09/06/15 00:20:49
>>774
ワロタｗ
784:名無し三等兵
09/06/15 00:30:29
/ノ ヽ
＿|＿★_|＿
ヽ（ #＾ｏ＾）ノ 下がってろクズどもー
| 个 | アフガンの前線で仮病か自傷使って本国後送を画策している
ノ|￣￣ヽ モウダメダビッチ・オワタスキー中尉のお出ましだ！
∪⌒∪
>>1-100 貴様！こんな前線で真面目に努力してどうするつもりだ！
>>100-200 倉庫の武器をゲリラに横流しすると儲かるぞ貧乏人どもー
>>200-300 ふざけるな！現地の政府軍頼るな！タマ落としたか！
>>400-500 アフガンはケシ名産地だから自由にラリれるぞヤク中どもー
>>500-600 ハインドに乗ってもどうせ撃ち落とされるだけだぞ空挺のバカどもー
>>600-700 BMP乗ってもどうせRPG直撃するだけだぞ歩兵のアホどもー
>>700-800 戦車乗ってもどうせ岩場が崩れるだけだぞ機甲のボケどもー
>>800-900 政治将校なんてもっと不正で稼いでるぞ！さっさと貴様等新兵も横流しで稼がんか！
>>900-1000 不正な商売で稼ぐ前にゴルバカチョフが撤退命令出しちまうぞ、アホ！ ?
785:名無し三等兵
09/06/15 00:31:27
784 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/06/15(月) 00:30:29 ID:???
/ノ ヽ
＿|＿★_|＿
786:名無し三等兵
09/06/15 01:12:38
★★同志スターリンと語らい合うスレ【102】★★
ｽﾚﾘﾝｸ(army板)
787:名無し三等兵
09/06/15 02:03:40
>>776
栄光の第八親衛軍ウラー
788:名無し三等兵
09/06/15 15:06:52
■ おすすめ２ちゃんねる 開発中。。。 by CCCP ★
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スレの残りどう埋めるのかな・・・・
789:名無し三等兵
09/06/15 16:16:36
今月の課題図書
「スターリンの馬鹿」
「スターリンの虐殺」
「スターリンの秘密」
「スターリンの仲間」
「スターリンの一族」
「スターリンの料理」
です
790:名無し三等兵
09/06/15 16:32:57
789 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/06/15(月) 16:16:36 ID:???
今月の課題図書
「スターリンの雄姿」
「スターリンの慈愛」
「スターリンの政策」
「スターリンの同志」
「スターリンの家族」
「スターリンの料理」
です
791:名無し三等兵
09/06/15 17:20:59
今月のレポート
「社会主義」
「ラーゲリの運営」
「ロシア皇帝の遍歴」
「正しい食料の生産」
「正しい有給休暇の取り方」
「正しい亡命の仕方」
「正しい手抜きの仕方」
です
792:名無し三等兵
09/06/15 17:48:01
今日も元気だ横流し飯がうまい！
793:名無し三等兵
09/06/15 20:01:39
,,,,,,,,,,,,
[|,,,★,,|,] 〔＾＾〕
_,（ # ﾟДﾟ）⌒ i | そうかいそうかい
（⌒ ー 一 ｒ.、! 〉
ヽ弋 NKVD ｲ（` ｰ' じゃ次はコレを味わおうか
〔勿＼ ヽ
） ｒ⌒丶 ） ﾄﾞｶ
ﾄﾞｶ ﾄﾞｶ ／ ! |'´
ﾄﾞｶ ／ ／| |∥ ﾄﾞｶ
（ く ! ||∥ ﾄﾞｶ
ﾄﾞｶ ＼ i | ∥|∥|
__> ヽヽ从/∧∧
⊂⌒ヽ从/ つ ﾟдﾟつ >>792
794:名無し三等兵
09/06/15 20:04:41
埋め立てに昔訳した党幹部の履歴でも貼ってみる。
