09/05/17 17:56:12
>>885
そういう問題じゃないのだけどな
どんなに短期決戦をしようとしても補給は必要
その辺りをいい加減に考えているのではいつまで経っても現実的な作戦は出てこない
892:名無し三等兵
09/05/17 17:59:26
>>890
俺はそれに加えてミッドウェー攻略の開始日と完了日にも興味があるな
開戦と同時にミッドウェーを攻略監視するのは太郎の作戦案からだと不可能だったはず
893:名無し三等兵
09/05/17 18:01:38
休みの日は相手をしてくれる人が多くてうれしいな。
894:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 18:02:35 gnNYZ8JH
>受け入れる機体は燃料タンクほとんど空にして到着するんだぞ
距離しだいだろ。>>849すら理解できんのか(失笑
>これは結局それぞれの中継地に、毎週のように輸送船を補給物資満タンで送り込まねばならないことを意味する。
2機飛ばして1機分の備蓄を置く。という方法も可能。
時間が勝負を左右する電撃戦では、海運などを主軸に計画は立てないし。
>裏を衝いてくるだろうけど。消耗恐れずに果敢に投入してくる。
裏をつくことは出来ない。なぜなら作戦目標を変更できないから。
いかに消耗を恐れずとも一度に動かせる戦力には限界がある。
895:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 18:05:31 gnNYZ8JH
>>891
補給と戦力展開手段を混同してるあたりダメダメだな
896:名無し三等兵
09/05/17 18:11:00
1941年1月から準備できればな。
史実で真珠湾攻撃を検討しはじめたのはその頃だし。
2式大艇をまとまった数で投入できれば、空挺作戦、対潜哨戒の幅がぜんぜん違ってくる。
897:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 18:15:27 gnNYZ8JH
備蓄は開戦から1年半は行ける見込みだから、開戦から1年以内に米国中部まで侵攻できれば勝てる。
実際は海上輸送力も全投入すれば、一切の資源輸入が途絶えても押し切れる兵站だ。
898:名無し三等兵
09/05/17 18:18:11 bfaVJr3B
↑キミは何も知らないだろうが
日本はアメリカだけではなく
イギリスやオランダとも戦うことになるの
どう始末するの?
ネット右翼らしく考えてみたら
899:名無し三等兵
09/05/17 18:18:22
>>895
混同の何も、戦力展開と補給は車輪の両輪なのだが
あなたは一度補給戦という本を読んだほうがいいよ
いかに作戦が補給の制約を受けるかがわかるから
逆に言えば補給を考えない作戦は机上の空論でしかない
900:名無し三等兵
09/05/17 18:26:55
>>886
こんな感じにね
空母
CV-2 ヨークタウン1940の写真
URLリンク(www.navsource.org)
URLリンク(www.navsource.org)
CV-9エセックス1944の写真
URLリンク(www.navsource.org)
URLリンク(www.navsource.org)
護衛空母
CVE-1ロングアイランド 1944の写真
URLリンク(www.history.navy.mil)
URLリンク(www.navsource.org)
901:名無し三等兵
09/05/17 18:27:20 si0avrBs
>>896
そういうのあるんだけど、戦略的には使えてないんだなぁ。
902:名無し三等兵
09/05/17 18:36:01
>>901
二式艇クラスのをたくさん作るのは、日本には難しかったと思うよ。
サイズが大きいと精度の問題がシビアになる。特に発動機。
軍需生産全般の話だけど、アメリカとかドイツはブロック工法で成功してる印象。
寸法公差の保証が前提なんだよね。
903:名無し三等兵
09/05/17 18:45:08
>>896
二式飛行艇クラスを大量に生産した場合、そのしわ寄せは単発機や双発機の生産量減少となって現れるでしょう。
陸軍の話になってしまいますが、大戦中は生産数を確保するため単発の戦闘機を重点生産して凌いでいます。(もちろん制空権確保の目的もありますが)
904:名無し三等兵
09/05/17 18:50:51
そういや「何かの生産を優先させたために国内の他の工業生産が減少してしまった」というのが
当時の日本であったはずだけど、何だったっけかな
905:904
09/05/17 18:55:06
ああ、思い出した
弾丸の製造にあたって全国の機械工場を動員した結果、弾薬の欠乏はとりあえず何とかなったが
その他の兵器生産や産業界そのものに悪影響を出したんだった
906:名無し三等兵
09/05/17 18:56:24
>>903
航空機工場の床面積増やすだけでも、日本には難儀だろうな。
工員の熟練に頼ってる工程も多いし。
907:名無し三等兵
09/05/17 19:00:02
>>894
>2機飛ばして1機分の備蓄を置く。という方法も可能。
>時間が勝負を左右する電撃戦では、海運などを主軸に計画は立てないし。
それをやったのが、成都へのハンプ越えによるB-29での補給。
もっとも燃料もなかなかたまらないし、重装備を送れないでB-29による
初空襲を行うまでにシコタマ時間がかかってる。
908:名無し三等兵
09/05/17 19:01:47
>>905
WWⅡでは、白兵戦用の短機関銃ってムーブメントがあってね。
日本では広まらなかったんだけど、その理由が「弾がもったいない」から。
笑うほか無い。
wiki 一〇〇式機関短銃 URLリンク(ja.wikipedia.org)
909:名無し三等兵
09/05/17 19:07:37
>>894
> 2機飛ばして1機分の備蓄を置く。という方法も可能。
日本の航空機(に限らず)は一機一機職人が部品を削ったりして
すり合わせをして組み立てていく
今の常識と違い、ニコイチが容易に出来るものではない。
