09/06/14 10:25:05 T9F2GZpR
>どこに「何語かもわからない古文書の研究さえ」やれば「ドイツの暗号も読める」と書いてあるのだ?
そもそも>>259は自分の個人的感想であって、引用文ではない。真珠湾陰謀がどうあれ、原著に無いことを捏造するつもりはないから。
>そっちの主張は「ドイツの暗号が読めれば即日本語の暗号も読める」だろう?
>だが、暗号解読にそんな記述はないが
日本語の暗号解読と古文書の暗号解読で、どっちが難しいのかは自分にも良くわからないしそのような記述は見ていない。
だが実際「ドイツの暗号が読めれば即日本語の暗号も読める」かどうかは、論より証拠ということで以下を提示しておく。
妹尾: パークは、日本海軍暗号解読作業の米海軍全般責任者ですが、彼に対して、リートワイラーがその書簡で「われわれは2名の
翻訳係を常に多忙ならしめるのに十分なほど、現在の無線通信を解読している」と1941年11月の時点で書いていることの意味は、
もはや明白というしかありません。私は、本書の「監訳者あとがき」にも「リートワイラー大尉の書簡を一読すれば、米海軍が戦前に日
本海軍の作戦用D暗号を解読可能だったか否かについて、議論の余地は全くない。換言すれば、ルーズベルトが日本の真珠湾攻撃を、
事前にすべて承知していたことは言うまでもない」と書きました。
URLリンク(www.ncn-t.net)
#無理に信じろとはいわないけど、原著に無い記述を捏造するよりはマシと思うので参考程度に。