m以下になると
疾風とそこまで差のないレベルにまで落ちてしまう。
第二に、普通に量産機が戦闘状態で700km/hも出せたかという点にも疑いが残る。
実際に独軍が鹵獲したP-51をテストした際には650km/hしかでなかった。
米軍のテストデータを見ると7620mで703km/hという結果は
短時間しか発揮できない緊急出力で計測されていたことがわかるが
日本軍機は戦闘出力で計測しているため、それを同列に並べるのもイカサマに近い。
第三に一番大事なのは最高速度など目安にしかならないということ。
最高速度というのは真っ直ぐ飛んでいる時だけの話で
少しでも機動を行なっていれば著しく減速していく。
鈍重で加速性能が悪ければ失った速度をいつまでたっても回復できなくなる。
最高速度で遥かに優速なはずのP-39が零戦にやすやすと追いつかれるのもこの理屈。
また機動性に優れる敵機には一撃離脱も難しくなる。
隼は中国戦線でP-51と互角に戦えているが、これは機動性の差が大きい。
隼のパイロットは敵機の位置さえ見失わなければ
機動性の差からP-51に撃墜される恐れはなかったと証言しているし
P-51側にしても三式戦より、劣速でも軽快な隼のほうが難敵だったと認めていた。
650:名無し三等兵
09/11/30 04:21:48
最高速度が出せるのはごく短時間のこと
それでもP-51が隼から見てびっくりするほど速かったのは事実
ところがP-40と比べてそれほど強いとも思われていなかった
速い分だけ撃たれ弱い奴、ぐらいの認識
651:名無し三等兵
09/11/30 11:49:25
それは現場でも主流の評価とは言えないな
652:名無し三等兵
09/11/30 12:28:02
いまどき>>642みたいなこと得意げに書いてる小学生に対して
みんな優しいんだなw
653:名無し三等兵
09/12/01 14:48:43
642は高速道路を250Km/h以上出しているらしいから当局に通報する必要があるなw
654:名無し三等兵
09/12/01 15:03:23
高速道路の脇には工事車輌が停車してたりするよ
まれに逆送してくる場合もある
相手が低速だとしても急にレーン変更されたら避けきれないかもね
655:名無し三等兵
09/12/01 22:50:21
>>649
URLリンク(www.warbirds.jp)
656:名無し三等兵
09/12/02 19:31:34
>>649
日本軍機で戦闘出力とか戦闘馬力と言った場合は、
公称出力より高負荷で、離昇と同等かやや劣るモードになります。
(同等→栄/誉/金星/火星)
(やや劣る→熱田)
そして、四式戦とかの米軍データでWEPとされているのは、この戦闘馬力での値となります。
657:名無し三等兵
09/12/02 20:29:36
日本機の最高速度計測は全開高度での公称出力で行なわれている
米軍のテストで速度があがるという話は
100オクタンガソリン積んで離昇出力あたりまで出すから
カタログデータと比べ大幅に速くなるんだろ
米軍機の速度が落ちたという話は
テスト時は100オクタンで計測するが実戦部隊では91オクタンで飛ぶから
その差がでているだろうな
658:名無し三等兵
09/12/02 20:54:23
実際に米軍試験によるハ45の出力数値は日本側の公称と大差の無い数値となっています。
因みに戦時中に実施されたS17による試験で得られた時速427mph(687km/h)という数値は、
「ほぼ公称を発揮するハ45を搭載して」「陸軍の取扱説明書にある全備重量(3613kg)の状態と
ほぼ同等の機体重量(3600kg)を持つ」という条件下で計測されて得られたものです。
なお、S17はこの状態でWEPを使わずに最高速度426mph(685km/h@7,010m)を達成しています。
大塚好古
659:名無し三等兵
09/12/02 21:19:03
じゃあ緊急出力なら700km/hはこえてたか
660:名無し三等兵
09/12/02 21:23:16
確証はありませんが、疾風や雷電の性能試験以降の戦争末期に定められた運転規定では、
各戦闘機に時間制限付きで性能試験時以上の高ブーストでの運転が許されていますから、
当然記録に残されたデータよりも高速であった可能性が十分にあります。
ですから条件の良い機体が新規定の戦闘馬力で飛行した場合、
私流に言えば「そりゃあ、もう、速いの速くないの」といったものであろうと考えられます。
もうすぐクリスマスです。夢を見ましょう。
BUN
661:名無し三等兵
09/12/02 22:24:15
>>657 >>659
ハ45の場合、WEP(戦闘出力)とMilitary(公称出力)とで回転数が同じなので、
過給器の能力も変わらず、ブースト向上の代償(全開高度低下)が大きくなり、
出力Upと空気密度upが相殺して、速度は1mphしか向上していません。
Frank1
・回転数→WEP:3000rpm、Military:3000rpm
・出力 → WEP:1850hp@17,900ft、Military:1695hp@20,000ft
・速度 → WEP:427mph@20,000ft、Military:426mph@23,000ft
Jack21(参考)
・回転数→WEP:2600rpm、Military:2500rpm
・出力 → WEP:1785hp@16,600ft、Military:1560hp@18,100ft
・速度 → WEP:417mph@16,600ft、Military:約406mph@18,000ft強
(※注:MilitaryのSpeedの値はグラフ読みです)
662:名無し三等兵
09/12/02 22:37:00
「@数字」の意味も知らず乱発するのは知障
663:名無し三等兵
09/12/03 09:23:40
一個16,600フォリントなのか
1ハンガリーフォリントは現在2.05166円
664:名無し三等兵
09/12/03 15:10:14
全部戦鳥かなんかのコピペなんだろ
665:名無し三等兵
09/12/12 18:19:34
【陸厨(在日鮮人・部落民)の言動パターン】
① 口から出任せで周りを釣る。
② 釣られた人々から集中砲火。
③ 少しだけ燃料投下し煽る。
④ あっさり論破される。
⑤ 逃亡 ←今ここ
⑥ 鎮火した頃また①に戻る。
666:名無し三等兵
09/12/13 01:30:00
このスレタイ・・・仮にも戦闘機だぞ
ボロ切れは無いだろう
667:名無し三等兵
09/12/13 13:24:40
新参乙
668:名無し三等兵
09/12/13 13:28:19
実際のところ防弾装備ってどれくらい役に立ったんだ?
