09/11/01 02:34:03
そこから少し離れて、半ダースほどの警察のバンが停まり、制服警官が右翼の反対側に並んでいました。
私が2つのグループの間に入っていくと、右翼は私に日本語で叫びました。「日本から出て行け!」
私は愕然としまし、その後、私は彼らのほうに向かって、申し訳ないのですが、アングロサクソン流のひどい言葉を返しました。
彼らはすぐに私にほうに突進してきて、私のことを拳やラウドスピーカーで殴りました。指導者がすぐそばまで来て、私の髪の毛を乱暴に掴みました。
そして、警官が私の前へと出て行って、身体を張って私への攻撃者を押さえ込み、彼らを押し戻してくれました。中年の警官が「逃げて!」と私に叫びました。
私はそれに従い、すぐに安全な教会に逃げ込みました。怪我はありませんでしたが、警官の素早い対応がなければ、私は取り囲まれ、ひどい暴行を受けたに違いありません。
私はか弱い白人女性で、彼ら右翼は、憎しみに満ちていて力がありました。彼らはその日、日本人のミサ参加者に罵声を浴びせ、侮辱しました。
彼らが、日本におけるカトリック教会の歴史が、彼らのようなナショナリズムよりももっと古い歴史を持つことを知らないのは、大変残念です。
日本の社会では、少数の、言葉にするのもはばかれる狂信者がその内部にいても関心は払われず、右翼はその活動が物理的な暴力に方向転換してさえ、自由に迷惑をかけることができます。
私のことを守ってくれた警官には、本当に心から感謝しています。警察の制服を着た、この国の勇気ある男性たちは右翼に立ち向かっています。
なぜ他の誰もがそのようにしないのでしょうか?