09/05/16 21:27:22
>>793
まあ上のほうで"零式"の増槽が云々という話、
太郎が>>668で「増槽が無いことを証明しろ」つってるが「なお、この機体には増槽は装備できない」
とか普通書かないしな(前の型や派生型で装備できるものがある場合、書かれることはありえるが)。
「装備品に記述がない」場合でもそれが不存在証明にはならんし。
設計図そのものがあれば証明できなくはないが(その場合でも改造型が存在することを否定できない)
そういうのがweb上にあるわけないし。
一方、「増槽がある」と言っている人はどこかでそういう記録なり記述なりを見たわけだから
それを示せばいいだけ。
795:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/16 21:30:36 +Jjjbv9e
>>792
>>444
796:名無し三等兵
09/05/16 22:09:52 jv3gkG/8
↑こいつ、一日中ネットに張り付いているんだな
これがニートってやつだろうが
社会に復帰できないとこうなるんだろうな
797:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/16 22:19:35 +Jjjbv9e
URLリンク(www.geocities.jp)
<零式三座水上偵察機シリーズ>:日本海軍の3人乗り水上偵察機E13A、連合軍コードはジェイク(Jake)。
愛知航空機が製作し、1940年12月に制式採用され、1423機が生産された。
真珠湾攻撃の事前偵察を行ったほか、対潜哨戒任務などに就いた。参考:第2次世界大戦軍用機ハンドブック・日本篇、月刊JWings8,’06
<零式三座水上偵察機一一型>:最初の量産型、E13A1。全長11.49m、全幅14.5m、全高4.78m、全備重量3.65トン。
エンジンは金星四三型空冷星形複列14気筒(1060馬力)単発で、最大速度367km、航続距離3326km。固定武装は7.7mm機銃1丁で、爆弾250kgを搭載できる。
乗員3名。参考:月刊JWings8,’06、第2次世界大戦軍用機ハンドブック・日本篇
<零式三座水上偵察機一一型甲>:E13A1a。1944年11月に採用されたタイプで、レーダーを搭載している。全長11.3m、全幅14.5m、全高4.8m、自重2.642トン、全備重量3.65トン。
エンジンは金星四三型(1060馬力)単発で、巡航速度222km、最大速度376km、実用上昇限度8730m、航続距離2090km、過荷時2600km。
固定武装は7.7mm旋回機銃1丁で、250kg爆弾1発を搭載できる。参考:第2次世界大戦軍用機ハンドブック・日本篇
<零式三座水上偵察機一一型乙>:E13A1b。磁気探知機を搭載したタイプである。参考:第2次世界大戦軍用機ハンドブック・日本篇
<零式三座水上偵察機(水上艦攻撃型)>:中央席下面に20mm旋回式機関砲1門を搭載したタイプで、魚雷艇の攻撃に使用された。参考:第2次世界大戦軍用機ハンドブック・日本篇
最初の量産型、E13A1 航続距離 3,326km
798:名無し三等兵
09/05/16 22:25:21 jv3gkG/8
↑結局だれからも社会で相手にされていないから
唯一の窓であるネットが、こいつの全てなんだろうな
いくらネットで構って貰っても
キミのニート生活は何も変わらないのにな
799:だつお ◆t0moyVbEXw
09/05/16 22:27:19 GdS7CaFN
>>746
あるいは本当に大日本帝国海軍は、米軍の情報システムをかいくぐって奇襲作戦を成功させた、
世界で唯一無比の存在ということで胸を張れるのかもしれない。
強いてこれに準じる例を挙げるならばドイツ軍の「バルジ大作戦」だが、戦術的奇襲効果という点では、
軍艦一隻も失わずに成功させた真珠湾攻撃のような一方的な勝利にはならなかったはずだ。
情報戦であれば日本軍もドイツ軍も無線通信やレーダーや暗号を駆使して戦った。
奇襲作戦もまた情報戦の一つであり、こういうのは専ら先端科学技術のツバ競り合いとなる。
トンキン湾事件のようなケースもあるが、陰謀があったか否かはさほど重要ではないかもしれない。
戦争というのはある日突然始まるわけではなくて、その因縁話がずっと続いてその延長上にあるのだし、
また暗号解読すれば今度はその機密を守るために味方を犠牲にしなければいけなくなるのだから。
コベントリーも真珠湾も、暗号解読しようがしまいが、機密遵守で自縄自縛ということもありうる。
800:名無し三等兵
09/05/16 22:33:21 jv3gkG/8
↑典型的なニートらしい文章だろう
社会で誰からも相手にされないと、こうなってしまうのだ
まさに反面教師にするべきだろう
801:名無し三等兵
09/05/16 22:43:14
>>799
>強いてこれに準じる例を挙げるならばドイツ軍の「バルジ大作戦」
結果と戦略的な価値なら、1940年の西方電撃戦でしょ。
軍艦のキルレシオより、輸送船と兵員を失ったかどうか、さらに重要なのは戦略目標の確保。
まあ、これは後出しで結果見て言えることだけどさ。
802:名無し三等兵
09/05/16 22:56:43
>>619に書いてるように、暗号を「解読できるかできないか」のゼロイチで考えるべきじゃない。
解読できれば相手の企図を阻止できるわけじゃないんだし。
ものごとの確率ってのは、幅があるのよ。ケタの幅が。
今どきの話題で言えば、弾道ミサイルを迎撃するかしないかみたいな、マスコミのバカげた論点みたいなもんだ。
(まあ、湾岸戦争のときから知ってる人は知ってたが)
803:名無し三等兵
09/05/16 23:05:19
戦術的奇襲ならU47のスカパ・フロー襲撃が思い浮かぶな
既に独国と交戦中の英国が、警戒厳重な軍港にUボートの侵入を許した上
戦艦ロイヤルオークを失うという失態
まさに意表を突かれた奇襲だった
804:名無し三等兵
09/05/16 23:16:06
>>781が書いているように、飛行速度により燃費が変化するから航続力も変化する。
したがって、航続力を記載する場合は、必ず飛行速度が併記されるはず。
同様に、飛行高度によって速度が変化するから、最高速度を記載する場合は、必ず飛行高度が記載されるはず。
言い換えれば、「速度が記載されていない航続力」や「高度が記載されていない最高速度」は、データとして意味がない。
以下、戦史叢書「ミッドウェー海戦」から転載。
零式水上偵察機一一型
最高速力 203節/2.2粁 → 375km/h(高度2,200m)
航続力 1,404浬/120節 → 2,600km(222km/h)
出典:「海軍航空機要目一覧表」海軍航空本部第二部作成作製
零式水偵は航続距離が10時間余であるが、作戦に使う場合は余裕をとって7ないし8時間としていた。
この数字は120節のいわゆる巡航速度を使う場合で、それ以上高速を使うと燃料消費量が急激に増加する。
805:名無し三等兵
09/05/16 23:32:14
史実の真珠湾攻撃は、あんまり意味無かった。
こんなはずじゃない、何が起きてるんだ、そういう混乱状態を引き起こすのがキモだと思うね。
西方電撃戦とか独ソ戦開戦当初、マレー作戦、蘭印作戦はそういう感じだった。
806:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/16 23:39:20 +Jjjbv9e
3隻の敵空母とはヨークタウンを除く下記
URLリンク(ja.wikipedia.org)(CV-6)
エンタープライズ:日本海軍の艦隊を捜索したが発見できず、燃料補給のため真珠湾に帰港
URLリンク(ja.wikipedia.org)(CV-3)
サラトガ:サンディエゴで整備中だったが、急遽、ウェーク島救援のために出動し、12月15日、真珠湾を経由
URLリンク(ja.wikipedia.org)(CV-2)
レキシントン:重巡洋艦インディアナポリス(12月13日、真珠湾に到着)とエンタープライズの任務部隊と合流するため南へ向かった。12月13日に真珠湾に帰港
URLリンク(ja.wikipedia.org)(CV-5)
ヨークタウン:1941年12月16日にノーフォークを出港し、12月30日サンディエゴに到着
807:名無し三等兵
09/05/16 23:39:56
真珠湾作戦は南方作戦の支作戦という位置付け
これを理解せず「意味が無い」とかのたまう半可通が実に多いのには困ったものだ
808:名無し三等兵
09/05/16 23:40:43
>805
戦術的にも戦略的にもあれ以上の大成功は望めないぞ。
真珠湾攻撃の戦略的目的は太平洋艦隊の行動を封じ、第一段作戦の障害とならないようにすること。
その目的は完璧に達成したのだから戦略的にも大成功なんだ。
しかしその戦略レベルですら大成功だった結果を政治レベルで台無しにしたのが駐米大使館の怠慢による「だまし討ち」だけどな。
そんなの現地部隊の責任じゃないし。
809:805
09/05/16 23:49:07
>>807 >>808
スマン。謝る。
米太平洋艦隊は間違いなく南方に出撃してくるだろうな。珊瑚海海戦みたいに。
それを空母含めた航空戦力で迎え撃つとなると、タダじゃすまんな。
810:名無し三等兵
09/05/17 00:05:46
>>809
というか、2週間以内に太平洋艦隊全力出動のマーシャル攻略戦が始まる。
出それに対抗するために連合艦隊はそれこそ、各鎮守府所属の小艦艇以外の
艦艇のほとんどをつぎ込んで迎撃しないといけない。
はっきりいって南方作戦なんかやってる余裕がなくなるわけなんだよな。
811:名無し三等兵
09/05/17 03:12:00 si0avrBs
やっぱりミッドウェーは天王山だな。
ミッドウェー海戦で勝利していれば、ハワイ攻略は現実化する余地は十分あったろう。
海軍の積極姿勢からすると、ハワイ攻略をも視野に入れていただろうしな。
ただ、ミッドウェー海戦に至るまでの期間が長い。
もう少しスケジュールを急いでハワイ攻略を全力で行えれば、
敵の太平洋侵攻自体が非常に困難になるんだろうがな。
812:名無し三等兵
09/05/17 04:00:53
そうだな、戦闘員の命なんか
塵屑以下だったんだからもっと進行すればよかったのに。
813:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 07:48:21 gnNYZ8JH
対米シーレーン :
日本 ⇔ (サイパン島:日本統治) ⇔ グアム島 ⇔ ウェーク島 ⇔ ミッドウェー島 ⇔ (ジョンストン島) ⇔ ハワイ ⇔ カリフォルニア