669:名無し三等兵
09/12/13 14:50:27
ドイツ軍機やイギリス軍機の防弾もほとんど気休め程度のものだよ。
米軍機も戦闘機には7.7mmに対応した防弾しかされてないわけで。
その辺は誰でも分かってるようだが
煽りでボロ切れと書くやつがいるだけ。
670:名無し三等兵
09/12/13 15:31:50
前スレのタイトルに引っ掛けてるだけだと思うが
671:名無し三等兵
09/12/13 16:13:03
引っ掛けて煽ってるんだろうな
672:名無し三等兵
09/12/13 16:23:55
防弾は大砲の防循と一緒で付けて当たり前の装備だよ。
無防弾であることを正当化できねーの。
673:名無し三等兵
09/12/13 16:28:46 38iCgDes
俺は無防弾であることを正当化するっ!って先に宣言してから発言しようぜ
そうしないと無防弾であることを正当化しているのかどうか判定できないから
674:名無し三等兵
09/12/13 16:37:55
「海に落ちたらどうせ死ぬから防弾なんていらない」
ってレスをたまに見かけるが
基本的に機体じゃなくパイロットを守るものだから
的外れなレスだと思うんだ
675:名無し三等兵
09/12/13 16:41:31
>>672
欧米の戦闘機もBOBの消耗戦を経験するまでは防弾がない方が主流だった。
その後にBf109やスピットファイアに防弾を含む改良が施されるようになったわけで、
当たり前の装備なんてのはただの妄想にすぎなかった。
676:名無し三等兵
09/12/13 16:46:08
7.5~8mm機銃ならともかく
ブローニングM2に半端な防弾なんて無意味だしな
677:名無し三等兵
09/12/13 17:06:30 rVzE5SUZ
>>676機銃弾は防弾版に対して常に垂直に当たるというわけではない
斜めに当たることのほうが圧倒的に多いわけで、そうなったらベクトルの説明をするまでもなく、銃弾の貫通力は大幅に減る
薄い防弾版でも、あるとなしとでは大違い
678:名無し三等兵
09/12/13 17:09:38
コクピット周囲の防弾版に対して、そんなに薄い角度で当たるのならそもそもパイロットには命中しない。
679:名無し三等兵
09/12/13 17:15:05
防弾板がないと弾丸がコクピット内に入ってくる。
浅い角度で入った弾丸だって跳弾したらパイロットに当たっちまうぞ。
680:名無し三等兵
09/12/13 17:17:29
どんなに遠くから撃たれて威力が落ちているとしても
人間に当たれば大怪我だからな
681:名無し三等兵
09/12/13 17:25:05
実際にはそんな確実性の低いことのために空戦性能を落すよりは
少しでも軽くしたほうが生き残れるという判断もあると思うけどな
ベテランの隼パイロットは、防弾なんて邪魔だと思って自分で降ろしていたようだし
URLリンク(www.warbirds.jp)
682:名無し三等兵
09/12/13 17:33:49
弾が当たる時ってのは自分が気づいてない場合が多いので
空戦性能を発揮する前に撃たれている
683:名無し三等兵
09/12/13 17:48:03
ヘルメットを被るようなものだろ
被った方が安全に決まっている
でも銃弾を跳ね返すだなんて期待しない方がいい
684:名無し三等兵
09/12/13 17:50:41
任務をこなせるなら安全な方がいい
安全を確保したせいで任務をこなせなくなるのは本末転倒
よって任務の難易度に合わせて防弾のセッティングを変える
685:名無し三等兵
09/12/13 17:53:52
一方「性能なんて大して変わらない。気分的なものじゃない?」
と言ってた人もいる
686:名無し三等兵
09/12/13 18:18:34
防漏タンクが考慮外になっている件について
687:名無し三等兵
09/12/13 18:23:12
そっちはパイロットがどうこうできる部分じゃないからな
688:名無し三等兵
09/12/13 20:38:22
タンクの防弾なんてスピットファイアとか最後までされてないんだろ
689:名無し三等兵
09/12/13 22:11:25
バッタみたいな航続力だからパイロットさえ無事なら、という考えでもあったんじゃないか。
690:名無し三等兵
09/12/13 23:31:35
>>675
でたでたwww
で、BOBはいつの話?
で、零戦の実戦配備はいつごろ?
さぁ答えてよwwww
691:名無し三等兵
09/12/13 23:41:03
WW2の歩兵は防弾ヘルメットを被っているがあれは通常交戦距離で小銃弾がマトモに当たったら貫通して死んじゃう。
だからってヘルメットがいらないなんて言うバカはいない。破片を阻止する可能性があるだけでも大きいからな。
ところがゼロ厨はその程度の当たり前の話も理解出来ないアホばっかww
692:名無し三等兵
09/12/13 23:42:54
>>691
だーかーらー
ぶさのパイロットはそのヘルメットを自分で外しちゃったの。つまり要らないの。
693:名無し三等兵
09/12/13 23:43:19
零戦の実戦配備は1940年8月ごろで
BOBは同年7月~11月ごろまでだな
そんなことも自分で調べられないというのは問題だが。
694:名無し三等兵
09/12/14 02:26:59
>>692
それに関しては中隊によるみたいよ。
あと同時期に展開した米英軍も防弾装備を外して出動したりしてるから
何が有効で何が悪いのかが手探り状態の時代。
695:名無し三等兵
09/12/14 08:58:58
防弾あり→付けるか外すかを選択できる。
防弾ゼロ→選択の余地無しw
ゼロ厨って馬鹿?
696:名無し三等兵
09/12/14 09:39:45
防弾ゼロ戦よりも一式ライターの方が優先
いっぺんに7人死んじゃうから
そしたら終戦間際まで防弾ゼロが続く結果になった
697:名無し三等兵
09/12/14 10:41:49
一式陸攻に関しては初期の6000メートル侵攻時の被撃墜って少ないんだよな。
だんだんと カクタスの本格配置とコースウォッチャー等の
早期哨戒網が発達してから被害が鰻上りに・・・
698:名無し三等兵
09/12/14 21:12:05
>>691
鉄カブトはそもそも”防弾”目的ではなくて、砲爆爆撃の際に生じる各種破片とかによる、頭部の負傷軽減目的。
小銃弾を防ぐなんて発想は端からねーよ。
”防弾”ヘルメットなんつー語弊を招くような発言はそもそもやめれっつーの。
699:名無し三等兵
09/12/14 23:21:00
>>678
実際薄い角度の方が圧倒的に多い
防弾なしだと角度に関係なく貫かれ兆弾しまくる
700:名無し三等兵
09/12/15 00:14:21
ゼロ厨ゼロ厨と居もしない幻影と必死に戦ってるバカが笑えるw
701:名無し三等兵
09/12/15 01:13:42
NHKハイビジョン特集《太平洋戦争特集》 真珠湾の謎
BShi 12月19日(土) 午後8:30~10:00
NHKハイビジョン特集 零戦 ~栄光と悲劇の航跡~
BShi 12月20日(日) 午後10:00~11:30
太平洋戦争を通じて海軍の主力戦闘機として戦った零式艦上戦闘機、通称「零戦(ゼロセン)」。旋回性能や
航続距離などの優れた性能と開戦当初の華々しい戦果によって、数々の伝説に彩られてきた。終戦までの5年間に
1万機以上が生産されたが、戦争の進展にともなって敵の格好の標的になり、戦争末期には特攻機としてパイロット
ともども無残な“死”に追いやられるなど悲劇的な結末をたどった。零戦に搭乗して戦ったパイロットの大半は戦死し、
生き残った者も戦後長いあいだ沈黙を守り、証言はわずかしか残されてこなかった。
太平洋戦争を通じて零戦はどのような運命をたどったのか。番組では、元日本軍パイロットと零戦と戦った元アメリカ軍
パイロットの証言で明らかにしていく。そこからは、開戦前からアメリカ軍によって零戦の情報収集と弱点の研究が行われ、