もっと言えば新品の部品があればすぐ修理できるというものではなかった。
だから"修理の神様"みたいな人が各所にいたわけ。
マニュアル見ればだれでもできるものじゃないから。
910:名無し三等兵
09/05/17 19:08:51
「修理の神様」じゃなくて「整備の神様」か
911:名無し三等兵
09/05/17 19:09:04
現代であっても物資の輸送で海運が主流なのはコストの面で有利だからなんだよな
この場合のコストはお金のことだけでなくリソース面も含む
空輸では使う燃料に比べて運べる物資の量が少ない
それこそ近代以前の「馬車で物資を運ぶとなると大量の飼料も運ばねばならず効率が悪い」と同じ
912:名無し三等兵
09/05/17 19:19:31
>>907
結局、パイプライン引いたんだよな。
作戦行動中の部隊への補給って、海運か鉄道がデフォなんだよね。
空輸は論外、トラックでも間に合わない。(例外として、フランス電撃戦ではガソリンスタンドが利用できた)
ノルマンディーに上陸した連合軍も、アントワープを確保するまでは苦しんだ。
913:名無し三等兵
09/05/17 19:32:44
>>912
ただ鉄道だと前線部隊の移動速度に追いついていけない(端末駅の移動や破壊された鉄道の復旧などが)から
トラックも重要視されるんだよね(端末駅からの輸送は馬車かトラックに頼るしか無いし)
で、ドイツ軍が国内中のトラックをかき集めても足りない上、種類を問わずかき集めた結果部品の
共用性がなくなり稼働率が落ちるという悪循環に陥ったりする
914:名無し三等兵
09/05/17 19:48:06
>>913
ほんと、馬車とか使ってたんだよなぁ。
日本なんか、牛車だし。
915:名無し三等兵
09/05/17 19:49:44
中島 91式戦闘機の調査(その2)(PDF注意)
URLリンク(www.cit.nihon-u.ac.jp)
発動機の整備間隔について探ってて見つけた
これのP.4よると"寿式420馬力発動機"(英のジュピターVI型発動機を中島がライセンス生産)は
昭和9年~10年の実績で
重整備が使用総計83~86時間毎。その場合の手入れにかかる日数が35~38人日
オーバーホールが使用総計323時間毎。その場合の手入れにかかる日数が94人日
916:名無し三等兵
09/05/17 19:55:28
>885
海運でどうこうってスパン云々というけど、それこそ「一日で陥落」という
ことでもない限り絶対に海運問題からは逃げられないんだが。
917:名無し三等兵
09/05/17 19:57:18
>894
>時間が勝負を左右する電撃戦では、
電撃戦でも、補給が追いつかなくてそこで攻撃が頓挫したなんて
事例は、いくらでもあるんだが。
たまには、目の前にある箱で自分で検索してみな。
918:名無し三等兵
09/05/17 20:00:31
>>916
陥落させた後の維持とか考えたら一日で陥落であっても海運問題から逃げられないけどね
陥落させるまででその後のことを考えないのでは作戦として失格だし
919:名無し三等兵
09/05/17 20:00:56
しかし、「自分で持っていける分だけで戦え。どうせ敵は手持ちが尽きる
前に降参することになっておる」というのは、どこかで聞いた台詞だな。
まあ、向こうは無理を承知で強行した節がある上、実行しちゃったと
いう事だが。
920:名無し三等兵
09/05/17 20:01:39
>917
端的な例が北アフリカ戦線だね。
あそこでは補給の限界まで進出し、そこで補給十分な敵に反撃を食らって後退、
今度は敵が補給の限界まで進出して停止、補給が回復した味方の反撃で後退・・・のシーソーゲームだった。
921:名無し三等兵
09/05/17 20:02:16
>918
ムッチーと一緒で、「手持ちの物資で戦え。あとは占領地の鹵獲物資があるから
大丈夫だ」と考えているらしい。
922:名無し三等兵
09/05/17 20:05:25
>>915
ああ、自分もそういうの探してた。
「F6Fのエンジン換装時間」ってのが、100時間だか200時間だか、ってのを見たことあってね。
ぶっ通しでフル稼働とか、絶対ムリってのを言いたかった。
923:名無し三等兵
09/05/17 20:22:56
資料
ある九七式戦闘機の一生
URLリンク(www.warbirds.jp)
おまけ
大戦中の日本の航空機の基点となる後方支援のテポ(補給廠)は、
どこにあったのでしょうか?(後略)
URLリンク(www.warbirds.jp)
924:名無し三等兵
09/05/17 20:39:41
>>922
URLリンク(ns.rokuchan.net) から
元がDOCファイル
URLリンク(ns.rokuchan.net)
なのでgoogleキャッシュを
URLリンク(72.14.235.132)
飛行機定期点検整備、定期修理時間間隔基準表(航空兵站業務要覧) *1)
点検修理区分 定期点検整備(時間) 定期修理(時間)
機種区分 小点検 中点検 大点検
機体 大型 30 90 180 500
中型 25 50 180 350
小型 25 50 180 300
発動機 大型機用 350
中型機用 300
小型機用 250
備考 一 本表中大型機トハ重爆及輸送機ヲ、中型機トハ軽爆、司偵、
複戦等ノ双発機ヲ、小型機トハ戦闘、襲撃等ノ単発機ヲ謂フ
二 発動機、「プロペラ」ノ定期点検整備及「プロペラ」ノ定期修理
ハ各装備機体ト同時ニ行フモノトス
三 本表ノ機体定期修理欄ノ数値ハ機体ノ衰損推移予想ヨリ見
タル数値ニシテ実際ニ於テハ装備発動機ノ定期修理時期ニ
発動機ト同時ニ行フコト屡々ナリ
四 本表ノ数値ハ飛行機ノ使用状況、機種ノ特性竝ニ季節気象
特ニ砂塵ノ交感等ニ依リ適宜伸縮スヘキモノトス
*1) 「戦史叢書 南方進攻陸軍航空作戦」(昭和45年3月 防衛庁防衛研修所戦史室)
925:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 21:25:37 gnNYZ8JH
空輸を電撃戦の基幹に据えた例がWWⅡに存在しないのは何故か?
