09/07/26 03:58:14
>>876 シル子
>>876と、いうふうに共有キャラに依存して、共有キャラが許可するかたちで、特定キャラの存在を立てているでしょう。
問題は、リランディアが許すとか、そいうところじゃないんですよ。
リランディアが許したからいいじゃないか、ということじゃない。
特定キャラのために、リランディアを変えすぎると、リランディアってこうだっけ?ってなってしまう。
リランディアが、皇帝の権力を、愛人のために振るって、
「いいっていってるんだからいいじゃない」
ってする人だとわかったら、マル子もルキも、アレ子も唯一無二の忠誠を捧げて戦うことなんて出来なくなってしまう。
もっと言うと、おなじ世界に生きていられなくなってしまう。
ぼくの世界のリランディアは、インモラルな世界を御簾の奥にそっと隠している。
公務以外では外には出ないから、公務以外の顔は、皇宮のものらしか知らない。そこで何をしようが、うちの子らは知らない。
うちの子らだけでなく、マル子父とか、アレ子母とか、貴族の対面を必死になって立てて、家族をぼろぼろにしている人らも知らない。
皇宮の中で、シャル子やオフ子を愛人にしてもぜんぜん構わないですが、
オフ子の婚姻政策となると、御簾の外に出てしまう。
そしたら、もう同じ世界に住めないんですよ。