“対ゼロ戦法”が編み出されていた事実が明らかになり、戦争の中盤以降、アメリカ軍の新型機投入にも零戦にしがみ
ついて戦うしかなかった日本のパイロットたちの苦悩が伝わってくる。米カリフォルニアの航空博物館に保存されている世界で
唯一、当時のままの零戦の飛行映像を交えて、零戦の栄光と悲劇の航跡を描く。
702:名無し三等兵
09/12/15 02:05:11
まーサッチウィーブは開戦前から検討されてたからな
703:名無し三等兵
09/12/15 03:04:43
>>700
よう、零厨
704:名無し三等兵
09/12/15 04:24:28
おっ、また自分以外がゼロ厨にしか見えない病人が来たw
705:名無し三等兵
09/12/15 06:04:37
言い訳するのはゼロ厨の特徴w
706:名無し三等兵
09/12/15 06:40:22
てか零戦と隼って太平洋でP-40にも苦戦してるらしいな。
707:名無し三等兵
09/12/15 18:31:09
別に苦戦なんてしてないよな。
在比米軍のP‐40は、ほとんど何の抵抗もできずに殲滅されているし。
708:名無し三等兵
09/12/15 18:34:17
フライングタイガースの粉飾戦果のことだろ
709:名無し三等兵
09/12/15 22:01:10
>>707
比から撤退したP40はいるわけだから殲滅はちょっとだけ言いすぎじゃね。
それに蘭印や新幾・豪州の部隊は結構頑張ってるかと。(苦戦かどうかは正直味方次第な希ガス)
710:名無し三等兵
09/12/15 22:30:19
1941.12.8 ハワイ空襲
・「加賀」からの第一次攻撃隊第二制空隊9機と
エンタープライズからエバ飛行場へ向かう第6索敵飛行隊および第6爆撃飛行隊のSBD計18 機の空中戦闘。
→SBDの墜落および不時着による損失は7機。零戦の損失は2機。
・「蒼龍」からの第二次攻撃隊第三制空隊9機のうち5機および「飛龍」の第四制空隊9機のうち3機の計8機
(藤田怡与蔵中尉指揮。なお、日本側はさらに「蒼龍」第三制空隊のうち3機の計11機の可能性あり)と、
ホイラー飛行場から迎撃をおこなった米陸軍ハワイ航空軍第15追撃航空群第46追撃飛行隊のP36 4 機の空中戦闘。
→P36の損失は1機。零戦の損失は「蒼龍」第三制空隊の2機。
またさらに「飛龍」の第四制空隊の1機が被弾不時着した可能性が高い。
・対戦闘機戦についていえば日本側の損失は上記「蒼龍」の2機(「飛龍」の1機を含めれば計3機)に対して
米側の損失はP36が1機。なお第18追撃航空群第44追撃飛行隊のP40が滑走中および離陸直後に撃墜されており
これを含めれば3機。
711:パトリオットオブザジャパン ◆vgk37B0.Ck
09/12/15 22:41:33
P-40が太平洋で結構善戦したのは明らかでしょ。初期の比島や南方で敗北以後のモレスビー防衛、ダーウィン防衛、ガダルカナル防衛とか目を見張る物が多い。
米陸軍の第49戦闘航空群、第44飛行隊、オーストラリアの第75飛行隊なんか結構活躍してるし。
712:名無し三等兵
09/12/16 03:57:39
P-39は哀れなほどフルボッコされてたな。
結局囮として使えたくらいか。
713:名無し三等兵
09/12/16 06:57:17
えあらこぶら•••
714:名無し三等兵
09/12/17 12:47:17
フランスのP-36とロシアのP-39はBf109相手に健闘した
715:名無し三等兵
09/12/19 10:51:58
Bf109相手に善戦した英国機は零戦に大苦戦
ヨーロッパのバッタ戦闘機は本当は弱かったりして
716:名無し三等兵
09/12/19 16:09:49
もしハリケーンが太平洋戦線に現れたら・・・
海ポチャで操縦士死亡なんて事故が多発しただろうな
あんな重い機体で洋上作戦なんてしたくねぇ
717:名無し三等兵
09/12/19 18:12:10
ハリケーンは太平洋にかなり投入されてるだろ
モレスビーでスピットファイアが零戦にワンサイドでやられたという記録があるが
あれも実際はハリケーンだったそうだし。
718:716
09/12/19 20:57:34
ごめんタイフーンの間違いorz
719:名無し三等兵
09/12/19 21:25:33
終戦直前にシーファイアが日本本土に飛来、
零戦を落としたり零戦に落とされたり・・・
連合艦隊が健在なときに洋上決戦させたかった。
720:名無し三等兵
09/12/19 21:28:52
>>717
ソース希望
ポートダーウィンでやられたのはスピットで間違ってないよね?
721:名無し三等兵
09/12/19 21:55:57
>>720
ポートダーウィンはスピットファイアで間違いないだろ。
モレスビーの例は
1942年6月16日、ラエ基地から指揮官河井四郎大尉以下の零戦21機が
モレスビーの敵戦闘機掃討のために出撃しているが
この際はスピットファイア約40機と交戦して、
撃墜19機、被害無しという一方的な戦果を報告している。
戦果報告は割り引いて考えるのが当然だが、
味方の被害がないことを考えれば圧倒したといっていい結果だと思う。
ただしこの時期にモレスビーにスピットファイアが配備された記録がないため
おそらくスピットファイアというのは誤認で
実際はハリケーンではなかったかと推測されている。
722:名無し三等兵
09/12/19 22:23:07
これ買う奴いる?
隼~陸軍一式戦闘機~
URLリンク(store.tsutaya.co.jp)
構想6年、ついに隼の撮影に成功。再び日本の名機がよみがえり、21世紀の空を飛ぶ。
太平洋戦争時、日本陸軍の主力戦闘機として勇名をはせた、一式戦闘機「隼」。
戦時中は映画「加藤隼戦闘隊」の影響により、一般国民には零戦より有名であった。
ワックではこの機体の撮影に2004年着手するも、機体故障により中断を余儀なくされていた。
それから5年、ついに世界で唯一飛行可能なこの貴重な機体の飛行シーンの撮影に成功した。
あらゆる角度から「隼」の飛行シーンをハイビジョン収録、さらに機体の隅から隅までの詳細な映像はもちろん、
コクピット取り付けカメラ、地上カメラからの映像も楽しめる。
また、宿敵P-38ライトニングとの編隊飛行も敢行、世界的に貴重なシーンを収めた。
隼コクピット・アイズ
URLリンク(store.tsutaya.co.jp)
"隼"の愛称で知られる第二次世界大戦時の日本の名機・一式戦闘機の映像を収めたシリーズのコックピット映像編。
世界で唯一飛行可能な"隼"から捉えた操縦席の展望をハイビジョンで収録。さらにテイクオフなどの操作方法まで細かく解説する。
TSUTAYAのサイトにあるけど地元のTSUTAYAでレンタルされればいいんだが
723:パトリオットオブザジャパン ◆vgk37B0.Ck
09/12/20 16:02:21
>>721
本当に相手はハリケーンか?
6月16日、P-39装備の第39戦闘飛行隊が交戦してるんだが?エアコブラは緊急出動したが、16機は散り散りになってしまった。
損害は撃墜1機、数機が損傷したみたいだが。
ソース
第二次大戦のP-39エアコブラエース
724:名無し三等兵
09/12/20 16:22:00
>>722
これってニュージーランドで復元された奴?
725:名無し三等兵
09/12/20 18:39:27 mwploj1I
>>721 ダーウィンのスピット配備は43年後半から
42年中の戦果はフルマーの誤認
ハリケーンもビルマとインドに少数機配備されていたに過ぎない
726:名無し三等兵
09/12/20 19:07:11
>>725
URLリンク(www.raaf.gov.au)
よく読め
727:名無し三等兵
09/12/20 22:37:55
>>725
w
728:名無し三等兵
09/12/20 22:43:58
>>725
誰がダーウィンと言った?