南方シーレーン :
日本 ⇔ 台湾 ⇔ フィリピン ⇔ インドシナ / シンガポール ⇔ インド
URLリンク(gakusyu.ne.jp)
フィリピン⇔シンガポール 2,394km
台湾⇔フィリピン 1,022km
鹿児島⇔台湾 1,308km
鹿児島⇔サイパン 2,398km
鹿児島⇔グアム 2,495km
台湾⇔グアム 2,752km
サイパン⇔グアム 218km
サイパン⇔ウェーク 2,265km
グアム⇔ウェーク 2,419km
ウェーク⇔ミッドウェー 1,921km
ミッドウェー⇔ジョンストン 1,509km
ジョンストン⇔ハワイ 1,321km
ミッドウェー⇔ハワイ 2,130km
ハワイ⇔カリフォルニア 3,990km/2,154浬
814:名無し三等兵
09/05/17 09:11:01 bfaVJr3B
↑ネット右翼らしく何を言わんとしているのか全く分からないが
おそらく、これだけの距離があるから日本はアメリカ様と戦うのは無理と言いたいらしいな
ネット右翼はコピペしか出来ないから読み解くのが大変だ
815:名無し三等兵
09/05/17 09:33:01
何か昨晩はスレが延びてないな。
そのかわり最近消えてた濃霧将軍がですがに湧いててワロタw
816:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 09:49:10 gnNYZ8JH
>>309と>>797でバカどもが、
ア メ リ カ は 日 本 軍 に 敗 北 確 定 っ て 判 っ ち ゃ っ た か ら な w (クス
817:だつお ◆t0moyVbEXw
09/05/17 09:53:21 K4Qzntfi
>>801
西方電撃戦は英仏蘭といった旧植民地帝国が相手なので、大東亜戦争に当てはめるなら南方作戦と思うぞ。
あとちなみに「電撃戦という幻」なんて本も出てるが、これによればドイツ軍は持久戦を想定していたが、
敵側の戦力の脆弱さとか士気の低さとかとかに助けられて予想外の大勝になっただけとか。
英軍は日本軍と戦ってもあの弱さだし、フランスに至ってはあのルノー自動車がナチス協力してたくらいだから。
スティネット本を取り上げたが、暗号解読や無線傍受の記録はたとえそうであったとしても、>>802氏のいうように、
暗号解読できてもそれだけで相手の企図を阻止できるわけじゃないのかもしれない。
ただし>>367で引用したアメリカ教科書の記述にしても、日本軍の軍事的強さを大きく取り上げているものの、
「偽電」だの「無線封止」だのには触れていない。陰謀説否定ならやはり日本軍の軍事的実力しかないわけだ。
>我々は、それほど思い上がっており、うぬぼれが強く、日本の力について無知でした。
>・・・・・・彼らがいかに優秀かを理解するに長い時間がかかりました。
これはあの「バルジの戦い」におけるドイツ軍にも当てはまるかもしれない。戦略爆撃をいくら継続しても、
地上軍はそのまま残るわけで、地上戦におけるドイツ陸軍を侮ってその力について無知だったともいえる。
ジャン・ポール・パリュ「バルジの戦い 上・下」によれば、米英対ドイツで両軍の損害は同じくらいだったとか。
つまりドイツ軍と相討ちになるくらいならベルリンはソ連にくれてやったほうが良かったわけだ。
さらに米英は対日戦に関しても、ソ連の助けがなければやっていけない状況だった。
818:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 09:53:42 gnNYZ8JH
URLリンク(gakusyu.ne.jp)
フィリピン⇔シンガポール 2,394km( 4,788km )
台湾⇔フィリピン 1,022km( 2,044km )
鹿児島⇔台湾 1,308km( 2,616km )
鹿児島⇔サイパン 2,398km( 4,796km )
鹿児島⇔グアム 2,495km( 4,990km )
鹿児島⇔ハワイ 7,082km( 14,164km )
台湾⇔グアム 2,752km( 5,504km )
サイパン⇔グアム 218km( 436km )
サイパン⇔ウェーク 2,265km( 4,530km )
サイパン⇔ミッドウェー 4,078km( 8,156km )
サイパン⇔ハワイ 5,974km( 11,948km )
グアム⇔ウェーク 2,419km( 4,838km )
グアム⇔ミッドウェー 4,259km( 8,518km )
グアム⇔ハワイ 6,128km( 12,256km )
ウェーク⇔ミッドウェー 1,921km( 3,842km )
ウェーク⇔ジョンストン 2,557km( 5,114km )
ウェーク⇔ハワイ 3,710km( 7,420km )
ミッドウェー⇔ジョンストン 1,509km( 3,018km )
ミッドウェー⇔ハワイ 2,130km( 4,260km )
ジョンストン⇔ハワイ 1,321km( 2,642km )
ハワイ⇔カリフォルニア 3,990km( 7,980km )/2,154浬
九六式陸上攻撃機(航続距離:~6,228km)
九七式重爆撃機(航続距離:2,400~3,200km)
一式陸上攻撃機(航続距離:2,500~6,060km)
一五式飛行艇(航続時間:11時間)
九〇式飛行艇(航続距離:2,046~km)
九七式飛行艇(航続距離:~6,771km)
819:名無し三等兵
09/05/17 09:58:06
>ミッドウェー海戦で勝利していれば、ハワイ攻略は現実化する余地は十分あったろう。
>海軍の積極姿勢からすると、ハワイ攻略をも視野に入れていただろうしな。
その積極姿勢は山本だけだろ。
指示を受けた参謀は、ハワイの航空戦力を撃滅する方法が無いなー
と頭を悩ませていたようだが。
>>816
いつになったら死ぬの?
820:だつお ◆t0moyVbEXw
09/05/17 10:10:17 K4Qzntfi
>>817
さらに言えば、技術能力の優劣は、製品そのものよりも運用システムというのが自分の考え。
例えばドイツ陸戦火器をふんだんに供給された中国国民党軍が、旧日本軍に勝利できたろうか。
このように中国人の知能障害は先天的かつ絶望的で、武器性能で補正できるものではなかったのだ。
中国の工業水準はつーと兵器は全て米英独ソ頼み、「自力更生」で達成されたのは毛沢東ご自慢の
タタラ製鉄所から農民の鍋や鎌を潰してできた、あの牛糞のような使い物にならない鉄塊だけwww
あ の 牛 糞 の よ う な 使 い 物 に な ら な い 鉄 塊 だ け w
あ の 牛 糞 の よ う な 使 い 物 に な ら な い 鉄 塊 だ け w
あ の 牛 糞 の よ う な 使 い 物 に な ら な い 鉄 塊 だ け w
あ の 牛 糞 の よ う な 使 い 物 に な ら な い 鉄 塊 だ け w
821:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 10:37:12 gnNYZ8JH
>>819 >いつになったら死ぬの?
お前が己自身の無能無価値を自覚した時w お前が自殺すんぢゃねw?(クス
822:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 10:51:04 gnNYZ8JH
駐華ドイツ大使トラウトマンによる和平工作も模索され、蒋介石も一時講和に前向きな姿勢を見せたものの、
南京陥落で強気に転じた近衛内閣が和平条件の要求を過重なものにしたため、蒋介石は態度を硬化させることとなった。
大本営政府連絡会議の中で、参謀本部は近衛内閣政府の和平交渉打切り案に激しく反対した。
しかし、米内海相などからの戦時中に内閣退陣を起すことを避けるべしとの意見におれ、
近衛内閣は、蒋介石との和平交渉を打ち切り、「帝國政府は爾後国民政府を対手とせず」との声明を出す一方、
蒋介石と対立する汪兆銘と講和することで問題解決を図ろうとした。
その後、戦争終結のため援蒋ルートの遮断を狙いヴィシー政権のフランスと合意の上、フランス領インドシナへと進駐。
しかし、このことがアメリカを刺激し、太平洋戦争を招く要因の一つとなった。
愚 か し い ・ ・ ・
823:名無し三等兵
09/05/17 11:40:51 si0avrBs
>>819
まぁ山本長官の発案かどうか等、作戦決定の経過は歴史の検証に任せるとして
実行された作戦から、海軍の戦略がハワイ攻略へ向いていたと推測するのは至極普通。
真珠湾攻撃で航空機は大部分が破壊・損傷を受けてるから、
それからミッドウェー海戦まで半年も経過してるのは時期を逸してる。
824:名無し三等兵
09/05/17 11:56:22 bfaVJr3B
↑キミは知らないかも知れないが
日本はイギリスやオランダとも戦っています
そちらの制海権を確保しないと、資源地帯を維持できません
補給なしで敵地に攻め込むとは
ネット右翼らしい考えですね
825:名無し三等兵
09/05/17 12:15:42 si0avrBs
>>824
マレー作戦には海軍は参加してないんじゃない?
フィリピン攻略も海軍が主体じゃん。
台湾からの航空攻撃で、制海権・制空権を確保してるから
フィリピンの戦力は陸軍だけで、日本は資源確保上も当面の脅威はなくなったはず。
それよりも太平洋侵攻の本拠地と化してるハワイの攻略が優先されるべきじゃなかったか。
ここに陸軍を大量に投入するのは、優先順位としてどうかと思うんだがな。
敵の制空・制海権を断った段階で、航空攻撃を断続的に行って消耗させるだけで当面は十分だろうに。
826:名無し三等兵
09/05/17 12:16:38 si0avrBs
>フィリピン攻略も海軍が主体じゃん。
訂正。
フィリピン攻略も陸軍が主体じゃん。
827:名無し三等兵
09/05/17 12:36:11
>>825
えーと、上陸船団の護衛艦隊は?
あと、英東洋艦隊の戦艦2隻を沈めたのは?
828:名無し三等兵
09/05/17 12:44:16
>>825
スラバヤ沖海戦
URLリンク(ja.wikipedia.org)
海軍の護衛がなければジャワ島攻略の上陸船団がどうなるか
考えてみれば?
829:名無し三等兵
09/05/17 13:27:19 si0avrBs
>>827
東洋艦隊撃破は陸軍の陸攻によるものでしょ。
それに当時はすでに仏印の南部まで進軍してるんだからさ。
上陸船団護衛って言っても、実際は重巡5隻しかついてない。
この作戦は航空支援を背景とした陸軍主体の陸上攻撃だったと思う。
>>828
ジャワ島攻略はスラバヤ沖海戦より2ヶ月早く開始されてるから
スラバヤ沖海戦自体はあまり関係はないんじゃない?
