09/05/21 18:11:56 U5pZ6eYR
>908
>戦国時代の糧食を見てたら動物性たんぱく質が丸っきり欠けていました。
>どうやって調達していたんでしょうか?味噌とかで足りたのか、適当に狩でもしていたんでしょうか?
>912 :モッティ
>908
>そもそも当時の日本人はほとんど肉を食べない。
>タンパク質は豆類と魚。海から遠い地域は虫とかも食べてた
霞ヶ浦の住人の回答。
昔の日本人は、多くのたんぱく質を米から取っていました。
説明。
米はでんぷん質ばかりではありません。
たんぱく質も含んでいます。
ご飯1杯に、牛乳130cc分のたんぱく質があるそうです。
米を大量に食べることで、たんぱく質を取ることができました。
第二次世界大戦中、日本軍は南方でさつま芋を栽培して自活しました。
米と違って、たんぱく質が少ないので、その補給に苦労したそうです。
昔、沖縄県では、さつま芋を常食としていました。
そのため、米を常食とする地域より、たんぱく質の摂取に留意する必要があります。
そこで、豆腐などを食べる量が多くなりました。
下記、お米の話 を参照ください。
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