ペトロフスキー、グリゴリー・イワノヴィチ
1878年1月22日ハリコフに仕立屋の子として生まれる。1889年組立工の見習として働く。1897年「労働者階級解放のための戦闘同盟」に参加。
エカチェリノスラフで党務を行う。1905年ブリャンスク工場委議長。エカチェリノスラフ労働者ソヴィエト代議員の、
また同地の戦闘的ストライキの指導者の一人。1906年の夏ドイツに亡命。同年秋にロシアに帰還。
1912年エカチェリノスラフ県の労働者クーリヤから第四回国家ドゥーマ代議員に選出。
ボリシェヴィキ派の議長。同年ロシア社会民主労働党の中央委員に互選される。1914年11月逮捕、
15年2月トゥルケスタン地方に流刑。1917年7月末にペトログラードに帰還。1917年党エカチェリノスラフ委員会委員。
1917年11月から19年3月までロシア共和国内務人民委員。ソヴィエト権力の懲罰機関の設立に関わり、不法行為への対処と
反体制分子の法廷外での追及を行った。1918-19年、1920-21年に党中央委員候補、21年より同委員。
ブレスト講和条約調印と1918年憲法の立案に参加。1919年全ウクライナ革命委議長。1919年3月-38年全ウクライナ中央執行委議長。
1922年よりソ連邦中央執行委議長の一人。1919年12月-20年2月全ウクライナ革命委議長。1926年1月1日より党政治局員候補。
1926年、エカチェリノスラフはペトロフスキーの名前に因んでドニェプロペトロフスクと改名された。ペトロフスキーはウクライナにおける未曾有の飢餓に
追い込む原因となった集団化遂行に積極的に参加した。1937年1月11日、中央執行委定例会議において彼は
「この世界に、我らの共産党と人民の指導者同志スターリンに導かれた、この強大な共産主義運動を停止させることのできる力など存在しない」
との声明を明らかにした。閉会時、ペトロフスキーは「我々はさらに大きな愛情で我々の親愛なる指導者同志スターリンを取り囲むことだろう」請け合った。
1937-46年ソ連邦最高ソヴィエト代議員。1937-38年最高ソヴィエト幹部会議長代理。1939年3月10日党中央委と同政治局より除名。
革命博物館支配人代理という誰も知らない地位に任命される。その後は沈黙を守り通し、失寵した党の最高幹部の中で唯一生き延びることができた。
795:名無し三等兵
09/06/15 20:05:33
彼の息子の一人は1938年に逮捕され銃殺された。一方もう一人の息子レオニード（1902-1941）は1940年に陸軍中将になっている。
彼は1916年に入党し、1938年11月モスクワ軍管区部隊司令官代理の地位についており、L.Z.メフリスの密告により逮捕されるまでその地位にいた。
1940年釈放されるが、大祖国戦争の初めの頃、包囲網からの脱出の試みの後、自殺した。
1956年の第20回党大会の後、ペトロフスキーは政治活動を再開した。1958年1月9日死去、遺骸はクレムリンの壁に葬られた。
796:名無し三等兵
09/06/15 20:07:01
ポストゥイシェフ、パーヴェル・ペトロヴィチ（1887.9.6イワノヴォ-ヴォズネセンスク生まれ、1939.2.26処刑）
党活動家。織工の息子。1901年革命運動に加わり、1904年ロシア社会民主労働党ボリシェヴィキに参加。
1906年更紗捺染工労組管理部門のメンバー、党イワノヴォ市委員会メンバー。1908年4月逮捕され、1912年イルクーツク県に強制移住。
1914-17年党イルクーツクビュロー会員。1917年8月イルクーツク・ソヴィエト議長代理、1917年12月軍事革命委委員・労組中央ビュロー議長。
1918年より革命裁判所メンバー及び同極東人民委員会議議長（？）。
