10/01/28 19:28:13 RS0RJOXO
2009年は「ネットブック元年」であった。
出荷台数が増える一方で出荷金額は減少。ネットブックはネットブックそのものではなく、
ハードウェア全般にわたって価格破壊をもたらした。iphoneのブームもあるが、
あれはバッテリーがすぐ切れるなどしてあまり使えるものではなかった。
○出荷台数は102万1千台(前年比111.8%)であった。うちデスクトップ:26万8千台(同101.8%)、
ノート型:75万3千台(同115.9%)であった。ノート型比率は73.8%で単月実績としては、過去最高となった。
前月に引き続き、デスクトップ、ノート型ともに、前年同月実績を上回った。特に法人向けは、
政府の経済危機対策の一環であるスクールニューディール構想に基づく教育用PC需要が本格化し
始めたこと等により、前年同月比137.7%と大幅に伸長した。
○出荷金額は892億円(前年比93.2%)となった。うちデスクトップ:246億円(同88.4%)、
ノート型:646億円(同95.3%)であった。
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