10/02/08 20:36:31
URLリンク(www.melma.com)
>F22開発中止で激怒したのはメーカー、軍需産業とそれに絡む議員、ロビィスト団体くらいで、
現場の声はアフガニスタンにおける無人攻撃機「ドロン」の増加、タリバンは二千メートル級の山々に展開するので、
米国製の武装ヘリ「ブラックホーク」よりもロシア製の「ミルハインド17」のほうが効率的と分かるや、さっとロシアに導入を打診する。
ゲーツは自らもミルハインドに試乗して性能を確かめる。
軍需産業から見れば「愛国」の立場が疑わしいが、「ソ連はムジャヒデンとの闘いの教訓から改良した武装ヘリだから」と言い、
また「無人攻撃機を有人とした場合はひとりパイロットの要請に100万ドルかかる」と効率を強調した。