09/05/14 02:38:12
ミッドウェー島とオアフ島の間で、陸上飛行場又はその建設適地がある島は、カウアイ島(オアフ島のすぐ隣)しか無い。
283:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 02:38:46 xlNJNXY8
陸軍戦力を多めに投入するのは滑走路を爆撃することなく接収する目的のため。
下記の接収戦術は「グアム島、ミッドウェー島、(ジョンストン島)、オアフ島」でも共通。
爆撃機は滑走路を狙わず、対空砲、高角砲、地上兵器や設備を重点的に爆撃。
戦闘機は制空権を保ちつつ、爆撃機に準ずる攻撃。
↓
艦船から戦力が上陸。
↓
各米軍滑走路両端を4機以上が方向を変えた胴体着陸で塞ぐ。
搭乗戦力は滑走路の封鎖を確認してから撤退し、上陸戦力に合流。
↓
滑走路と石油備蓄施設を接収。
↓
状態の良い滑走路を整備して次の攻略に活用。
航空機残骸は資材としてリサイクル。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ボーキサイトの採掘は中国とインドでOKだな?
>>279
一式陸上攻撃機(航続距離:2,500~6,060km) ←ミッドウェー島⇔オアフで行けるじゃん。
>>281 >ハワイ上陸に必要な三個師団 ←ここからして間違ってるから使えんw バカばっかりだな(失笑
284:名無し三等兵
09/05/14 02:50:59
>>283
師団運ぶのにいる船腹量は変わらんだろ
そこから計算しろよ
285:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 03:04:34 xlNJNXY8
>>284
出所のわからん妄想に付き合うほど暇じゃねーよ。
>>279はURL出してるから確認中だがなw
URLリンク(ja.wikipedia.org)
第18師団歩兵第56連隊を基幹とする佗美支隊5,300名は、淡路山丸、綾戸山丸、佐倉丸の3隻と
護衛艦隊(軽巡川内基幹の第3水雷戦隊)に分乗し、12月8日未明(日本時間)にコタバルへ接近した。
兵站に関しては、日本軍はイギリス軍から鹵獲した食糧、燃料、軽火器等を活用した。
糧食は日本軍のものより味も良く兵士たちは「チャーチル給養」と名づけて喜んだという。
現地での徴発も円滑であった。当時マレーには500万の人口が居住し、食糧は豊かであった。
このようにして日本軍は補給部隊に依存することなく軽快に行動できた
(後日、日本軍は人口希薄で食糧生産の乏しいガダルカナルやニューギニアでは飢餓に苦しんだ)。
286:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 03:12:07 xlNJNXY8
>>283訂正
陸軍戦力を多めに投入するのは滑走路を爆撃することなく接収する目的のため。
下記の接収戦術は「グアム島、ミッドウェー島、(ジョンストン島)、オアフ島」でも共通。
爆撃機は滑走路を狙わず、対空砲、高角砲、地上兵器や設備を重点的に爆撃。
戦闘機は制空権を保ちつつ、爆撃機に準ずる攻撃。
↓
各米軍滑走路両端を4機以上が方向を変えた胴体着陸で塞ぐ。
搭乗戦力は滑走路の封鎖を確認してから撤退し、上陸戦力に合流。
↓
艦船から戦力が上陸。
↓
滑走路と石油備蓄施設を接収。
↓
状態の良い滑走路を整備して次の攻略に活用。
航空機残骸は資材としてリサイクル。
フィリピンで使った飛行艇200機はオアフでも使う。
287:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 03:27:28 xlNJNXY8
>>279
お前のは通常使用されているフラップ角度での値。
フラップ角度を変更することでさらに短い滑走路長を使用した離着陸が可能。
288:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 04:23:47 xlNJNXY8
>>274
東京⇔サイパン 2,350km
東京⇔グアム 2,520km
グアム⇔ウェーク 2,419km
ウェーク⇔ミッドウェー 1,985km
ミッドウェー⇔ハワイ 2,130km/1,150浬
ハワイ⇔カリフォルニア 3,990km/2,154浬
日本 ⇔ サイパン島(日本統治) ⇔ グアム島 ⇔ ウェーク島 ⇔ ミッドウェー島 ⇔ ハワイ ⇔ カリフォルニア
九六式陸上攻撃機(航続距離:~6,228km)
九七式重爆撃機(航続距離:2,400~3,200km)
一式陸上攻撃機(航続距離:2,500~6,060km)
一五式飛行艇(航続時間:11時間)
九〇式飛行艇(航続距離:2,046~km)
九七式飛行艇(航続距離:~6,771km)
289:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 04:47:11 xlNJNXY8
>>239
>>237
290:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 04:51:00 xlNJNXY8
日本 ⇔ (サイパン島:日本統治) ⇔ グアム島 ⇔ ウェーク島 ⇔ ミッドウェー島 ⇔ (ジョンストン島) ⇔ ハワイ ⇔ カリフォルニア
291:名無し三等兵
09/05/14 06:59:24 nzD+IP59
米本土攻撃は、おそらく第一段階と第二段階があると思う。
第一段階は、カリフォルニア上陸まで。
第二段階は、東部工業地帯への侵攻。
第二段階の要点はやはり敵航空戦力の殲滅だな。
米軍は、第一段階の時点で戦力を欧州戦から対日戦に重点配分すると思われる。
ここからは直接の対米戦だけでなく、対連合国という観点で検討を要する。
史実で思うのは、日本がソ連を攻撃しなかったことがドイツの敗北を促し、
結果日本の完全な孤立を生み出した、ということ。
ドイツを生かすことが日本の活路になる、という判断があるべきだった。
最悪の事態は日本が四面楚歌になることであった。
四面楚歌を回避するには、アメリカが対独作戦を行い、
戦力を分散させる間に、日本は対米戦を実施しなければならない。
すまり、ドイツの戦況は日本の戦況に連動する。
したがって、欧州におけるドイツ優勢を促さなければならない。
そのためには、ドイツの陸戦援護のためには、日本の対ソ参戦のほかない。
また日本の対米本土攻撃によってアメリカの欧州戦支援を減少させ、
連合国の海戦能力を低下させ、ドイツの対英海戦を優勢に促す。
これによって、ドイツの欧州戦勝利を導く。
その後に日独による米本土攻撃を行うことが戦略的には最善の選択であると思う。
よって、日本は対米戦争を最優先しながらも、ドイツのソ連攻撃を間接的に援護するために
対ソ参戦によってソ連の極東戦力を引き付けるための、最適な戦力配分を行う必要がある。
いづれにしても米本土攻撃は日本の行く末だけでなく、連合国と枢軸国の勝敗を左右する。
292:名無し三等兵
09/05/14 07:30:51
>>276
強襲も何も、最初の島が攻撃された時点で米軍は警戒しますがな
おまけに攻撃時期と目標まで米国に教えるんでしょ
思いっきり待ち伏せしてくれというようなもの
敵が来るのが判っていれば迎撃や空中退避は可能
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>南雲機動部隊と基地に襲来する攻撃隊を捕捉して奇襲の阻止に成功し、F2A バッファロー戦闘機20機、
>F4F ワイルドキャット戦闘機7機など迎撃機を発進させ、迎撃機以外の航空機を攻撃に向かわせるか退避させた。
293:名無し三等兵
09/05/14 08:16:23 sLzshIRc
それをいうなら仏印が攻撃された時点で米軍は警戒しますがな。
真珠湾はルーズベルトの陰謀だからさ。
ん?また怒りでチンコが勃起してきた?
294:名無し三等兵
09/05/14 08:20:47
≫287
可能とするソースは?1機2機ならともかく戦隊レベルの戦力を常駐させ運用する
地積自体がないと言ってるんだが。単発機の不時着飛行場にしか使えないぞ。
295:名無し三等兵
09/05/14 08:42:12
真珠湾攻撃を何回でも成功させればいいだけ。
296:名無し三等兵
09/05/14 09:24:46
>このスレは、「太平洋戦争開戦時、ハワイを攻略しカリフォルニアを占領すれば米国に勝てる」という主張と
>その主張へのツッコミを行うスレです
当時存在しない機体を持ってきたり生産前倒しとか資料の最大値を使ったり
細菌兵器とか平気で使っているんだから米国も同じ手法を適用して
「占領されたカリフォルニアとハワイに原爆投下」ついでに「東京にも原爆投下」して
問答無用に殲滅したらどうであろうか?
297:名無し三等兵
09/05/14 09:26:23
>>295
奇襲攻撃が片方だけ一方的に成功し続けるっていう
サイコロの目を操作しない限り無理な話だけどね
298:名無し三等兵
09/05/14 09:43:46 sLzshIRc
というか、真珠湾もルーズベルトの陰謀だった可能性が高い。
奇襲なら仏印に奇襲されてるのだから、二度目のポカはあるまい。
ただ仏印進駐については、それがことさら背信的な侵略行動であったかのような物言いはどうかと思うが。
299:名無し三等兵
09/05/14 09:58:40
>>285
マレー作戦についてよう知らんので外しているかもしれんが、
Wikipediaのマレー作戦の「戦力」欄、の35,000[1]は
注釈「1. 緒戦からの参加兵力。増援兵力を含まない。」とある。
で、25軍の中で緒戦に参加したのは第五師団と歩兵第56連隊(佗美支隊)
だけではなかろうか
で、マレー作戦当初に使用された商船を探してみると、26隻らしい
( URLリンク(www.kenshoukai.jp) の1)
もちろんこれは淡路山丸、綾戸山丸、佐倉丸を含む
URLリンク(www.news.janjan.jp)
>当初は40隻程度で船団を組み南方へ向かったが、4日ほど経つと、
>山口さんたちが乗り込んだ佐倉丸など3隻は、他の船団とは別のルートを進んだ。
佐倉丸に乗り組んだ参加者との証言とも合う
そして、マレー作戦緒戦に参加した人々の出撃は12/4、作戦開始がご存知12/8
の4日の距離。
すると、第5師団()を4日輸送するのに26-3で23隻いるわけだ。
商船徴用船団の総トン数が不明なのでざっくりだが。
一方、ハワイは10ノットで14日かかる。なので3倍の69隻。
また、25軍の残る近衛師団と第18師団主力、第56師団、第3戦車団、
独立工兵第4、第15、第23連隊、独立山砲兵第3連隊、野戦重砲兵第3、第18連隊
を同時に輸送する船が必要。一気に使おうってんだから。
よって、200隻はゆうに超えるだろう
300:名無し三等兵
09/05/14 10:46:29
ID:sLzshIRc=仏印進駐に付いても何も知らない馬鹿
当時の仏印がどこの国の植民地か、
その時の宗主国の政府がどんなものであったか、
その政府と日本の間でどういうやりとりがあったか、
というのを一切知らないのだな
301:名無し三等兵
09/05/14 10:54:53 sLzshIRc
申し訳ないが、全然知らないんでw
よければあんたが説明してみてくれ。
302:名無し三等兵
09/05/14 11:19:16
背信的かどうかは独りよがりに自分で決めるものじゃないからなぁ。
あくまで他人がどう評価するか。満州事変、盧溝橋と経てきて
仏印でやっぱり卑劣な火事場泥棒という評価が固まっちゃうわけね。
大東亜共栄圏や八紘一宇といった理想は、当時の日本人には
信じた人もいただろう。が、問題は外に対して説得が通じるか否かだわね。
303:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 11:25:19 xlNJNXY8
>>299 >ハワイは10ノットで14日かかる。なので3倍の69隻 ←意味が判らん。
>>286で対応。
>>296
「当時存在しない機体を持ってきたり」「生産前倒し」 ←この2点はやらないルールだから発見したら指摘してくんろw
>>294
ジョンストン島は「ミッドウェー⇔ハワイ 2,130km/1,150浬」がキツイ単発機用だから。
双発や4発は降りないよ。真珠湾夜襲は爆弾搭載量を抑えざるを得ない。
>>292 >強襲も何も、最初の島が攻撃された時点で米軍は警戒しますがな
その辺を組んで反論してね(全原文の引用とソースURL提示は必須)。動かせる空母3隻と陸軍航空戦力ね。
>>291
第一段階:ハワイ占領まで。膨大な石油備蓄を確保できるし、一旦補給等で立て直す。
第二段階:東部侵攻および傀儡政権での全米支配。
>ドイツを生かすことが日本の活路になる
同意。シンガポール殲滅はドイツ補給をバックアップする目的。
また、Uボートでの通商破壊は撃沈から鹵獲へと方針転換を促す。
>日本の対ソ参戦のほかない
それはちと厳しいなー。日ソ不可侵だかやらなかった?史実。
まぁちょいと考えてみるが、中国南北分断で終戦させるし。
304:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 11:40:50 xlNJNXY8
少なくとも史実でマレー作戦と真珠湾奇襲を両立させる輸送力が日本軍には存在した。
真珠湾夜襲の時に他の部隊は同時展開してないし、シンガポール攻略を指摘するなら、
シンガポールについては艦隊と航空戦力殲滅までとし占領は一旦取り止める調整加えるのみ。
ところで南方の資源って何が欲しかったのよ。
中国とは終戦で資源(石油/鉄/ボーキサイト)も買える状態で、まだ必要か?インドシナが。
カリフォルニア油田も金鉱山も黄鉄鉱>>4も得るんだぞ?
