派生議論スレ42at ARMY
派生議論スレ42 - 暇つぶし2ch1:名無し三等兵
09/05/06 15:06:30 qm9xU8cg
軍事板内の各スレで発生した議論のために利用して頂くスレです。

・質問スレで議論が長引いてしまったとき、スレの主題から議論が外れた時などに
 議論の受け皿としてご利用ください。

・質問スレでは不適当と思われる、議論を呼ぶ質問・人によって答えが違う質問等は
 最初からこちらで質問しましょう。

・他スレから誘導する際は、このスレを一度ageましょう。

○前スレ
派生議論スレ41
スレリンク(army板)

○関連スレ
●初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 561
スレリンク(army板)
(スレッドの進行が速いので後続スレッドに移行していることがあります)

■○創作関連質問&相談スレ 48○■
スレリンク(army板)

2:名無し三等兵
09/05/06 15:09:19 qm9xU8cg
ハワイ占領、及び太平洋戦争での日本勝利の可能性についての議論は
前スレ、前々スレで長引きすぎて他の議論の邪魔になっておりますので
このスレでは当分行わないようにしてください

それらに付いて語りたい方は専用のスレでお願いします
ハワイ攻略作戦
スレリンク(army板)

3:名無し三等兵
09/05/06 15:23:20

        ,,..‐-- ..,,
     ,,-''"      "'‐、
   ./ ,,. .ノ''ノ "''ノ"''ノ,,.. ヽ
   / ノ   痴デジ     ノヽ
   ,' )               ノ、
   |.  iiillllllii    iilllllliii   ヽノ
   |  -=・=- ヽ / -=・=-   | |^i
   |     ̄   l    ̄   ` |ノ /
   \       l       し'    こ、これは>>1乙じゃなくて
     |∴\  ∨   、/ . )     僕のイチモツなんだから
    | ∴ i ´ー===-  i ∴ |      変な勘違いしないでよね!
    \∴!   ̄   !∴/
       ̄ ̄\_/ ̄ ̄
     /          \
     (  | チン出し大使 |  )
     \|    э,'',二二二二二二二二~ヽ
       (.      /./   ,ノ       //
       \  、(,._.,)ノ ノ      //
         \/  /       / /
         /  /\      ./ /´
      ⊂⌒__)__)    | !-──'´ヽ、




4:前スレ566
09/05/06 16:17:10
カリフォルニア(州) URLリンク(kids.gakken.co.jp)
石油・鉄鉱石など地下資源が豊富で、自動車・航空機・石油化学などの工業も発達。 日系人が多い。
URLリンク(homepage3.nifty.com)
金以外には黄鉄鉱や黄銅鉱などの一般的な硫化物(それもあまり標本としての質がよくない)しか産出しません
黄鉄鉱 URLリンク(ja.wikipedia.org)
黄鉄鉱は硫化鉱物の一種。鉄と硫黄からなり、理想的なものは、硫黄53.4%、鉄46.6%である。

米艦艇など好きなだけ建造させておけばいい。
空母に搭載する航空戦力の生産をさせない事こそが重要。
北米西海岸に『 日本領アメリカ共和国 』建国。空輸力が最重要。
移動は駆逐艦の艦数が多いメリットを活かし、必ず2重輪形陣で空母を囲む。
全方位からの航空攻撃を把握でき、更に駆逐艦を雷撃の盾とするので日本軍空母は沈められない。
下記戦術で、航空戦力の海戦がある度に米軍空母は確実に沈めていける。

A.空母の艦載機  B.長距離航続の飛行艇  C.飛行船
上記A~Cを「索敵部隊」とする。

D.飛行船  E.グライダー(できればグライダーは飛行艇や飛行船に収容)。
上記DやEを「尾行部隊」とする。

F.潜水艦 ← 「攻撃部隊」

索敵部隊(角360度÷角15度=24機を2波の48機)で敵空母を捕捉。攻撃部隊は待機。

昼間のみ尾行部隊の無線範囲で攻撃部隊が追行。

夜になりしだい攻撃部隊による夜戦で敵空母を撃沈。航空戦は挑まない。

前スレ948 : だつお ◆t0moyVbEXw 氏、談。
「日本はシンガポールやコレヒドールで捕獲した米英レーダーのコピー生産をやってるし、
 終戦間際に独製ウルツブルグレーダーの試作コピーを完成したとのことだ。」