まぁジャワ島攻略の経過を考えると、ミッドウェーは史実の時期にならざる得ないのかなぁ。
にしてもフィリピンの陸軍投入はどうかと思うんだよな。
制海権も制空権も無い、米比軍を攻撃とか意味あったんだろうか。。。
830:名無し三等兵
09/05/17 13:29:14
>>829
>陸軍の陸攻によるものでしょ。
えーと、マジで言ってる?
831:名無し三等兵
09/05/17 13:29:29 gnNYZ8JH
金融恐慌に喘いでいた日本では、極右勢力が活気付いて「満蒙は日本の生命線」などの意見
↓
1931年、若槻内閣の不拡大方針を無視した関東軍による柳条湖事件のでっち上げで満州事変が勃発
↓
1932年の日満議定書によって中国東北部に大日本帝国の傀儡国家である「満州国」が承認
↓
リットン調査団「満州国建国は満州族の自発的な民族自決運動である」とする日本側の反論の不当性を認めた
↓
蒋介石は抗日に関しては日本との対話を望みつつ米ソの協力を期待するという消極姿勢
↓
1937年盧溝橋事件から軍部の圧力で日本政府の不拡大方針は覆され、日本陸軍は首都南京を制圧
↓
当時の日本の大衆の多くは長引く不況に上がる花火のような形で支那事変を支持
↓
>>822
832:名無し三等兵
09/05/17 13:38:22
陸軍機だったらわざわざ「陸」攻とは名付けない・・・
833:名無し三等兵
09/05/17 13:57:54
>>830
>>829は
>ジャワ島攻略はスラバヤ沖海戦より2ヶ月早く開始されてるから
とか言ってるから
われわれの知っている歴史とは違う平行世界の話してるんじゃないかな?
蘭印作戦
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>日本軍は(中略)3月1日に最終目標のジャワ島に上陸した。
834:名無し三等兵
09/05/17 14:02:59 si0avrBs
>>830
あぁ海軍の部隊か。。。
所属はどうあれ、航空機発進は飛行場からでしょ。
艦載機じゃないんだから、海軍の海戦準備に必要な戦力配分の対象にはならないじゃん。
だから、それ自体では南方作戦の海軍支援でハワイ攻略ができないとはならないな。
835:名無し三等兵
09/05/17 14:05:21
>>829
直接護衛だけじゃなく間接支援の金剛型戦艦など重要な決戦兵力である第二艦隊総出ですがな。
836:名無し三等兵
09/05/17 14:05:36
>艦載機じゃないんだから、海軍の海戦準備に必要な戦力配分の対象にはならないじゃん。
>だから、それ自体では南方作戦の海軍支援でハワイ攻略ができないとはならないな。
馬鹿なの?
死ぬの?
837:名無し三等兵
09/05/17 14:08:19
つーかsi0avrBs知識なさすぎだろ
838:名無し三等兵
09/05/17 14:08:57
>>834
>艦載機じゃないんだから、海軍の海戦準備に必要な戦力配分の対象にはならないじゃん。
何を言わんとしているかが今ひとつ判らん
陸攻も海軍の戦力であることには変わりない
艦艇と艦載機だけが海軍戦力ではない
839:名無し三等兵
09/05/17 14:11:16
誤射で友軍輸送船沈めて陸軍師団長閣下を海水浴させた
なんてこともあったけど、海軍が護衛につかなかったら
陸軍将兵みんな海水浴どころか水葬になりかねんよ
840:名無し三等兵
09/05/17 14:20:38 si0avrBs
>>838
要はハワイ攻略に向かう時期をもっと速くできなかったのか、という点から書いてる。
海軍の南方作戦投入戦力を必要最小限にして、配分上ハワイ攻略に残りを投入できなかったか。
真珠湾攻撃が一定限度で成功したわけだから、太平洋艦隊をその期に駆逐したいと思うのは自然でしょ。
もちろんジャワ島攻略で、周辺地帯の米英蘭軍を攻撃するために
海軍も参加する必要はあるけどさ、配分とスピードの問題という点で考えてるんだよ。
841:名無し三等兵
09/05/17 14:44:45
>配分とスピード
それよりも、作戦の目標で考えるべきじゃないか。
史実のミッドウェイ作戦は、米艦隊を引っ張り出して叩くことが目的だった。
しっかしまぁ、1ヶ月早けりゃ、ってのは思う。
842:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 14:53:20 gnNYZ8JH
1941年(昭和16年):日付は全て開始日であり完了日に非ず
URLリンク(ja.wikipedia.org)
09月08日:遼寧省(撫順市炭鉱、鞍山製鉄、南満州鉄道附属地)を除き満州からの撤収を準備
11月26日:ハルノート提出 ←明言しておく。「 ハルノート 」は日本にとってもかなり有益な要求だった
12月02日:エンタープライズが海兵隊第211戦闘航空団を移送完了し、ウェーク島を出航
12月08日:宣戦布告(敢えて奇襲せずオアフ米軍の動きを制御する)。
占領:グアム島
占領:ウェーク島
占領:ミッドウェー島
占領:フィリピン
12月10日:マレー沖海戦
12月XX日
占領:シンガポール
12月14日(夜戦)
占領:真珠湾オアフ島
843:名無し三等兵
09/05/17 15:01:21
>1941年(昭和16年):日付は全て開始日であり完了日に非ず
おおよそでいいから以下のタイムスケジュールはいつ完了する予想なのか教えて下さい。
占領:グアム島
占領:ウェーク島
占領:ミッドウェー島
占領:フィリピン
占領:シンガポール
占領:真珠湾オアフ島
844:名無し三等兵
09/05/17 15:05:12
>>840
> 海軍の南方作戦投入戦力を必要最小限にして、配分上ハワイ攻略に残りを投入できなかったか。
> 海軍も参加する必要はあるけどさ、配分とスピードの問題という点で考えてるんだよ。
それは敵の戦力を報告書等色々な情報から知っているから極力遊兵を作らないよう
配分を考えられるということ。
当事、日本が知りえる情報だけから、確実に勝てることを前提に編成すれば
過大/過少、予備戦力が出るのは当然
845:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 15:05:39 gnNYZ8JH
1932年に国際連盟で否認されたとは言っても、満洲国はその後少なからぬ国家から承認を受けた。
第二次世界大戦の終結以前にはドイツやイタリア、フィンランドをはじめとする枢軸国を中心として、
タイ王国などの日本の同盟国とクロアチアなどの枢軸国の傀儡国、スペインやバチカンなどの中立国など、
以下の20ヶ国が承認をした。なお、第二次世界大戦が勃発した1939年当時の独立国の数は60カ国にも満たなかった。
また、ドミニカ共和国やエストニア、リトアニアは正式承認しなかったが国書の交換を行った。
ソ連は日ソ中立条約締結時に出された声明書で「満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵」を尊重することを確約し、
正式な国交こそ結んでいなかったものの、事実上承認していたと言える。
(枢)のついている国は枢軸国(その後離脱した国を含む)。
エルサルバドル - 日本に続いて二番目の承認国。当時の独裁者マルティネス将軍個人の意向によるところが大きい
中華民国南京国民政府(枢)
タイ(枢)
ビルマ(枢)
フィリピン(枢)
蒙古聯合自治政府(枢)
自由インド仮政府(枢)
ドイツ(枢) - 独満修好条約によって承認
イタリア(枢) - 後に日満伊貿易協定を締結
スペイン
バチカン
ポーランド
クロアチア(枢)
ハンガリー(枢)
スロバキア(枢)
ルーマニア(枢)
ブルガリア(枢)
フィンランド(枢)
デンマーク
ドイツ支援が必要と言ってた人が居たが、ドイツは石油/鉄鉱/ボーキサイト/石炭をどこから調達してた?
846:名無し三等兵
09/05/17 15:06:34 si0avrBs
>>841
対米戦は長期化すれば日本が不利になるから、すばやく進軍するのは絶対条件だと思うんだけどな。
フィリピン島攻略は大体何の戦略目標があったのか、とかさ。
アメリカ軍の艦隊と航空戦力を破壊できれば、フィリピンは孤立化するんだからさ。
陸軍部隊を揚陸する輸送船なんかを、他に当てれるでしょ。
同時並行でフィリピンやマレー作戦、ジャワ島攻略を行ってるんだし。
石油確保は第一目標だから、南方作戦重視は当然なのはわかるけど。
847:名無し三等兵
09/05/17 15:08:36
真珠湾って、案外、エアボーンで攻略可能かもしれんな。
艦砲のみ想定してる感じ。
荒唐無稽と思われるかもしれんが、史実のドイツとか日本は、こういうレベルのウルトラCを連発してるんだよなぁ。
wiki オアフ島要塞 URLリンク(ja.wikipedia.org)
848:名無し三等兵
09/05/17 15:12:01
>>846
フィリピンは余計だったな。利用価値無いんだから。
コレヒドールのみ放置でも良かった。
849:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 15:14:58 gnNYZ8JH
>>843
グアム島~ミッドウェー島は12月13日までに完了させること。
日本 ⇔ (サイパン島:日本統治) ⇔ グアム島 ⇔ ウェーク島 ⇔ ミッドウェー島 ⇔ (ジョンストン島) ⇔ ハワイ ⇔ カリフォルニア
日本 ⇔ 台湾 ⇔ フィリピン ⇔ インドシナ / シンガポール ⇔ インド
フィリピン⇔シンガポール 2,394km( 4,788km )
台湾⇔フィリピン 1,022km( 2,044km )
鹿児島⇔台湾 1,308km( 2,616km )
鹿児島⇔サイパン 2,398km( 4,796km )
鹿児島⇔グアム 2,495km( 4,990km )
鹿児島⇔ハワイ 7,082km( 14,164km )
台湾⇔グアム 2,752km( 5,504km )
サイパン⇔グアム 218km( 436km )
サイパン⇔ウェーク 2,265km( 4,530km )
グアム⇔ウェーク 2,419km( 4,838km )
グアム⇔ミッドウェー 4,259km( 8,518km )
ウェーク⇔ミッドウェー 1,921km( 3,842km )
ウェーク⇔ジョンストン 2,557km( 5,114km )
ウェーク⇔ハワイ 3,710km( 7,420km )
ミッドウェー⇔ジョンストン 1,509km( 3,018km )
ミッドウェー⇔ハワイ 2,130km( 4,260km )
ジョンストン⇔ハワイ 1,321km( 2,642km )
ハワイ⇔カリフォルニア 3,990km( 7,980km )/2,154浬
九六式陸上攻撃機(航続距離:~6,228km)
九七式重爆撃機(航続距離:2,400~3,200km)
一式陸上攻撃機(航続距離:2,500~6,060km)
一五式飛行艇(航続時間:11時間)
九〇式飛行艇(航続距離:2,046~km)
九七式飛行艇(航続距離:~6,771km)
850:名無し三等兵
09/05/17 15:18:45
>>848
>フィリピンは余計だったな。利用価値無いんだから。
むしろ駐留の部隊を貼り付けなきゃならないわ
その部隊が比ゲリラの規模や占領地の広さに比べて
小規模すぎるわで大苦労
44年の米軍上陸以前にゲリラに1個中隊を一度に全滅させられたり
連隊長が討伐戦で戦死したりと余計どころか負債になってます。
851:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 15:30:09 gnNYZ8JH
フィリピンを放置するとB-17から九州や台湾(日本領)が爆撃される可能性が残り、
その際はフィリピン基地から英国の東洋艦隊が出撃してくるだろうなー
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
B-17 航続距離 5,800 km(最大)、3,219 km(爆弾2,722 kg 搭載時)
URLリンク(gakusyu.ne.jp)
鹿児島⇔フィリピン 2,155km( 4,310km )
852:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 15:42:30 gnNYZ8JH
>>836
バ カ は オ マ エ だ よ 無 価 値 な 下 等 生 物 め が w (失笑
853:名無し三等兵
09/05/17 15:45:35 si0avrBs
あと、パプアニューギニア攻略も結構微妙だと思うんだ。
アメリカ軍は東か西かどちらからか進軍してくるわけだけど
西はマレー作戦によってシンガポールも陥落してるし、西からの米軍進軍はまずない。
だから、米軍の進軍はハワイから来ざるえない。
そこで思うんだが、なぜオーストラリアの孤立をハワイ攻略以上に優先したのか。
854:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 15:47:46 gnNYZ8JH
>>844 >当事、日本が知りえる情報だけから、確実に勝てることを前提に編成すれば過大/過少、予備戦力が出るのは当然
開戦前なら日本人の出入りは可能だったんでしょ?
