09/05/17 22:59:17 gnNYZ8JH
そろそろ次スレなw
空挺
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日本が行なったものとしては、1942年(昭和17年)1月から2月にかけての、
大日本帝国海軍陸戦隊落下傘部隊によるセレベス島メナド飛行場に対する降下作戦、
大日本帝国陸軍挺進連隊によるパレンバン、西チモールのクーパンなどへの降下作戦がある。
油田施設やオランダ軍の飛行場を瞬く間に制圧し、作戦に参加した兵員は後に「空の神兵」と呼ばれた。
第二次世界大戦後半には、連合国側がクレタ島の戦いのドイツ軍を評価して空挺師団を整備運用し、
1943年のシチリア島上陸作戦のほか、ノルマンディー上陸作戦、マーケット・ガーデン作戦で用いている。
特に、マーケット・ガーデン作戦は3個師団半が空挺降下するという大規模な作戦であった。
このほか、空挺部隊生みの親であるソ連軍もキエフ奪回作戦時に空挺降下を行っている。