5:名無し三等兵
09/05/06 16:18:05
>>2でやれ

6:>>4
09/05/06 16:18:40
URLリンク(www10.ocn.ne.jp)
日本の石炭生産は1941年に55600000トンに上昇。国内の鉄鉱石採掘は相当進歩した
1941年末にボーキサイト在庫7ヶ月分。43000000バーレル( 683.7万t )の石油と石油製品が貯蔵

1941年
12月08日:ハワイ奇襲開戦。米軍戦艦8/重巡2/軽巡6/駆逐艦30撃沈
要塞砲台を化学兵器で空爆して制圧。天蓋を増設して防衛に利用
総戦力・全艦船投入作戦のため本土は運べなかった地上機で防衛
ハワイ周辺を2重輪形陣>>4で哨戒し敵空母レキシントン/エンタープライズに対応
占領後に戦艦はパルミラ環礁に進軍
大西洋艦隊の動向に合わせF機関インド独立連盟が英国商船をパナマ運河で座礁
パナマ地峡鉄道破壊。波状テロで大西洋艦隊を迂回させる
12月12日:戦艦でパルミラ環礁を占領。地上戦力のみで航空基地建設
12月19日:戦艦でギルバート諸島を占領。地上戦力のみで航空基地建設
12月23日:日本⇔ギルバート諸島⇔パルミラ環礁⇔ハワイ空輸線で海上封鎖
12月30日:大和合流の南方艦隊で東インド艦隊基地(シンガポール/トリンコマリー他)攻略
1942年
01月08日:鹵獲艦(戦艦1/軽巡2/駆逐艦8)合流&米側レーダー技術を導入+海運第1回補給
02月08日:カリフォルニア上陸。工業地帯・油田・金鉱山と資源>>4を制圧
カリフォルニア制圧後ただちに物資略奪および米商船鹵獲開始(ハワイから連れてきた奴隷兵を使用)
米ダミー会社を介し金鉱山資本で連合国から物資ガソリン、輸送船を調達+ガソリンスタンド接収
中国国民党と中国共産党に日中戦争終戦と中国南北分断案を打診。ボーキサイト他資源通商協定締結
03月08日:金鉱山資本で有色人政権樹立=囚人恩赦&現地兵員補充。祥鳳合流+海運第2回補給
04月08日:カイザー造船所&ボーイング社工場の接収開始
05月01日:鹵獲艦(戦艦6/重巡1/軽巡3/駆逐艦18)合流+海運第3回補給
07月08日:カイザー造船所&ボーイング社工場や各生産体制の整備完了+海運第4回補給
08月05日:武蔵(南方艦隊)就航
08月08日:東部航空生産拠点の爆撃開始+カリフォルニア油田の整備完了
12月31日:日米講和。北米東西分断により日本領アメリカ共和国が存続。

7:名無し三等兵
09/05/06 16:32:32
>>6
とりあえず今後こっちではレスしないので

8:名無し三等兵
09/05/06 16:40:11
>>7
負け犬、乙

9:名無し三等兵
09/05/06 20:04:49
      5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9  ←今ここ
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

      7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 .10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25  ←ここまで祝日無し



10:名無し三等兵
09/05/06 20:09:27
>>9
働け

11:名無し三等兵
09/05/06 22:10:55
if議論御一行様

691 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/05/06(水) 21:52:10 ID:???
>>689
歴史のifを語ることは今後の教訓にも生かされてくると思いますが
どう考えますか?

697 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/05/06(水) 21:55:55 ID:???
>>691
専用スレで語論しろ。
初心者スレは回答の対象外。

698 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/05/06(水) 21:57:30 ID:???
>>681
ソレをここで言ってどうする。
派生スレか歴史板か小説板でも紹介して欲しいのか?

701 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/05/06(水) 22:00:08 ID:???
>>697
専用スレとはどこですか?

702 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/05/06(水) 22:02:04 ID:???
>>701
無ければ自分で立てろ。
そもそもその12月時点では存在した。

703 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/05/06(水) 22:03:35 ID:???
>>702
何でそこまでして専用スレでやらなくてならないのですか?