305:名無し三等兵
09/05/14 11:54:14 sLzshIRc
>302
なら仏印進駐という日本の背信的攻撃行動はすでにはじまってたつーことで、
それならそれで二度目となる真珠湾はどうだってことになるがな。
二度目もしてやられるなんて、ホワイトハウスの脳味噌は腐ってるw
306:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 12:02:58 xlNJNXY8
>>174 >>>173いやいや あんさんが期待してる有色人種も含めて全世界よん
>>151読んで書き直せw
手順はこうw
1.連合国軍側の細菌兵器使用命令書を偽造。
↓
2.その偽造命令書の米国地域で偽装の傀儡政権兵が細菌兵器を使用。
↓
3.日本は連合国の国際法違反を糾弾し、東部に白人もだえ死に映像フィルム配布で細菌兵器行使声明を出し降伏を促す。
↓
4.アメリカが降伏。
これは、あくまでも最終手段ね。 731部隊にゃ準備だけはさせておくがw
307:名無し三等兵
09/05/14 12:07:54
>>305
回数で言えば満州事変も日華事変も南京事件もパネイ号事件も細かい話はいろいろあるし、
仏印進駐も北部と南部に別れるんだけど。
で、奇襲は奇襲だ。それまで何度背信的行為があろうとも、奇襲そのものの
成否と油断には関係が無い。
308:名無し三等兵
09/05/14 12:08:06
悪の帝国による世界征服計画ですね、わかります
309:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 12:11:50 xlNJNXY8
>>306の発動時期は、
アメリカ中部に爆撃航空基地を確保しても
まだアメリカが降伏しない場合とする。
↑
アメリカ陸軍航空隊、頑張れ!
310:名無し三等兵
09/05/14 12:12:56
>>303
> >ハワイは10ノットで14日かかる。なので3倍の69隻 ←意味が判らん。
食料と距離が伸びた分の燃料どうすんだよ
4日分でもたせろってか
311:名無し三等兵
09/05/14 12:19:47
>>306
先生!
そんなのを日本だけが主張しても日本の謀略だってバレバレで誰も信じないと思います!
312:名無し三等兵
09/05/14 12:25:48
資料を。両方ともPDFです。
戦争と石油 (1) ~太平洋戦争編~
URLリンク(oilgas-info.jogmec.go.jp)
戦争と石油 (2) ~太平洋戦争編~
URLリンク(oilgas-info.jogmec.go.jp)
313:名無し三等兵
09/05/14 12:28:58
≫303
爆弾搭載量を押さえてもハワイ~ジョンストンを往復可能な単発機は
日本軍に存在しないんだが。
314:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 12:40:50 xlNJNXY8
>>311
白人奴隷のサクラ仕込んで上映会の際に煽動しちゃうからw
もう単細胞ヤンキーども集団ヒステリーで収拾つかんよwww(ゲラゲラ
>>313
零式の爆装ケースって無かった?
>>310 >ハワイは10ノットで14日かかる
真珠湾上陸艦艇はミッドウェーから出るんだがw勘違いしてんの?
315:名無し三等兵
09/05/14 12:49:57 sLzshIRc
>307
なら第二次第三次真珠湾攻撃「成功」の可能性を議論しようぜ。
何べんでもポカをしでかす米軍って、想像するだけでもこっけいなんで
316:名無し三等兵
09/05/14 12:51:51
「アメリカは無体なことはできないはず」
これは甘い。有色人種が相手なら、どんな酷いことでもやる。
317:名無し三等兵
09/05/14 13:01:08
>>314
> 真珠湾上陸艦艇はミッドウェーから出るんだがw勘違いしてんの?
どこに書いてあるんだ。レスを示せ
318:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 13:06:09 xlNJNXY8
>>317
>>290&>>303
>>316
それ折込済みw
有色人種政権側も白人にゃ容赦せんからwww
319:名無し三等兵
09/05/14 13:21:02
>>318
どちらにも「商船(団)がミッドウェイから出る」なんて書いてないが
320:名無し三等兵
09/05/14 13:26:38
>>315
だから仏印進駐や真珠湾攻撃のことをもっと勉強してから言え
もっとも勉強して知識が増えたら、自分のこれまでの発言に
赤面して逃げ出したくなるかもしれないが
321:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 13:34:13 xlNJNXY8
>>319
お前がジタバタしても変更なしw(プッ
322:名無し三等兵
09/05/14 13:35:44
>>315
基本的なところで誤解をもたれているようですが、史実の真珠湾奇襲が成功したのは
文字通り奇襲が成功したからです。戦略的にも戦術的にも。
二次三次となると、強襲ですので最初の奇襲の成果はまず期待できない。
いや、運がよければそれでも、という可能性はもちろんありますよ。
しかしIFを想定するならば、運や偶然と、合理的推論の両方を考えることになります。
そして史実では、まっとうに正面衝突したMIではあの結果でした。
具体的には、討ち漏らした三空母をどうするか。
それらもまた全滅させてIJN大勝利、ということだってもちろんありえる。
一方、その正反対の結果もまたありえる。ここが陸戦との大きな違いですね。
そして重要なのは、アメリカは運と偶然と油断で何隻失っても補充が効くが、
日本は手持ちこれっきりしかないということ。
323:名無し三等兵
09/05/14 13:38:52
≫314
30kg爆弾2発しか積めない機体で攻撃するの?しかも単座だから
ただでさえ航法に不安があるのに夜間爆撃ですか?かなりの確率で
脱落機がでて事実上戦果なしのうえ、部隊壊滅というのがかなりの
確率で予測できますけど。
それに往復できるというのはカタログスペック上だけでしかもそれさえも
ぎりぎりでしか有りません。実質的に作戦行動半径外です。
ジョンストン~ハワイ
324:名無し三等兵
09/05/14 13:39:00
>>314
>真珠湾上陸艦艇はミッドウェーから出るんだがw勘違いしてんの?
どっちにしろカリフォルニアまでの食糧は策源地から持ってこなくてはなりませんが
どっかの軍人みたいに「南方は果物が多いから食糧に困らない」とか
思ってないでしょうね
325:名無し三等兵
09/05/14 13:42:42 sCoOGpZS
カリフォルニア占領なんて全く非現実的に思えるわけだが、
現実に行われたニューギニアだのガダルカナルだのにおける作戦と比較してみると、
少なくとも敵の本拠地を直撃するという戦略的意義があるだけでも
何か、まだ、まともな作戦に見えてくるのが、どうにもやりきれない。
326:名無し三等兵
09/05/14 13:47:42
>>325
ポートダーウィンやらちょこっと爆弾落としても、ねぇ。
あれ、今でもやたらオーストラリア人に恨まれてるみたいね。
まぁ戦争はやっちゃいかんわ。
327:名無し三等兵
09/05/14 13:51:55
アメリカと有利な条件で講和できたとして、何かメリットがあるのか?
軍事的勝利=国家の繁栄、この図式は1941年当時では時代遅れの感がある。
328:名無し三等兵
09/05/14 14:04:05
米本土上陸とか、やればよかったかもな。
アメリカのほうが特殊作戦に積極的だった印象がある。
日本も二式大艇での真珠湾空襲とかやったけどさ。
パナマ運河破壊とかの実施能力はあったのに...
劣勢になると投げやりなんだよな、日本は。
329:名無し三等兵
09/05/14 14:15:28
>>325
敵の本拠地であるがために防備が固く成功がおぼつかない
だが優性太郎は「使いどころ無い本土に置いておくわけねぇーぢゃん(>>191)」
とか言って本土はがら空きと信じている
実際には本土にも多数の兵力があったのに
330:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 14:17:30 xlNJNXY8
>>329
全原文の引用とソースURL提示は必須
331:名無し三等兵
09/05/14 14:40:23
そういや優性太郎が各島を攻撃する際のタイムスケジュールって
どっかにあったっけ?
優性太郎が1つの島をどの位で攻略し、どの位で飛行場を整備し
どの位で次の島の攻撃準備を整えるつもりなのかがとても気になる
332:名無し三等兵
09/05/14 14:45:33
URLリンク(www.ibiblio.org)
ご自由にご利用ください。
333:名無し三等兵
09/05/14 14:51:05
>>330
>>217
334:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 15:04:29 xlNJNXY8
>>331
お前は反論する前に>>286読めよ。
>>333
そのサイト内の全原文の引用は必須ってこと。OK?
335:名無し三等兵
09/05/14 15:14:42
>>333
そこには時間が書いてありませんが
それじゃあ、各島ごとに1カ月ずつ、でどうかな
ハワイまでは3カ月
336:名無し三等兵
09/05/14 16:16:41
>>330
ところで、>>210で笑い飛ばしてる「過荷重」の意味わかった?
間違っても「偵察時の航続距離のときの自重量と積載物重量の和」じゃないよ
337:336
09/05/14 16:22:15
自重量じゃねえや、全備重量だ。なので
○間違っても「偵察時の航続距離のときの全備重量と積載物重量の和」じゃないよ
に訂正
338:名無し三等兵
09/05/14 16:30:57 nzD+IP59
戦力をいかに配分するかが問題だけど
やはり日本はソ連を攻撃して、ドイツによるソ連占領を導かなければ勝利はおぼつかない。
中国では戦線を拡大せずに防衛に努め、戦力維持が必要だな。
対中戦線が無駄に拡大して戦力を各地に分散させる状況だからなぁ。
対米戦を想定するなら、先手を打って
対ソ戦参戦によってドイツを勝利に導くのが絶対条件だろう。
少なくともソ連の戦力を東西に分散させて、ソ連が対独戦で全戦力投入を妨害する必要がある。
339:名無し三等兵
09/05/14 16:38:59
極東ソ連軍の兵力は常に100万を下ることはなかった、と聞くけどさてどうするね。
そして装甲化された赤軍と戦い続けるだけの石油の備蓄が帝国にあるのか。
340:名無し三等兵
09/05/14 16:46:47
ソ連側には、日本の攻勢をウラルまでダラダラ退却しながら削いでいくオプションがある。
341:名無し三等兵
09/05/14 16:57:14 sLzshIRc
>322
ならその「奇襲」が成功した理由を、史料もまじえて詳しく説明できる?
その「奇襲」が成功した理由、きちんとした説明を聞いたことないんで。
342:名無し三等兵
09/05/14 17:09:48
>>341
「聞いたことがない」ではなく「俺の求めているものと違うので聞かなかったことにする」の間違いでは?
とりあえずwikiレベルでいいから基本的なところを勉強しなさいね
話はそれから
343:名無し三等兵
09/05/14 17:20:46 XdGniGGG
>その「奇襲」が成功した理由、
1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた
1であったとすると、イギリスご自慢の暗号解読陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、欧州と極東の両面で何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。
他に何か?
344:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 17:25:41 xlNJNXY8
>>336-337
要するに5.5t積んでも飛べますよって意味ねw
んで、1人80kg換算で69人分ってことw
乗員: 9 名
全備重量: 17.5 t / 過荷重 23 t
航続距離: 正規 4,940 km / 偵察過荷重 6,771 km
>>338-340
ソ連侵攻は鬼門だからなぁ~マジで。
そもそもヒトラーは何でソ連と戦争始めたの?先に英国降伏させるべき局面ぢゃね?
日本の兵器は天候の関係で上手く動かんでしょ?補給や相続距離の問題はどうよ?
