10/05/16 01:56:25
>>862
上手に嘘つかなきゃ史実のとおりにしかならないしなw
864:名無し三等兵
10/06/03 01:27:20
「地獄のX島で米軍と戦い、あくまで持久する方法―最強の米軍を相手に最悪のジャングルを生き残れ!」 (光人社ノンフィクション文庫)
兵頭二十八の奇書が文庫化されてた模様w
ソフトカバー版と中身変わってる場所あるのん?
865:名無し三等兵
10/06/06 22:49:48
>>864
この前買ったよ。
両方読んだが特に変わっているところはなかった気がする。
前半がタコツボ最強!(+軽機と擲弾筒)みたいな話で、後半は特にタイトルとは
関係のない話が続くから最初だけ読めばいいと思う。
866:名無し三等兵
10/06/07 00:28:59
NHKのガダルカナル特集の中でインタビューされていた人が「海岸の砂浜でたこつぼ壕
に隠れる日本兵の上に戦車が馬乗りになってその場で旋回した。たこつぼがほじくり返
されてその場でミンチにされていった」と語っていたときには胸が痛んだ。
867:名無し三等兵
10/06/07 01:20:29
>>866
ああ、似たようなシーンを映画で見たが、あれは生き埋めにしてるんじゃなくて掘り返してミンチにしてるのか…。
>>865
俺は壕は事前準備をきちんとできるならタコつぼみたいな単独型より
数人入れるタイプや相互に連絡できるタイプを設営した方がいいと思ってたんだが
そうでもないのかな?
その本読んでないから良くわからんけど。
868:六点 ◆OVNYPzgZN2
10/06/07 01:37:06
___
/_☆|__
/了 ゚Д゚)
|_/|)
)-∪ニニ(0
し`J
>>865
正確には地下坑道陣地と掩体をほりまくれっ!大エンピと鶴嘴でなっ!
だけどね。後半は…まぁ日本武道史に興味があるなら読んで損はないかと。
869:名無し三等兵
10/06/07 09:21:08
>>867は兵頭の本読んだ方が良いな。見解近いかも?
870:名無し三等兵
10/06/07 09:30:51
>>867
まず個人壕を掘る。それが終わると分隊の分を連絡壕でつなぐ、
それが終わると小隊の分を繋ぐ。
871:名無し三等兵
10/07/01 11:45:15
一口に島嶼防衛といっても、タラワのような珊瑚礁とサイパンのような火山島は違う。
レイテのような大きな島もあれば、ソロモンのように周囲にたくさん島がある場所もある。
珊瑚礁であればせいぜい大隊規模が展開し、3日も持てばいいほう。
サイパンであれば師団規模が展開し、3ヶ月持たせることも可能だろう。
例えばソロモンのような環境であれば、島伝いに大発ででも増援が可能だ。
レイテのように大きな島であれば艦隊で島全体を囲えず、艦砲が届かない範囲もある。
こうした環境の違いによって、目指すべき戦略目標や必要装備も変わってくる。
872:名無し三等兵
10/07/01 14:11:00
三八式に銃剣付けてバンザイアタックという基本戦術は同じ
873:名無し三等兵
10/07/03 21:59:01 xdggSHH9
それはもうどうしようもなくなった最後の状況下での捨て鉢の行動ね
874:名無し三等兵
10/07/08 00:21:43
これは山砲クラス以上の砲での射撃かな
URLリンク(www.youtube.com)
875:名無し三等兵
10/07/09 21:26:55 t1Bz3Mch
炸裂しているから榴弾、でもそれほど大きくないから野砲榴弾くらいか?
876:名無し三等兵
10/07/09 22:17:44 Obl/p5fA
英蘭宣戦だと米国がフィリピンに戦力を集中だの強化だの言うが
そもそも蘭軍は物の数ではないし、史実の比島攻撃部隊+北太平洋攻撃部隊の兵力相手に
マレーや台湾や仏蘭印で攻勢に出る戦力はそうそう集められないだろ。
攻撃面でも制空権さえ取れれば包囲出来るわけで、要塞化しても大した脅威にはならん
(史実の山下より多少マシな抵抗が出来れば良い方)
陸戦での強化より、エセックス級が就役してフィリピンで活動されると致命的だろうが
それは対米宣戦でも変わらん
877:名無し三等兵
10/07/10 12:11:13
>陸戦での強化より、エセックス級が就役してフィリピンで活動されると致命的だろうが
米空母の活動は危険だからやらんだろう。
フィリピンの港は日本の空襲圏内で開戦初頭の空襲で失いかねないし、対日戦が始まるとハワイやインドへの向かうことは容易では無くなる可能性がある。
素直に、フィリピンの飛行場の増設、航空隊増強の方がいいわな。
878:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 18:58:01 IE3ndp1p
>>876
唐突に英蘭宣戦とか何を言ってるんだろうか。
ガダルカナルの100機足らず相手に制空権とれなかったのに、フィリピンだと奇襲でなくても制空権とれるんだ。
台湾からフィリピンのクラークフィールドまでは、ラバウルからガ島と同等の距離だが。
フィリピンの地上部隊も動員途中の11個師団がいるけど、動員完了しても2~3個師団で楽勝なんだね。
879:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 23:24:59
天候の好運+奇襲で制空権を奪って、そして準備の整っていないフィリピンの米軍にどれだけ苦戦したと思っているのだ。
片道日本爆撃という空母がもったいないことになりそうな作戦をやってしまう国が、そんな腰抜けなわけないだろ。
880:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 01:10:32
フィリピンには碌な戦力がなかったから実際、制空権獲れるのは変わらんだろ。
むしろ取れないという人間の根拠を知りたいね。
881:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 03:32:00
>>879
B-25がもったいない事になりそうならわかるが、アレは派手なだけで米空母自体は言うほど危険じゃない。
遠くからB-25発艦して空母は反転サヨナラできるわけだからな。
空母艦載機の攻撃圏内まで接近し、且つ攻撃隊が帰還するまで近海で待機という通常の攻撃と比べればかなり楽。
882:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 14:27:10 K7qttiNf
>>878>>879
在比米軍は空襲の一時間以上前からレーダーで11航艦の戦爆連合を補足している。
にもかかわらず、日本機がどの飛行場を攻撃するかという判断を誤った結果が史実の惨澹たる有り様。
奇襲というのはただ霧で出発が遅れただけではなく、アメリカ側の邀撃システムの不備も大きい。
883:名無し三等兵
10/07/13 14:48:26
>>876
いったいどういう状況で、いつごろ戦争になることを想定してるのやら。
しかし実際に起きた事でもないんだし、考えるだけ無駄のような。
南方軍もいつ米軍が参戦するかわからず、戦力を台湾に拘束されたまま動けないな。