12:名無し三等兵
09/05/06 22:12:02
368 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/12/28(日) 19:59:44 ID:???
327 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/12/28(日) 19:10:32 ID:TSaLv0Nc
ハルノートを日本が受諾して日本が第二次世界大戦に参戦しなかったら今の日本はどうなってたの?

もう一度言います。未回答です。

389 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/12/28(日) 20:24:17 ID:???
>>327
>>368
ハルノート受諾なら、日本はどうなっていたのか。⑤
スレリンク(army板)

すでに専用スレに誘導して終了した質問です。

13:名無し三等兵
09/05/06 22:12:13
704 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/05/06(水) 22:06:23 ID:???
>>703
ここでやると邪魔だから
そういう議論自体も邪魔だからとりあえず派生スレに移動するように

705 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/05/06(水) 22:06:41 ID:???
戦史を無視する>>697=馬鹿を発見wwwwwwwwwwwwwwwwww


706 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/05/06(水) 22:07:23 ID:???
>>704
此処でやれ!
派生まで荒らす気か?

707 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/05/06(水) 22:07:47 ID:???
>>705
ハルノートを受諾した歴史は存在しませんが。


708 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/05/06(水) 22:08:25 ID:???
馬鹿にもわかりやすく言ってやろう
不合格通知を見ながら思考を巡らせたところで何か意味があんのか?

709 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/05/06(水) 22:08:39 ID:???
>>706
コピペ乙
ここなら荒らしていいってどういう考えだよ

711 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/05/06(水) 22:09:25 ID:???
>>705
>>698もあて先間違えただけで同じ事書いたのですがね
あと戦史とifは同じモンじゃないので創作にでもいけや

14:名無し三等兵
09/05/07 00:01:13
誰も居ないスレって・・・・・・・・

15:名無し三等兵
09/05/07 07:49:28
優生種の作戦で西海岸占領されちゃったから
下等種たちが落ち込んで篭ってる次第

16:モッティ ◆uSDglizB3o
09/05/07 23:51:12
間違ってましたごめんなさい

17:Lans ◆xHvvunznRc
09/05/08 00:03:30
書籍スレの続きやる?
ってもほぼ最後ので書き終わってますがw

もし、あれがその後の戦局に影響するとすれば

1)英米軍の反抗が1~2年は遅れる。
2)中東の石油が確保できれば、無理に青作戦に傾倒しなくてもよくなった可能性が出てくるかもしれませんね。
 (バクー油田確保の意味合いが薄くなりますから…ただ当時の中東の石油産出量を考えれば、
  あくまでも戦争経済をヒトラーが叫ぶ可能性も十分あります)

 まあ、青をしなければ、準備してた赤軍と、またモスクワへのガチ勝負になりますが。



 ああ、レニングラードのトドメと本気のムルマンスク遮断作戦の実施も検討できそうですね。

18:名無し三等兵
09/05/08 00:10:32
>>17
当時の枢軸って油槽船とか持ってたのかなぁ・・・

19:名無し三等兵
09/05/08 00:14:29
エジプトから東進する余裕あるかな?
英米にはイラクもイランもインドも在ったわけだけど。

20:Lans ◆xHvvunznRc
09/05/08 00:23:42
>18
多少はありますよ。
なければDAKはどうやって維持されていたのですかな?

>19
英軍は食料や兵員は補充できますが、兵器弾薬はどうするのですかな?
イラク、イラン、インドで戦車や航空機を生産するのですか?

都市があれば生産できる大戦略ではありませんよ。

で頼みは海上輸送ですが、アレキサンドリアを失った英軍はどこから補給を伸ばすのですか?
それもアレキサンドリア奪回の攻勢を維持するような兵站線を。

長いですよね?

つまりDAKの苦労を今度は英軍がする事になる訳ですが。
これがアレキサンドリアを英軍が失う意味。

21:Lans ◆xHvvunznRc
09/05/08 00:28:43
あと、ここで日本と連携し、モンスーン戦隊があばれた場合…
喜望峰周りやインド洋経由の商船隊も大変な事に…

22:名無し三等兵
09/05/08 00:31:41
>>20
>DAKはどうやって維持されていたのですかな?