345:だつお ◆t0moyVbEXw
09/05/14 17:35:29 XdGniGGG
>とりあえずwikiレベルでいいから基本的なところを勉強しなさいね
wikiレベルでいいなら、議論を続けようか。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
真珠湾陰謀説には肯定論と否定論の両論併記だが、否定論のくだりに
>日本の用いていた暗号のうち海軍暗号は1941年12月の段階では解読されていなかった。
>偽のモールス信号が大量に発信されていたため
とのことだが、もしこの記述が正しいとすれば、日本軍は情報戦で米英を圧倒したことになる。
そして偽電波を発信して敵の情報機関をノックアウトしたということで、
日本軍は電波戦においても互角どころか米英を圧倒したことになる。
いくら戦前のレーダー研究の起源が日本製の八木宇多アンテナだといっても、
情報システム全体ともなれば日本のそれが米英と互角かそれ以上なんてことがありうるのかと。
あるいは技術の優劣ではないとすれば、なぜ米英は技術優位を生かせなかったのか、
また無線封止やら偽電やらが、近代科学の優劣をひっくり返す秘術だったのか。
そうだとすれば日本軍にはいったい何百人のMrマリックが居たのか。
自分も現場に居合わせたわけではないし、真珠湾攻撃の専門研究者ではないので、素朴な疑問の提示に留める。
346:だつお ◆t0moyVbEXw
09/05/14 17:52:23 XdGniGGG
>むしろ旧軍好きだから、旧軍の戦果である真珠湾攻撃を
>「米国の掌で踊らされた」と矮小化することに反発しているのかと
なら、こういうのはどうだ。真珠湾攻撃を「成功」させた戦前日本の航空技術は世界一だとww
このすばらしい飛行機については、いまさらこと詳しく言及するのもはばかれるほど、
すでに多くのことが語りつくされている。文句なし、文字通り今次大戦のわが戦闘機のチャンピオン、
当時の世界の戦闘機の代表であり、世界の戦闘機の歴史を通じても、その出来ばえにおいて、
そのうちたてた偉業において、これに比肩するものは見出しえないほどの神品である。
<中略>
零戦がすぐれた機体であることを肯定しながらも、強度不足だ、突っ込みがきかない、
防弾能力がない、高々度性能が落ちるのと、いろいろの批評を目にすることがある。
その多くは一知半解の妄言がおおい。また、もしそうであったところで考えてみられたい。
わずか千馬力そこそこのエンジンをつけた機体で、この零戦の半分ほども
有能な戦闘機が、 昔も今も世界のどこかに実在したかどうかを・・・・・・。
<「伝承零戦」(第3巻 / 秋本実/編 )の内藤一郎氏の文面より >
>The Zero fighters were superior in many aspects of performance to all
>Allied fighters in the Pacific in 1941 and quickly gained a great reputation.
>URLリンク(en.wikipedia.org)
零戦は1941年の太平洋において、あらゆる連合軍側の戦闘機に性能の多くの面で
優越しており、瞬く間に高い評価を得ました。
347:名無し三等兵
09/05/14 17:56:17
偽電なんてレイテ海戦のあとぐらいでもやって米機動部隊を釣り上げたりしてる
348:名無し三等兵
09/05/14 18:00:05 nzD+IP59
>>344
何でだろうねぇ。
ドイツの目的はともかく、対米戦不可避の場合には
アメリカと対立しうるドイツ支援に回らざるえないと思う。
日本としては対ソ参戦をして、対米戦も展開するのは最悪だろうけど
対米戦不可避なら、ドイツを支持せざる得ないんじゃないかな。
史実はドイツの対ソ戦を尻目に、対米交渉をし、時期を逸して日本が対米開戦。
アメリカがどう動くかを見極める必要があったのだろうけど
ドイツの対ソ戦が長期化したことでドイツは不利な立場に陥った。
本来ならドイツとの連絡を緊密にして、独ソ戦の段階で、日本はドイツに対米参戦の確約をとって
ソ連を挟撃するしか対米戦を乗り切る方法はなかったんじゃないか。
349:名無し三等兵
09/05/14 18:00:31
>>343>>345
前スレで説明済み
要は、ドイツの暗号が解読できたからといって、その乱数コードなどを日本の暗号に当てはめようとしても
解読できないと言うこと
350:名無し三等兵
09/05/14 18:06:46
>>344
>そもそもヒトラーは何でソ連と戦争始めたの?先に英国降伏させるべき局面ぢゃね?
>>348
>何でだろうねぇ。
ヒトラーは元々ソ連狙いで、英国とは対仏戦勝利の後に和解するつもりだった
だが時の英国首相チャーチルはヒトラーの和解案を一蹴
やむなくアシカ作戦を計画するも制空権を取れず時間切れ
とりあえず放置しても大丈夫なので本来の目的である対ソ戦を始めた、と
ヒトラーが元々ソ連を狙っているのは「わが闘争」などにも書いてあった有名な話
351:だつお ◆t0moyVbEXw
09/05/14 18:06:52 XdGniGGG
>>349
ああそれならドイツ軍の通信技術は糞だが、日本軍のそれはもっと優秀だったつーことになるなw
ドイツ様の技術が、旧日本軍ごときに劣るなんて、怒りでチンコが勃起してこないか?
(独製エニグマをいくらか改良したくらいで、そんなに優秀なものができたかと自分も思うが)
352:名無し三等兵
09/05/14 18:08:59
>>351
別に?
ドイツの技術はそれほどは高くないし
そもそも暗号解読は技術だけの問題でないとずっと言われているのに理解できてないようだな
353:名無し三等兵
09/05/14 18:09:38
>>351
つーか、日本の暗号にエニグマは関係ないだろ?
354:名無し三等兵
09/05/14 18:10:45
2014年10月 国連を岡山に移転。
2015年8月 地球を岡山星へ改称。
2015年11月 岡山で原子配列操作技術が完成される。
2016年1月 文部科学省が廃止され、ベネッセが取って代わる。
2016年2月 西大寺会陽が1ヶ月にわたり開催される。参加者が初の1億人突破。半分くらいが死亡。
2016年6月 距離単位の「1海里」を「1ハヤシバラ」に改名。
2016年9月 「ノーベル賞」を「橋龍賞」に改名。
2017年1月 「芥川賞」が「内田百閒賞」に改名。賞金1億円。
2017年2月 西大寺会陽の「宝木(しんぎ)」に賞金100億円。参加者3億人突破。7割くらいが死亡。
2018年5月 初代総統水道橋博士、食あたりで崩御。
2019年5月 アメリカ大統領選挙で岡山系移民が当選。公約は「岡山国との統一」
2019年7月 岡山国、アメリカを併合。
2020年4月 岡山国、ロシア連邦とEUを併合。
2021年11月 岡山人が国連議席率100%を獲得。
2022年1月 人類の発祥が岡山であることが判明。
2022年6月 火星の人面石が古代岡山人による建築物であることが証明される。
2023年1月 月が岡山人により作られた人口惑星であることが証明される。
2023年2月 西大寺会陽の「宝木(しんぎ)」に賞金1000億円。参加者12億人突破。9割くらいが死亡。
2023年12月 太陽系を岡山星系に改称。
2024年9月 人類を岡山人類と改名。
2024年1月 「平和は裸から」をスローガンに全裸主義が横行。
2024年5月 地球上の全生物を岡山物と改名。
2024年9月 人類全体に謎の奇病が発生する。
2025年 汲み取り式便所から発生する病原体により人類滅亡。
355:だつお ◆t0moyVbEXw
09/05/14 18:25:01 XdGniGGG
>暗号解読は技術だけの問題でないとずっと言われているのに理解できてない
それについては、史料の一つも見ていないし、ぜーんぜん理解できないww
ポーランドの教科書にも、独製エニグマの解読にはポーランド人数学者が関わったのだと、
誇らしげに記述されているのを和訳本で読んだことがあるんで。
ポーランドの教科書が愛国寄りにすぎるのかもしれんけどね。
356:名無し三等兵
09/05/14 18:30:16
>>353
あっちの暗号機をさらに複雑にしたり、コードを換えたりして頑張っていたとき
日本の外務省は戦前から解読されていたパープルでドイツの機密をだだ漏れさせ
連合軍はドイツの重要情報をむしろ日本の駐ベルリン大使館から取っていたという話がある……
……ある将軍いわく、あれほどに情報の価値の高い情報を見たことがない。
あれによって確実に二年はドイツの敗北が早まった……
日本の外務省はイタリアより恐ろしい……
357:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 18:34:41 xlNJNXY8
シンガポールは敵艦艇と空戦力奪うだけで占領は後回しにするよ。
ざっと読んだが、援蒋ルート遮断とか無理w
URLリンク(ja.wikipedia.org)
北部仏印進駐(仏領インドシナ北部):米英などが中国国民党政権に物資を補給する援蒋ルートを遮断するため。
南部仏印進駐(仏領インドシナ南部):石油などの資源獲得を目的とした南方進出用の基地を設置するため。
>>350
そうかー。英国相手にするってことは米国を相手にするのと同義だって考えんかったんかなあの人は。
英国放置は俺なら絶対にしない。ソ連攻略は欧州完全制圧の後だな、仮にやるとしても。
どのみち米国介入でその展開にゃならんだろーしなぁ・・・
資源は在るんだろーが、あんな極寒の地を得て何のメリット在るんか全くをもって理解不能だ。
358:だつお ◆t0moyVbEXw
09/05/14 18:37:51 XdGniGGG
いろいろ見解は分かれるが、日本軍が援蒋ルート遮断策としてやった「仏印進駐」以降は、
ホワイトハウスの側からは対日警戒態勢が敷かれていたものと自分は考える。
ならず者ならならず者で、監視カメラでも盗聴マイクでも仕掛けておいて然るべき。
ホワイトハウスからの連絡などなくても、キンメルの現地部隊は捜索に出ているのだ。
海上自衛隊が北朝鮮軍に「奇襲」されたら、金正日の非道以前に日本の情報機関は職務怠慢だ。
359:名無し三等兵
09/05/14 18:40:06
結果を知っているから「職務怠慢」と思うのであって
その時はその時で互いに裏を読み合ってるものなんだよ
360:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 18:44:24 xlNJNXY8
ともかくボーキサイトと石油だよなー
オーストラリア
インド
中国
この3拓。で、中国の採掘は上手く行ってたの?
はっきり言って領土とか要らん。欲しいのは資源だけ。
その辺を徹底した作戦取ってたのかな~?
資源および輸送と無関係な地域まで兵を出す必要は無いし、攻めてきたら撃退するってんで充分ぢゃね?
輸送は空輸か河川ってわけにゃ行かんのかねぇー
361:だつお ◆t0moyVbEXw
09/05/14 18:54:10 XdGniGGG
>むしろ陰謀論を言っているものこそが「強大な米国があんなポカをやるわけない、
>技術の高さで奇襲食らうはずがない、あれはきっとわざとなんだ」と米軍を崇めている
そもそもレーダーや通信機それに暗号は、何のために存在するのだ?
技術は勝ってましたが、心理戦で敗れました?
北朝鮮軍に奇襲されて、技術は自衛隊が上ですが金正日の謀略にしてやられました?
海上自衛隊は戦時ではなくて平時でたるんでいたのでポカをやってしまいました?
なら何のための海上自衛隊だ?
平時であっても治安を守るのが、海上自衛隊の役目なのにこいつらは税金ドロボーかよww
362:名無し三等兵
09/05/14 19:02:04
例えにレスしていくと話がどんどんズレるが、
海自がいくら有能でも北の奇襲はまずどうしようもないぞ。
別に護衛艦は沈まないだろうが、事前浸透と不審船の分散着上陸なんて
防ぎようがない。レーダーや暗号やイージスシステムがいくら優れていても同じこと。
363:名無し三等兵
09/05/14 19:04:08
>>344
> んで、1人80kg換算で69人分ってことw
そんなに載れないけどファンタジーとして載れることにしよう。
問題は
まず、個人装備だけで30~40kgある。
それに加えて小隊なら軽機、擲弾筒、中隊には重機がいる
(本来なら歩兵砲も居るが持ってかないようなので割愛)が
これを頭割りで一人計80kgとして計算するのか
364:だつお ◆t0moyVbEXw
09/05/14 19:04:25 XdGniGGG
>別に護衛艦は沈まないだろうが、事前浸透と不審船の分散着上陸なんて
>防ぎようがない。レーダーや暗号やイージスシステムがいくら優れていても同じこと。
あ、そう。
なら自衛隊なんて廃止にして、文字通り「非武装中立」にしようや!