仮に出入り可能なら単に怠慢だっただけの話。
855:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 15:55:25 gnNYZ8JH
インドネシアは>>677の通り資源の宝庫だけど、その辺の維持に必要だったのかな?
まだ調べてるとこだからただの憶測だけどね。
856:名無し三等兵
09/05/17 15:57:40
>>852
ハンドルを出したり出さなかったり(w
早く死んで
857:名無し三等兵
09/05/17 15:59:29
>>851
片道攻撃かよ(w
858:名無し三等兵
09/05/17 16:12:44
>アメリカ軍は東か西かどちらからか進軍してくるわけだけど
西???
>だから、米軍の進軍はハワイから来ざるえない。
???
とりあえずID:si0avrBsは、戦史を知らなさ過ぎることはよくわかった。
飛び石作戦(アイランドホッピング)で一度ググレ
それから下記の地図をよく見ろ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
太平洋方面の米軍の策源地はハワイだけなのか?
859:名無し三等兵
09/05/17 16:20:24
>>854
なんつーか、そういう出入りがどうの怠慢がどうのという話じゃないのだけどなあ
860:名無し三等兵
09/05/17 16:24:06
>>846
フィリピンが米国の手に残っていると、南方と日本の間の通商路が締め付けられるのですけど
潜水艦は健在だし、航空隊も比較的速やかに再建できる
861:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 16:24:45 gnNYZ8JH
>>852
ID 見 ろ 。 1 回 な っ た く ら い で カ リ カ リ す ん な よ 下 等 生 物 w (プッ
862:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 16:28:00 gnNYZ8JH
URLリンク(upload.wikimedia.org)
なぜにミッドウェー島とウェーク島を使わないのか気になるところ。
863:名無し三等兵
09/05/17 16:30:31
>1941年(昭和16年):日付は全て開始日であり完了日に非ず
おおよそでいいから以下のタイムスケジュールはいつ完了する予想なのか教えて下さい。
占領:フィリピン
占領:シンガポール
占領:真珠湾オアフ島
864:名無し三等兵
09/05/17 16:33:09
>863
「そして新たな激闘がはじまったのであった 『完』」
じゃないのかな。
865:名無し三等兵
09/05/17 16:33:13 si0avrBs
>>858
それ見ても、米軍の最初の出撃拠点はほぼすべてハワイになってるじゃない。
飛び石作戦はそれ自体は何ら関係がない。
それはこちらも言ったようにフィリピン孤立化と同じだけでさ。
飛び石作戦を敵がとろうがとるまいが、敵がハワイを拠点にして
必ずそこを出撃の前進基地にしている限り、そこを叩くなら敵は後退を余儀なくされる。
それが太平洋戦線にアメリカ軍を参加させない上で、最も効果的。
それに西からは全然来てないじゃん。
潜水艦云々は重要な戦術要素だろうけど、それでハワイ攻略の重要性は低下しない。
潜水艦が航続能力、攻撃能力ともに作戦能力が無限ならともかく。
866:名無し三等兵
09/05/17 16:36:17
>それ見ても、米軍の最初の出撃拠点はほぼすべてハワイになってるじゃない。
目見えてます?ほぼ全てと言い切れる根拠は?
867:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 16:37:28 gnNYZ8JH
対潜哨戒ってことで双発爆撃機とかの大型機が爆雷投下やってた?
868:名無し三等兵
09/05/17 16:38:55
エスピリトゥサント島
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>第二次世界大戦中はガダルカナル島から800kmほどの位置にあることもあり、アメリカ軍の拠点となった。
>最重要な後方拠点の一つとなり、哨戒基地であるほか、兵力集結・整備・休養などの活動が行われ、浮きドックが持ち込まれたほか、滑走路も整備された。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
869:名無し三等兵
09/05/17 16:39:45
>>865
日本がハワイを攻略したら、米軍の目標はハワイ奪還になるのでは
その場合、日本はハワイを維持することは難しそうだが
870:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 16:47:10 gnNYZ8JH
>>868
間違ってたらすまんが、その島ってハワイ奪われると孤立するのでは?
アイランドホッピング
URLリンク(ja.wikipedia.org)
871:名無し三等兵
09/05/17 16:52:56
>>870
エスピリトゥサント島が、「ハワイ奪われると孤立する 」
ことをURL付で証明してはどうかね?
アイランドホッピング
URLリンク(ja.wikipedia.org)
↑ここにはそんなこと書いてないよね。
872:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 17:09:57 gnNYZ8JH
>>871
知恵遅れにゃレス付けてないから割り込んで来んな(失笑
873:名無し三等兵
09/05/17 17:15:13 si0avrBs
>>869
それはこちらとしては好都合。
敵は戦争が長期化すれば、物量を圧倒させて
当初は南方からの進軍だけだったのが、時間がたてば
アリューシャン方面・援蒋ルートを用いたインド中国方面、南方島嶼方面等と
攻撃ルートを広げてきて日本軍は守勢に回るざる得なくなり、
こちらは物量に劣る戦力をさらに分散配置せざる得なくなる。
物量が劣る日本が長期化すれば、圧倒的に不利になる以上
日本は米本土の補給能力を無力化しない限り、戦争に勝つ見込みがない。
874:名無し三等兵
09/05/17 17:18:20
>>870
>>872
南米、ポリネシア、サモア等南太平洋諸島、オーストラリアは無視か
875:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 17:21:22 gnNYZ8JH
>>873
うむ。正しい。
時間経過と共に生産力の差が戦力に反映されはじめる。
必要なら優先すべきは満州でも南方でもなく米国本土侵攻。
876:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 17:23:53 gnNYZ8JH
>>874
ハワイ失ってオーストラリアまでどうやって飛ぶ
877:名無し三等兵
09/05/17 17:25:12
>>869
ハワイ周辺は米軍の潜水艦の巣になるだろうし、あのハワイ諸島すべてを
完全に哨戒できないと気が付いたときには、ハワイ島あたりに航空基地作られて、
史実のソロモンと同じ目にあいそうだしな。
878:名無し三等兵
09/05/17 17:30:08
>>876
パナマを中継してのそままガラパゴス~ポリネシア~ニュージーランド~オーストラリアと
マゼラン海峡~ポリネシア~ニュージーランド~オーストラリアだろうな。
879:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 17:32:13 gnNYZ8JH
>>877
ガラパゴス~ポリネシア~ニュージーランド
ここ航続距離内?
880:名無し三等兵
09/05/17 17:33:05
>>879
船なら確実に航続距離だが。
881:名無し三等兵
09/05/17 17:33:15
>878
喜望峰回りのインド洋ルートもある、
ていうかオーストラリア→イギリスへの補給はこのルートだから
逆にたどれば済む。
882:名無し三等兵
09/05/17 17:35:28
>880
空輸のことしか考えてないらしいw
史実の日本だって余裕があれば船や空母で海送してるよ。
そっちの方が燃料面でも効率的だし落伍の心配がない。
大戦中盤くらいまでなら潜水艦の脅威も小さかったから
改装空母群の主な仕事は本土~トラックの航空機輸送だったりする。
883:名無し三等兵
09/05/17 17:38:24
>>882
B-17などの重爆なら空輸だろうけど、その他の中型爆撃機以下の飛行機は
ばらして輸送船もしくは護衛空母に山積み状態で輸送だろうな。
P-38まで護衛空母に満載してる写真を見たことが歩けどアレはすごいインパクトだぞ。
884:名無し三等兵
09/05/17 17:41:09 si0avrBs
潜水艦の話したら、もう何にも海上作戦できなくならないかい。
どこにいてもやられるんだからさ。
だったら、蘭印の油田近海で輸送船やられるより、
ハワイ攻略してそこに敵を誘導して決戦を挑まないと全く勝機がない。
885:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 17:45:04 gnNYZ8JH
海運でどうこうってスパンの作戦くんでも日本は勝てない=早期講和もできず占領
この辺をわかってないのばっかだよな軍板の住人って
886:名無し三等兵
09/05/17 17:45:59
>883
大体想定されてる搭載定数(護衛空母なら30機前後)の倍以上積むんだよね。
しかも双発機のような中型機込みで。
一回の航空機輸送で6~80機を持ってきて、それを1隻が往復込み月1回行うとすれば、
3~4隻航空機輸送任務に振り向ければ毎月200機前後の補充が行われることになる。
決して少ない数字じゃないぞ。
887:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 17:46:46 gnNYZ8JH
対潜哨戒ってことで双発爆撃機とかの大型機が爆雷投下やってないのか?