・・・確かに無いと維持できないな。
独伊の油槽船の数と製作日数、英国の中東からの石油の依存率とか調べたら面白そうだ。

だが今日はねゆ。

23:ゆうか ◆9a1boPv5wk
09/05/08 00:33:40 za9Ei/WP
>20
シーパワー91年12月号 真珠湾以前の各国海軍の軍備拡張計画(前編)より

>1939年6月30日現在の世界のタンカー保有量の合計は1127万5千トンで、
>そのうち英国は435隻320万トンを、フランスは43隻29万4千トンを保有していた。
>(連合国の合計は350万3千トンであった。)

>ドイツの商戦保有量は430万トン、イタリーは330万トンであった。
>しかしいずれもノルウェーの460万トンより少なかった。
>ギリシアは・・・(中略)・・・190万トンの商船隊を保有していた。
>オランダは合計290万トンで、フランスの戦前の保有量は300万トンであった。



>日本のタンカー保有量は僅か45隻、49万2千トンであった。

>枢軸国の中ではイタリーが最も多くのタンカーを保有しており、82隻(42万6千トン)であり、
>ドイツの32隻(24万9千トン)がこれに次いだ。



ま、こんなとこで。


24:名無し三等兵
09/05/08 00:35:55
>>23
  _, ._
(;゚ Д゚)

日本少なすぎる・・・
海上護衛戦読み返してみるかな・・・


25:Lans ◆xHvvunznRc
09/05/08 00:39:06
>22
油槽船でなくても、ある程度は運べますので注意。
ドラム缶なら、通常の輸送船でも運べ、そのまま陸上輸送も可w

つか、タンカーの数は少ないので…
海上輸送の効率は大幅に落ちますが、この方法も結構使用されてます。

26:名無し三等兵
09/05/08 00:42:26
>>25
そういえば地中海戦記あたりでDAKへの補給をドラム缶で行うイタリア軍の話があったなぁ・・・

サンクスです。

27:名無し三等兵
09/05/08 00:48:49
>>20
元々イランルートで兵器弾薬を輸送してたでしょ。
ペルシャ湾沿岸都市やアデン湾なら陸揚げは充分可能だわな。
そこからアレキサンドリアってのはちょっと分からないけど。

28:Lans ◆xHvvunznRc
09/05/08 00:50:15
>24
>海上護衛戦読み返してみるかな・・・

海上護衛戦ばかりではなく、欧州海戦も調べましょうよ。
マッキンタイアの「海戦」は地中海補給戦にも結構ページ割いてますよ。

29:名無し三等兵
09/05/08 00:51:14
>>23
残りの650万トンはアメリカ?

30:ゆうか ◆9a1boPv5wk
09/05/08 00:54:59 za9Ei/WP
>29
調べてないけど、ま、そんなとこでしょうね。
最低でもイギリスと同レベルでしょう。

31:Lans ◆xHvvunznRc
09/05/08 00:55:00
>27
>元々イランルートで兵器弾薬を輸送してたでしょ。

それじゃ足りないからタイガー船団とか無理やり送り込んだのをお忘れですか?

32:名無し三等兵
09/05/08 00:55:33
>>28
欧州系は大西洋戦争ぐらいしか持って無い・・・

33:Lans ◆xHvvunznRc
09/05/08 00:59:37
>32
欧州海戦こそ、真の海軍の姿が見えるというのに…

さあ、勇者よ、地中海戦域の資料を探す旅にでるのだ!
(これがまた日本語のは少ないんだよなぁ…DAKは多いのに…)

34:ゆうか ◆9a1boPv5wk
09/05/08 01:00:01 za9Ei/WP
あ、思い出したんでこのページを。
URLリンク(www.geocities.co.jp)

42年の連合国タンカー保有量は
アメリカ 426.8万トン
イギリス 378.4万トン
ノルウェー 205.9万トン
オランダ 33.4万トン
パナマ 82.7万トン
その他 86.2万トン

と、意外や意外ノルウェーが大タンカー保有国でありましたとさ。
パナマの保有量はリベリアと同じような事情で考えてみたら当然か。

35:Lans ◆xHvvunznRc
09/05/08 01:05:33
ノルウェーはすでに独がもらった!
パナマ船籍はパナマ運河の通行料が税が減る分安いんでしたっけ?