シベリアと極東における赤色テロルの組織者の一人であり、残忍さにおいてボリシェヴィキの中においてさえ抜きん出ていた。
1920年ハバロフスク地方の党中央委全権代表。1921-22年の間極東共和国沿バイカル州の政府全権代表。
1921年10-12月沿アムール軍管区の、1921年12月-22年2月極東共和国東部方面軍の軍事評議会議員。
その後沿バイカル県執行委議長。1922年4月より極東共和国ヴェルフネウジンスクの州コミッサール。
1923年8月よりウクライナ共産党（ボリシェヴィキ）キエフ県委の組織・指導員部主任。1929年9月より党キエフ県委（後に管区委）書記。
1925年より党中央委中央委員候補、1927年より同委員。1926年11月よりウクライナ党中央委書記。
1930年7月13日から34年1月26日の間党中央委書記・同組織局員。1930年7月から33年1月まで党中央委宣伝・扇動・組織化部を指導。
1933年1月より飢餓が猛威を振るうウクライナで、中央委第二書記として「穀物調達計画の無条件の遂行」を指導。
1933年3月よりウクライナ党中央委書記、1月から1934年6月までハリコフの、1934年7月から1937年1月の間キエフ州党委の第一書記。
1934年2月10日より党中央委政治局員候補。1932-37年のウクライナ・インテリゲンチャの「民族主義」弾圧の総指揮者。
797:名無し三等兵
09/06/15 20:08:09
ウクライナ党における「民族主義的」カードルのポグロムののち、彼は逮捕者にでっちあげの根拠を元に死刑判決を下すことのできる
「トロイカ（三人委員会）」の一員となったが、一連の事件を彼は欠席した。
州委の書記全員・地方委の書記の大部分などが逮捕される彼の未曾有の規模の粛清が原因で、10万人の一般市民の破滅を招いた。
1936年ポストゥイシェフの提案によりスターリンは新年のモミの木（ヨールカ）祭りを復活させた。
1937年ソ連邦最高会議代議員に選出。1938年3月18日にはウクライナ指導部を解任され、クィヴィシェフ州党委書記に転任。
州に到着すると、前例のない逮捕カンパニアを組織し、彼が同州の「総督」であった時代には地方委の書記110人が逮捕された。
ポストゥイシェフは1930年代の党幹部で最も唾棄すべき人物の一人であった。1937年6月10日のクィヴィシェフ州党会議において
ポストゥイシェフは「人民の敵の妨害活動の方法を分析すると、多くの党組織における怠惰に気が付く。当州においては既に摘発のチェックと
多数の敵の暴露が行われた」「敵を追放するために、無限に警戒心を高めなければならない」と発言した。
N.S.フルシチョフの回想によると「善良な人々に対してさえ、時には声高に許し難い侮言をあびせた」という。
1938年1月4日の中央委総会において中央委政治局から追い出され、1938年2月に党を除名、同21日に逮捕される。
1939年2月26日死刑判決を受け即日銃殺。1956年名誉回復。
798:名無し三等兵
09/06/15 20:10:03
エイヘ、ロベルト・インドリコヴィチ
1890年7月31日クールランド県の農家で農業労働者の息子として誕生。二年制初等学校で教育を受ける（1904年）。
牧童として働き、1906年鍛造・組立工場の副職長となる。1905年ラトビア地方社会民主党に参加。
ミタヴァ（イェルガヴァ）、リガで党務に従事。1905-07年の革命にミタヴァで参加。1908年大英帝国に亡命。
同地で鉱山労働者、火夫などとして働く。1911年リガに戻り「フェリゼル」工場で働く。1914年ラトビア地方社会民主党中央委員。
1915年逮捕されエニセイスク県に流刑されるが、脱走。
1917年地下活動の後リガ・ソヴィエト幹部会議員。1918年1月逮捕。しかし7月までに脱走してモスクワに向かう。