888:名無し三等兵
09/05/17 17:49:43
>885
おまえさー、空輸する場合は基地の方に莫大な量の燃料が必要ってわかってる?
受け入れる機体は燃料タンクほとんど空にして到着するんだぞ。
それを再び満タンにして次の中継地まで送り出す。さらに整備も行う(消耗パーツの交換も必要)。
空輸による航空機輸送ルートは莫大な量の補給物資を基地に溜め込んでいてこそ成立するものだ。
これは結局それぞれの中継地に、毎週のように輸送船を補給物資満タンで送り込まねばならないことを意味する。
決して簡単なことじゃないんだよ。
889:名無し三等兵
09/05/17 17:53:20
>>869
米の目標が、ハワイ奪還および米本国西海岸防衛に絞られればラクだ。
まあ、アメリカのことだから裏を衝いてくるだろうけど。
消耗恐れずに果敢に投入してくる。
890:名無し三等兵
09/05/17 17:54:47
>>887
>1941年(昭和16年):日付は全て開始日であり完了日に非ず
おおよそでいいから以下のタイムスケジュールはいつ完了する予想なのか教えて下さい。
占領:フィリピン
占領:シンガポール
占領:真珠湾オアフ島
891:名無し三等兵
09/05/17 17:56:12
>>885
そういう問題じゃないのだけどな
どんなに短期決戦をしようとしても補給は必要
その辺りをいい加減に考えているのではいつまで経っても現実的な作戦は出てこない
892:名無し三等兵
09/05/17 17:59:26
>>890
俺はそれに加えてミッドウェー攻略の開始日と完了日にも興味があるな
開戦と同時にミッドウェーを攻略監視するのは太郎の作戦案からだと不可能だったはず
893:名無し三等兵
09/05/17 18:01:38
休みの日は相手をしてくれる人が多くてうれしいな。
894:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 18:02:35 gnNYZ8JH
>受け入れる機体は燃料タンクほとんど空にして到着するんだぞ
距離しだいだろ。>>849すら理解できんのか(失笑
>これは結局それぞれの中継地に、毎週のように輸送船を補給物資満タンで送り込まねばならないことを意味する。
2機飛ばして1機分の備蓄を置く。という方法も可能。
時間が勝負を左右する電撃戦では、海運などを主軸に計画は立てないし。
>裏を衝いてくるだろうけど。消耗恐れずに果敢に投入してくる。
裏をつくことは出来ない。なぜなら作戦目標を変更できないから。
いかに消耗を恐れずとも一度に動かせる戦力には限界がある。
895:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 18:05:31 gnNYZ8JH
>>891
補給と戦力展開手段を混同してるあたりダメダメだな
896:名無し三等兵
09/05/17 18:11:00
1941年1月から準備できればな。
史実で真珠湾攻撃を検討しはじめたのはその頃だし。
2式大艇をまとまった数で投入できれば、空挺作戦、対潜哨戒の幅がぜんぜん違ってくる。
897:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 18:15:27 gnNYZ8JH
備蓄は開戦から1年半は行ける見込みだから、開戦から1年以内に米国中部まで侵攻できれば勝てる。
実際は海上輸送力も全投入すれば、一切の資源輸入が途絶えても押し切れる兵站だ。
898:名無し三等兵
09/05/17 18:18:11 bfaVJr3B
↑キミは何も知らないだろうが
日本はアメリカだけではなく
イギリスやオランダとも戦うことになるの
どう始末するの?
ネット右翼らしく考えてみたら
899:名無し三等兵
09/05/17 18:18:22
>>895
混同の何も、戦力展開と補給は車輪の両輪なのだが
あなたは一度補給戦という本を読んだほうがいいよ
いかに作戦が補給の制約を受けるかがわかるから
逆に言えば補給を考えない作戦は机上の空論でしかない
900:名無し三等兵
09/05/17 18:26:55
>>886
こんな感じにね
空母
CV-2 ヨークタウン1940の写真
URLリンク(www.navsource.org)
URLリンク(www.navsource.org)
CV-9エセックス1944の写真
URLリンク(www.navsource.org)
URLリンク(www.navsource.org)
護衛空母
CVE-1ロングアイランド 1944の写真
URLリンク(www.history.navy.mil)
URLリンク(www.navsource.org)
901:名無し三等兵
09/05/17 18:27:20 si0avrBs
>>896
そういうのあるんだけど、戦略的には使えてないんだなぁ。
902:名無し三等兵
09/05/17 18:36:01
>>901
二式艇クラスのをたくさん作るのは、日本には難しかったと思うよ。
サイズが大きいと精度の問題がシビアになる。特に発動機。
軍需生産全般の話だけど、アメリカとかドイツはブロック工法で成功してる印象。
寸法公差の保証が前提なんだよね。
903:名無し三等兵
09/05/17 18:45:08
>>896
二式飛行艇クラスを大量に生産した場合、そのしわ寄せは単発機や双発機の生産量減少となって現れるでしょう。
陸軍の話になってしまいますが、大戦中は生産数を確保するため単発の戦闘機を重点生産して凌いでいます。(もちろん制空権確保の目的もありますが)
904:名無し三等兵
09/05/17 18:50:51
そういや「何かの生産を優先させたために国内の他の工業生産が減少してしまった」というのが
当時の日本であったはずだけど、何だったっけかな
905:904
09/05/17 18:55:06
ああ、思い出した
弾丸の製造にあたって全国の機械工場を動員した結果、弾薬の欠乏はとりあえず何とかなったが
その他の兵器生産や産業界そのものに悪影響を出したんだった
906:名無し三等兵
09/05/17 18:56:24
>>903
航空機工場の床面積増やすだけでも、日本には難儀だろうな。
工員の熟練に頼ってる工程も多いし。
907:名無し三等兵
09/05/17 19:00:02
>>894
>2機飛ばして1機分の備蓄を置く。という方法も可能。
>時間が勝負を左右する電撃戦では、海運などを主軸に計画は立てないし。
それをやったのが、成都へのハンプ越えによるB-29での補給。
もっとも燃料もなかなかたまらないし、重装備を送れないでB-29による
初空襲を行うまでにシコタマ時間がかかってる。
908:名無し三等兵
09/05/17 19:01:47
>>905
WWⅡでは、白兵戦用の短機関銃ってムーブメントがあってね。
日本では広まらなかったんだけど、その理由が「弾がもったいない」から。
笑うほか無い。
wiki 一〇〇式機関短銃 URLリンク(ja.wikipedia.org)
909:名無し三等兵
09/05/17 19:07:37
>>894
> 2機飛ばして1機分の備蓄を置く。という方法も可能。
日本の航空機(に限らず)は一機一機職人が部品を削ったりして
すり合わせをして組み立てていく
今の常識と違い、ニコイチが容易に出来るものではない。
もっと言えば新品の部品があればすぐ修理できるというものではなかった。
だから"修理の神様"みたいな人が各所にいたわけ。
マニュアル見ればだれでもできるものじゃないから。
910:名無し三等兵
09/05/17 19:08:51
「修理の神様」じゃなくて「整備の神様」か
911:名無し三等兵
09/05/17 19:09:04
現代であっても物資の輸送で海運が主流なのはコストの面で有利だからなんだよな
この場合のコストはお金のことだけでなくリソース面も含む
空輸では使う燃料に比べて運べる物資の量が少ない
それこそ近代以前の「馬車で物資を運ぶとなると大量の飼料も運ばねばならず効率が悪い」と同じ
912:名無し三等兵
09/05/17 19:19:31
>>907
結局、パイプライン引いたんだよな。
作戦行動中の部隊への補給って、海運か鉄道がデフォなんだよね。
空輸は論外、トラックでも間に合わない。(例外として、フランス電撃戦ではガソリンスタンドが利用できた)
ノルマンディーに上陸した連合軍も、アントワープを確保するまでは苦しんだ。
913:名無し三等兵
09/05/17 19:32:44
>>912
ただ鉄道だと前線部隊の移動速度に追いついていけない(端末駅の移動や破壊された鉄道の復旧などが)から
トラックも重要視されるんだよね(端末駅からの輸送は馬車かトラックに頼るしか無いし)
で、ドイツ軍が国内中のトラックをかき集めても足りない上、種類を問わずかき集めた結果部品の
共用性がなくなり稼働率が落ちるという悪循環に陥ったりする
914:名無し三等兵
09/05/17 19:48:06
>>913
ほんと、馬車とか使ってたんだよなぁ。
日本なんか、牛車だし。
915:名無し三等兵
09/05/17 19:49:44
中島 91式戦闘機の調査(その2)(PDF注意)
URLリンク(www.cit.nihon-u.ac.jp)
発動機の整備間隔について探ってて見つけた
これのP.4よると"寿式420馬力発動機"(英のジュピターVI型発動機を中島がライセンス生産)は
昭和9年~10年の実績で
重整備が使用総計83~86時間毎。その場合の手入れにかかる日数が35~38人日
オーバーホールが使用総計323時間毎。その場合の手入れにかかる日数が94人日
916:名無し三等兵
09/05/17 19:55:28
>885
海運でどうこうってスパン云々というけど、それこそ「一日で陥落」という
ことでもない限り絶対に海運問題からは逃げられないんだが。
917:名無し三等兵
09/05/17 19:57:18
>894
>時間が勝負を左右する電撃戦では、
電撃戦でも、補給が追いつかなくてそこで攻撃が頓挫したなんて
事例は、いくらでもあるんだが。
たまには、目の前にある箱で自分で検索してみな。
918:名無し三等兵
09/05/17 20:00:31
>>916
陥落させた後の維持とか考えたら一日で陥落であっても海運問題から逃げられないけどね
陥落させるまででその後のことを考えないのでは作戦として失格だし
919:名無し三等兵
09/05/17 20:00:56
しかし、「自分で持っていける分だけで戦え。どうせ敵は手持ちが尽きる
前に降参することになっておる」というのは、どこかで聞いた台詞だな。
まあ、向こうは無理を承知で強行した節がある上、実行しちゃったと
いう事だが。
920:名無し三等兵
09/05/17 20:01:39
>917
端的な例が北アフリカ戦線だね。
あそこでは補給の限界まで進出し、そこで補給十分な敵に反撃を食らって後退、
今度は敵が補給の限界まで進出して停止、補給が回復した味方の反撃で後退・・・のシーソーゲームだった。
921:名無し三等兵
09/05/17 20:02:16
>918
ムッチーと一緒で、「手持ちの物資で戦え。あとは占領地の鹵獲物資があるから
大丈夫だ」と考えているらしい。
922:名無し三等兵
09/05/17 20:05:25
>>915
ああ、自分もそういうの探してた。
「F6Fのエンジン換装時間」ってのが、100時間だか200時間だか、ってのを見たことあってね。
ぶっ通しでフル稼働とか、絶対ムリってのを言いたかった。
923:名無し三等兵
09/05/17 20:22:56
資料
ある九七式戦闘機の一生
URLリンク(www.warbirds.jp)
おまけ
大戦中の日本の航空機の基点となる後方支援のテポ(補給廠)は、
どこにあったのでしょうか?(後略)
URLリンク(www.warbirds.jp)
924:名無し三等兵
09/05/17 20:39:41
>>922
URLリンク(ns.rokuchan.net) から
元がDOCファイル
URLリンク(ns.rokuchan.net)
なのでgoogleキャッシュを
URLリンク(72.14.235.132)
飛行機定期点検整備、定期修理時間間隔基準表(航空兵站業務要覧) *1)
点検修理区分 定期点検整備(時間) 定期修理(時間)
機種区分 小点検 中点検 大点検
機体 大型 30 90 180 500
中型 25 50 180 350
小型 25 50 180 300
発動機 大型機用 350
中型機用 300
小型機用 250
備考 一 本表中大型機トハ重爆及輸送機ヲ、中型機トハ軽爆、司偵、
複戦等ノ双発機ヲ、小型機トハ戦闘、襲撃等ノ単発機ヲ謂フ
二 発動機、「プロペラ」ノ定期点検整備及「プロペラ」ノ定期修理
ハ各装備機体ト同時ニ行フモノトス
三 本表ノ機体定期修理欄ノ数値ハ機体ノ衰損推移予想ヨリ見
タル数値ニシテ実際ニ於テハ装備発動機ノ定期修理時期ニ
発動機ト同時ニ行フコト屡々ナリ
四 本表ノ数値ハ飛行機ノ使用状況、機種ノ特性竝ニ季節気象
特ニ砂塵ノ交感等ニ依リ適宜伸縮スヘキモノトス
*1) 「戦史叢書 南方進攻陸軍航空作戦」(昭和45年3月 防衛庁防衛研修所戦史室)
925:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 21:25:37 gnNYZ8JH
空輸を電撃戦の基幹に据えた例がWWⅡに存在しないのは何故か?