憲法第九条の精神を、世界に向けて発信しようよwww
365:名無し三等兵
09/05/14 19:08:20
>>364
自衛隊というのを海自と好意的に限定して解釈すると、
不審船が防げないので海自廃止→不審船なんて使いにくいものに頼らずとも
大型中型の低速貨物船で楽々着上陸、になる罠。
366:名無し三等兵
09/05/14 19:08:25
まさに0か1かしかない人なんだなあ
367:だつお ◆t0moyVbEXw
09/05/14 19:09:23 XdGniGGG
> わずか千馬力そこそこのエンジンをつけた機体で、この零戦の半分ほども
>有能な戦闘機が、 昔も今も世界のどこかに実在したかどうかを・・・・・・。
History of the United States, volume 2 : Civil War to the Present
日本の陸軍大臣東条英機は、合衆国との戦争は避けられないと考えた。
彼は、合衆国軍が行動する前に、先制攻撃を行うべきだと主張した。
1941年秋、日本は、ワシントンでの会談を続ける一方で、戦争の準備を
していた。(しかし、)アメリカの専門家が日本の暗号を解読していたと
いうことを日本人は知らなかった。合衆国は、日本の無線通信を盗聴し、
日本の戦争の準備をしていることを知っていた。しかし、来るべき攻撃の
正確な時刻と場所は不明のままだった。・・・中略・・・
・・・何年か後に、ジーン・ラロック提督はその日の朝のことを回想している。
最初、私は合衆国の陸軍空挺部隊が誤って我々を爆撃しているのかと思いました。
我々は、それほど思い上がっており、うぬぼれが強く、日本の力について無知でした。
・・・・・・彼らがいかに優秀かを理解するに長い時間がかかりました。
American Voices: A History of the United States
日本軍は、最初の6ヶ月間連戦連勝だった
・・・前略・・・
連合国軍は、戦争の初めの6カ月間は、日本軍が見せた冷酷さに驚かされた。
日本の戦争マシンは、ドイツの電撃的集中攻撃を思い出させ、たちまちグアム、
ウェーク島、香港、タイ、マラヤ、ビルマ、シンガポール、フィリピン、
オランダ領東インドを攻略した。日本軍は、軍艦を1隻も失わずにこの
勝利を収めており、最も恐るべき敵となり得る証拠を十分に示した。
URLリンク(mentai.2ch.net)
「世界中の教科書にみる日本」を書いてみませう!
#本当に零式艦上戦闘機が、当時最高の航空技術だったか、弱小列伝信者にも聞いてみたくもなるがw
368:名無し三等兵
09/05/14 19:10:27
>>355
前スレでいい書物を紹介されてなかったっけ?
疑問に思うなら読むべきだと思うよ
369:名無し三等兵
09/05/14 19:14:24
スピットファイアと零戦って緒戦で戦ったことあったっけ?
スピットもエンジンは1000馬力で、航続距離以外の緒言は零戦と遜色なかったような
ハリケーンは零戦だか隼だかにぼろぼろに負けたようだけど
370:名無し三等兵
09/05/14 19:15:51
944 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/05/12(火) 11:09:04 ID:???
>>941
手に入りやすいものでは、サイモン・シン『暗号解読』が良いと思うよ。
ややっこしい数学の話は読み飛ばしても理解できるし。
暗号は、「記号の並び替え手順」と「乱数表」から成り立ちます。
手順は要するに数学。日本の暗号でも、国内の数学者を総動員して理論設計したそうな。
喩えるなら、錠の機構みたいなもの。そして乱数は、錠の暗証番号や鍵の刻みの形。
暗号解読にはこの両方を解明することになります。新しい理論を毎月発明することは
できないので、乱数表を頻繁に交換します。解読技術が優れていても、乱数表を
変えられたらすぐには対応できません。そして暗号を使う側は、乱数が見破られることを
前提として、解読までの時間差を利用して交換してゆくと。
イギリスの解読技術が優れていたのは確かなようですが、ブリテン島のチームを
そのまま太平洋に持ってきてもすぐには成果は出せません。
371:だつお ◆t0moyVbEXw
09/05/14 19:22:39 XdGniGGG
>手に入りやすいものでは、サイモン・シン『暗号解読』が良いと思うよ。
>ややっこしい数学の話は読み飛ばしても理解できるし。
URLリンク(www.suri.co.jp)
サイモン・シン『暗号解読』の暗号解読!
大久保克彦 (株式会社数理技研)
#申し訳ないが、自分にはこの内容、チンプンカンプンなので・・・
372:名無し三等兵
09/05/14 19:28:11
>>371
ああ、それは巻末の「オマケ」だよ。
本文で解説した原理を使って実際に暗号文を造ってみたから、
暇だったら解いてみたら面白いかも、というだけの話。
実際にオマケを解く必要は全く無いし、そのページの内容理解できなくても
本文は理解できるから大丈夫。
373:だつお ◆t0moyVbEXw
09/05/14 19:35:16 XdGniGGG
まあ、スティネット本については、「ネタ」扱いでも構わないと思うよ。
スティネット発言だけで真珠湾=ルーズベルトの陰謀ってのは乱暴にすぎるかも。
とはいえ北朝鮮軍=旧日本軍として、金正日の北朝鮮がいかに非道であったとて、
海上自衛隊がなすすべも無く奇襲されたら、日本の情報機関は何をやってたんだと、
文句の一つくらいはつけたくなるがね。
金正日の心理戦にしてやられたとか、平時でポカをやったつー物言いもどうかと。
374:名無し三等兵
09/05/14 19:41:38
>>373
「情報」つー言葉を完全に誤解してるなぁ。
敵バッテリーのサインを盗んだのでホームラン打てます、じゃないんだから。
偉そうぶると俺もすぐ馬脚を現してしまうが、たとえばインフォメーションと
インテリジェンスの違い、とか考えてみてください。区別して検討してみたことありますか?
375:だつお ◆t0moyVbEXw
09/05/14 19:48:28 XdGniGGG
>たとえばインフォメーションとインテリジェンスの違い、
なら北朝鮮軍の「奇襲攻撃」が成功したら、インフォメーション(情報技術)では海自が上でも、
インテリジェンス(知力)では金正日が勝ったということになるのか?
海自が北朝鮮軍の奇襲攻撃で壊滅させられたら、自分は自衛隊幹部のほうに文句をつけるがな。
376:名無し三等兵
09/05/14 19:54:07
>>374
インフォメーションとインテリジェンスか
そのことについて説明していた本を前に見かけたけど
その時は金が無くて買わなかったんだよね
ちょっと立ち読みしただけなんであんまり憶えてないけど
無機的な「情報」がインフォメーションで、それを加工して意味ある「情報」にしたのがインテリジェンスだっけ?
377:名無し三等兵
09/05/14 19:55:01
>>375
用語の定義をしてもあまり有益な議論にはならないけれど、その和訳はどうかなあ。
それでだな、北朝鮮の奇襲で海自壊滅ってのはさすがにやめないか。
戦力で劣る側は常識を覆す戦法を取ることになるが、しかし事前の予想は
常識で想定していくほかない。具体的に、北朝鮮はどうやって海自を壊滅させるのか。
対艦弾道核ミサイル、はさすがにね。
378:名無し三等兵
09/05/14 19:59:23
>>376
たぶんそんなかんじ。
情報機関やらレーダーやらいろんな単語が出てるけど、
結局はどのようにしてエライ人の意思決定の材料を準備するか、みたいな話になると思う。
そしてインテリジェンスの加工はやはり人の手によらなければならないので、
携わる人々の有能無能に関係なく、いろんな齟齬が発生するのは避けられない。
どうも、だつお氏はレーダーサイトが「情報」をパチっとキャッチして、それをそのまま
官邸が受け取って、「情報」に従って海自が迎撃態勢を取る、みたいな想像をしているような
気がする。
379:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 20:07:46 xlNJNXY8
>>363
なるべく火力の大きな武装を持たせたいなー。
本土の物資も1年は貯めてあるし、長引けば維持コストが増すばかり。
どうせ払うなら維持ではなく交戦で消費するのが合理的。
したがって、出し惜しみせず圧倒的な火力で抵抗させる間もなく殲滅するのが良い。
そのために重量が増すなら一向に構わない。
使いこなせる前提の話だが、人海戦術ではなく機械化戦術こそ正しい方向だと考える。
真珠湾強襲は潜水部隊の潜入→空挺の大規模強襲→艦船上陸と続くが、
米国もミッドウェー島とグアム島を落とされて増強しない訳が無い。ここ正念場。
380:名無し三等兵
09/05/14 20:14:33
>出し惜しみせず圧倒的な火力で抵抗させる間もなく殲滅するのが良い
そりゃ米式ドクトリンであって皇軍は採用してない。
なぜ採用してないかというと、やりたくてもできなかったから。
史実の「できなかった」をIFの「できる」につなげるには何らかの工夫をひねり
出さないといけませんが、あなたはそれを全くしませんね。
詳細は知らんが、砲弾の生産能力もアレだが
砲そのものの技術レベルもガタガタだったらしいね。
381:名無し三等兵
09/05/14 20:20:11
>>380
まあ、皇軍の採用できるのなら採用したかったドクトリンだよな
ただねえ、それをやるにはいろんな意味でのコストが掛かるからねえ
開戦時の日本軍の砲弾備蓄量なんかが判れば面白いかもね
382:名無し三等兵
09/05/14 20:25:14
貴方たち、国軍の戦闘教義に詳しそうだから聞くけど、詳しく紹介してる本かサイトしらないですか?
帝国陸軍の戦闘教義が、年代別に書いてあるようなもの探してるんですが。
383:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 20:27:20 xlNJNXY8
>>380
やれやれ判ってないな。
一局だよ。
継続は求めてない。
各個撃破。洋上だからこそできる戦術なのだよ。判ってないなー
現在、フィリピンの資源を調査中。
旨味が無いなら占領統治はやめる(その場合は基地をおく)。
金鉱と銅鉱がルソン島やネグロス島に在るようだ。
384:名無し三等兵
09/05/14 20:29:58
>>383
回りまわって漸減作戦かよ
385:382
09/05/14 20:42:37
えーと、大して知らないのにフカして知ったかしてたでFA?
ただ太郎を叩きたいだけの人って事ですね。
386:名無し三等兵
09/05/14 20:48:09
20分も待たずにフカしとか…せめて半日ぐらいは気長に待とうよ。
年代別ではないけれど、とりあえず歩兵操典ならぐぐればすぐ出てくるね。
俺にはその内容は理解できん。ぱっと見じゃ当たり前のことばかり書いてるし、
これを実際の戦況に投影して読み解くのは難しそうだ。
387:名無し三等兵
09/05/14 20:52:41
>>386
>>385は乞食なんで相手しなくていいよ。
「戦闘教義」とか「歩兵操典」とか「砲兵操典」とかでググれば
それなりにヒットするのにな。
388:382
09/05/14 20:58:26
そこらは読んでの話なんだが・・・
大体最初から戦闘教義と書いてますけど?
389:名無し三等兵
09/05/14 21:00:20
>>388
戦史叢書は?
390:名無し三等兵
09/05/14 21:02:36
≫388
だったらスレ違い。初心者スレで聞くべき質問。
スレタイくらい読め・・
391:382
09/05/14 21:03:50
>>389
手に入らない・・・
し、あれは国軍の一時期の事しか書いてないのでは? 国軍が成立してからの教義の変移を知りたいなと
もちろん大雑把な流れは分ってるつもりだが
392:名無し三等兵
09/05/14 21:04:19
旧軍はそのまま『戦闘教義』なるタイトルの書物は編集してなかったと思うよ。
読むなら各種操典とか作戦要務令とか『これだけ読めば戦は勝てる』wとかになるんだろうか。
393:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 21:05:54 xlNJNXY8
フィリピン地下資源の宝庫。「金」の量が半端無い。もはや底知らずwww
油田はこれから開発だな。
日本工業新聞 1941.10.20-1941.10.22(昭和16)
URLリンク(www.lib.kobe-u.ac.jp)
外南洋の鉱物資源を探る (上・中・下)
(上) 世界の関心呼ぶ豊富な天然資源
金は第三紀火成岩中の鉱脈中とそれに源を有する砂金として産出され、一九三六年中の南洋各地における産額は、
フィリッピン 一万八、六〇〇瓲、
仏印 二〇四瓲、
英領馬来 一、一九五瓲、
サラック 八八八瓲、
蘭印 二、二二九瓲、
合計 二万三、一二〇瓲
で、世界総産額一〇五万瓲の約二%に該当する、
石油は新第三紀層に豊富に埋蔵され、特に蘭領印度、サラック、ボルネオ及びビルマは原産油地として知られ、
これらからの総産出高七九六万四、〇〇〇瓲は世界総産額の三%に当り、
このほかフィリッピン、ニーギニヤ等にも多くの産出地がある
仏印北部の件羅紀層と南洋諸島嶼の古第三紀層は含炭層で、現在採掘されつつあるのは仏印、蘭印、フィリッピン及び英領馬来等で
その埋蔵は合計三七二万瓲に達している
比律賓群島
フィリッピン群島における鉱産物のうち金属性物資の種類は種々雑多に分類されるが、
そのうち主なるものをあげれば金、銅、錫、亜鉛、鉛、満俺、クローム等あり、
非金属性物資も相当重要視されるものも少くなく、石炭、石油、岩塩、アスファルト、大理石、石灰、石膏、鳥糞石等あり、
現在までの状態では金、鉄、満俺、クロームを除けば他は何れも殆んど未開発の状態である
394:名無し三等兵
09/05/14 21:06:45
>>391
国立国会図書館とか都道府県図書館とか
395:名無し三等兵
09/05/14 21:12:31
アジ歴でも明治7年の時点で、警視庁が歩兵操典買うんだけど、みたいな
資料があるね。地道に探せば明治期の操典もネットでも閲覧できるんかいな。
396:382
09/05/14 21:14:49
作戦要務令と歩兵操典で地道に調べるしか無いか・・・
火兵から白兵への変移と散兵から浸透、傘型の変化、各国との対比をいれたような本があるかな?と
思ったが考えが甘かったか・・・
ごめんなさい 消えます
397:名無し三等兵
09/05/14 21:24:40
そんな便利な本があったら自分も買いますw
398:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 21:27:52 xlNJNXY8
ぶっちゃけ日中戦争の目的って領土だよな?
