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教育再生・地方議員百人と市民の会
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* 2008年11月、田母神俊雄航空幕僚長が論文問題で解任され、防衛大学校の五百旗頭真校長をはじめとした
各界の批判を浴びると、百人の会のメンバーでもある濱口和久(チャンネル桜キャスター)が産経新聞の月刊誌
正論1 月号(12月末発売)で五百旗頭批判を展開するとともに田母神論文と自衛官の名誉を考える会の事務局
長に就任。翌2009年2月になると、百人の会のメンバーでもある西村修平が主宰する主権回復を目指す会が
五百旗頭校長の罷免を求める運動を展開。百人の会の増木事務局長も2月13日夜にメンバーでもある遠藤健
太郎(真・保守市民の会代表)と連れ立って、防衛大OBが企画した五百旗頭校長の大阪での講演会(3月1日
予定)を阻止するため主催者の家に直談判し中止に追い込む。さらに3月27日に増木事務局長は前記の主権回
復を目指す会の西村修平代表および真・保守市民の会の遠藤健太郎代表とともに兵庫県にある五百旗頭校長
の実家の目の前で五百頭校長の罷免を呼びかける街宣活動を行った。
* 講演を中止に追い込んだ件について増木事務局長は朝日新聞の取材に、「私は真に国を愛する保守。直接
行動しない田母神氏に、実は興味がない。人気に乗じて五百旗頭氏を攻撃し、騒ぎを起すことで我々の主張を
知らしめたかった」と述べている。