これだから陸厨は
729:パトリオットオブザジャパン ◆vgk37B0.Ck
09/12/20 23:26:34
6月16日にモレスビーで台南空の零戦が交戦したのは39戦闘飛行隊のP-39。42年にダウィンで交戦したのは第49戦闘航空郡のP-40。
ダウィンでは零戦と共に一式陸攻が損害を受けている。
730:名無し三等兵
09/12/20 23:36:13 p42do4H8
搭乗員の集合社員に○とか×とか、あれはさすがに無いだろ
731:名無し三等兵
09/12/20 23:54:51 KmbonGRg
ゼロ戦ショボ過ぎ、、、
ヘルキャットスゴ過ぎ、、、あんな飛行機あったとは。。
732:名無し三等兵
09/12/21 00:01:33
>>731
年収1100万円の男と2000万円の男が同じパーティ会場で「強さ」を競ったんだよ。
岩井勉著「空母零戦隊」を読むべし。
733:名無し三等兵
09/12/21 00:57:17
ヘルキャットとかカスすぎだろ。
2000馬力と見せかけてパワーウェイトレシオは零戦21型より悪いときてるんだから。
734:名無し三等兵
09/12/21 01:03:04
>>733
ヲイヲイ
防具無しの者と防具有りの者・・・おまけに武装にも差があって結果のP/Wが同等。
735:名無し三等兵
09/12/21 01:11:28
21型がXPとしたら52型はVista-sp1
736:名無し三等兵
09/12/21 01:13:49
32型はMe
737:名無し三等兵
09/12/21 01:14:13
零戦とは登場した時期が違うからともかく
F6Fは実戦では紫電と比べて低速だったらしいからな。
どこをとっても中途半端の器用貧乏という感じ。
738:名無し三等兵
09/12/21 01:20:34
装甲十分、重量6tでも612km 撃たれ強いし速い
複葉機からここまで開発短時間、アメリカ立派
739:名無し三等兵
09/12/21 01:33:43
>>738
その612km/hってのがテスト用の100オクタン燃料で計ったデータだから。
米軍でも前線部隊には92オクタン以下の燃料が供給されていたことがわかっているから
実戦ではかなりのスペックダウンがあったことは想像に難しくない。
そのダウンの程度についてはカタログ上700km/hオーバーのP-51を
ドイツ軍がテストすれば650km/h程度だったことから類推できる。
つまりF6Fの実戦での最高速度は600km/hを下回っていた可能性が高く、
それが「紫電改よりも劣速だった」というような証言にも繋がっていると思われる。
大重量で加速性もよくないのに最大速度がそれだけというのは
いかにも設計が大味すぎるイメージだな。
740:名無し三等兵
09/12/21 01:36:37
F6Fは離着艦性能がよい上全速度域で運動性も良好
スピンに入ったときの回復も米軍機随一、射撃時の安定性も良い
米英海軍搭乗員の評価は
F6FはF4Uに速度と上昇性能はやや劣り加速は劣るが
運動性能とズーム上昇は勝る
運動性能の良い日本機相手にはF6Fのほうがよい
とのこと
741:名無し三等兵
09/12/21 01:37:40
>>739
>米軍でも前線部隊には92オクタン以下の燃料が供給されていたことがわかっているから
ソース希望。
742:名無し三等兵
09/12/21 01:43:27
ゼロ戦以外に、引くカードがどれもこれも役立たず過ぎた
743:名無し三等兵
09/12/21 01:57:33
>>740
日本機の搭乗員の中にも旋回戦闘にも対応してくるF6Fが最もやっかいだったという声は少なくない。
それも非常に翼面積のある大きな翼を採用しているからで
速度性能の悪さには、それによる空気抵抗の大きさが響いている。
ただし翼面積は大きいが重量も非常にあるため
旋回性は日本機の中では低水準の三式戦と同等程度(翼面荷重から推測)でしかない。
やはり一対一の旋回戦闘に持ち込まれれば不利には違いないんで
けして性能で圧倒したというようなものではなくて
数の多さと、米空母艦載機の徹底した編隊空戦による集団戦術の有利があったればこその「やっかいさ」だろう。
744:名無し三等兵
09/12/21 03:37:43
カタログスペックだけ見てるとF6Fは凡作だよな。
ドイツ厨が良くいうことだが。
745:名無し三等兵
09/12/21 07:08:35
そんなF6Fに圧倒された日本機涙目だな。
746:名無し三等兵
09/12/21 07:14:41
>やはり一対一の旋回戦闘に持ち込まれれば不利には違いないんで
低速旋回では劣るけど高速旋回では勝る
小さく回れば勝ちってゲームじゃないんでね
747:名無し三等兵
09/12/21 07:53:07
>>746
そんな瑣末な話じゃないんだよ。
米軍によってサイパン戦で鹵獲された零戦五二型と
F6Fとの模擬空戦が行なわれているが
その結果は同条件で格闘戦をした場合、
F6Fが不利であるという総合評価になっている。
748:名無し三等兵
09/12/21 08:08:51
>>747
TAIC Report No.17 のことか?特にそのようなことは書いていないが?
749:名無し三等兵
09/12/21 08:15:54
模擬空戦って小さく回れば勝ちってゲームだからな
750:名無し三等兵
09/12/21 08:36:07
高速域では零戦は小さく回ることすらできないだろう
751:名無し三等兵
09/12/21 11:00:04
URLリンク(momi6.momi3.net)
急降下急上昇では重量差でF6F大勝利、と日米の実戦搭乗員が語っておられました
752:名無し三等兵
09/12/21 13:48:14
零戦や隼でP-47やP-51を撃墜出来るんだろうか?
753:名無し三等兵
09/12/21 13:57:28 j2WJJFb5
ビルマで隼は結構落としている
不意打ちか爆撃機の護衛でついて来たやつだから
ガチンコ勝負ではないが
754:名無し三等兵
09/12/21 22:48:05
>>751
デザインなら我が方の圧勝だな
755:名無し三等兵
09/12/21 23:28:34
>>751
急降下は重量重い方が有利、上空から直落下気味にこられたら零戦は逃げ切れない
急上昇は馬力差、垂直上昇気味に昇れば零戦はついて行けない
マリアナの七面鳥撃ちブラシウが言ってた。
756:名無し三等兵
09/12/22 00:31:53
>>751
エンジン大きいような気が・・・
757:名無し三等兵
09/12/22 08:44:37
>>755
8分間で6機の彗星撃墜、 実射弾数たった360発。まだ生きてたんだなあ
758:名無し三等兵
09/12/22 22:57:18 FV+/kRWy
>>757
凄腕すぎますな
759:名無し三等兵
09/12/22 23:36:58
マリアナ沖海戦では彗星はまだ20mm積んで無かったから7.7や7.92ではF6Fに太刀打ち出来なかった
760:名無し三等兵
09/12/22 23:46:11
>>756
F4Fに載っていた14気筒えんじん
761:名無し三等兵
09/12/22 23:49:47
>>759
彗星に20ミリ積んだのって戌型の斜銃くらいしかないでしょ
あと彗星vsF6Fの大規模編隊空戦があったと思うが、
何時頃のことだったか資料が出て来ない・・・
762:名無し三等兵
09/12/23 00:20:53 8SllVT/V
オマイら集合
12月23日(水)00:30~01:25 / NHK
よみがえる第二次世界大戦~カラー化された白黒フィルム(2)
「真珠湾、そして太平洋戦争へ」
763:名無し三等兵
09/12/23 11:47:46
>>743
栄養失調気味でフラフラの某貧乏海軍のパイロットと、毎日肉食って、しかも耐Gスーツまで着込んで
余裕で戦っている中の人の環境も考えんとな。
いくら旋回性能とか良くても、高G機動を行うには中の人の体力と耐G特性が重要なファクターになってくるから
通常の人なら誰でも1G~1.5Gも耐G特性が上がるといわれている耐Gスーツを着たヤンキーに対して、
精神力でしか対抗しえない貧乏パイロットと対等に戦えという方が無理。
最初の数旋回とか、なんとか精神力で高G機動に堪えたとしても、その内体力を消耗しつくしてヤンキーに
七面鳥撃ちされてしまうのさw
764:名無し三等兵
09/12/23 13:34:18
>>763
それでも西澤広義はガダルカナルで瞬く間に6機撃墜しましたが何か?
765:名無し三等兵
09/12/23 14:55:22
>>764
それでも終戦にまで生き残れなかったけどなw 自分の過失とはいえないとはいえw
766:名無し三等兵
09/12/23 15:08:18
URLリンク(www.youtube.com)
767:名無し三等兵
09/12/23 23:29:38
>>765
あれはどんなスーパーエースでも関係なく撃墜されるだろ。馬鹿か?
768:名無し三等兵
09/12/24 13:02:42
>>763
耐Gスーツなんてもん ほんの一部しか出回ってないだろ。。。
769:名無し三等兵
09/12/24 15:30:53
P-51は翼がもげる前にパイロットが気を失うくらいだから耐Gスーツが必要だったのはわかるけど
F6FにP-51に匹敵する旋回性能が有ったのか?
