10/01/29 13:23:05
>>757
阿賀野型でさえろくに量産できず、伊吹1隻でも戦争に間に合わないのに空母量産とか無理だから。
予算は有限だし無理して計画立てても、翌年にはそれ見た米が空母の建造を倍にした計画立てるだけ。
マル3に対する第2次ビンソン案、マル4に対する第3次ビンソン案みたいなシーソーゲームになる。
史実も第3次ビンソン案のエセックス級3隻に対抗してマル急の雲龍、更に追加されたエセックス級に対抗して改マル5の葛城他が計画された。
>>762
大正12年度計画は八八艦隊計画の未着手艦の8000トン級4隻と5500トン級5隻だったのを、ワシントン条約で古鷹型2隻に整理したもの。
妙高型はその後追加された計画で、古鷹型は2隻は必ず建造されるし、古鷹型2隻に妙高型6隻じゃバランス悪い。
それに古鷹型は活躍したけど、妙高型はスラバヤ沖やアッツ島沖等いいとこなし。
散布界大きいし、無理に改設計して魚雷積んだから居住区狭くなったし、居住区の皺寄せが艦橋に行くわそのせいで重量増して排水量超過するわ散々。