36:ゆうか ◆9a1boPv5wk
09/05/08 01:10:19 za9Ei/WP
もちろん上のシーパワーの記事とサイトの記事は
出典元もデータ取得時期も違いますから同一視はできません。

しかし
・ノルウェーが巨大なタンカー保有国であること
・アメリカがイギリスと同等以上の保有国であること(戦前の段階でイギリスを上回っていたかは知らない)
・パナマが有数のタンカー保有国であること

までは言いきって良いでしょうね。

37:名無し三等兵
09/05/08 01:15:16
ノルウェー船は英国へ逃れたものが多いのでは

38:Lans ◆xHvvunznRc
09/05/08 01:18:46
>37
航行中のものはそうだったでしょうが、ドック入りとか、主要港湾のは脱出もダメだったと思われ。
独軍は主要港湾へ直接侵入し揚陸したのを忘れずに。

39:名無し三等兵
09/05/08 01:39:39
アメリカ参戦前だとトーチ作戦みたいなのは難しいですしね。
トーチ作戦自体はエルアラメインの反攻が成功してからですが、準備期間は同時期でしょう。
エジプト方面で英軍が独軍を引き付けてくれたからこそトーチ作戦が成功したとも言えるわけですが。

40:暫編第一軍
09/05/08 01:44:47
 タンカーのみの数字ではありませんが、1939年当時ノルウェーは483万3千tの船舶を保有。(100総t以上の汽船)
 内、380万tは後に英国の支配船となったようです。(英国戦時経済概概観)

41:Lans ◆xHvvunznRc
09/05/08 02:05:08
ともかく、今回の論争はロンメルがアレキサンドリアを狙う事に意味はあったか?なのですが

可能かどうかはともかく、狙う理由は十分にあり、
もし成功すれば、独伊は一定期間、地中海戦域を安定化すること、
すなわち当初のDAK派遣の目的である地中海方面の防御に成功できた可能性は高いという事はいえると思います。

まあ、だからといって独は東部戦線で苛められる未来は大して変わるものでもなく、
せいぜい地獄が1~2年延びるだけの話なのですが。

つまり、アレキサンドリアを狙ったからといって、ロンメルが兵站無視の人物という訳ではないと思うのです。

で、だからといってロンメルが兵站重視かというと、そういう訳でもなく、
ロンメルの兵站軽視はそこよりも、マルタを後回しにさせてしまった事だと思われ。
(ただ、勢いを維持し一気にというのも判ります。しかし、それは戦術指向の強い現れともいえます)

42: ◆360jPyDFno
09/05/08 20:01:18
アメリカが悪の枢軸「イラン、イラク、北朝鮮」といっていますね
それじゃあね、原爆を落とした国は悪ではないのか!!
どうなんだ?

アメリカは太平洋戦争で、東京の大空襲や2度にわたる原爆投下で一般市民を大虐殺しました。これに対し、日本はアメリカの軍人だけを殺害し一般国民は殺していません。
アメリカのやったことはナチスに近いことです。

なのに日本人はなぜアメリカを憎悪しないのでしょうか。
こんなにおとなしい被占領国は聞いたことがありません。
中東の人間からは、「日本はいつアメリカに復讐するのか」と真顔で聞かれるそうです。
日本人は戦争を人災ではなく、天災とでも思っているのでしょうか。




43:名無し三等兵
09/05/08 20:59:41
>42
風船爆弾

44:名無し三等兵
09/05/08 21:55:37
オランダ辺りで>42を叫んでくるといい。

45:名無し三等兵
09/05/08 21:58:34
>>44
インドネシア人と一緒に叫んでくれば効果絶大

46:名無しエージェント ■1LxEVEeIgU
09/05/08 22:02:26
>>42
日本はアメリカよりも早く原爆開発を始めたんですけど
そして菊の家紋が貼り付けられた和製原爆は中国をはじめ世界の各都市に
投下される予定だったんですけど
仮に運び出せなかったとしても京都長崎広島でアメリカ軍を迎え撃つために
爆発させられる予定だったんですけど

アメリカの原爆投下は世界を救うために、被害を最小限に抑えるための正当防衛ですが、何か?