1918年ロシア・ソヴィエト連邦社会主義共和国トゥーラ県の食糧人民委員部全権代表に就任、武装食糧徴発隊の組織者となる。
1919年ラトビア食糧人民委員。同年よりチェリャビンスク県食糧コミッサール代理・同県執行委議長代理・社会民主労働党ボリシェヴィキ同県委議長。
村落略奪、食糧押収、農村の食料調達反対闘争に対する懲罰隊の組織者。その後キルギスの食料人民委員代理に転任。
1921年党中央委専従に転任。1921年ロストフ・ナ・ドヌーの食料食糧人民委員部全権代表に就任。1922-23年シベリア食糧人民委員。
1923-24年ロシア共和国食糧人民委員代理。1924年よりシベリア革命委議長代理。
1925-29年シベリア地方執行委議長。1925年より党中央委員候補、1930年7月より同委員。
1929年シベリア、1930年からは党西シベリア地方委第一書記。1935年2月1日より党中央委政治局員候補。
1936-37年党・経済機構の粛清を指揮。未曾有の逮捕の波をシベリアに惹き起こした。
1937年2月1日、党活動分子の会議において「我々は敵が穴の中に潜んでいようとも、これを暴露し、摘発しなければならない」と述べた。
同年6月7日の西シベリア党代表者会議においては「審査と（党員証）交換の後にさらに大量の不倶戴天の敵どもの摘発と党からの追放が行われた。
敵の暴露はまだ完全ではない。あらゆる手段を尽くしてトロツキスト-ブハーリンのギャングどもの摘発作業を強化しなければならない」
1937年10月29日ソ連邦農業人民委員に任命・同年ソ連邦最高ソヴィエト代議員に選出。1938年4月29日逮捕。
1940年2月2日死刑判決を受け、銃殺。1956年名誉回復され党籍回復。
799:名無し三等兵
09/06/15 20:11:31
コシオール、スタニスラフ・ヴィケンチエヴィチ
党と政府の活動家。1889年11月6日セドレツコイ県ベングロフに労働者の息子として誕生。ポーランド人。
1902年スリンスクの初等学校で教育を受ける。同年よりスリンスク工場の熟練組立工に身を落ち着ける。
1907年ロシア社会民主労働党ボリシェヴィキに加入。党ドネツ・ユリエフ冶金工場委員会に参加。
1912-14年ハリコフ、キエフ、ポルタヴァで非合法活動。４回逮捕される。1915年イルクーツク県に3年の流刑。
二月革命後に釈放、ペトログラードに向かい党ナルヴァ・ペトログラード地方委員会責任書記に就任。
1917年ペトログラード軍事革命委コミッサール、武装蜂起に参加。
1918年初めにペトログラード革命防衛委委員。対独講和に反対する「左翼共産主義者」に加わる。
1918年3月ウクライナ財務人民書記。4月ウクライナ共産党第一回大会において組織局員に選出。
8月ウクライナで地下活動、ウクライナ党ボリシェヴィキの地下キエフ委員会書記。
1919年5月-21年12月ウクライナ党中央委書記。19年7-12月にはウクライナ党中央委非公然ビュローを指導。
1920年12月ウクライナ社会主義共和国食糧人民委員会参議会議員。
1922-25年ロシア党中央委シベリアビュロー書記。1923年党中央委員候補、24年同委員。
1926年1月1日-1928年7月12日党中央委書記・同組織局員。1927年12月19日党中央委政治局員候補、
1930年7月13日より同局員。1928年7月よりウクライナ党書記長の地位をL.M.カガノーヴィチより引き継ぐ。
1928年の中央委七月総会において富農階級の抵抗による農業集団化進展の困難についての報告を行った。
（その頃N.I.ブハーリンと彼の支持者がよりプラグマティックな農村政策を呼びかけようと試みていた）
I.V.スターリンの最も忠実な支持者の一人としてウクライナにおける農業集団化遂行を指導し、百万の人命を奪った。
四百万人近くの死者を出したウクライナ飢饉（1932-33）の総責任者の一人。