その答えを出せる知性を持つものはこの軍板には存在しないと思う。
戦力の展開と補給は決して両輪ではない。
補給線をどの程度重視せねばならないのかは、戦略によって異なる。
米国占領案においては、米国中部に航空拠点を確保したら、天然痘による生物兵器攻撃で
確実な勝利を収めることが可能。
このように高い勝算と勝利条件が明確である場合、そこに至るスケジュールや
必要な弾薬・兵員・物資の試算が容易であり、過度な補給の準備が無用となる。
むろん、戦況が最良から最悪まで想定し、計画には幅を持たせる事は本来書くまでも無いが、
軍ヲタという連中はこのような至極当たり前なことであっても逐次説明を施さねば察することすらできない
思考硬直なものばかりだから、敢えて記す。
真珠湾攻撃で、長期を前提とした補給線を組んでいたか?
補給線の強さや太さは戦略によって異なる。戦略よっては全く必要としない場合さえある。
空輸と海運のエネルギー効率差が理解できないのも軍ヲタの思考硬直であればどうにもならない。
質量全てを重力に逆らって浮かせる場合と、重力に逆らわず水面に圧力として配分する場合とで
どちらがよりエネルギーを消費しないか、小学生でも判るだろうが、軍ヲタはそれすらも理解できていない。
当然に、目先の物量のみに気を取られ、時間経過による戦況の変化考慮して作戦を組む知性はない。
何故、米国占領案が非効率を承知で空輸および航空戦力を基幹に置いているかも理解できはしない。
米国は圧倒的な生産力を背景に、前線では補給を無視して兵器を使い捨てる事が可能だ。
つまり、航空戦において往復により航空機を回収せずに、片道使い捨てでの爆撃すら可能ということだ。
よって、航空機の航続距離と>>870アイランドホッピングにおける戦域は日本軍の条件とは全く異なる。
故に補給を考慮しない作戦が可能な米軍の視点において>>894-895を記したが、
やはり思考硬直でなおかつ知能の低い者しか居ない2chの軍板利用者では、これらを理解できる者は皆無であるw(失笑
926:名無し三等兵
09/05/17 21:28:22
>空輸を電撃戦の基幹に据えた例
ええっと、マーケットガーデン作戦?
927:名無し三等兵
09/05/17 21:30:09
思考が硬直していて良かったと心底思った…
928:名無し三等兵
09/05/17 21:30:35
戦闘中に油や弾が切れたら全ての兵器が「鉄くず」と化する、なんていう
こともわからないほど低脳な奴がこの世に存在したとはね。
米国が片道云々は馬鹿馬鹿しすぎて話にならんね。
さすが、地の底のその又底に蠢いている「優勢種」の考え方は違うね。
929:名無し三等兵
09/05/17 21:41:59
>>925
>1941年(昭和16年):日付は全て開始日であり完了日に非ず
おおよそでいいから以下のタイムスケジュールはいつ完了する予想なのか教えて下さい。
占領:フィリピン
占領:シンガポール
占領:真珠湾オアフ島
今度はシカトすんじゃねーぞw
930:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 21:45:38 gnNYZ8JH
下等生物の知能では演算じたいが不可能だろうが、
米国が日本軍なみに玉砕戦術を取れば、その戦力の上昇は
一時的なものとして、如何なる国家であろうとも対抗しえない。
ただ、未だ米国は玉砕戦を要する事態に陥ったことが無い。
それだけの事だ。軍板の下等生物どもには理解できないだろうけどw(クス
931:名無し三等兵
09/05/17 21:47:39
>>925
>空輸を電撃戦の基幹に据えた例がWWⅡに存在しないのは何故か?