これ要らねぇー
資源だけで良いからフィリピン金資本で中国ボーキサイト採掘権を買う。
399:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 21:44:18 xlNJNXY8
初戦からこれやってればねぇ~
鹵獲戦術
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
400:名無し三等兵
09/05/14 21:48:13
>356
一番の情報源は総統の近くにいたんじゃなかったっけ?
401:名無し三等兵
09/05/14 21:49:37
>379
> 真珠湾強襲は潜水部隊の潜入→空挺の大規模強襲→艦船上陸と続くが、
その程度で落とせるかよ。潜水部隊と空挺はなにも出来ないうちに全滅だな。
402:名無し三等兵
09/05/14 22:03:42
>>398
当時の日本が何で領土を欲したか
それは農民の数に対して農地が足りなかったため
(実際には小作やらなにやらがあって単純な面積の話ではないが)
だから満州の農業可能な地は当時の日本にとって必要なものだった(と思われていた)
なお、満州以南の中国との戦いは領土目的はそれほど比率が高くない
むしろ、満州国の安全を保つための戦い、と日本軍は考えていた
だから米軍の横槍があっても中国や満州からは決して出て行くまいとしていた
403:名無し三等兵
09/05/14 22:09:17
>>399
鹵獲戦術って要は、戦略目標よりも略奪に注力を払う戦術ってことだよ
とうぜん鹵獲戦術では戦争を優位に進めることは出来ない
具体的な例で言うと、ある地点を一定期日までに占領しなければならない状況で、
占領に出すための兵力を食糧を集めるために別の村に派遣するようなもの
404:名無し三等兵
09/05/14 22:21:07
これから勝とうって側が鹵獲に頼るのも、なんか変なかんじがする。
405:名無し三等兵
09/05/14 22:21:22
>334
>全原文の引用
それは引用ではなく転載という。
著作権法に触れる行為で300万円以下の罰金乃至懲役で
立派に前科がつく犯罪行為。
406:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 22:21:23 xlNJNXY8
>>403 あんた間違ってるよ。ベトナムのゲリラはこの戦術で米軍を撃退した。
>>402 アンクスー。鉄は多く産出したみたいだけど、正直、益の無い戦いだねー。
>>401 ← バカ。 空爆すんだよ(失笑
ってか、満州って油田ねぇーぢゃんか!!!こんなくそ土地の何を求めてたんだ?石炭か?
石油のほうがはるかに熱効率たかいぞ!!!あ~もう!!!やってらんねぇぇーーーー!!!
URLリンク(ja.wikipedia.org)
石油 : 満州国では、ガソリンは鉱物資源からの蒸留によって抽出されていた。
撫順では、1941年に100万トンが生産されていた。熱河の石炭鉱床でも、ごく少量のガソリンが抽出されていた。
ボーキサイト URLリンク(ja.wikipedia.org)
オーストラリア 35.5%
ブラジル 11.7%
中国 10.7%
ギニア 8.9%
ジャマイカ 8.4%
インド
ロシア
ベネズエラ
カザフスタン
スリナム
日本の輸入国
オーストラリア 56%
インドネシア 34.5%
インド 6.7%
中国 1.6%
ガイアナ 0.7%
マレーシア
ブラジル
407:名無し三等兵
09/05/14 22:21:28
>>379
> 真珠湾強襲は潜水部隊の潜入→空挺の大規模強襲→艦船上陸と続くが、
「空挺の大規模強襲」って言うけど当事、日本の空挺部隊は
「第一挺身団1000名(2個連隊)」のみ
URLリンク(imperialarmy.hp.infoseek.co.jp)
当初は「挺進第1聯隊 挺進第2聯隊 挺進飛行隊」で構成されている
第一挺身団ではないが、構成は同じ(第二挺進団の結成は昭和19年)
URLリンク(www.geocities.jp)
>高千穂空挺隊とは茨城県西筑波で編成された第2挺進団(1,000名)の
>挺進第3連隊(500名)のことです。
408:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 22:22:55 xlNJNXY8
>>405
全原文の引用
↓
原文の全引用
409:407
09/05/14 22:23:15
はずい
挺身は全て「挺進」です
410:名無し三等兵
09/05/14 22:23:44
日本が満州に何を求めていたかぐらいは調べようよ…
411:名無し三等兵
09/05/14 22:24:25
>>406
日本軍の根拠地とその当時の機体性能では空爆は出来ない。
どうやってやるの?
412:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 22:27:44 xlNJNXY8
>>407
>>244 接収:無傷の石油備蓄施設:九六式陸上輸送機+横須賀鎮守府第一特別陸戦隊(700名以上)+陸軍挺進連隊
413:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 22:30:48 xlNJNXY8
>>411
失せろゴミ
>>402 アンクスー。鉄は多く産出したみたいだけど、正直、益の無い戦いだねー。
↓
>>402 サンクスー。鉄は多く産出したみたいだけど、正直、益の無い戦いだねー。
>>410 調べれば調べるほど意味不明になっちゃってねぇ・・・
414:名無し三等兵
09/05/14 22:35:36
>>413
それでどうやって空爆するの?しかも夜間爆撃だろ?
415:名無し三等兵
09/05/14 22:36:43
>>406
一応満州の地にも大慶油田があるけど、発見は戦後かなり経ってからだし
重質油なのでガソリンにするには不向きらしい
416:名無し三等兵
09/05/14 22:38:11
>ベトナムのゲリラはこの戦術で米軍を撃退した。
ベトコンは米軍を撃退などしていない。
反米のくせにハリウッド映画を通してしかベトナム戦争に触れていない証拠。
実際は戦車、ミサイル、ジェット戦闘機までも擁する北ベトナム正規軍こそが抗戦の主体。
417:名無し三等兵
09/05/14 22:39:54
>>406
>あんた間違ってるよ。ベトナムのゲリラはこの戦術で米軍を撃退した。
ベトナム戦についてもちゃんと学んだほうがいいよ
418:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 22:43:28 xlNJNXY8
>>414 いいから寝ろ。な?
>>415 やはり。サンクス。石炭は日本でも取れるけど、満州に依存してたんですかね・・・
正直、手を引きたい。これ首絞めるってマジで。ボーキサイトだけは欲しいけど。
>>416 どーでもいいよ下等生物。
419:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 22:45:21 xlNJNXY8
満州、意味ねぇーよマジで・・・なんなんだよコレ
420:名無し三等兵
09/05/14 22:46:27
面白いなこのスレッドw
421:名無し三等兵
09/05/14 22:47:22
>>419
ロシア南下政策の阻止
422:名無し三等兵
09/05/14 22:48:29
>418
「空爆可能」ということをURLつきで証明するのが、お前さんの「最低限の」義務。
423:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 22:49:48 xlNJNXY8
>>421
協定結んだぢゃん
>>422
はやく死ね。な?
424:名無し三等兵
09/05/14 22:55:14
>>422
空爆どころか、「空挺」すら、まとまった兵力の投入は不可能。
425:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 22:56:56 xlNJNXY8
ドイツと交戦のソ連は直ぐに下りれないと考える。
満州ボーキサイト採掘権を除き日中戦争は終結に向けて交渉だ。
もうマジで何やってんの日本?って感じ。
東南アジア資源の獲得とシーレーンの構築。
それとも全軍をアメリカ侵攻に投入するかのいずれか。
フィリピンのがよっぽど資源豊富ぢゃね? >>393
426:名無し三等兵
09/05/14 22:59:44
>>423
日ソ不可侵条約を結んだのは1941年4月13日
それまでは満州の権益と朝鮮半島にはソ連南下の危機があった
ちなみに独ソ戦の開始は、その2ヵ月後の6月22日
427:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 23:03:07 xlNJNXY8
>>426
了解。開戦時は日中終戦に向けて動いてOKってことね。
正直すっげー虚しいわ、戦争利得を考えると・・・日中戦。
428:名無し三等兵
09/05/14 23:03:50
>>423
日ソ中立条約のことか?
満州国の建国は昭和7年、条約の締結は昭和16年
既に成立済
それに条約があれば備えなくていいならそんな楽なことは無いが
そんなわけにはいかないのは周知の事実
429:名無し三等兵
09/05/14 23:04:42
華北分離政策の時点で中国人ブチキレだから無理だろうな>日中戦争は終結に向けて交渉
上海侵攻、南京事件まで行けばもうまっさかさま。
蒋介石も腹をくくるしね。
430:名無し三等兵
09/05/14 23:04:43
>423
なるほど、「不可能ではない」という事を証明できないから、捨て台詞で
ごまかそうとしているわけだね。
最初のほうで得意気に貼りまくっていた
検証と反証の非対称性
> URLリンク(ja.wikipedia.org)
に従えば、お前さんが「不可能である」に対する反証を出さなきゃならないんだが。
431:名無し三等兵
09/05/14 23:07:20
>>430
それが理解できていたら、いい加減諦めてるよ
432:名無し三等兵
09/05/14 23:11:53
>>425
東南アジア最大の油田はスマトラ(PDF P.19)
URLリンク(oilgas-info.jogmec.go.jp)
433:名無し三等兵
09/05/14 23:14:12
>>430
>314で零戦に爆装してジョンストンからハワイ夜間空襲なんて
すっとぼけた事くらいしか言ってないしね。
434:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 23:18:01 xlNJNXY8
>>428
むろん信用するわけぢゃない。だが、これ以上ゲリラ戦されて消耗したくない。
全てが非効率きわまりない!!!正直、我慢ならん。堪え難い苦痛だ。自殺願望国家としか思えん。
ハ ル ノ ー ト 呑 ん だ 方 が 得 だ っ た な ん て ぇ ぇ ぇ ー ー ー ー ー ! ! ! ! !