800:名無し三等兵
09/06/15 20:12:13
1935-38年のウクライナ大粛清の組織における積極的参加者であり、自ら「トロイカ」に加わって
一万人に銃殺判決を下した。1931年よりソ連邦中央執行委幹部会議員を兼務。
1937年にはソ連邦最高ソヴィエト代議員に選出。同年5月のウクライナ党第13回党大会において
党のキエフ州委及び市委の完全な壊滅について報告した。
フルシチョフの回想によると「カガノーヴィチは、コシオールは退廃と指導の弛緩を許すような
軟弱な組織者であったと述べた」という。
1938年1月19日コシオールはウクライナでの職を解任され、ソ連邦人民委員会議議長代理（副首相）と
同会議付属ソヴィエト統制委議長に就任した。1938年5月3日逮捕。
1939年2月26日死刑判決、銃殺。1956年名誉・党籍を回復。
801:名無し三等兵
09/06/15 20:14:11
クィヴィシェフ、ヴァレリアン・ウラディーミロヴィチ（1888年5月25日オムスク生まれ、1935年1月25日モスクワにて没）
党と政府の活動家。将校の息子。1905年からオムスク陸軍幼年学校で教育を受け、軍医大学に学ぶ（中退）。
1904年RSDRP・ボリシェヴィキに参加。1906年3月より非合法活動。再三にわたり逮捕されるが、
7回の流刑及ぶすべてにおいて釈放されるか脱走するかしている。
1914年12月より党ペトログラード委員会委員。二月革命後トゥルハンスク地方への流刑から解放され、
1917年にはサマラのボリシェヴィキ委員会と同地ソヴィエトの議長となる。1917年10月サマラ革命委・同県委の議長。
都市におけるボリシェヴィキの武装蜂起を指導した。制憲会議議員に選ばれた。
1918年よりサマラ県執行委議長。1918年初めには対独講和条約に反対する「左翼共産主義者」に加わる。
国内戦時には軍及び方面軍の革命軍事評議会メンバーを務める。1918年10月にはボリシェヴィキのサマラ県委員議長。
アストラハン防衛の組織者の一人となる。
1919年10月より中央執行委トゥルケスタン委員会・ロシア共和国人民委員会議の副議長及びトゥルケスタン方面軍革命軍事評議会議員。
外カスピへの攻撃時、次いで領土内の「清掃」の際には政治啓蒙活動を指導した。1920年トゥルケスタン方面軍の政務局（Политуправление）長官。
同年9月傀儡政権ブハラ人民共和国の全権代表（＝大使）。事実上ブハラの指導は彼の掌中にあり、その政府は彼の独裁に従属した。
1920年12月全ソ労働組合中央評議会幹部会議長。1921年4月最高国民経済会議（ВСНХ＝ヴェセンハ）幹部会員。1921年11月電気総局長。
1921-22年党中央委員候補、22-23年及び26年以降党中央委員。1922年4月3日から1923年4月17日党中央委書記。
1922-23年及び34-35年党中央委組織局員となる。1923年4月より1926年8月まで党中央統制委議長。
1923-27年の間党中央統制委幹部会員。1923年7月6日よりソ連邦労農監督人民委員を兼務。1926年1月16日-11月5日の間
ソ連邦人民委員会議副議長（副首相）。分派闘争時にはクィヴィシェフは「党の団結」のために動き、つまりスターリンの信頼できる支持者となり、
彼の個人権力体制の強化のために多くの働きをした。
802:名無し三等兵
09/06/15 20:15:56
工業化と集団化の強固な支持者であった。1926年8月5日からはヴェセンハ議長となり、ソ連邦のあらゆる産業の指導は事実上彼の手に集中された。
1927年12月19日、クィヴィシェフは党の階梯の最高に位置する中央委政治局メンバーの地位に達した。
1930年11月10日、G.K.オルジョニキッゼと交代してソ連邦労働国防会議付属（1931年2月より人民委員会議付属）国家計画委員会