ごく少数の空挺部隊が空輸に補給を頼った例ならある
だが、ある程度の規模の部隊が電撃戦を行う際に空輸に頼らないには
単純に空輸では必要な物資の量が賄えないから
電撃戦ではないが、スターリングラードが包囲されたとき
第6軍への補給は空輸で行うしかなかったが
空軍の総力を挙げても補給が足らず第6軍の兵士は食糧にも事欠いた
>補給線をどの程度重視せねばならないのかは、戦略によって異なる。
実際に補給を軽視した司令官はいるが、軽視した補給によって作戦失敗を余儀なくされている
またそれらの司令官も軽視はしても最初にきちんと補給に関して考えている
考えた上で様々な理由から軽視する(あるいは軽視せざる得ない)結果になっただけ
最初から補給を考えないのは素人だけ
932:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 21:53:38 gnNYZ8JH
>単純に空輸では必要な物資の量が賄えないから
不正解。
>軽視した司令官
「重視する程度」とは軽んずるか否かという配慮についてではない。
「コストや配分をどのていど注ぎ込むか」の匙加減を意味する。
軍ヲタの思考硬直ぶりは見ていても愉快だwww
933:名無し三等兵
09/05/17 22:00:06
>>925
普通に空輸のみで戦線を支えられた例がよほどの小部隊の話しか存在しないから。
とくに、ドイツ空軍の総力を挙げても1日500トンの補給さえ出来なかったスターリングラードの
例をみんな知ってるからだと思うけどな。
934:名無し三等兵
09/05/17 22:04:39
>>925
>必要な弾薬・兵員・物資の試算が容易であり、
その割にはまともな試算が出ていないようだが
鹵獲すべき物資が残されるのかも考えずに「鹵獲で入手」とか言ってるようでは試算でなく妄想
>軍ヲタという連中はこのような至極当たり前なことであっても逐次説明を施さねば察することすらできない
それはこっちの台詞なのだがね
どれだけ当たり前のことを無視して作戦とも呼べない妄想を展開しているのやら
>真珠湾攻撃で、長期を前提とした補給線を組んでいたか?
史実の真珠湾か
それなら勿論、単冠湾を出て奇襲し帰還するまでの間の補給は組んでいた
逆に追従できるタンカーの数とトン数によって作戦の制約も受けている
上陸を考えていない史実の真珠湾攻撃でさえ補給を考えずに作戦を立てられない
>戦略よっては全く必要としない場合さえある。
見えにくいだけで補給の全くいらない戦略というのは近代以降の戦争では存在しない
>空輸と海運のエネルギー効率差が理解できないのも軍ヲタの思考硬直であればどうにもならない。
だからこそ海運の重要性をこちらは何度も言っているのだが
エネルギー効率を理解していないのはそちらだろう
>時間経過による戦況の変化考慮して作戦を組む知性はない。
なおさら補給計画の重要性が高まる
航続距離があっても必要な時までに補給が間に合うのか、などはそっちでは考察されていない
>片道使い捨てでの爆撃すら可能ということだ。
操縦員の育成は兵器の製造よりも手間と時間がかかる
それを強く認識している米軍は片道で使い捨てにしない
東京初空襲した時のB-24も中国軍の基地に着陸している
935:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:05:57 gnNYZ8JH
>>933
その空輸補給は双発以上の機体が300機を超える規模で行ったのかね?
936:名無し三等兵
09/05/17 22:06:16
>>932
いや、1+1=2に対して不正解と言われてもねえ
単純にあんたが現実を直視できないと世間に喧伝しているだけ
937:名無し三等兵
09/05/17 22:08:35
>>935
500機の輸送機が失われている
全滅したわけではないから当然それ以上の輸送機が参加している
938:名無し三等兵
09/05/17 22:09:24
>>925
> 米国占領案においては、米国中部に航空拠点を確保したら、天然痘による生物兵器攻撃で
> 確実な勝利を収めることが可能。
> このように高い勝算と勝利条件が明確である場合、
「天然痘で確実な勝利」なんてあるわけないだろ
まず天然痘は欧州や北米では駆逐されつつあったが南米は一般的な病気としてあった
1950年代に全米保健機構がブラジルやアルゼンチン、コロンビア等から天然痘を駆逐
するキャンペーンをやってるからな。それがWHOに引き継がれて天然痘の撲滅宣言が
出たのは1980年5月8日
URLリンク(en.wikipedia.org)のEradicationを参照
もうひとつ、日本がアメリカ全土に天然痘を蔓延させるほどのウィルスを保持していたとは思えん
数字を出せ。
939:名無し三等兵
09/05/17 22:11:11
>>935
そもそも日本海軍には開戦時23機しか輸送機がないけどどうするの?