(日本の仏印=フランス領インドシナからの即時撤兵) ← これだけチョット嫌だがやりようは在る。
>>430
一生そこでウネウネしとけw(ゲラゲラ
435:名無し三等兵
09/05/14 23:19:18
>>425
>参謀本部第一部研究班が1941年3月に起案した「南方作戦に於ける占領地統治要綱案」は,
>岩武照彦がその研究で「南方占領地行政実施要領」の叩き台になったのではないかと
>指摘する文案であるが(岩武前掲書,22-26頁),
>同案の第6項「対米戦争に伴う比島処理方策案」は,とくに他と区別して
>「比島作戦ハ比島ニ於ケル米軍ノ根拠地覆滅ヲ主トシ,比島ノ物資獲得ヲ重視セス」
>とする基本方針を示し,現(ケソン)政府を懐柔できる場合には軍政を施行せず「其ノ主権ヲ尊重シ」,
>軍政施行の場合も「簡易ヲ旨トシテ治安ヲ維持スレハ足ルモノトス」としていた。
>このような方針の根拠として,第7項「比島処理方策案説明書」は,資源という点ではフィリピンは
>「手ニ収ムルモ獲ルトコロ僅少」であり,あくまで対米戦遂行上その占領が止むを得ないのであって,
>「資源ノ為ニ戦フニアラサル主義ヲ明確ニスル要アリ」と断じていた。
URLリンク(www.ne.jp)
マレーやスマトラ、ジャワといった「帝国にとって重要」と認められた地域は帝国領土と決定して
独立させる気は更々無かったのに対し、フィリピンには(傀儡政権ではあるが)独立を許している。
つまりそういう事。
436:名無し三等兵
09/05/14 23:21:12
>>380
光人社NF文庫の「大砲入門」によると
1個師団の砲兵が1会戦で使う弾薬は小口径砲で16万発らしい
で1941年1年の小口径砲の弾薬生産量は660万発
40個師団が通常の弾薬消費で1回会戦しただけで1年分の生産した弾薬をほぼ使い切ってしまう
10個師団でも年に4回会戦があるとその後の弾はない
結局、弾を節約する戦いしか日本軍は出来なかったわけだ
437:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 23:22:04 xlNJNXY8
満州って大赤字部門って感じだよねマジで・・・
438:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 23:25:59 xlNJNXY8
鹵獲や接収ができない無能な軍ならそれしかスベはないだろーなw(失笑
439:名無し三等兵
09/05/14 23:32:19
飛行場への夜間の強行着陸作戦は沖縄戦でやっているが、一時的な
嫌がらせ以上の戦果とは到底言いがたい。
無論、それは最初からわかっていたことではあるし、飛行場を一時的
に使用不能にしている間に攻撃する予定だったわけだが。
440:名無し三等兵
09/05/14 23:32:50
反論不能→罵倒は飽きたよ
もう少し面白いこと言いなさい
441:名無し三等兵
09/05/14 23:37:14
鹵獲や接収はしょせんどこまでいっても「ボーナス」に過ぎぬ
最初からアテこむのは健全な計画者とは呼べぬし
そうやって自分の浅慮と段取りの悪さを挽回する目的で、
安易に敵に糧を求めた愚将が最終的に勝利者となった例は無い
442:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 23:38:33 xlNJNXY8
そこまで国力おちてからやっても意味ねぇーよw
全体的な状況の把握ができないんだねw
全ては相互に関連影響しあって相乗効果を生むんだ。
そこには勢いや物量って要素も重要なんだ。判らんだろう?
判ってたら早期講和なんて世迷いごと口にはせんよなぁ。
443:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 23:44:05 xlNJNXY8
敗戦の戦略に固執して何ほざいてんだかw
その「ボーナス」すら獲れず、
目先の小銭で小躍りするしか能がない猿にゃ当然の結果だがw
浅慮ってのは早期講和と満州泥沼のことかぃ(失笑
444:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 23:46:09 xlNJNXY8
しょせん汎用種に何みせても理解できまいて・・・
まぁいいw
別に理解が欲しくて始めたわけでもなしw
445:名無し三等兵
09/05/14 23:51:03
一発撃てば敵は降参とか、物資は敵から得よとか、本当に牟田口そっくりだな。
>443が固執しているのは「敗戦の戦術」そのものなんだが。
まあ、>444で公開マスターベーション宣言しているみたいだし、最初から
「完敗の戦略」を目指していたんだろうけどな。
446:名無し三等兵
09/05/14 23:52:13
>>443
個人的欲求に基づく白人種への報復を「戦略」と呼んで固執するお前に
旧軍の戦略を笑う資格は無い
447:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 23:55:54 xlNJNXY8
>>445
そう思うならこのスレに書かなくてもいいんぢゃね?
食って掛かる理由はなんだぃ(失笑
>>446
はて?白人種への報復?全く心当たりが無いなw(クス
ただ因果を顕在化させてやったに過ぎんのだがなw
何いってるかお前の知能では理解できまいw(失笑
448:名無し三等兵
09/05/14 23:58:23
>447
荒唐無稽な寝言に対して「荒唐無稽」と指摘しているだけだよ。
で、>447とかいう能無しの猿に、薄汚いマスターベーションは一人で引きこもってやっとけ、と教えて
やっているんだよ。
449:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/14 23:59:53 xlNJNXY8
ROMってる連中にも明言しとくw
ハルノート受け入れた方が国体的には益が大きかったぞ。
俺的には敗戦しないと民主社会にならんから
それはそれで困りもんなわけだが。
450:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 00:03:05 xlNJNXY8
>>448
そーやって今夜も
俺 様 の 生 臭 い ザ ー メ ン 顔 に 浴 び に 来 る 律 儀 な お 前 w (プッ
451:名無し三等兵
09/05/15 00:08:28
URLリンク(ja.wikibooks.org)
これでも読め
452:名無し三等兵
09/05/15 00:12:52
>>447
なぜ「因果を顕在化」させる必要があったのかという事だ
求められてもいないし、必要なわけでもないのに「虐殺」だの「奴隷化」だのを
最初に言い出したのは間違いなく君が最初だ
非合理的かつ、個人的感情に基づくものとしか受け取りようが無い
453:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 00:14:12 sMsow5ly
本の情報暗記して「いくさ」に勝てるなら東大現役がのきなみ名将だw(失笑
自分で考え出す力に欠けた者が生き残れるほど殺し合いは甘いものではないよ坊や。
454:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 00:16:13 sMsow5ly
>>452 >なぜ「因果を顕在化」させる必要があったのかという事だ
た だ の 手 段
455:名無し三等兵
09/05/15 00:17:35
無能な働き者は居ない方がいいよ
あんたの作戦は作戦でなく妄想だな
456:名無し三等兵
09/05/15 00:19:29
>>454
手段としては明らかに合理性を欠いているから
個人的な感情や欲求に基いてるのではないのかと言っているのだが
457:名無し三等兵
09/05/15 00:23:59
>>453
人に尋ねるばかりで
自分で情報収集をするクセが
身についてない無い人間は
殺し合いどころか、
生活にまで支障を来たしますよ
458:名無し三等兵
09/05/15 00:28:24
ID:sMsow5lyが自分で考え出した作戦とやらは、一番上出来の部分でも
牟田口戦法の劣化版でしかないんだけど、そのことに気づく能力すら
持ち合わせていないんだな。
こういうのを見ると、無恥は強いと思うね。
459:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 00:28:44 sMsow5ly
取りあえず今夜で進んだ内容は次の通り。
・ 日中戦争を終結させ大陸から引き上げて消耗を抑える。
・ 必要な代替資源を東南アジアに確保する。
・ インドの独立を支援する。
・ ソ連とは戦わない。
・ 反白人組織と接触してアメリカ内に傀儡政権を立てる。
・ 細菌兵器の使用はアメリカ中部に航空拠点を確保してから。
460:名無し三等兵
09/05/15 00:33:59
>日中戦争を終結させ大陸から引き上げて消耗を抑える。
だから、これができるならアメリカと戦わなくて済む
対米戦争自体が目的なのか?
日本の繊維製品を買って、かわりに屑鉄や石油や工業機械を売ってくれる
とても大事な貿易取引相手国なんだが
461:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 00:41:23 sMsow5ly
>だから、これができるならアメリカと戦わなくて済む
そうだよ、そうすべきだった。
だが、もうひとつの国家としての生き方がある。
それは富国強兵。
満州は利益が薄いから放棄するに過ぎん。
放射性物質のオーストラリアや地下資源の東南アジアを植民化する事は悪ではない。
弱きを喰い成長を続ける。それは自然の摂理だ。
ましてや大国に首根っこを押さえられた未来などに価値はない!!!
侵 略 あ る の み ! ! ! ! !
462:名無し三等兵
09/05/15 00:47:23
Q1代替資源について
どうやって日本まで運びますか?
輸送船は太平洋方面に総動員ですよね?
Q2反白人組織について
当時どのような組織が存在して、どのくらいの規模で、どういった行動方針でしたか?
463:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 00:54:45 sMsow5ly
>>462
フィリピンの金産出量は中々のものだ。
その他の資源も豊富であり、油田まである。
不足してるのはボーキサイトくらいのものだ。
接収した造船施設もある。他国の商船を略奪しまくる。
奪い、殺し、支配する。それが強国の在り方である。
464:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 00:58:13 sMsow5ly
>>462 >反白人組織について当時どのような組織が存在して、どのくらいの規模で、どういった行動方針でしたか?
まずは>>151 Link 先の全てに目を通し理解せよ。
俺への質問はそれを終えてからにしろ。
465:名無し三等兵
09/05/15 01:02:12
反白人の一枚岩で固まるだろうなんて、おめでたいにも程があるな。
黒人からすれば、日系移民は後から来て自分たちの仕事を奪う「敵対者」
だったり、貧しい国から来た嘲笑すべき相手だったりするわけで、
「同じ有色人種の仲間」なんかじゃないんだが。
466:名無し三等兵
09/05/15 01:15:27
>>463
> 接収した造船施設もある。他国の商船を略奪しまくる。
施設を接収しても、造船には数ヶ月がかかります
略奪する商船は何隻・何tを予定してますか?
自沈されずに上手く手に入るとよいのですが
467:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 01:18:45 sMsow5ly
むしろ一枚岩の政府とやらの実例を挙げて貰いたいものだなw
468:名無し三等兵
09/05/15 01:25:08
政府は一枚岩である必要はないが、政府を倒してとってかわろうと
いう側が最初から敵対しあっているようでは話にならない。
その手のクーデターなり革命なりで成功したケースってのは、少な
くとも敵を倒しにかかっている期間だけは「共通の敵」に対してま
とまっている場合だけだよ。
強者を倒そうというのに、弱者が内部で潰し合いをやっていたん
じゃ、話になるわけがない。
469:名無し三等兵
09/05/15 01:25:31
既に存在している政府ならば、警察と軍隊があり、行政サービスと帰属意識がある。
多くはその国の国民であることにメリットを感じており、またはデメリットの方を多く感じていても
国家組織に自分からダメージを与えるまではなかなかできない。つまり、一枚岩でなくとも
政府そのものはぎりぎりまで機能する。
が、人種差別を煽って反政府勢力を形成する場合、既存の体制に安住するという消極的
安定は意味がなく、全員に積極的行動を期待しなければならず、そして個々人の暴力が
常に統一されなきゃいけない。この二つをいっしょにするのは、さすがに考えが足りない。
470:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 01:31:43 sMsow5ly
日本軍の武力の下にまとまる状況で
各人種が対立する構図は
競合による効率化が生じてむしろ好ましいw(クス
471:名無し三等兵
09/05/15 01:40:53
貧しい国から来た敵対者が支配者面しようとしたら、
> 日本軍の武力の下にまとまる
とは完全に逆の状況になるな。
472:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 01:46:23 sMsow5ly
ところで牟田口って何者だ?
473:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 01:48:26 sMsow5ly
浅はかだなw
協力者は戦争成金を目論む連中さw
その程度も読めんとは話にならんわwww
474:名無し三等兵
09/05/15 04:16:45
sMsow5lyは小林よしのりがパチンコ屋の軍門に下ったのが辛くてこんな糞スレ立てたのか。
475:名無し三等兵
09/05/15 06:22:29
オーストラリア占領ね。
これは旧軍も検討してたらしいが、10個師団(「五大決戦」って本がソース)必要で、
それを割けないので中止した。
476:名無し三等兵
09/05/15 06:32:49 uLK1dOVW
満州国建国自体は、政策としては失策だったろうけど
満州は対ソ連の前線だったから、当時日本が満州を放棄することが妥当だったかどうか。
満州以外の中国撤退ならまだしも。
ハルノートはそこら辺がはっきりしてないってウィキに記載されてるが。
そもそも戦術レベルでの戦略と、国家間の協力・対立というレベルでの戦略があるから
前者は、後者に沿って展開されるべきだろうと思う。
当時の日本の直接的脅威はソ連が最大で、米国はその次くらいかと思うんだが
日本は対米貿易依存が強いがために、米国も潜在的な脅威でもあった。
正直米国は対日石油禁輸を行った時点で、日本を挑発してるとしか思えない。
米国は航空機用の石油の対日禁輸を1939年に始めて、段階的に資源の禁輸をステップアップさせてくんだから。
問題は日本が部分的に日米交渉で屈したとき、戦争を回避できたのかどうか。
米国が日本を大陸から完全に排除しようとするなら、日本は受け入れ難い。
米国の真意は何かを当時の政府首脳は見極めようとしていたんじゃないかな。
そもそも米国は、全面戦争を行うメリットが少ない。
米国にメリットがあったとするなら、
戦後世界が資本主義と共産主義という米ソ対立の構図になり、
漁夫の利として第三世界の欧州先進国からの独立が促進されたことで
相対的に米国の国力が上昇したということくらいじゃないか。
米国は日本を半分いじめていたとしか思えないな。
少なくとも蘭印領の石油が通商によって確保されるなら、日本の仏印進駐はなかったんじゃないか。
チャーチルは日本を見くびっていたと言ったようだけど
当時の英国・蘭からするなら、日本に石油を提供する限り、
日本が南進する理由はないし、結局米国の意図を英蘭も汲みきれなかったのではないか。
結果日本の南進が起こり、植民地は独立を触発されることになった。
あるいは米国の欧州戦参加を期待するため、これに同調したということだろうか。
いづれにしろ、米国は対日戦を回避する気はほとんどなかった、ということだろうな。
477:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 10:07:39 sMsow5ly
米国がアジア利権を欲していたのは事実だが、かつてのような植民地政策は採らない。
一番の目的はソ連に「港湾」を与えない事だった。これは地政学をかじる者なら誰でも知っている事だ。
日本は領土欲しさに満州を捨てきれず消耗の自滅を歩んだが、対ソに関しては米国と歩調を合わせることが可能だった。
それをしなかったのは領土の拡張という下心が在るがため。つまり、対ソは言い訳でしかない。
蓋を開けてみれば買い漁ってたのは(当時はまだ)二足三文の価値しかない痩せた土地。
侵略すべきは中国ではなく東南アジアやオーストラリアであったのに。
ソ連対策は米国との協力関係で挑むべきだったし、その旨味は技術交流という型で
日本に計り知れない恩恵をもたらしたであろう。当然に武力面でもソ連を圧倒できた。
さらに米国の同盟国であるオーストラリアからも石油を買うことができるようになるし、
対ソ戦略で根本から間違った方針を選んでしまっているのが見えてくる。
領地目的で傀儡政権を立てるなら東南アジアの各植民地や王政国家に対して行うべきだった。
で、全米占領案では間違った方向を是正する。つまり、満州撤退+南方進出。
478:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 10:31:50 sMsow5ly
>いづれにしろ、米国は対日戦を回避する気はほとんどなかった、ということだろうな。
ソ連への防壁に使えない頭の弱い猿じゃ持ち駒にならんから切り捨てたってのが本音。
アメリカが中国と同盟を結びたかったのは対ソ戦略から。
その点では日本と利害が完全に一致しており共同歩調の可能性は充分に残されていた。
だが、>>435の通り「払うべき金を出し惜しみした」結果が満州消耗戦だ。
石炭や鉄鋼やボーキサイトなら産業を成長させて資本を増やすことで購入する方が、
最終的には安く上がっただろう。あとの祭りだが。
対ソ戦略は米国と協調で充分。領土という面なら朝鮮半島までで充分。
国内の開発すら不十分なくせに輸送コストかさむ遠方で農業する必要性が見い出せない。
呆れ果てた間抜けっぷりだ。全米占領案を理解でない軍板下等生物どもと何ら変わらん。
479:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 10:47:45 sMsow5ly
>>462 >Q1代替資源についてどうやって日本まで運びますか?
1.駆逐艦や巡洋艦を用いて敵国商船を鹵獲する(自沈するならそれでも良い)。
2.接収した工場も含め造船に注力する。
3.陸伝いで可能な立地は全て鉄道を敷く。
4.陸伝いで航空基地を設営することによる制空シーレーンにて護送。
(対潜哨戒が不可能な夜間航行は一切行わない = 機雷原で守った港に退避)
480:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 11:01:39 sMsow5ly
>>151の通り、日本がカリフォルニアに傀儡政権を建てれば、
アメリカ東部で ≪ 有色人種は全てスパイと思え ≫ って対応を採らざるを得ない。
つまり白人至上主義により、こちらが手を下すまでも無くアメリカは自壊する。
有色人種への不当な解雇や弾圧に向けて決起および傀儡政権への寝返りも続出だw(ククククッ
481:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 11:19:59 sMsow5ly
発想の転換なくして勝利なし
真珠湾奇襲 → 真珠湾夜襲
通商破壊 → 通商鹵獲
制海権 → 制空権
離島滑走路 → 不沈空母
482:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 13:05:24 sMsow5ly
フィリピンおよびシンガポール電撃戦にて、
港湾および2点間海域の連合国通商船を全て鹵獲する。
実動部隊には雷撃艇などの小型艇を用いる。
483:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 13:39:07 sMsow5ly
フィリピン(南方)とグアム島+ミッドウェー島(北米)の2面作戦により、
渡洋物資は1ヶ月間途絶えるが、その後は鹵獲商船により、輸送量が数倍にハネ上がる。
が、ここの軍板下等生物どものように見通しを甘く設定するほど世間知らずぢゃないんでな、
商船での輸送増量+50%止まりとしておくかw 鹵獲艦艇は武装輸送船として活用する。
484:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 13:49:49 sMsow5ly
鹵獲艦艇は武装輸送船として活用する。
↓
自走不能コンテナ船の武装曳航船として鹵獲艦艇を活用する。
車運丸
URLリンク(ja.wikipedia.org)
マニラ・ガレオン
URLリンク(ja.wikipedia.org)
485:名無し三等兵
09/05/15 18:54:50
船やら兵器やら、鹵獲してすぐに戦力に組み込めると思ってるのは凄いな。
メンテとか実包とかいろいろ問題はあるが、いちばんの問題は人材。
田舎のオヒャクショーサンがどこまでできるか。
輸入資源の活用を考えてる時点で負け。生産力の差はどうにもならん。
ある精度の部品を作るのに、そういう精度の出せる工作機械を使うか、職人の腕と精神力に頼るか。
労働力以前に、訓練時間で間に合わない。
シーレーン確保も、「いかにして沈めさせないか」を考えてる時点で負け。造船能力の問題。
沈められるのがイヤなら、外洋に出しちゃダメだよ。
486:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 19:49:39 sMsow5ly
戦闘があった地域の船や施設が「全て壊れちゃう」と思い込んでるお子様が紛れ込んでるスレはここでつかw?(クス
487:名無し三等兵
09/05/15 19:54:14
>>480
昨日の敵を内に取り込むリスクをまるで考えてなさそうだな
寝返った連中が「本当に寝返ったのか?」確かめる方法はなんだ?
ホイホイ信用して安直に登用したり使役していたら
獅子身中の虫をどんどん送り込まれてテロやスパイ行為やサボタージュの雨あられ
だから占領地の統治は難しいんだよ
488:名無し三等兵
09/05/15 20:04:32
あと資源ね。
ボーキサイトがあればアルミのインゴットができるわけじゃない。
電力、氷晶石、炭素電極ね。アメリカには東部の滝線がある。
489:名無し三等兵
09/05/15 20:11:44
>有色人種への不当な解雇や弾圧に向けて決起および傀儡政権への寝返りも続出だ
アングロサクソンがこんなの許すわけが無い。ナチスドイツ並みのホロコーストで応えるさ。
「アメリカは自由や平等が保証されてる」って思って無い?
結局、ID:sMsow5ly は、戦後民主主義教育を鵜呑みにしてるんだよ。
490:名無し三等兵
09/05/15 20:19:31
>>480
カリフォルニア州の西暦2000年版国勢調査によると
白人とラティーノ(人種を問わないヒスパニック)だけで人口の約8割を占める
黒人とアジア系と先住民全部足しても2割にも満たない
こんな有様じゃFBIが侵攻前に危険人物をちょいちょいと隔離するだけで
「カリフォルニア有色人種傀儡王国計画」なんて、あっさり破綻だわなw
URLリンク(ja.wikipedia.org)
491:名無し三等兵
09/05/15 20:20:29
>>486
じゃあさ、占領地域の船も施設も、ついでに真珠湾の戦艦8隻も、ぜんぶ無傷で確保できるってことでいいよ。
それでどう勝てるのか示してよ。
492:名無し三等兵
09/05/15 20:28:21
URLリンク(www3.ezbbs.net)
今ここが死ぬほど勉強になる。
皆読んどけ。
493:名無し三等兵
09/05/15 20:38:19
>>486
旧日本軍ですら、最善の戦略を採っても南方油田群の全無傷接収は困難だと考えて
施設破壊想定込みでの計画を作り、復旧部隊などありったけ事前手配していた
それが【 当 た り 前 の 】リスクマネージメント
戦いには相手が居るのだという事を本質的に理解できず、自分の希望のみ並べ立てて
それらが全て叶う事を前提にした計画は、計画と呼ぶに値しない
494:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 20:43:21 sMsow5ly
>>>436 :名無し三等兵:2009/05/14(木) 23:21:12 ID:???
>>>380
>光人社NF文庫の「大砲入門」によると
>1個師団の砲兵が1会戦で使う弾薬は小口径砲で16万発らしい
>で1941年1年の小口径砲の弾薬生産量は660万発
>40個師団が通常の弾薬消費で1回会戦しただけで1年分の生産した弾薬をほぼ使い切ってしまう
>10個師団でも年に4回会戦があるとその後の弾はない
>結局、弾を節約する戦いしか日本軍は出来なかったわけだ
ソースをURL付きで提示せよ。
>>493
戦術しだいで損失を抑えることが可能だという ≪ 用兵の基礎 ≫ すら知らん間抜けかw(失笑
495:名無し三等兵
09/05/15 20:45:01
>>494
横レスですがソースはたぶん陸軍軍需動員とか動員概史でしょうね。
496:名無し三等兵
09/05/15 20:48:21
>>486
「全て壊れちゃう」ではなく「全て壊す」
米軍が日本軍に、使える状態の施設や船を「さあ、どうぞ」とわざわざ贈ってくれるとでも思っているのだろうか
バルジの戦いの時には米軍は撤退する時に自軍の石油集積所に火を放ったのだぞ
(その史実が、映画「バルジの戦い」のクライマックスシーンに流用された)
497:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 20:49:06 sMsow5ly
これから>>435読む。時間掛かるぞ。
498:名無し三等兵
09/05/15 20:51:45
>>494
>ソースをURL付きで提示せよ。
ソースはそこに書いてある「大砲入門」
まあ、信じないならそれでもいいよ
あなたが現実ではなくネットを信じる者だ、ということの証明になるだけだから
499:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 20:52:56 sMsow5ly
>>496
「全て壊して」たら戦闘する兵が不足しちゃうねw(クス
「全て壊して」たら撤退できず皆殺しされちゃうねw(クス
>>495
ソースをURL付きで提示できない内容は根拠として採用しない。
それはお互いに課してあるルールだ。
500:名無し三等兵
09/05/15 20:55:50
>>494
>戦術しだいで損失を抑えることが可能
その論なら、もちろん米空母を空挺奇襲で鹵獲するってはデフォなんでしょうね。
これで正規空母3隻追加。
501:名無し三等兵
09/05/15 20:59:30
何その霧島那智
502:名無し三等兵
09/05/15 21:01:20
>>499
>ソースをURL付きで提示できない内容は根拠として採用しない。
そんなトンチンカンなルールなんて知りませんが?
それでは、ネットにさえあれば間違っている内容でも採用し、
正しい事実でもネットに載ってなければ採用しないのか
そんな、現実逃避を行って何になる
503:名無し三等兵
09/05/15 21:02:58
いまどき、ネットの情報=根拠がある ってのもな。
「検証されずに垂れ流されてる」ってセンで読むのが基本。
504:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 21:04:32 sMsow5ly
5/29上映?
スター・トレックのCM観た。 やっべぇぇ~ 観てぇぇー!
505:名無し三等兵
09/05/15 21:04:59
>>499
>「全て壊して」たら戦闘する兵が不足しちゃうねw(クス
戦闘中に食糧やら武器やらを集めようとするよりははるかの労力がいらない
>「全て壊して」たら撤退できず皆殺しされちゃうねw(クス
島の戦いでは撤退路がない場合が多いし、
火を放つ程度なら撤退する直前にすればおk
逃げられないなら降伏するから皆殺しにはならない
506:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 21:06:33 sMsow5ly
>>500 >その論なら、もちろん米空母を空挺奇襲で鹵獲するってはデフォなんでしょうね。
そんなバカ言うのはお前くらいのもんだろw(ゲラゲラ
507:名無し三等兵
09/05/15 21:10:52
いや五十歩百歩だと思うぞ
508:名無し三等兵
09/05/15 21:11:28
>戦術しだいで損失を抑えることが可能だという ≪ 用兵の基礎 ≫ すら知らん間抜けかw(失笑
その戦術が相手よりも稚拙で洞察を欠いたものなら、損害は想定を遥かに超えて増大する
こんなのは用兵以前に社会生活する上での【 常 識 】
自由意志を持つ人間と、差し向かいで何かを本気で争った経験が無いのだな
509:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 21:14:52 sMsow5ly
>>507
ソースをURL付きで何も出せないお前よりゃマシだがなw(プッ
>>508
むしろオマエだろ、それってw(クス
510:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 21:17:40 sMsow5ly
>>505 >逃げられないなら降伏するから皆殺しにはならない
降伏は認めない。基本は皆殺し。
奴隷は資産だから生かしておいてやるがナw
511:名無し三等兵
09/05/15 21:19:14
「窮鼠猫を噛む」って言葉、知ってる?
512:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 21:20:21 sMsow5ly
>>505 >戦闘中に食糧やら武器やらを集めようとするよりははるかの労力がいらない
それは好都合w
こっちが鹵獲+接収を開始するのは戦闘収束を待ってからだからなw
制圧に専念できるこっちが圧倒的に有利だwww
513:名無し三等兵
09/05/15 21:21:03
>>506
ドイツは検討してた。そのテの作戦をやりがちな国でもある。
イギリスなんか、Uボートの鹵獲を実行した。
オマエは鹵獲鹵獲って言ってるわりに、特殊作戦知らないだろ?
514:名無し三等兵
09/05/15 21:22:36
>>512
そうして勝った後には、しかし何も残っていませんでした
515:名無し三等兵
09/05/15 21:29:23
>>512
質問
なんで当時の日本はあんたの考えのような作戦行動をとらなかった(とれなかった)の?
516:名無し三等兵
09/05/15 21:33:04
>>515
予想される回答
「当時の日本首脳部が劣等種で発想の転換が出来なかったから」
517:名無し三等兵
09/05/15 21:35:30
>>512
フィリピン、グアム、ウェーク、ジョストン、ミッドウェーを占領後、ハワイを占領、
カリフォルニアを占領という流れはわかった。
島々を占領した後そこを日本の策源地として使用するためには占領統治、
陸海空の装備の整備、修理、港湾、空港、宿舎等の施設運営などなどの
人員が要るがこれらの割り当てはどうするのか。負傷人員の手当て、後送も。
一発も打たせない、打たせても一発も当たらない、一人も負傷しない、
装備が一つも故障しないなんてのはファンタジーなので絶対に企画が必要。
規模、配置、輸送手段、それに対する補給等を明らかにする必要がある。
専門性の高い後方支援を兵士たる占領部隊に任せるわけにはいかないので
(大隊規模以上なら軍医や工兵などもいるが明らかに足りない)。
以上はゆくゆくは現地人を使うにしても峻別が必要なのでいきなり占領の次の
日から使えるわけではない以上、カリフォルニア州占領に際しても策定する
必要がある。
また、それとは別に島々を占領後、直接の守備にあたる戦力を置く必要があるが
どこにどれぐらいするのか?
「カリフォルニアに進攻するんだから太平洋の島々に対しての反抗なんて無いよ」
ってのは結果そうだったとしてもそれを前提に動くのは無茶なので置く必要がある。
太平洋の島々にちょっかいかけて策源地として使えなくなれば補給に支障をきた
すのは確実なので。
この二点を明らかにするべし。
518:名無し三等兵
09/05/15 21:38:48
そういえば「地球0年」だっけ。
核戦争後の米本土に自衛隊が行く話しがあったね。
519:名無し三等兵
09/05/15 21:42:18
>>510
わざわざ敵を全員死兵に変身させてやってどうする
こんなの兵法以前の事だろうが
520:名無し三等兵
09/05/15 21:49:58
当事者なり直接の関係者が確認できる形で記述している、「一次資料」の場合は格別として、
普通はソースとしての価値は
「書籍」>>>>>>web情報
なんだが。
まあ、
> ところで牟田口って何者だ?
辻某と並ぶ軍板の大アイドルであるムダグッチー大将軍を知らないような奴じゃね。
521:名無し三等兵
09/05/15 21:52:17
> 社団法人 中央調査社
> 日本人の「好きな国・嫌いな国」
>「あなたの好きな国を、リストの中から3つまで挙げてください。では、嫌いな国は」
>-時事通信社の「好きな国/嫌いな国」の調査が始まったのは1960年6月だ。71年の4、5、7月を除いて、
>毎月上旬、全国の成人男女2000人を対象に面接聴取法で実施している。
>当初の選択肢は、米国、ソ連(後にロシアに変更)、英国、仏国、西独(後にドイツに変更)、
>スイス、インド、中国、韓国の9カ国。75年5月からは北朝鮮が追加され現在は10カ国になっている。
>以下、46年間延べ537ヵ月分の調査結果の概要をお伝えする。
(中略)
> ◆ロシア
>大都市に次々と革新首長が誕生し、ベ平連が東京・新宿の地下街を占拠した68年1月、
>好ソ派(94年3月から「ロシア」に)は6.0%に達したが、それが46年余の最高値だ。当時は歌声喫茶が各地にあった。
>そこでは何故かロシア民謡が盛んに歌われた。情報筋は今、「その裏にはKBGの対日情報心理戦があった」と述べている。
>79年12月、アフガンに軍事介入すると、80年1月からは嫌ソ派が40%台から50%台に跳ね上がった。
>日本の世論は戦争に敏感だ。大義のない側にはマイナス・ベクトルが働く(例外は米国のグラナダ侵攻ぐらい)。
>サハリン上空での大韓航空機撃墜事件の直後の83年9月には、嫌ソ派は18.9%跳ね上がり68.2%(嫌ソの最高値)に達した。
>ソ連・ロシアは北朝鮮とともに好嫌差がプラスになったことが一度もない国だ。
>しかしソ連邦崩壊後は、好ロ派が増えることはないものの、嫌ロ派は極めてゆっくりとしたペースで減少を続け、
>05年4月には初めて10%台に入った。ソ連の裏切り参戦を知る世代が減少していることも、その要因と思われるが、
>ここ2、3年、60歳以上より50歳代の方に嫌ソ派の比率が高い。
URLリンク(www.crs.or.jp)
URLリンク(www.crs.or.jp) (国別概観、結果表)
URLリンク(www.crs.or.jp)
522:名無し三等兵
09/05/15 22:13:52
>>499
>ソースをURL付きで提示できない内容は根拠として採用しない。
ネットばっかりやってないで、たまには図書館へでも行け!
523:名無し三等兵
09/05/15 22:17:16
この歴史だと、ドイツはどう動いてるんだろうな?
架空戦記ばりに、しまいにゃ日独決戦?
524:名無し三等兵
09/05/15 22:23:16
>>523
ドイツに直接絡むイベントはないから史実の通り推移してるかと
あと、どこまでハワイ・カリフォルニア侵攻を実現性ありと認めるかによっても
とりあえずまともに考えればハワイ侵攻の前に日本敗北か
それ以遠に開戦前にクーデターが起きて終了しそう
525:名無し三等兵
09/05/15 22:23:39
戦史叢書とか、何時の日かネット上で全巻閲覧できる日がくると信じてる
だが今は無い物ねだりだな
現実、未だweb上には無い情報が膨大な量として紙媒体の上にあるわけだが
なぜ共有すべき情報をわざわざ限定しようとするのか
メリットを感じられないのだが
526:名無し三等兵
09/05/15 22:25:28
お互いに課しているルールって、本すら読めない無知蒙昧の徒で
あるところの ID:sMsow5ly が勝手におしつけようと無駄にあがいて
いるだけだろ?
527:名無し三等兵
09/05/15 22:27:16
>525
相手は
> ところで牟田口って何者だ?
なんてぬかすような、筋金入りの馬鹿だぞ?普通の人間に
理解できるとは思えないね。
528:名無し三等兵
09/05/15 22:44:26
無知そのものは罪ではないが、無知を自覚して謙虚になれない、
あまつさえ知識は本質でないと「逆襲」するのはどうにもいただけない。
だいたいこの時代、ぐーぐる先生に聞けば5秒で解決することを…
529:名無し三等兵
09/05/15 22:45:50
>>524
> それ以遠に開戦前にクーデターが起きて終了しそう
「朕自ラ近衛師団ヲ率ヰテ此レガ鎮定ニ当タラン」って言って内戦に突入するんですね!
530:名無し三等兵
09/05/15 22:49:54
>>492
あたまがぱんくしそうです
これはやばい
とてもやばい
531:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 23:46:15 sMsow5ly
>>517 >装備が一つも故障しないなんてのはファンタジーなので絶対に企画が必要。
まず言えるのは、
汎用種のキミたちが、優性種である俺の発想に及ばないという劣等感から
逆ギレや逆恨みや嫉妬むき出しで、俺が書いてない事を持ち出して絡むのは止めて貰いたい。
下等なキミたちにこの要請が理解できるものか定かでないが、
「装備が一つも故障しない」など想定する時点でキミは実に下等なのだよ。
フィリピン占領においてもメイン滑走路1本につき最低4機の大型機を失う。
それを各島で行うわけだから内心これでも泣く泣くコストとして受け入れている状況だ。
ただし、史実と異なる点は、鹵獲接収の戦術を研究し徹底した訓練を行っている。
また、情報収集も史実とは異なる。オアフ島の日系人は約半数だが、
彼らとの繋がりも生かし、どの基地にどの機種が離着陸するか時間帯も含め入念に調べあげる。
人力でこなせる行為に努力・労力は惜しまない。鹵獲接収した米軍レーダーは使用可能となる。
史実と同じ事をしていては敗戦する。そして、当時唯一可能だった資源すなわち「人材」を
最大限に活用することで不利を打開するのが米国占領案の骨子だ。
だから本案には架空兵器や生産前倒しは一切存在しない。
交戦による損失、鹵獲接収による増強、それらを本案に反映させる工程は不可欠。
史実に基づくデータとしては零戦vs米軍戦闘機のキルレシオは1:6であり、
これは米軍報告書に記された情報としてWikipediaで確認できる。
開戦時の日本の資源備蓄も URL 提示が可能な情報に基づいている。
真珠湾強襲で鹵獲接収できる艦艇比率は、史実の比率を当てはめている。
「一切壊れない」とも「鹵獲接収で総獲りできる」とも1度として書いてはいない。
下等生物であるキミらに理解を求めているわけではない。事実を述べたに過ぎんw(クス
532:名無し三等兵
09/05/15 23:50:15
>まず言えるのは、
汎用種のキミたちが、優性種である俺の発想に及ばないという劣等感から
逆ギレや逆恨みや嫉妬むき出しで、俺が書いてない事を持ち出して絡むのは止めて貰いたい。
「あなたが知らない事」の間違いでしょ?
533:名無し三等兵
09/05/15 23:51:40
都合のいいところだけ史実と異なる設定にしてもなあ。
534:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/15 23:57:26 sMsow5ly
>>523 >この歴史だと、ドイツはどう動いてるんだろうな?
史実に沿っていると解釈して貰って良い。
日本軍がシンガポール基地の敵艦艇を全て撃沈するが、
史実でそれら撃沈された艦艇によってシンガポール攻略後にドイツ艦船が撃沈されていた場合、
それらドイツ艦船は撃沈を免れる可能性が高まる。
現在、ドイツに空母を分け与えるとどのような効果が生じるか予測を立てている。
また、ドイツの資源獲得に協力できないものか方策を模索している(ソ連とは戦争しない)。
535:名無し三等兵
09/05/15 23:58:57
いいものがあった。
URLリンク(www.geocities.jp)
536:名無し三等兵
09/05/16 00:03:47
「制空権」に関しても
URLリンク(www.geocities.jp)
537:名無し三等兵
09/05/16 00:09:42
>>531
> 「一切壊れない」とも「鹵獲接収で総獲りできる」とも1度として書いてはいない。
いや、別に誰が言ったということを言っているわけではなくて、
壊れるし死傷するのは確定しているんだからそれに対する備えをしてあるんでしょ
それを明かしてくれと言っているだけだが。
538:1942年7月07日に米国が降伏
09/05/16 00:11:26 +Jjjbv9e
>>519
敵軍に ≪ 1時的な退路 ≫ を必ず与えて攻撃する。
これはかつて昔の中国で用いられた戦法で、旗にメッセージ性を持たせ、
敵軍に向けて ≪ 敵軍指揮者の討ち死に ≫ や ≪ 殲滅戦の開始 ≫ を知らせる。
すると、それを見た敵軍は無益な抵抗をせずに後退するようになる事実が確認できる。
米国占領案では旗の代わりに発煙筒を用い、これにより鹵獲接収の効率が格段に高まり、
生存を望むものは「殲滅開始の合図」と共に奴隷となることを受け入れて投降する。
降伏しない者は何を仕掛けても降伏しないものだ。最初から期待していない。