770:名無し三等兵
09/12/24 15:49:56
F6Fより旋回性能の良い戦闘機は同時代には少ないのでは。
ちなみに翼面荷重はF6Fの方が低い
日本軍パイロットが旋回性能を誉めるのはF6F
771:名無し三等兵
09/12/24 20:44:36
あげ
772:名無し三等兵
09/12/25 01:00:59
烈風がアレだから引退できなかったのがなー
773:名無し三等兵
09/12/25 02:02:16
烈風よりも雷電がな・・・
火星2x系列が使い物になるのが昭和18年初頭
離離1850馬力の火星25型で対戦闘機用途も考慮に入れた戦闘機を作っていれば
774:名無し三等兵
09/12/25 07:57:48
対戦闘機を考慮する分、海軍受けはするかもしれないけど、
火星2xを使う以上、振動問題と吸気量見積りミス問題の弊害は、史実と同様受けるかも。
775:名無し三等兵
09/12/25 10:53:18
雷電の競合試作機を開発すれば良かったんだね
誰が作るのか知らないけど
776:名無し三等兵
09/12/25 12:04:45
キ44…
777:名無し三等兵
09/12/25 12:09:52
雷電が本気出せばP-51やF6Fに対抗できる
778:名無し三等兵
09/12/25 16:37:12
URLリンク(iup.2ch-library.com)
779:名無し三等兵
09/12/25 17:25:21 5TQs9yOT
「蒼空の航跡」おもろいぞ
撃墜王の武勇伝でなく、戦争後期の新米パイロットの話をもとにした
非常にリアルな本。零戦52型vsF6Fの実相が細かく書いてある。
局戦では川西が紫電開発時に軍の要求どおり火星を採用しなかたのが
悔やまれる。火星紫電なら半年~1年は早く実用化できただろう。
よって火星紫電改も昭和19年後半には登場しただろう。
中島は天山の時、火星指示要求に逆らってるし、三菱も軍に逆らって
ハ43烈風でいっちゃえばよかった。
しかし、そもそも昭和18年にはどの局戦も間に合わないわけだから
金星装備の零戦を臨時局戦として開発するべきだった。ちょうど、
本命強風完成までの臨時に2式水戦を開発したように、そのまま2式
水戦のスタッフにやらせてもよかったんではないか?
金星零戦開発への障害としては、1.足が短いので現地部隊からクレームつく
2.戦闘機にまわすための金星エンジンが確保できない、の2点があるが
迎撃専門の局戦扱いで、紫電・雷電までのつなぎとして少量生産ということ
にすれば上記2点はクリアできる。
780:名無し三等兵
09/12/25 17:38:58
昭和18年の金星というと5x型なので離昇1300馬力か
781:名無し三等兵
09/12/25 17:44:30 5TQs9yOT
>昭和18年の金星というと5x型なので離昇1300馬力か
そうですね。でも1300馬力でも栄21型よりは随分マシかと
で、最初は臨時局戦扱いの少数配備でも、いざ使ってみれば、もう
金星零戦じゃないと対抗できんということになって、どんどん量産
されるというのが理想的な流れw
782:名無し三等兵
09/12/25 18:13:40
>>779
火星だと全開高度が1500mとか2000mくらい下がるので、
史実の紫電改などに比べ劇的に遅くなり、採用も難しくなりそう。
783:名無し三等兵
09/12/25 18:25:16
>>779
金星零戦が史実で見送られた一因は、雷電との比較で性能が見劣りする上、登場予定時期が同じ位で旨味が無かった点みたいだから、
雷電の計画を潰すか、史実よりかなり前倒しで計画をスタートする必要があると思う。
784:名無し三等兵
09/12/25 21:19:39
おおっ、零戦52型は金星50型改(=62型)に変更だって!
=====
昭和18年10月3日
発動機生産状況を考慮し現用機の装備発動機変更に関する打合せ覚
1. 目的
(1) 誉発動機の生産が要望に満たざるを以て栄発動機の生産を取止め金星装備に現用機を変更す
(2) アツタ発動機生産不足対策として一部火星装備に付研究す
2. 期日 十八年十月三日
3. 結論
零戦五二型及月光一一型は現装備を金星発動機五〇型改に変更す
(航続力不足につき軍令部と打合せす)
零戦二一型及九七艦攻は変更せず
議事内容
零戦五二型は上昇 最高速度は向上するも航続力約二〇%減少す
本件に付軍令部と交渉す
零戦二一型は生産数少く金星装備に変更するも之迄に概ね生産終了に近きを以て現状のままとす
=====
785:名無し三等兵
09/12/25 21:27:21
でもぽしゃっちゃいました。
「直に改造に着手するも十九年度夏頃に生産の見込つく程度」ってのが皮肉。
後世の目から見ればそれでも十分なんだけど。
=====
同 第二回
零戦に金星を装備する件に関する方針
結論
零戦に金星を装備せず
三菱社にて零戦来年生産予定(1400)のものは概ね雷電の増産を以て之に代ゆ(零戦180 雷電1200)
中島社のものは艦戦として必要につき現状にて進む(二十年度は十七試艦戦にて進む)
議事内容
零戦
(イ) 金星装備により機体補強せざるものは航続力四割減且強度6Gにして実用価値なく之を考慮せず
(ロ) 同補強せるものは航続力二割減 速力12ノット増となる
(ハ) ロ項は翼面荷重134程度にて甲戦として使用し得るも雷電に比し性能下る
(ニ) 直に改造に着手するも十九年度夏頃に生産の見込つく程度
(ホ) 今より発動せば雷電増産にて三菱の零戦予定分は補い得
(ヘ) 十七試艦戦出現(二十年初)迄は艦戦として必要につき中島社生産分は現状のまま進む
=====
786:名無し三等兵
09/12/25 21:39:19
>>785
生産の見込みつく程度か。
部隊配備はいつになるんだろうな。
それに19年夏頃っていうと紫電と時期的に被ってそうだね。
787:名無し三等兵
09/12/25 21:49:31
零戦52型が560キロで20キロ早くなって580キロ、戦闘馬力なら590キロ台
紫電並みの結構強力な戦闘機になる
788:名無し三等兵
09/12/25 22:12:36
19年夏っていうと紫電配備は始まっているわけだから零戦ほっといてそっち重点でよくね。
しかも紫電改って19年夏頃に生産開始されてなかったっけ。
789:名無し三等兵
09/12/25 22:24:50
>>788
重点にしたくとも誉の生産が十分でないから栄をやめて中島に誉を注力させるというのが
そもそも話の出発点なので金星零戦をやめても誉の生産が増えるわけでもない
ということは紫電の生産が増えるわけでもない
790:名無し三等兵
09/12/25 22:30:30 5TQs9yOT
日米開戦した当初から、B-17を落とせなくて困ってたんだから
昭和17年には開発の遅れている雷電への繋ぎとして金星零戦を
検討すべきだった。すでにこなれたエンジンも機体もあるんだし。
三菱スタッフは大変そうだから、2式水戦みたく他社に改造を
やらせればよかった。五式戦だって短期間に配備できたんだし
昭和18年春くらいには配備できたんじゃないか。
791:名無し三等兵
09/12/25 22:43:20
>>789
だからこそ金星零戦の生産可能なのかなと。
金星の調達できるのか?
792:名無し三等兵
09/12/25 22:43:24
素直に雷電開発時点でハ42を選べば良いだけじゃ?