その答えを出せる知性を持つものはこの軍板には存在しないと思う。
戦力の展開と補給は決して両輪ではない。
補給線をどの程度重視せねばならないのかは、戦略によって異なる。
米国占領案においては、米国中部に航空拠点を確保したら、天然痘による生物兵器攻撃で
確実な勝利を収めることが可能。
このように高い勝算と勝利条件が明確である場合、そこに至るスケジュールや
必要な弾薬・兵員・物資の試算が容易であり、過度な補給の準備が無用となる。
むろん、戦況が最良から最悪まで想定し、計画には幅を持たせる事は本来書くまでも無いが、
軍ヲタという連中はこのような至極当たり前なことであっても逐次説明を施さねば察することすらできない
思考硬直なものばかりだから、敢えて記す。
真珠湾攻撃で、長期を前提とした補給線を組んでいたか?
補給線の強さや太さは戦略によって異なる。戦略よっては全く必要としない場合さえある。
空輸と海運のエネルギー効率差が理解できないのも軍ヲタの思考硬直であればどうにもならない。
質量全てを重力に逆らって浮かせる場合と、重力に逆らわず水面に圧力として配分する場合とで
どちらがよりエネルギーを消費しないか、小学生でも判るだろうが、軍ヲタはそれすらも理解できていない。
当然に、目先の物量のみに気を取られ、時間経過による戦況の変化考慮して作戦を組む知性はない。
何故、米国占領案が非効率を承知で空輸および航空戦力を基幹に置いているかも理解できはしない。
米国は圧倒的な生産力を背景に、前線では補給を無視して兵器を使い捨てる事が可能だ。
つまり、航空戦において往復により航空機を回収せずに、片道使い捨てでの爆撃すら可能ということだ。
よって、航空機の航続距離と>>870アイランドホッピングにおける戦域は日本軍の条件とは全く異なる。
故に補給を考慮しない作戦が可能な米軍の視点において>>894-895を記したが、
やはり思考硬直でなおかつ知能の低い者しか居ない2chの軍板利用者では、これらを理解できる者は皆無であるw(失笑
926:名無し三等兵
09/05/17 21:28:22
>空輸を電撃戦の基幹に据えた例
ええっと、マーケットガーデン作戦?
927:名無し三等兵
09/05/17 21:30:09
思考が硬直していて良かったと心底思った…
928:名無し三等兵
09/05/17 21:30:35
戦闘中に油や弾が切れたら全ての兵器が「鉄くず」と化する、なんていう
こともわからないほど低脳な奴がこの世に存在したとはね。
米国が片道云々は馬鹿馬鹿しすぎて話にならんね。
さすが、地の底のその又底に蠢いている「優勢種」の考え方は違うね。
929:名無し三等兵
09/05/17 21:41:59
>>925
>1941年(昭和16年):日付は全て開始日であり完了日に非ず
おおよそでいいから以下のタイムスケジュールはいつ完了する予想なのか教えて下さい。
占領:フィリピン
占領:シンガポール
占領:真珠湾オアフ島
今度はシカトすんじゃねーぞw
930:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 21:45:38 gnNYZ8JH
下等生物の知能では演算じたいが不可能だろうが、
米国が日本軍なみに玉砕戦術を取れば、その戦力の上昇は
一時的なものとして、如何なる国家であろうとも対抗しえない。
ただ、未だ米国は玉砕戦を要する事態に陥ったことが無い。
それだけの事だ。軍板の下等生物どもには理解できないだろうけどw(クス
931:名無し三等兵
09/05/17 21:47:39
>>925
>空輸を電撃戦の基幹に据えた例がWWⅡに存在しないのは何故か?
ごく少数の空挺部隊が空輸に補給を頼った例ならある
だが、ある程度の規模の部隊が電撃戦を行う際に空輸に頼らないには
単純に空輸では必要な物資の量が賄えないから
電撃戦ではないが、スターリングラードが包囲されたとき
第6軍への補給は空輸で行うしかなかったが
空軍の総力を挙げても補給が足らず第6軍の兵士は食糧にも事欠いた
>補給線をどの程度重視せねばならないのかは、戦略によって異なる。
実際に補給を軽視した司令官はいるが、軽視した補給によって作戦失敗を余儀なくされている
またそれらの司令官も軽視はしても最初にきちんと補給に関して考えている
考えた上で様々な理由から軽視する(あるいは軽視せざる得ない)結果になっただけ
最初から補給を考えないのは素人だけ
932:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 21:53:38 gnNYZ8JH
>単純に空輸では必要な物資の量が賄えないから
不正解。
>軽視した司令官
「重視する程度」とは軽んずるか否かという配慮についてではない。
「コストや配分をどのていど注ぎ込むか」の匙加減を意味する。
軍ヲタの思考硬直ぶりは見ていても愉快だwww
933:名無し三等兵
09/05/17 22:00:06
>>925
普通に空輸のみで戦線を支えられた例がよほどの小部隊の話しか存在しないから。
とくに、ドイツ空軍の総力を挙げても1日500トンの補給さえ出来なかったスターリングラードの
例をみんな知ってるからだと思うけどな。
934:名無し三等兵
09/05/17 22:04:39
>>925
>必要な弾薬・兵員・物資の試算が容易であり、
その割にはまともな試算が出ていないようだが
鹵獲すべき物資が残されるのかも考えずに「鹵獲で入手」とか言ってるようでは試算でなく妄想
>軍ヲタという連中はこのような至極当たり前なことであっても逐次説明を施さねば察することすらできない
それはこっちの台詞なのだがね
どれだけ当たり前のことを無視して作戦とも呼べない妄想を展開しているのやら
>真珠湾攻撃で、長期を前提とした補給線を組んでいたか?
史実の真珠湾か
それなら勿論、単冠湾を出て奇襲し帰還するまでの間の補給は組んでいた
逆に追従できるタンカーの数とトン数によって作戦の制約も受けている
上陸を考えていない史実の真珠湾攻撃でさえ補給を考えずに作戦を立てられない
>戦略よっては全く必要としない場合さえある。
見えにくいだけで補給の全くいらない戦略というのは近代以降の戦争では存在しない
>空輸と海運のエネルギー効率差が理解できないのも軍ヲタの思考硬直であればどうにもならない。
だからこそ海運の重要性をこちらは何度も言っているのだが
エネルギー効率を理解していないのはそちらだろう
>時間経過による戦況の変化考慮して作戦を組む知性はない。
なおさら補給計画の重要性が高まる
航続距離があっても必要な時までに補給が間に合うのか、などはそっちでは考察されていない
>片道使い捨てでの爆撃すら可能ということだ。
操縦員の育成は兵器の製造よりも手間と時間がかかる
それを強く認識している米軍は片道で使い捨てにしない
東京初空襲した時のB-24も中国軍の基地に着陸している
935:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:05:57 gnNYZ8JH
>>933
その空輸補給は双発以上の機体が300機を超える規模で行ったのかね?
936:名無し三等兵
09/05/17 22:06:16
>>932
いや、1+1=2に対して不正解と言われてもねえ
単純にあんたが現実を直視できないと世間に喧伝しているだけ
937:名無し三等兵
09/05/17 22:08:35
>>935
500機の輸送機が失われている
全滅したわけではないから当然それ以上の輸送機が参加している
938:名無し三等兵
09/05/17 22:09:24
>>925
> 米国占領案においては、米国中部に航空拠点を確保したら、天然痘による生物兵器攻撃で
> 確実な勝利を収めることが可能。
> このように高い勝算と勝利条件が明確である場合、
「天然痘で確実な勝利」なんてあるわけないだろ
まず天然痘は欧州や北米では駆逐されつつあったが南米は一般的な病気としてあった
1950年代に全米保健機構がブラジルやアルゼンチン、コロンビア等から天然痘を駆逐
するキャンペーンをやってるからな。それがWHOに引き継がれて天然痘の撲滅宣言が
出たのは1980年5月8日
URLリンク(en.wikipedia.org)のEradicationを参照
もうひとつ、日本がアメリカ全土に天然痘を蔓延させるほどのウィルスを保持していたとは思えん
数字を出せ。
939:名無し三等兵
09/05/17 22:11:11
>>935
そもそも日本海軍には開戦時23機しか輸送機がないけどどうするの?