（ゴスプラン）議長に任命された（1934年4月まで）。クィヴィシェフのもとでこの機関は産業、農業、その他の生産物の再分配、
及び国民経済成長の計画立案における最重要な役割を獲得した。同時に彼は1930年11月10日から34年5月14日まで
ソ連邦人民委員会議議長代理（副首相）及び労働国防会議議長代理を、1932年2月から1933年4月までは
ソ連邦労働国防会議（人民委員会議）付属農村生産物調達委員会議長。農業集団化の指導者の一人であり、
最も創意に富んだ農民層の大量殲滅を招いた。1934年2月11日よりソ連邦人民委員会議付属ソヴィエト統制委議長。
1934年5月14日クィヴィシェフはソ連邦人民委員会議・労働国防会議第一副議長となった。
ソヴィエト政府には初期にはこのようなポストは存在しなかった。これは1941年になってN.A.ヴォズネセンスキーにだけ与えられた、
「第一代理」というクィヴィシェフの地位が注目に値する異例のものであるということである。彼の遺骨はクレムリンの壁に埋葬された。
クィヴィシェフはその死の前にトロツキズム非難に直面しており、明らかに政治的弾圧を受けた。
しかし彼が自分の死を死ぬ「間があった」ことを考慮して、告発はただちにすっかり取り下げられ、彼の名が党の歴史から抹消されることもなかった。
一方ソヴィエトのプロパガンダはスターリンの忠実な戦友、その最も近しい補佐としての彼のイメージを作り上げた。
スターリンの死後クィヴィシェフの名は常に大物の、最も好まれる共産党の指導者のプロパガンダとなった。
彼の名前は多くの都市（サマラ、カインスク、スパスクなど）、運河、工場、製造所、コルホーズ、劇場及び大学につけられた。
803:名無し三等兵
09/06/15 20:16:55
チュバーリ、ヴラス・ヤコヴレヴィチ
1891年2月10日エカテリノスラフ県のアレクサンドロフスク郡フェドロフカ村で生まれる。
国家公務員。農民の子。1911年アレクサンドロフ機械技術学校卒。
1905年警察との小競り合いに参加。1907年ロシア社会民主労働党ボリシェヴィキに参加。1911年よりクラマトルスク工場で働き、
ニコポリ、マリウポリの工場とモスクワのバリ工場での党組織化を主導。1916年ペトログラードのオルジン工場で働く。
1917年工場委員会委員長。ペトログラード工場委中央評議会議員。1917年10月砲兵工廠におけるペトログラード軍事革命委コミッサール。
国家組織を指導し、機械製作工場の合同を行う。1918-19年にはそこの管理機関の議長となる。
1918年3-22年4月、23年5-8月ロシア共和国最高国民経済会議議員。1920年1月ウクライナ産業復興組織局議長・全地方革命委議員。
1920年11月よりウクライナ・ヴェセンハ幹部会議長。
1921年3月より党中央委員候補、8月より同委員。1921年12月より石炭産業中央管理本部議長。
ドンバス炭鉱の復興を指導。1923年7月-34年4月ウクライナ人民委員会議議長代理（副首相）、ウクライナ党中央委政治局員。
1923年7月6日-25年5月21日・34年4月25日-38年6月16日ソ連邦人民委員会議議長代理。
1926年11月3日より党中央委政治局員候補、1935年2月1日より同局員。1937年8月-1938年1月ソ連邦財務人民委員。
1937年ソ連邦最高ソヴィエト代議員に選出。1938年6月16日政治局はチュバーリが政治局員・副首相を続けることを不可とする
決定を採択した。1938年6月17日チュバーリはソ連邦内務人民委員部収容所総局ソリカムスク建設の長に任命された。
実際には新しい仕事に着手することはできず、11月28日には逮捕された。取り調べでは拷問と殴打が加えられた。
1939年2月26日銃殺。1955年名誉・党籍を回復