『水メタつければ火星2xでも同じ出力が出せるぜ!!』
って言っても、結局水メタつけたハ42には火星では勝てないんだから・・・
疾風並みの速度と雷電以上の上昇力を兼ね備えた陸戦なら、
対戦闘機戦闘でも使い出があったと思うがなぁ
793:名無し三等兵
09/12/25 23:39:31 3RUziTGw
>>792
>疾風並みの速度と雷電以上の上昇力を兼ね備えた陸戦なら、
>対戦闘機戦闘でも使い出があったと思うがなぁ
そんなF8Fを超える高性能機を妄想しても許されるのは厨学生まで
794:名無し三等兵
09/12/26 00:11:33
今月の「丸」
bun氏の記事
52丙型はF6Fに対して結構善戦してるという結論。
対P51でも一方的にやられた戦闘は無い。
795:名無し三等兵
09/12/26 00:15:59
( ・∀・)つ〃∩ 丙~丙~丙~
796:名無し三等兵
09/12/26 01:28:02
>>792
戦鳥の片氏によると、ハ42-11の水メタ強化版発動機での14試局戦性能試算結果は、火星23換装の試算と同程度だったとか。
重量増とそれによる機体大型化が、出力増加の効果を喰い潰したって事なのかも。
それ故、ハ42-11だと火星13搭載のJ2M1程度に止まりそう。
797:名無し三等兵
09/12/26 02:06:05
雷電開発時に火星13型と同時に候補に挙がってた13試ホ号(熱田)はどうかな・・・
三式戦は設計ミスによる重量過大で悲惨な事になったけど、堀越なら上手く軽いのを作ってくれそうな気がする
熱田32型で1400馬力あるし、堀越がFw190Aの存在に気付けば金星換装も容易
798:名無し三等兵
09/12/26 02:51:13
堀越・奥宮共著「零戦」で紹介されている、性能と重量の概算結果によると
13試ヘ号改:自重約1900kg、搭載量約700kg、正規全備約2600kg
13試ホ号:自重約1870kg、搭載量約630kg、正規全備約2500kg
上昇力はヘ号改を装備したものが若干優り、
最高速度はホ号を装備した方が約10ノット優る。
ちなみに上記13試ヘ号改装備機は、主翼も17~19㎡程度と史実のJ2M1より一回り小型の機体です。
13試ホ号の方も、同じ位の比率で大型化する事を見込んだ方が良いかも。
799:名無し三等兵
09/12/26 03:17:43
機体は紡錘形になるだろうに一票
もしモーターカノンに食指を動かした場合、実用化大幅遅延だな
800:名無し三等兵
09/12/26 19:33:25
ドイツのようなプロペラピッチ変更の機構が造れない。
801:名無し三等兵
09/12/26 21:46:11
もちろん空技廠が電動でなんとかしてくれるよ。
802:名無し三等兵
09/12/26 22:03:02 /SIDJAQF
>>801
それの開発で更に実用化が遅れるな
803:名無し三等兵
09/12/26 22:07:49
>>794
そのころは本土防空中心で地の利があったこと。
一応、レーダーもあったし。早期警戒もできた。
本土で整備などがしっかりできたこと。
不時着しても味方の土地で気が楽。
ガ島航空戦で飛行性能に勝りながらF4Fにやられたのと逆の状況になったので、性能差ほど苦戦しなかったということではないの?
読んでないけど。
804:名無し三等兵
09/12/26 22:20:41
疾風がボロマケするF6Fに対抗できるとはさすが零戦だな
しかも武装は疾風より強力な20ミリと13ミリ
805:名無し三等兵
09/12/26 22:42:40
>>803
>「零戦」はもはや無敵の存在ではなくなっていたが「名馬も老いた」と結論するのは早計に過ぎるかもしれない。
>兵力と性能で優る敵に対抗して、連続した大規模空中戦を戦い抜ける戦闘力を「零戦」52丙型はまだ維持していたのである。
って論調です。
806:名無し三等兵
09/12/26 22:50:22
>>802
逆に、熟成不十分なまま早々に量産に移行して、現場が難儀するのも有りそう。
807:名無し三等兵
09/12/26 23:07:14
>>804
なら五式にも勝ってます
降下制限速度740km/hは微妙ですが
同世代戦闘機では強いんでしょうね
808:名無し三等兵
09/12/27 00:23:52
F6Fって武藤金義の紫電改単機に12機がかりで袋だたきにして
全く手も足も出ずに撃退されてるからな。
日本機が少数で、なおかつパイロットの練度で圧倒しているような状況なら
活躍したかもしれないが、それは機体の性能は関係ないし
性能的にはたいした事は無いイメージがあるな。
809:名無し三等兵
09/12/27 01:30:21
沖縄戦で一番活躍したのは零戦52丙を装備した302空戦闘303だったな。
13mm×2は降ろしていたようだけど。
810:名無し三等兵
09/12/27 13:33:27 QP+LVvWx
硫黄島での戦いではベテラン搭乗員の乗った52型の損害が多く
新米搭乗員の乗った32型の方が多く生き残ったこともあるから
ケースバイケースじゃない?
811:名無し三等兵
09/12/27 13:42:21
硫黄島の件は違うだろ・・・
812:名無し三等兵
09/12/27 16:03:12
硫黄島の戦いといえばスレ違いで誹謗中傷になるんだが
戦争後半の中島正少佐って病気か何かで明らかに指揮できる精神状態ではなかったような。
敵が接近しているのを承知で迎撃機の発進を遅らせたり、比島のアレとか常軌を逸してる失策が目立つ。
813:名無し三等兵
09/12/27 21:09:49 lRlFQ0lK
硫黄島の戦闘機は零戦しか配備されてなかったの?陸軍はやっぱ離島は苦手?
814:名無し三等兵
09/12/27 22:36:08
空戦に気を取られて、島が見えない所まで行ったら、帰って来れなくなったりして (^_^;)
815:名無し三等兵
09/12/27 23:47:54 cEQ6R4G1
そもそも、零戦は隼の乗せた水メタエンジンすら載せられない、へたれフレームじゃなかったか。
それに、より大馬力の金星など乗せるなど無茶。
21型以降はドンドン性能劣化している、1000馬力以下限定の発展性の無い機体に夢持っちゃだめ。
栄が誉生産重視で供給が減ったので、余っていた金星でも付けられないかと試したが
五式より大幅に性能が低かったので、生産しなかったってのが真相だろ。
816:名無し三等兵
09/12/27 23:59:59
電波+情弱ですね
817:名無し三等兵
09/12/28 00:02:46
>>815
エイプリルフールはまだ何ヶ月も先だぜ?
818:名無し三等兵
09/12/28 00:31:12
>>815
この件は機体ではなく、川崎と石川島の力量の違いに過ぎないかと。
819:名無し三等兵
09/12/29 18:51:25
>>794
対P-51ってどこら辺のデータ取ってきたんだろ?まあ買って読むか。
820:名無し三等兵
09/12/30 07:45:43
>>794
読んだけど、機体の性能に関しては以前言われているほど落ちてはいないというのは分かった。
そうなれば、武装面での改良から善戦できたという話もまあ筋が通っているように見える。
しかし、その性能面を理由に善戦できたという結論は間違ってはいないかもしれないが、それを全てのように書くとちょっと違和感感じる。
まあ、言われていたほど52丙がダメ戦闘機じゃないという結論はいいんだが、戦果そのものは803が書いていることの方が重要な要因なんだろうな。
実際、52丙以外の部隊はどうだったのか、比較資料がなければ、機体性能が優位であったことが戦果の理由にはならんと思うな。
821:名無し三等兵
09/12/31 18:29:50
来襲する敵機が戦闘機を伴っているなら、
雷電ではなく零戦を選んで離陸していったそうだから、
上昇力・最高速度・武装の優劣だけじゃないな。
822:名無し三等兵
09/12/31 21:24:14
F6Fが強かったのは数が多くて優勢高度から仕掛けたのが多いからだよ。
零戦の方が数で勝ってて一方的にやられた戦いあるのかと言えば答えはNOだ。
823:名無し三等兵
09/12/31 21:57:38
待て待て。
そもそも>零戦の方が数で勝ってて
こんな戦いあったのか?具体例いくつか出してみて。
824:名無し三等兵
09/12/31 22:01:20
自己レス。
沖縄戦で香取大尉の部隊(零戦)がF6F相手に高位から攻撃して
損害は引き分け程度、という例なら知っているが。
825:名無し三等兵
09/12/31 22:02:27
ん?822だが零戦の方が数で勝ってた戦いは無いって書いたつもりなんだけどそう見えんか?