URLリンク(www.warbirds.jp)
940:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:18:09 gnNYZ8JH
>>934 >鹵獲すべき物資が残されるのかも考えずに「鹵獲で入手」とか言ってるようでは試算でなく妄想
試算は史実に準ずるが、お前の知能では計算式を当てはめることもできないだろうなw
米国占領案は、実は鹵獲接収資源を含めずに組まれているのだが、
その辺もやはり低い知能しか持たないお前たち軍ヲタには理解できていないのだねぇwww(クスクス
>どれだけ当たり前のことを無視して
それはお前たち下等な軍ヲタの思考強直した既存ドクトリンでの話しだ。
すでに、作戦の目的からして既存に存在しなかった新機軸であるという、その変化に、
軍ヲタの思考強直では対応不能であるという実証でしかない。
>近代以降の戦争では存在しない
史実にないからと言ってそれが成立しえないという事にはならない。
「補給無用の戦略」優性種である俺なら即答できるよw(クス
>操縦員の育成は兵器の製造よりも手間と時間がかかる
「使い捨て=操縦員の死」ではない。
思考強直の下等生物を相手に講義してやる義理は無いがなw(失笑
941:名無し三等兵
09/05/17 22:21:34
>>940
ほほう、じゃあ聞いてあげよう
「補給無用の戦略」とやらを言ってみな
あと「操縦員の死(正確には損害だ。死ななくても捕虜になった時点で同じ)」でない使い捨てとやらも
まあどうせ、口からでまかせ言っているだけだろうから即答など不可能だろうけどw
942:名無し三等兵
09/05/17 22:22:18
どうでもいいけど
>>940には具体的な数字がいっさい出ていない件について・・・
943:名無し三等兵
09/05/17 22:23:14
今日も優性たろうフルボッコwww
+ ____ +
+ /⌒ ⌒\ +
キタ━━//・\ ./・\\━━!!!!
+ /::::::⌒(__人__)⌒:::::\ +
| トェェェイ |
+ \ `ー'´ / +
_|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_
> <
/ ─ / /_ ─┐ヽ| |ヽ ム ヒ | |
\/ ─ / / ̄ / / | ̄| ̄ 月 ヒ | |
ノ\ __ノ _ノ \ / | ノ \ ノ L_い o o
944:名無し三等兵
09/05/17 22:24:33
ID:gnNYZ8JH がロジスティクスの話についてこれてない、としか見えない。
ものごと動かそうとすれば、制約条件とかクリティカルパスとか付随してくるんだけど、
そういうのをID:gnNYZ8JH は全く想起できない感じ。
ハワイ占領は可能、ってセンで考える意見も出てきてるのに...
ロジの話がイヤなら、オカルト板でも行けばいい。
945:名無し三等兵
09/05/17 22:25:32
>938
大体、天然痘による生物兵器攻撃って、どうやってやる気なんだろうね。
あのバカのことだから、空から適当にばら撒きゃ良いと勘違いしている
んだろうけど。
946:名無し三等兵
09/05/17 22:26:17
仮に天然痘ばらまいて米国人全滅したら、皇軍兵士も同時にばたばたやられるんだけど…
白人のみに効くナントカ兵器、なんてギャグ漫画のネタにさえならない。
947:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:26:52 gnNYZ8JH
>>937
ほぅどの程度の期間での500機以上だ?確認するからソースをURL付きで提示してみせろ。
>>936 >1+1=2に対して
そこで永遠に思考強直ダンスを踊っているんだなw(ゲラゲラ
>>938 >日本がアメリカ全土に天然痘を蔓延させるほどのウィルスを保持していたとは思えん
培養が時間および資材において不可能とする証明を根拠URL付きで果たせ。
>>939
輸送機で無いと輸送できないから不可能と主張する場合は、証明を根拠URL付きで果たせ。
948:名無し三等兵
09/05/17 22:28:57
>>937
500機の損失は最終的な合計だね
最初、ドイツのほぼ全ての輸送機400機をかき集めて空輸を行っている
でもすぐに稼動機は200機に減り、その後増援を受けるも損失はそれを上回り
結局必要量の2割程度しか空輸できずに輸送機536機を失った
949:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:29:22 gnNYZ8JH
>>943
そのAAを貼る時って「 反論できず>943は悔しいです 」って自白だけどナwww(クスクス
も一度貼ってよぅwww(ニヤニヤ
950:名無し三等兵
09/05/17 22:29:38
>>947
>1941年(昭和16年):日付は全て開始日であり完了日に非ず
おおよそでいいから以下のタイムスケジュールはいつ完了する予想なのか
その根拠をURL付で教えて下さい。
占領:フィリピン
占領:シンガポール
占領:真珠湾オアフ島
ねえねえ
これいつ答えてくれんのー?w
951:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:31:40 gnNYZ8JH
>>944
不可能証明を根拠URL付きで果たせない泣き言にしか読めないwww
952:名無し三等兵
09/05/17 22:34:21
>951
可能だという証明を放棄し、相手に不可能証明を要求するという事は、
「1942年7月07日に米国が降伏」が「私は完全に間違っていました、
ごめんなさい」と認めたという事なんだけどね。
「1942年7月07日に米国が降伏」自身が何度も何度もwikipediaの
該当箇所を貼りまくっていたんだから、そのことは当然承知だよな。
953:名無し三等兵
09/05/17 22:34:26
>>947
>>939
>輸送機で無いと輸送できないから不可能と主張する場合は、証明を根拠URL付きで果たせ。
アホだこいつ、搭載能力で輸送機の代わりが出来そうなの陸攻くらいしかない(現実に陸攻を
輸送機に改造してる。)のに陸攻を全部つぎ込んでも合計400機しかないわけだが。
1機あたり4トン積んでも1600トンの輸送力と輸送船1隻の半分以下というのが理解できないらしい。
954:名無し三等兵
09/05/17 22:34:27
>>951
99艦爆の件でネットに情報を頼ることの愚かしさを学んだかと思ったら・・・
まあそれならもう現実を見ずに「スターリングラードでは500機を失ってなんかいないんだ」と信じていれば?
955:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:36:05 gnNYZ8JH
現状の素案は南方と米国占領を両立させる内容だが、
それが不可能と考えられる場合は、米国占領のみに作戦を絞り込む。
では、また1時間後に来るよ。
それまで、硬い脳を少しでもほぐしておきたまえ汎用種の諸君w
956:名無し三等兵
09/05/17 22:36:52
>>947
>そこで永遠に思考強直ダンスを踊っているんだなw(ゲラゲラ
すげえな、1+1=2というのは彼にとっては「思考強直ダンス」なんだ
おそらく1+1が2以外の別世界の住人なんだろうな
957:944
09/05/17 22:36:55
>>951
自分は、ハワイ占領までは可能なセンで考えてるよ。
エアボーンによる要塞砲群の破壊および数日以内の上陸。
オマエはそれすら示せないじゃん。
958: ◆7OOVipX/fs
09/05/17 22:36:57 9iHdS2Om
たしかスターリングラードの輸送隊は第4航空艦隊だったはずだから、調べりゃ出てくるだろ
959:名無し三等兵
09/05/17 22:36:59
>954
「1942年7月07日に米国が降伏」の「不可能証明せよ」という要求は、
要するに本人が「ボクが間違ってました。バカでした」という告白と
同義でしょ?
960:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:38:27 gnNYZ8JH
>>953
97大艇はどうした?急に消えちゃったのか?
下等にもほどがあるよお前はw(失笑
961:名無し三等兵
09/05/17 22:38:35
>>947
> 培養が時間および資材において不可能とする証明を根拠URL付きで果たせ。
可能と思っているならどのぐらいあれば可能と思っているのかまず示せ
962:名無し三等兵
09/05/17 22:39:55
せっかく親切にも数字を教えてくれたのに、URL示せと蹴り返すのが意味がわからない。
たしかに相手の出した数字をそのまま鵜呑みにしてはいけないし、
数字を出した側がソースも提示するのが理想ではある。
けれど「スターリングラード」「第六軍」「空輸」「500機」と贅沢な手がかりをもらってるんだから、
後は5秒でぐぐってwikipediaなりを30秒で確認すれば済む話なのに。
963:名無し三等兵
09/05/17 22:40:09
>>958
ふつうにwikiのスターリングラード攻防戦のページに488機喪失とかかれてる。
964:名無し三等兵
09/05/17 22:40:17
>>955
>では、また1時間後に来るよ。
や っ ぱ り >>941 に は 即 答 で き ず に 逃 亡 し ま し た
即答できると言ったのにもかかわらず
まあ、1時間かけて考えても答えられないに1000ペリカ賭けたいなw
965:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:40:25 gnNYZ8JH
最近は下等な軍ヲタをいじくるスレになっちゃってるから、
ちょっと真面目に進めるわ、本当www
966:名無し三等兵
09/05/17 22:41:58
>>960
それ、飛行艇のところに入ってるけど。
967:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:42:12 gnNYZ8JH
>>957が示したレスは無いはずだが?(失笑
下等生物、乙www
968:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:43:19 gnNYZ8JH
>>966
海戦だぞ?頭の病気?
969:名無し三等兵
09/05/17 22:43:20
>>956
まあ本当に1+1=2と言ってよいのか?と考える分野も数学にはあるみたいだけど、
しかしそれは最小限に例外を設置して、それ以外は変わらず論理的に話を
組み立てるものであって…太郎先生は、答案のこの式だけは優性種なので1+1=3とするが、
次の式は史実から適切に学習して1+1=2とする、式ですなぁ。
970:名無し三等兵
09/05/17 22:44:35
>>967
>1941年(昭和16年):日付は全て開始日であり完了日に非ず
おおよそでいいから以下のタイムスケジュールはいつ完了する予想なのか
その根拠をURL付で教えて下さい。
占領:フィリピン
占領:シンガポール
占領:真珠湾オアフ島
ねえねえ
優性種君よー
これいつ答えてくれんのー?w(ニヤニヤ
971:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:45:20 gnNYZ8JH
>>949 :1942年7月07日に米国が降伏:2009/05/17(日) 22:29:22 ID:gnNYZ8JH
>>943
そのAAを貼る時って「 反論できず>>943は悔しいです 」って自白だけどナwww(クスクス
も一度貼ってよぅwww(ニヤニヤ
972:名無し三等兵
09/05/17 22:46:39
BC兵器の大量使用って、要は無差別攻撃なんだよな?