URLリンク(www.warbirds.jp)
940:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:18:09 gnNYZ8JH
>>934 >鹵獲すべき物資が残されるのかも考えずに「鹵獲で入手」とか言ってるようでは試算でなく妄想
試算は史実に準ずるが、お前の知能では計算式を当てはめることもできないだろうなw
米国占領案は、実は鹵獲接収資源を含めずに組まれているのだが、
その辺もやはり低い知能しか持たないお前たち軍ヲタには理解できていないのだねぇwww(クスクス
>どれだけ当たり前のことを無視して
それはお前たち下等な軍ヲタの思考強直した既存ドクトリンでの話しだ。
すでに、作戦の目的からして既存に存在しなかった新機軸であるという、その変化に、
軍ヲタの思考強直では対応不能であるという実証でしかない。
>近代以降の戦争では存在しない
史実にないからと言ってそれが成立しえないという事にはならない。
「補給無用の戦略」優性種である俺なら即答できるよw(クス
>操縦員の育成は兵器の製造よりも手間と時間がかかる
「使い捨て=操縦員の死」ではない。
思考強直の下等生物を相手に講義してやる義理は無いがなw(失笑
941:名無し三等兵
09/05/17 22:21:34
>>940
ほほう、じゃあ聞いてあげよう
「補給無用の戦略」とやらを言ってみな
あと「操縦員の死(正確には損害だ。死ななくても捕虜になった時点で同じ)」でない使い捨てとやらも
まあどうせ、口からでまかせ言っているだけだろうから即答など不可能だろうけどw
942:名無し三等兵
09/05/17 22:22:18
どうでもいいけど
>>940には具体的な数字がいっさい出ていない件について・・・
943:名無し三等兵
09/05/17 22:23:14
今日も優性たろうフルボッコwww
+ ____ +
+ /⌒ ⌒\ +
キタ━━//・\ ./・\\━━!!!!
+ /::::::⌒(__人__)⌒:::::\ +
| トェェェイ |
+ \ `ー'´ / +
_|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_
> <
/ ─ / /_ ─┐ヽ| |ヽ ム ヒ | |
\/ ─ / / ̄ / / | ̄| ̄ 月 ヒ | |
ノ\ __ノ _ノ \ / | ノ \ ノ L_い o o
944:名無し三等兵
09/05/17 22:24:33
ID:gnNYZ8JH がロジスティクスの話についてこれてない、としか見えない。
ものごと動かそうとすれば、制約条件とかクリティカルパスとか付随してくるんだけど、
そういうのをID:gnNYZ8JH は全く想起できない感じ。
ハワイ占領は可能、ってセンで考える意見も出てきてるのに...
ロジの話がイヤなら、オカルト板でも行けばいい。
945:名無し三等兵
09/05/17 22:25:32
>938
大体、天然痘による生物兵器攻撃って、どうやってやる気なんだろうね。
あのバカのことだから、空から適当にばら撒きゃ良いと勘違いしている
んだろうけど。
946:名無し三等兵
09/05/17 22:26:17
仮に天然痘ばらまいて米国人全滅したら、皇軍兵士も同時にばたばたやられるんだけど…
白人のみに効くナントカ兵器、なんてギャグ漫画のネタにさえならない。
947:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:26:52 gnNYZ8JH
>>937
ほぅどの程度の期間での500機以上だ?確認するからソースをURL付きで提示してみせろ。
>>936 >1+1=2に対して
そこで永遠に思考強直ダンスを踊っているんだなw(ゲラゲラ
>>938 >日本がアメリカ全土に天然痘を蔓延させるほどのウィルスを保持していたとは思えん
培養が時間および資材において不可能とする証明を根拠URL付きで果たせ。
>>939
輸送機で無いと輸送できないから不可能と主張する場合は、証明を根拠URL付きで果たせ。
948:名無し三等兵
09/05/17 22:28:57
>>937
500機の損失は最終的な合計だね
最初、ドイツのほぼ全ての輸送機400機をかき集めて空輸を行っている
でもすぐに稼動機は200機に減り、その後増援を受けるも損失はそれを上回り
結局必要量の2割程度しか空輸できずに輸送機536機を失った
949:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:29:22 gnNYZ8JH
>>943
そのAAを貼る時って「 反論できず>943は悔しいです 」って自白だけどナwww(クスクス
も一度貼ってよぅwww(ニヤニヤ
950:名無し三等兵
09/05/17 22:29:38
>>947
>1941年(昭和16年):日付は全て開始日であり完了日に非ず
おおよそでいいから以下のタイムスケジュールはいつ完了する予想なのか
その根拠をURL付で教えて下さい。
占領:フィリピン
占領:シンガポール
占領:真珠湾オアフ島
ねえねえ
これいつ答えてくれんのー?w
951:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:31:40 gnNYZ8JH
>>944
不可能証明を根拠URL付きで果たせない泣き言にしか読めないwww
952:名無し三等兵
09/05/17 22:34:21
>951
可能だという証明を放棄し、相手に不可能証明を要求するという事は、
「1942年7月07日に米国が降伏」が「私は完全に間違っていました、
ごめんなさい」と認めたという事なんだけどね。
「1942年7月07日に米国が降伏」自身が何度も何度もwikipediaの
該当箇所を貼りまくっていたんだから、そのことは当然承知だよな。
953:名無し三等兵
09/05/17 22:34:26
>>947
>>939
>輸送機で無いと輸送できないから不可能と主張する場合は、証明を根拠URL付きで果たせ。
アホだこいつ、搭載能力で輸送機の代わりが出来そうなの陸攻くらいしかない(現実に陸攻を
輸送機に改造してる。)のに陸攻を全部つぎ込んでも合計400機しかないわけだが。
1機あたり4トン積んでも1600トンの輸送力と輸送船1隻の半分以下というのが理解できないらしい。
954:名無し三等兵
09/05/17 22:34:27
>>951
99艦爆の件でネットに情報を頼ることの愚かしさを学んだかと思ったら・・・
まあそれならもう現実を見ずに「スターリングラードでは500機を失ってなんかいないんだ」と信じていれば?
955:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:36:05 gnNYZ8JH
現状の素案は南方と米国占領を両立させる内容だが、
それが不可能と考えられる場合は、米国占領のみに作戦を絞り込む。
では、また1時間後に来るよ。
それまで、硬い脳を少しでもほぐしておきたまえ汎用種の諸君w
956:名無し三等兵
09/05/17 22:36:52
>>947
>そこで永遠に思考強直ダンスを踊っているんだなw(ゲラゲラ
すげえな、1+1=2というのは彼にとっては「思考強直ダンス」なんだ
おそらく1+1が2以外の別世界の住人なんだろうな
957:944
09/05/17 22:36:55
>>951
自分は、ハワイ占領までは可能なセンで考えてるよ。
エアボーンによる要塞砲群の破壊および数日以内の上陸。
オマエはそれすら示せないじゃん。
958: ◆7OOVipX/fs
09/05/17 22:36:57 9iHdS2Om
たしかスターリングラードの輸送隊は第4航空艦隊だったはずだから、調べりゃ出てくるだろ
959:名無し三等兵
09/05/17 22:36:59
>954
「1942年7月07日に米国が降伏」の「不可能証明せよ」という要求は、
要するに本人が「ボクが間違ってました。バカでした」という告白と
同義でしょ?
960:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:38:27 gnNYZ8JH
>>953
97大艇はどうした?急に消えちゃったのか?
下等にもほどがあるよお前はw(失笑
961:名無し三等兵
09/05/17 22:38:35
>>947
> 培養が時間および資材において不可能とする証明を根拠URL付きで果たせ。
可能と思っているならどのぐらいあれば可能と思っているのかまず示せ
962:名無し三等兵
09/05/17 22:39:55
せっかく親切にも数字を教えてくれたのに、URL示せと蹴り返すのが意味がわからない。
たしかに相手の出した数字をそのまま鵜呑みにしてはいけないし、
数字を出した側がソースも提示するのが理想ではある。
けれど「スターリングラード」「第六軍」「空輸」「500機」と贅沢な手がかりをもらってるんだから、
後は5秒でぐぐってwikipediaなりを30秒で確認すれば済む話なのに。
963:名無し三等兵
09/05/17 22:40:09
>>958
ふつうにwikiのスターリングラード攻防戦のページに488機喪失とかかれてる。
964:名無し三等兵
09/05/17 22:40:17
>>955
>では、また1時間後に来るよ。
や っ ぱ り >>941 に は 即 答 で き ず に 逃 亡 し ま し た
即答できると言ったのにもかかわらず
まあ、1時間かけて考えても答えられないに1000ペリカ賭けたいなw
965:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:40:25 gnNYZ8JH
最近は下等な軍ヲタをいじくるスレになっちゃってるから、
ちょっと真面目に進めるわ、本当www
966:名無し三等兵
09/05/17 22:41:58
>>960
それ、飛行艇のところに入ってるけど。
967:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:42:12 gnNYZ8JH
>>957が示したレスは無いはずだが?(失笑
下等生物、乙www
968:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:43:19 gnNYZ8JH
>>966
海戦だぞ?頭の病気?
969:名無し三等兵
09/05/17 22:43:20
>>956
まあ本当に1+1=2と言ってよいのか?と考える分野も数学にはあるみたいだけど、
しかしそれは最小限に例外を設置して、それ以外は変わらず論理的に話を
組み立てるものであって…太郎先生は、答案のこの式だけは優性種なので1+1=3とするが、
次の式は史実から適切に学習して1+1=2とする、式ですなぁ。
970:名無し三等兵
09/05/17 22:44:35
>>967
>1941年(昭和16年):日付は全て開始日であり完了日に非ず
おおよそでいいから以下のタイムスケジュールはいつ完了する予想なのか
その根拠をURL付で教えて下さい。
占領:フィリピン
占領:シンガポール
占領:真珠湾オアフ島
ねえねえ
優性種君よー
これいつ答えてくれんのー?w(ニヤニヤ
971:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:45:20 gnNYZ8JH
>>949 :1942年7月07日に米国が降伏:2009/05/17(日) 22:29:22 ID:gnNYZ8JH
>>943
そのAAを貼る時って「 反論できず>>943は悔しいです 」って自白だけどナwww(クスクス
も一度貼ってよぅwww(ニヤニヤ
972:名無し三等兵
09/05/17 22:46:39
BC兵器の大量使用って、要は無差別攻撃なんだよな?