書き方悪かったか?
826:名無し三等兵
09/12/31 22:26:20
いや、文盲がいるだけかと
827:名無し三等兵
09/12/31 23:33:07
>>822のアホがバカなことを言い出したのがね。
自演レスで何が文盲だかw
828:名無し三等兵
09/12/31 23:38:55
いや文盲と書いたのは俺だが、
>>822を前から読んでも後ろから読んでも
「零戦の方が数で勝っている戦いが存在した」
と主張しているようには読めないから
>>823は文章読めないんだな、お気の毒になと思っただけ
829:名無し三等兵
10/01/01 00:42:05
そんなのはどうでもいいけど
零戦の方が数で優っていて負けた例はあるんだよね。
だから>>822は誤り。
830:名無し三等兵
10/01/01 04:43:38
まあ当然探せばあるわな。
F6Fが数で勝っていて負けた例もあるし。
831:名無し三等兵
10/01/08 02:06:34 oUiOJQb7
>>818
全くその通りだが、>>815のレスの内容はともかく、五式戦に比べ零戦六四型の方が低性能なイメージは確かにある気がする。
まともに生産されてない六四型だけど、戦闘機としては(戦闘爆撃機としてとか特攻機としてではなく)どの程度期待できたのかはやはり興味あるな。
832:名無し三等兵
10/01/08 02:24:18
五式戦:自重2.5トン、全備重量3.5トン 翼面積20m^2
零戦64型:自重2.15トン、全備重量3.15トン 翼面積21.3m^2
翼面馬力から算出すれば、五式戦と零戦64型のカタログスペック上の速度性能の差は妥当。恐らく実測でも五式戦のほうが早い
翻って翼面荷重は零戦64型の方が高い為、離着陸性能・上昇性能・旋回性能は64型優位
馬力荷重から言って、加速性能も64型の方が上・・・と推測
急降下性能では機首が上がる癖のあった零戦よりは、五式戦の方が優位かな?
火力は微妙。機首武装の強力な五式戦か、全体の火力が高い64型か・・・
あくまでも推測だけど、恐らく五式戦と64型は似たような性能で甲乙と言うか丙丁付けがたいと思うな。
833:名無し三等兵
10/01/08 02:25:45
ちなみにデザインでは64型の圧勝
834:名無し三等兵
10/01/08 02:47:12
ちょっと誤記があった
翼面荷重は64型の方が低い、な
835:名無し三等兵
10/01/08 12:53:59
>>832
急降下制限速度は64型が約740km、5式は800超える。
どちらにせよ、F6Fの900kmには追い付けないわけだが。
836:名無し三等兵
10/01/08 14:37:06
武装は装弾数、威力で優る零戦64の方が上。
航続力も零戦64が上。
837:名無し三等兵
10/01/08 14:52:02
F6F-3の急降下制限速度は769㎞/h
F6F-5は796㎞/h
838:名無し三等兵
10/01/08 15:13:29
元パイロットが900kmとか言ってた記憶があるが、うそだったのか。
839:名無し三等兵
10/01/08 18:19:25
F4Fならそれ位のはず
でもFM2は強度が落ちて制限速度もダウン
840:名無し三等兵
10/01/08 20:11:12
三二型乗りがF4Fの急降下の追いつけたって言ってたから零戦は1000キロ出るなw
841:名無し三等兵
10/01/08 21:54:57
いっつも制限速度ぎりぎりで急降下してる訳じゃないだろう
842:名無し三等兵
10/01/08 22:00:54
まぁ戦闘機がいつも全速力出してるわけでもないしな
843:名無し三等兵
10/01/08 22:05:47
つかF4FのがF6Fより急降下制限速度高いのか?
844:名無し三等兵
10/01/08 22:28:40
だから「蒼空の航跡」よんでみろって
零戦の空戦における実用速度は500km/hが上限
それ以上出すと舵がきかない。カタログ速度は水平にまっすぐ飛べ
ばいい時だけの話。実際の空戦とは別
零戦52型はヒットエンドランでもおおむね時速400~500kmで空戦を行うようだ
よくF6Fの方が時速100キロ以上早いというのはカタログ速度じゃなくて、実際
の空戦での速度のこと
五式戦は高速で機動できそうだから、やっぱ金星零戦よりも上かな
845:名無し三等兵
10/01/08 22:42:17 bZczzEto
零戦は、300キロ程度のスピードで旋回する強度しかない戦闘機。
だから、あの規模であの重量。
なんか、64型に夢持ちすぎだが、6X型は基本的に戦闘爆撃機。
この時期の、日本の戦闘爆撃機が何を意味するか分かるよね。
五式戦は戦闘機として配備されたが、64型はF6Fから逃げられる有人巡航ミサイルでしかない。
846:名無し三等兵
10/01/08 23:14:10
稼働しない五式戦より64型のがマシ
847:名無し三等兵
10/01/08 23:25:09
>>845
54はどうよ?
848:名無し三等兵
10/01/08 23:28:26
もし64型と五式が対決すれば、四式と五式の対決の焼き直しだろうね。
突っ込みのみが優れた五式は、一撃掛けた後には上昇力に優れる64型に頭を押さえ込まれ、
最終的には格闘戦で止めを刺される
>>844
残念ながらアメリカのテストによると、五式の母体である三式も高速時の舵の利きは悪い。
つか高速機動性は零戦に限らず日本機全般の欠陥なんだな。
何せ原因は、日本戦闘機が遍く使用した羽布張りエルロンなんだからw
紫電改のエルロン飛散事故で漸く原因に気付いた日本軍、対策を取ったのは烈風のみ
849:名無し三等兵
10/01/09 01:08:46
>>845
キロでなく何G旋回が可能かで言えよアホ。
850:名無し三等兵
10/01/09 01:11:41
ageてるバカには何言っても無駄。
851:名無し三等兵
10/01/09 01:38:07
銃配置を考えればロール性能では五式有利の可能性無いかな?
852:名無し三等兵
10/01/09 11:46:28
>>838
F4Uの急降下制限速度も800km/hもない。
零戦の制限速度が極端に低いというのはたんなるイメージ。
853:名無し三等兵
10/01/09 12:08:22
>>844
零戦が高速時に舵が効き難いのは
各務原での試作機テストの際にパイロットから
「高速時に引き起こし動作を行なうと急激なGにより一瞬失神状態になる。舵が効きすぎて従来にない急激な機動になる」
と報告されたため、操縦索に剛性の低下したものが使用されて
高速時の機動性が制限されたためなんじゃないのか
854:名無し三等兵
10/01/09 12:21:49
>>844
米軍機も高速時の旋回には、
キャブレターの問題でチョークが発生する危険があり、
旋回にはG制限が課せられていた。
だからどうしても大回りな旋回にならざるをえないわけで、
高速時に自在に機動を行なえたなんて話ではない。
そして実戦で100キロも速度差があるなんてのも信じがたい話で、
米軍機もヒットエンドランを常に最高速度で行なうわけじゃない。
実戦においてF6Fは紫電改などよりも劣速だったと評価されているし、
米軍機についての知識が無いゆえに、
米軍機をスーパーウェポンのように勘違いしているだけのような気がするが。
855:名無し三等兵
10/01/09 13:00:17
ジョン・サッチは、F4Fは零戦と比べ悲惨なほど劣速だといっているな。
スペック上は同等でも実戦ではかなり差がついていたのが実際。
856:名無し三等兵
10/01/09 13:24:48
時速100キロくらいの差はあってもおかしくないんだね
857:名無し三等兵
10/01/09 14:46:38
>>854
だから「蒼空の航跡」を読んでみんしゃい
大戦後期のパイロットだった今泉氏はさかんに400キロと書いている。
上限が500キロくらい。これ以上出すと操縦不能。試験飛行で水平に
まっすぐ飛べばいいのとは別。
一方、F6Fのダイブ攻撃時は500~600キロなんて余裕で出すだろう
から100キロ以上の速度差となる。
攻撃チャンスが非常に限られる上に命中率の悪い20ミリでは勝負に
ならん。
858:名無し三等兵
10/01/09 14:55:04
>>857
降下制限速度を徐々に上げた結果の740km/hは何のためにあるのだ?