47:名無し三等兵
09/05/08 22:17:32
日本軍の戦闘した地域にアメリカ市民が少なかっただけ

48:名無し三等兵
09/05/08 22:36:14
>>41 
意味があるかどうかで言えば、その実現の可能性とセットじゃなきゃいけないんじゃ?
戦争中393万tも失って壊滅したイタリア商船隊が果たして充分な輸送力を発揮し続けられるかとか、エジプトを取るために必要な物資を輸送するだけの輜重がアフリカに存在したのかとか。

49: ◆360jPyDFno
09/05/08 22:53:52
原爆投下はアメリカの中のユダヤの連中の仕業 ?

↓って、すべて事実なのでしょうか?


原爆の発案はユダヤ人シラード
原爆の開発を大統領に進言したのはユダヤ人アインシュタイン
原爆の開発をスタートさせたのはユダヤ系ルーズベルト大統領(強烈な親中反日主義者)
原爆を開発したのはユダヤ人オッペンハイマーを中心とするユダヤ人科学者グループ
原爆を警告無しに日本に投下するべきだと主張したのはユダヤ人オッペンハイマーとユダヤ人フォン・ノイマン
ユダヤ人オッペンハイマーは最初から最後まで投下目標について日本だけを論じドイツを投下目標として論じたことはなかった。
原爆投下を大統領に進言したのはユダヤ人大富豪政治家のバーナード・バルーク(後の国連原子力委員会アメリカ主席代表)
原爆投下命令を出したのはユダヤ系トルーマン大統領
原爆投下指揮官はユダヤ系ルメイ少将(ルメイは民間人への無差別爆撃の発案者で東京大空襲(死者10万人)の指揮官)
原爆を投下したエノラ・ゲイ乗組員15名のうち7名がユダヤ人で機長のティベッツもユダヤ人
戦争中原爆はユダヤ人コミュニティーの独占管理のもとにあり
原爆ホロコーストはユダヤ人によってその開発から投下に至るまで全過程が行なわれた。


50:名無し三等兵
09/05/08 23:53:33
特攻に赴いた人々をはじめ、祖国や郷土、父母を守るために命を捧げた
多数の日本兵がいらっしゃいました。
そして、その人々の犠牲の上に今の日本があります。

この点だけは何があっても忘れてはならない。祖国を守るために命を捧げた
人々を犬死だなどと罵倒できる人は、平和主義者でもなんでもなく
単なる人でなしです。まずは素直にご冥福をお祈りする事から始めるべきです。

51:名無し三等兵
09/05/09 00:21:05
>>49
それ、ユダヤ人でないものもユダヤ人扱いしているデマだからw

52:名無し三等兵
09/05/09 04:43:49
>>48
逆に、イギリスに「アレキサンドリアを取られる!」という意識を与えたのが一番の功だったり?

53:名無し三等兵
09/05/09 15:37:53
>>482

戦後のアメリカの占領政策も巧妙なものでした。さすがは数百年にも及び世界中を侵略してきた白人・キリスト教徒です。
まずアメリカは戦後から現在に至るまで、日本の兵器を全て取り上げ軍隊を解体させ、
自衛隊発足後も徹底的に管理・監視し、日本各地に強力な米軍を配置し(米軍基地)、日米安保を結ばせ、
政治や経済でもアメリカの意向を優先させるなど、物理的に復讐を不可能にしました。
また、いわゆる「ウオー・ギルト・インフォメイション・プログラム」を徹底的に実践し、日本が悪かったから戦争が起こり、
日本が悪かったから天から原爆が落ちてきて、日本が悪かったから国民は貧しくなった、
アメリカが日本人を救済し自由と豊かさを与えてあげる、などの情報操作を巧妙に行っています。
ですから、日本人は我々若い者よりも戦争を体験している老人のほうが、アメリカに正義があり日本は悪だったという考え方をする人が多いのです。
戦中戦後に、中国兵は中国で暮らしていた日本の一般市民を大量に虐殺しています。強姦や強盗などの事件も多数発生しています。
しかし、そのことを殊更問題視する日本人はいません。


54:名無し三等兵
09/05/09 16:04:53
>>53
江藤淳が「俺が見た!この目で見た!!」
っていってるだけでソース皆無な自虐妄想

55:名無し三等兵
09/05/09 17:44:08
>>50
>特攻に赴いた人々をはじめ~中略~に命を捧げた多数の日本兵がいらっしゃいました
そして、その人々の犠牲の上に今の日本があります

違うな
その人々の犠牲の上に今の日本はない
その人々の犠牲の上に本土決戦を行わなかった日本は、その人々を裏切ったのだ
おまいは、犠牲者のお陰で今の堕落腐敗した日本が造られた。といってるようなもの
戦争犠牲者を愚弄・嘲笑するのが、おまいの趣味か?