それこそ白人も黒人もアジア系もいっしょくたの
有色人種の協力を期待してるのに、それはマズイっしょ
味方になったかもしれない連中まで敵に回すことになるじゃん
973:名無し三等兵
09/05/17 22:47:24
>956
> おそらく1+1が2以外の別世界の住人なんだろうな
まあ、地の底をゴキブリみたいに這い回っている「優性種」らしいから。
総数でたかだか二百数十機の大艇を足しても焼け石に水という計算
すらできないようだし。
それとも、あいつの脳内大艇は一機で百トンくらいつめるのかな?
974:名無し三等兵
09/05/17 22:47:46
要するに、将棋みたいなゲームとして考えたいんだろうね。
駒には寿命があるとか、そういうことが分かってキレてしまった印象。
975:名無し三等兵
09/05/17 22:48:57
>>960
飛行艇入れても66機で1機辺り97式飛行艇の輸送機でも5トンちょいだから
400トン増えるだけだね
976:名無し三等兵
09/05/17 22:52:12
>>975
優性たろうはこういう考えだそうだ
>九七式輸送飛行艇38機で戦闘車輌を運べないかと画像を見たがムリっぽい。
>それでも砲兵の兵器くらいは積めるだろうし、過荷重データから6tの積載が可能。
>1人全装備80kgとしても理論上は75人積める(容積は考慮せず)。200機投入なら15,000人だ。
977:名無し三等兵
09/05/17 22:52:23
>>974
プロ棋士だって持ち時間使い切って乱戦になったらときには読みちがえるし、
ひふみんのネクタイは長すぎる、みたいなことも考えてないっぽい。
「戦争の摩擦」というフレーズは、優性種は理解しなくてよいんでしょう。
978:名無し三等兵
09/05/17 22:55:35
>>977
一分将棋ならひふみん最強だからな・・・・・
979:名無し三等兵
09/05/17 22:57:05
日本が全米占領する方法考えた
1201 ハワイ諸島に隕石群落下軍用施設がほぼ使用不能になる(備蓄施設を除く)
1208 日米開戦 真珠湾実施と同時にハワイ諸島占領ヤター(南洋作戦も実施)
1224 クリスマスイブで寝ぼけているアメリカ西海岸にハワイ上陸戦力を転用して上陸橋頭堡確保
0101 アメリカ東海岸で伝染病
0201 根性で南北打通を果たす
0315 インパールの戦力を北米攻略に転用 牟田口ロッキー軍団
0701 アメリカでの伝染病で東海岸壊滅
1230 アメリカ占領
980:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/17 22:59:17 gnNYZ8JH
そろそろ次スレなw
空挺
URLリンク(ja.wikipedia.org)
日本が行なったものとしては、1942年(昭和17年)1月から2月にかけての、
大日本帝国海軍陸戦隊落下傘部隊によるセレベス島メナド飛行場に対する降下作戦、
大日本帝国陸軍挺進連隊によるパレンバン、西チモールのクーパンなどへの降下作戦がある。
油田施設やオランダ軍の飛行場を瞬く間に制圧し、作戦に参加した兵員は後に「空の神兵」と呼ばれた。
第二次世界大戦後半には、連合国側がクレタ島の戦いのドイツ軍を評価して空挺師団を整備運用し、
1943年のシチリア島上陸作戦のほか、ノルマンディー上陸作戦、マーケット・ガーデン作戦で用いている。
特に、マーケット・ガーデン作戦は3個師団半が空挺降下するという大規模な作戦であった。
このほか、空挺部隊生みの親であるソ連軍もキエフ奪回作戦時に空挺降下を行っている。
981:名無し三等兵
09/05/17 23:03:15
>>980
なぜそこで引用した文章中の「クレタ島の戦い」を無視する。
982:名無し三等兵
09/05/17 23:03:41
日本が米軍を駆逐出来たとして
単純に米全土占領統治するには兵士が足りないと思うのだけど。
983:名無し三等兵
09/05/17 23:10:09
>>982
隣接するカナダ、メキシコも確実に戦場になるしな
中国大陸でひーこら言ってたのにねw
984:名無し三等兵
09/05/17 23:11:25
一番てっとりばやいのは、「北米大陸にある大日本合衆国」が極東の島国
「アメリカ帝国」と戦うという話だろうな。
>979
> 0315 インパールの戦力を北米攻略に転用 牟田口ロッキー軍団
この時期はまだ師団長だから、「補給上無理」と反対してしまうのでは?
トンでも化は芸者を上げながら「大所高所から指揮」できる立場への
クラスチェンジ後でしょう。
985:名無し三等兵
09/05/17 23:12:25
>>981
マーケットガーデンもね。
あと、空挺作戦成功させるには、地上軍が速やかに侵攻する必要がある。
優勢はそのへんが分かってないだろうな。
986:名無し三等兵
09/05/17 23:20:39
それで、スレ的に絶対に外せないエバンエマールが抜けてるんだよなぁ...
987:名無し三等兵
09/05/17 23:37:32
>>960
>>28に
> >>4の九七式飛行艇は179機が生産された。その他の機種も合わせると200機は優に越える。
とあるが、今まで何回も指摘されていたことだが、九七式飛行艇は開戦時179機もない
URLリンク(ja.wikipedia.org)
が179機と200機のソースだが、
>九試大型飛行艇/九七式一号飛行艇(H6K1): 4機
>九七式二号一型/一一型(H6K2): 10機(うち2機を輸送型に試験改造)
>九七式飛行艇15号・16号(H6K3): 2機(輸送機型実験機)
>九七式二号二型・三型/二二型(H6K4): 127機(うち2機を輸送型に改造)
>二三型(H6K5): 36機
>九七式輸送飛行艇(H6K2-L、H6K4-L): H6K2-L・16機、H6K4-L・22機(改造2、新造20)計38機
のうち、まず、二三型(H6K5): 36機、H6K4-L・新造20は42年以降の生産。
URLリンク(www.faqs.org) (以下、このレスの英文は全てこのURLの引用)
>One H6K4 was converted to be the prototype, and it was followed by 36
>production H65Ks, the last being produced in 1942.
>They were then followed by production of 20 "H6K4-L" transports with
>Kinsei 46 radials and more windows.
H6K2-L・16機は40年から42年まで生産されているので全16機はそろっていない。
>A total of 16 new-built H6K2-Ls were produced into 1942.
そして、本機の主力である、九七式二号二型・三型/二二型(H6K4): 127機
について、九七式二号二型は二号一型からの改造で少数にとどまる。
九七式二号三型が一大勢力だが16年8月に採用されたばかりなので
(URLリンク(www.geocities.co.jp) 一番下)
まだ数がそろっていない。
諸説あるようだが
> There were 64 H6K4s in service when the Pacific War broke out in December 1941
と開戦時64機としている
九試大型飛行艇なんぞ試験機で実用に供するものではないがそれを入れても
4+10+2+64=80機 >>44にも符合する。そして二式大艇が開戦時4機だったのはすでに指摘されている。
それにH6K4-L改造2機とH6K2-Lが16機そろってたとしても100機超えない。
988:名無し三等兵
09/05/17 23:40:11
>987
そもそも、100機でも200機でも、必要な数からすれば焼け石に水にすらならない
という点に代わりはないしね。
989:987
09/05/17 23:44:09
H6K4-L・新造20については
>They were then followed by production of 20 "H6K4-L" transports with
>Kinsei 46 radials and more windows.
だけだとわからんな。
前の文(H6K2-Lについて)とあわせるとわかる
>A total of 16 new-built H6K2-Ls were produced into 1942.
>They were then followed by production of 20 "H6K4-L" transports with
>Kinsei 46 radials and more windows. Two more H6K4-Ls were produced
>as conversions from H6K4s.
H6K2-Lの1942年までの生産に続いてH6K4-Lが生産されたということ
重複分があるのではないかと言われるといけないのでもう一つ資料
URLリンク(www.combinedfleet.com) 一番下
> 20 H6K4-L (1942-43)
> (2) H6K4-L modified from H6K4 airframes (1942)
こっちだと改造も1942年に入ってからだな
990:名無し三等兵
09/05/17 23:47:35
200機全て注ぎ込んでもようやく1000トン
目一杯積載してヨロヨロ飛んでればいいカモだね
991:名無し三等兵
09/05/17 23:51:57
戦闘に因らない通常損耗も考えなければならない
200機生産されたからといって、200機が実際に勢揃いできるかといえば・・・
URLリンク(www.general-support.co.jp)
992:名無し三等兵
09/05/18 00:07:27
>691
100機や200機どころか、
12月1日現在の飛行艇保有量はわずか55機だ。
開戦の12月8日までに何機増えるともない。
そしてその内、二式大艇はわずか4機。
993:名無し三等兵
09/05/18 00:11:03
>>992
うほ~なんもできないな
994:名無し三等兵
09/05/18 00:20:15
>>992
URLリンク(gunsight.jp)
ここをみるとわかるけど飛行艇って月に8機前後しか生産されてないんだよな。
それこそ「飛行艇職人の朝は早い・・・・」の世界だし。
995:名無し三等兵
09/05/18 00:23:46
>994
出典が欲しいな。あの数字をそのまま鵜呑みにするわけにもいくまい。
それはそうと>691でも5ヵ月かかって29機増、22機減の純増7機でしかないし。
996:名無し三等兵
09/05/18 00:24:19
1時間経ったのに来ないな
結局各作戦の完了日と、補給なし戦略には答えずに逃亡か
997:名無し三等兵
09/05/18 00:25:22
正直、太平洋戦争で日本がアメリカに勝てるなんてとても思えない。
ここにいる優勢太郎がいくら素敵作戦を思いついても、アメリカは相対的に日本の1/1000の労力でそれをできるんだよ。
あそこまでぼこぼこにやられたのが悔しいなら、素敵作戦を考えるんじゃなくてさっさと幸福…降伏条件を考えてくるんだ。
どう考えても史実の真珠湾→南方制圧は出来過ぎ。
998:名無し三等兵
09/05/18 00:25:30
>>992
> 100機や200機どころか、
> 12月1日現在の飛行艇保有量はわずか55機だ。
>>44
> 手元の資料だと開戦時に飛行艇が東港空48機、横浜空24機の合計72機しか
> 編成表に出てきてないんだよな。
これは受領数と配備数の違いなのかな
999:名無し三等兵
09/05/18 00:28:00
999
1000:名無し三等兵
09/05/18 00:28:37
1000
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