それこそ白人も黒人もアジア系もいっしょくたの
有色人種の協力を期待してるのに、それはマズイっしょ
味方になったかもしれない連中まで敵に回すことになるじゃん
973:名無し三等兵
09/05/17 22:47:24
>956
> おそらく1+1が2以外の別世界の住人なんだろうな
まあ、地の底をゴキブリみたいに這い回っている「優性種」らしいから。
総数でたかだか二百数十機の大艇を足しても焼け石に水という計算
すらできないようだし。
それとも、あいつの脳内大艇は一機で百トンくらいつめるのかな?
974:名無し三等兵
09/05/17 22:47:46
要するに、将棋みたいなゲームとして考えたいんだろうね。
駒には寿命があるとか、そういうことが分かってキレてしまった印象。
975:名無し三等兵
09/05/17 22:48:57
>>960
飛行艇入れても66機で1機辺り97式飛行艇の輸送機でも5トンちょいだから
400トン増えるだけだね
976:名無し三等兵
09/05/17 22:52:12
>>975
優性たろうはこういう考えだそうだ
>九七式輸送飛行艇38機で戦闘車輌を運べないかと画像を見たがムリっぽい。
>それでも砲兵の兵器くらいは積めるだろうし、過荷重データから6tの積載が可能。
>1人全装備80kgとしても理論上は75人積める(容積は考慮せず)。200機投入なら15,000人だ。
977:名無し三等兵
09/05/17 22:52:23
>>974
プロ棋士だって持ち時間使い切って乱戦になったらときには読みちがえるし、
ひふみんのネクタイは長すぎる、みたいなことも考えてないっぽい。
「戦争の摩擦」というフレーズは、優性種は理解しなくてよいんでしょう。
978:名無し三等兵
09/05/17 22:55:35
>>977
一分将棋ならひふみん最強だからな・・・・・
979:名無し三等兵
09/05/17 22:57:05
日本が全米占領する方法考えた
1201 ハワイ諸島に隕石群落下軍用施設がほぼ使用不能になる(備蓄施設を除く)
1208 日米開戦 真珠湾実施と同時にハワイ諸島占領ヤター(南洋作戦も実施)
1224 クリスマスイブで寝ぼけているアメリカ西海岸にハワイ上陸戦力を転用して上陸橋頭堡確保
0101 アメリカ東海岸で伝染病
0201 根性で南北打通を果たす
0315 インパールの戦力を北米攻略に転用 牟田口ロッキー軍団
0701 アメリカでの伝染病で東海岸壊滅
1230 アメリカ占領
980:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:59:17 gnNYZ8JH
そろそろ次スレなw
空挺
URLリンク(ja.wikipedia.org)
日本が行なったものとしては、1942年(昭和17年)1月から2月にかけての、
大日本帝国海軍陸戦隊落下傘部隊によるセレベス島メナド飛行場に対する降下作戦、
大日本帝国陸軍挺進連隊によるパレンバン、西チモールのクーパンなどへの降下作戦がある。
油田施設やオランダ軍の飛行場を瞬く間に制圧し、作戦に参加した兵員は後に「空の神兵」と呼ばれた。
第二次世界大戦後半には、連合国側がクレタ島の戦いのドイツ軍を評価して空挺師団を整備運用し、
1943年のシチリア島上陸作戦のほか、ノルマンディー上陸作戦、マーケット・ガーデン作戦で用いている。
特に、マーケット・ガーデン作戦は3個師団半が空挺降下するという大規模な作戦であった。
このほか、空挺部隊生みの親であるソ連軍もキエフ奪回作戦時に空挺降下を行っている。
981:名無し三等兵
09/05/17 23:03:15
>>980
なぜそこで引用した文章中の「クレタ島の戦い」を無視する。
982:名無し三等兵
09/05/17 23:03:41
日本が米軍を駆逐出来たとして
単純に米全土占領統治するには兵士が足りないと思うのだけど。
983:名無し三等兵
09/05/17 23:10:09
>>982
隣接するカナダ、メキシコも確実に戦場になるしな
中国大陸でひーこら言ってたのにねw
984:名無し三等兵
09/05/17 23:11:25
一番てっとりばやいのは、「北米大陸にある大日本合衆国」が極東の島国
「アメリカ帝国」と戦うという話だろうな。
>979
> 0315 インパールの戦力を北米攻略に転用 牟田口ロッキー軍団
この時期はまだ師団長だから、「補給上無理」と反対してしまうのでは?
トンでも化は芸者を上げながら「大所高所から指揮」できる立場への
クラスチェンジ後でしょう。
985:名無し三等兵
09/05/17 23:12:25
>>981
マーケットガーデンもね。
あと、空挺作戦成功させるには、地上軍が速やかに侵攻する必要がある。
優勢はそのへんが分かってないだろうな。
986:名無し三等兵
09/05/17 23:20:39
それで、スレ的に絶対に外せないエバンエマールが抜けてるんだよなぁ...
