09/10/19 11:09:10
Twist in Iraq's democracy: anti-American party pushes electoral reform
Ahead of January elections, supporters of the Sadr movement cast ballots for individual candidates ?
rather than parties ? for the first time in a primary poll.
By Jane Arraf | Correspondent of The Christian Science Monitor
from the October 16, 2009 edition
BAGHDAD
URLリンク(www.csmonitor.com)
2010年1月予定のイラク議会選挙について、シーア派のシスタニ師は個人名を書いて投票できるオープンリストとするよう
求める布告を出す
・2005年は党名のみで選挙後に当選枠を各党で候補者に割り当てるクローズドリスト方式だった
選挙法の改正は現在、イラク国会で審議されているが通らない場合、2005年のクローズドリストで行われることとなる
・キルクークでの投票方法を巡る問題あり、アラブ人とトルクメン人はフセイン政権崩壊後のクルド人流入に対抗できる
特別な措置を盛り込むよう要求
サドル師派は立候補者を選考する予備選を実施。党員以外も投票可能。サドル師が現国会議員からの再出馬者を
選び、残りを予備選候補者から選抜するとのこと。
・投票できるのは15歳からで、国政選挙の18歳からより低い
・候補者の要件は大学卒、35歳以上、米国のため仕事をしたことがない(never have worked with the Americans)
サドル師の党員である必要は無い
・立候補したのは南部と中部でおおよそ7百名 有権者登録したのは約30万名
・バグダッドのRusafah側では53箇所に投票所設けられている
・サドルシティの投票所では男性301名、女性25名の候補者が予備選に出馬
・予備選の組織をイラク選挙委員会(Higher Electoral Commission)が手伝う