操縦不能なら墜落するってことかい
859:名無し三等兵
10/01/09 15:21:18
>>857
400キロなんて突っ込み時の速度じゃないだろ。
F6Fだって機動時の速度はせいぜいそのくらいだろうし、
零戦だって急降下などかければいくらでも速度を稼ぐことができる。
高速時の舵の効きの悪さは零戦に限らず日本機に共通した問題だが、
日本機の中には実戦中の急降下時に遷音速に達した例だってあるし、
400しか出せないなんて馬鹿な話はない。
860:名無し三等兵
10/01/09 15:55:50
>>855
サッチは零戦の方が3倍は速いように思えたと言ったんだったか
861:名無し三等兵
10/01/09 16:24:57
うだうだ言ってないで、とにかく読んでみれ>蒼空の航跡
他にも、零戦の機首機銃は緊急出力時は使えないとか、いろいろ書いてあるぞ
862:名無し三等兵
10/01/09 16:35:32
零戦の緊急出力って離昇出力のことだろうか
863:名無し三等兵
10/01/09 16:43:42
零戦に関する著作なんて星の数ほどあるのにその一冊だけがバイブルかよ
そういうのを浅いというの
864:名無し三等兵
10/01/09 17:35:55
新たな知識を手に入れるのが怖いのかい?
865:名無し三等兵
10/01/09 17:56:23
重要な発見であるなら有名な研究者が何か反応を示すだろう
それを見てから反応すればいい
866:名無し三等兵
10/01/09 18:10:06
>>864
新たな知識も何も「~を読め」系の捨て台詞は論外というべき。
867:名無し三等兵
10/01/09 18:10:50 JvkADfkO
>54はどうよ?
54型は2機しか存在しない、所詮は試作機。
五式戦より低性能。
そして、64型など計画だけで実際存在しない54型の戦闘爆撃型
試作機があり、即座に量産できる戦闘機型の54型でなく、
わざわざ試作すらしていない、戦闘爆撃型を量産しようとしている時点で
1500馬力のエンジンで戦闘機らしい機動ができる資質が無かったんだよ。
868:名無し三等兵
10/01/09 18:17:58
>400キロなんて突っ込み時の速度じゃないだろ。
>F6Fだって機動時の速度はせいぜいそのくらいだろうし、
>零戦だって急降下などかければいくらでも速度を稼ぐことができる。
速度稼いでも真っ直ぐ飛ぶ以外に何も出来なきゃ意味無いだろ
降下すればその速度を軽く超えるってのは
零戦だけが動けない速度域に自ら入るって事だ
869:名無し三等兵
10/01/09 18:23:44
速度が欲しいなら入ればいいじゃん
870:名無し三等兵
10/01/09 18:26:00
敵を追っていた場合、旋回で振り切られる
敵に追われている場合、旋回で振り切る事が出来ない
871:名無し三等兵
10/01/09 18:29:01
上昇すればいいじゃん
872:名無し三等兵
10/01/09 18:30:50
上昇したら速度が稼げないな
873:名無し三等兵
10/01/09 18:31:33
速度が落ちたら旋回すればいいじゃん
874:名無し三等兵
10/01/09 18:35:40
旋回しても速度は稼げないな
875:名無し三等兵
10/01/09 18:36:57
そしたらまた加速すればいいじゃん
876:名無し三等兵
10/01/09 18:38:35
>>868
そもそも一撃離脱とは敵機の死角から視認される前にやらなくてはほとんど成功しない
急降下というのは一撃離脱の「離脱」において敵機を引き離すためが主なんで
急降下中に急旋回などをすれば米軍機のパイロットでも失神してしまう
米軍機でも急降下中に機動などできないのは当然の話
877:名無し三等兵
10/01/09 18:39:14
上昇して旋回して加速して
何か意味あるのかな?
878:名無し三等兵
10/01/09 18:40:03
空戦の意味がある
879:名無し三等兵
10/01/09 18:41:38
>>876
君の脳内ではね。
でも実際は出来るんだ。
880:名無し三等兵
10/01/09 18:43:27
速度が欲しければ降下すればいいだろ
それに不都合があるなら操縦桿を引いて仕切りなおせばいいじゃん
881:名無し三等兵
10/01/09 18:45:51
何の話をしているんだろ?
噛み付きゃいいって門じゃないのに。
882:名無し三等兵
10/01/09 18:47:45
何の話かわからなくなったところで仕切りなおせばいいじゃん
883:名無し三等兵
10/01/09 18:48:21
400km/h超えたくらいでGだの失神だの言わなきゃならんのかい?
884:名無し三等兵
10/01/09 18:48:40
では、一体何のために速度が欲しいのか、からどうぞ
885:名無し三等兵
10/01/09 18:50:30
速度とGは直接関係ありません
急激な方向転換をすれば大きなGが掛かる
それだけです
886:名無し三等兵
10/01/09 18:51:01
米軍側からすれば零戦の機動力を封じられるのだから
速度を得る事に何のデメリットも無いわな
零戦は相手に追いつくために速度を必要とするね
887:名無し三等兵
10/01/09 18:53:50
真っ直ぐ飛ぶ事しか出来ない敵から逃れるのに
失神するほどの急旋回は必要ないだろw
888:名無し三等兵
10/01/09 18:57:30
速度を上げると僅かな旋回でも大きなGが掛かりますよ
889:名無し三等兵
10/01/09 18:59:53
>>886の書き込みはどういう意図で書かれたものなのだろうか
890:名無し三等兵
10/01/09 19:00:41
>>876
対戦闘機戦に限定すればそうかも知れんが、
爆撃機の護衛とか迎撃だと話は変わるんじゃないかな
891:名無し三等兵
10/01/09 19:06:54
パワー・ダイブ中に旋回なんて馬鹿なことあるわけないわな
ダイブ中は機首をちょっとでも上げ下げすればそれだけで急激な速度低下があるのに
892:名無し三等兵
10/01/09 19:07:36
と言うかキ116や64型と比較すれば分かるんだが・・・
キ100ってハ112Ⅱ搭載の戦闘機としては重過ぎるのよな
893:名無し三等兵
10/01/09 19:08:26
で、結局時速500kmまでしか出せないってどういう意味なんでしょうか
戦闘機は速度が命。真っ直ぐしか飛べなくても速い方がいいに決まってる
速度よりも優先する何かがあると言う思想でしょうか
894:名無し三等兵
10/01/09 19:18:51
零戦を否定し始めたな。
895:名無し三等兵
10/01/09 19:20:57
零戦って言うか、四式以外の全ての日本戦闘機
896:名無し三等兵
10/01/09 19:30:21
>>883
だから零戦が高速時に舵の効きが悪いのは
急降下中に機首の引き上げを行なった際に急激なGがかかりすぎ
テストパイロットが失神したことが原因で
剛性低下ケーブルが用いられ
高速時の舵の効きをわざと抑えてあるからだっての
ミッドウェー海戦で零戦と交戦したジョン・サッチは
F4Fは零戦と比べ、悲惨なほど劣速だったといっているように
米軍機でも空戦中は零戦よりもっと低速になってたのが現実なんだよ