987:名無し三等兵
09/05/17 23:37:32
>>960
>>28に
> >>4の九七式飛行艇は179機が生産された。その他の機種も合わせると200機は優に越える。
とあるが、今まで何回も指摘されていたことだが、九七式飛行艇は開戦時179機もない
URLリンク(ja.wikipedia.org)
が179機と200機のソースだが、
>九試大型飛行艇/九七式一号飛行艇(H6K1): 4機
>九七式二号一型/一一型(H6K2): 10機(うち2機を輸送型に試験改造)
>九七式飛行艇15号・16号(H6K3): 2機(輸送機型実験機)
>九七式二号二型・三型/二二型(H6K4): 127機(うち2機を輸送型に改造)
>二三型(H6K5): 36機
>九七式輸送飛行艇(H6K2-L、H6K4-L): H6K2-L・16機、H6K4-L・22機(改造2、新造20)計38機
のうち、まず、二三型(H6K5): 36機、H6K4-L・新造20は42年以降の生産。
URLリンク(www.faqs.org) (以下、このレスの英文は全てこのURLの引用)
>One H6K4 was converted to be the prototype, and it was followed by 36
>production H65Ks, the last being produced in 1942.
>They were then followed by production of 20 "H6K4-L" transports with
>Kinsei 46 radials and more windows.
H6K2-L・16機は40年から42年まで生産されているので全16機はそろっていない。
>A total of 16 new-built H6K2-Ls were produced into 1942.
そして、本機の主力である、九七式二号二型・三型/二二型(H6K4): 127機
について、九七式二号二型は二号一型からの改造で少数にとどまる。
九七式二号三型が一大勢力だが16年8月に採用されたばかりなので
(URLリンク(www.geocities.co.jp) 一番下)
まだ数がそろっていない。
諸説あるようだが
> There were 64 H6K4s in service when the Pacific War broke out in December 1941
と開戦時64機としている
九試大型飛行艇なんぞ試験機で実用に供するものではないがそれを入れても
4+10+2+64=80機 >>44にも符合する。そして二式大艇が開戦時4機だったのはすでに指摘されている。
それにH6K4-L改造2機とH6K2-Lが16機そろってたとしても100機超えない。
988:名無し三等兵
09/05/17 23:40:11
>987
そもそも、100機でも200機でも、必要な数からすれば焼け石に水にすらならない
という点に代わりはないしね。
989:987
09/05/17 23:44:09
H6K4-L・新造20については
>They were then followed by production of 20 "H6K4-L" transports with
>Kinsei 46 radials and more windows.
だけだとわからんな。
前の文(H6K2-Lについて)とあわせるとわかる
>A total of 16 new-built H6K2-Ls were produced into 1942.
>They were then followed by production of 20 "H6K4-L" transports with
>Kinsei 46 radials and more windows. Two more H6K4-Ls were produced
>as conversions from H6K4s.
H6K2-Lの1942年までの生産に続いてH6K4-Lが生産されたということ
重複分があるのではないかと言われるといけないのでもう一つ資料
URLリンク(www.combinedfleet.com) 一番下
> 20 H6K4-L (1942-43)
> (2) H6K4-L modified from H6K4 airframes (1942)
こっちだと改造も1942年に入ってからだな
990:名無し三等兵
09/05/17 23:47:35
200機全て注ぎ込んでもようやく1000トン
目一杯積載してヨロヨロ飛んでればいいカモだね
991:名無し三等兵
09/05/17 23:51:57
戦闘に因らない通常損耗も考えなければならない
200機生産されたからといって、200機が実際に勢揃いできるかといえば・・・
URLリンク(www.general-support.co.jp)
992:名無し三等兵
09/05/18 00:07:27
>691
100機や200機どころか、
12月1日現在の飛行艇保有量はわずか55機だ。
開戦の12月8日までに何機増えるともない。
そしてその内、二式大艇はわずか4機。
993:名無し三等兵
09/05/18 00:11:03
>>992
うほ~なんもできないな
994:名無し三等兵
09/05/18 00:20:15
>>992
URLリンク(gunsight.jp)
ここをみるとわかるけど飛行艇って月に8機前後しか生産されてないんだよな。
それこそ「飛行艇職人の朝は早い・・・・」の世界だし。
995:名無し三等兵
09/05/18 00:23:46
>994
出典が欲しいな。あの数字をそのまま鵜呑みにするわけにもいくまい。
それはそうと>691でも5ヵ月かかって29機増、22機減の純増7機でしかないし。
996:名無し三等兵
09/05/18 00:24:19
1時間経ったのに来ないな
結局各作戦の完了日と、補給なし戦略には答えずに逃亡か
997:名無し三等兵
09/05/18 00:25:22
正直、太平洋戦争で日本がアメリカに勝てるなんてとても思えない。
ここにいる優勢太郎がいくら素敵作戦を思いついても、アメリカは相対的に日本の1/1000の労力でそれをできるんだよ。
あそこまでぼこぼこにやられたのが悔しいなら、素敵作戦を考えるんじゃなくてさっさと幸福…降伏条件を考えてくるんだ。
どう考えても史実の真珠湾→南方制圧は出来過ぎ。
998:名無し三等兵
09/05/18 00:25:30
>>992
> 100機や200機どころか、
> 12月1日現在の飛行艇保有量はわずか55機だ。
>>44
> 手元の資料だと開戦時に飛行艇が東港空48機、横浜空24機の合計72機しか
> 編成表に出てきてないんだよな。
これは受領数と配備数の違いなのかな
999:名無し三等兵
09/05/18 00:28:00
999
1000:名無し三等兵
09/05/18 00:28:37
1000
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