おまいのような、ご都合主義者の横行により、今もって英霊たちは成仏できないでいるのだ
「たくさんの死の上に、亡国をも覚悟して勝利する」というから
日本軍民は戦争に追随し、全力で犠牲もいとわず闘った
それが本土決戦も行わずに無条件降伏などしたんだから、怨念以外の何が残るというのだ

 自 己 陶 酔 も 程 々 に し ろ や



56:名無し三等兵
09/05/09 21:04:56
>>55
本土決戦を行って日本が滅べば、喜ぶのは特亜だけ
そんな事態を特攻に行った方々が喜ぶ訳無いだろう
戦後日本の繁栄を苦々しく感じるもの特亜だけ
だから反映を腐敗呼ばわりし特攻隊員の功績を地に落とそうとする

戦争犠牲者を愚弄しているのは、特亜の手先の>>55

57:Lans ◆xHvvunznRc
09/05/10 01:04:57
>48
>戦争中393万tも失って壊滅したイタリア商船隊

その殆どがマルタからの攻撃と、戦争後半の話になる訳で
アレキサンドリアを落とす為にはマルタの撃破は必須になる訳で、
で、アレキサンドリアを落とす為にマルタを撃破したなら、そのイタリア商船隊の損害も低下するわけで。

実際、マルタが総攻撃を受けていた時期、枢軸の船団は大した損害もなくDAKへの補給を届けていました。

>エジプトを取るために必要な物資を輸送するだけの輜重

書籍スレであがったのは、攻勢防御としてのアレキサンドリアの確保であり
エジプトの完全制圧ではありませんよ。

で、攻勢防御としてアレキサンドリアを取るのに意味あるのか?って話からここへ転戦です。

58:名無し三等兵
09/05/10 01:14:09
当時の台湾人は日本国民だったのである。その彼らが国民としての義務と使命を、
命を顧みずにここまで立派に遂行していたことは称賛に値する。それを戦後の後知恵で「被害者」と見なしたら、勇者たちの魂は「犬死扱いされた」と怒り、
悔しがることだろう。自己の利益の追求を至上とする中国人的思考からは、国に殉じる戦士の心など理解できないのであろう。
 ・日本時代、確かに台湾人は差別を受けた。しかし、従軍してヨーロッパの植民地だったマレー、ベトナム、
ビルマの悲惨な状況を目のあたりにして、台湾人がいかに幸福であるかがよくわかった。日本が戦わなかったら、今でもアジアは植民地だ。
私達は日本に感謝しなければならないのに、靖国神社を訴えるとは許せない。
必要なら法定に出て、本当の歴史を話しても構わない(ある元日本軍像の台湾人)
 ・靖国神社のように、感謝と尊敬の真心を込めて彼らの魂を慰めてくれる施設は、台湾には今の所存在しない。
 ・靖国問題も、戦争賠償請求も巨視的に見れば、歴史問題というより、日本打倒を通じてアジアの秩序を改変する動きとして捉えることもできそうだ。
 ・平和を叫びつつ、国の安全については、言及しない。人権を叫びつつ、拉致問題には触れない。一体どうなっているのか?
 ・靖国は日本再生の鍵である。靖国に対する攻撃は、日本を亡国させる陰謀以外のなにものでもない。
それに気付いている日本人は少なからずいるが、靖国神社参拝を国民運動に発展させなければ、
親中・反日勢力を打破することはできず、靖国に内在する日本再生のエネルギーも取り出せない。
靖国神社参拝国民運動を推進し、日本を再び世界で尊敬される責任感の強い国に再生して欲しい(日本を愛する台湾人より)。

59:Lans ◆xHvvunznRc
09/05/10 01:19:26
>41でも書いたように、ロンメルは、マルタ撃滅する前に敵が立ち直る事を恐れ攻勢を開始してしまった訳ですが、
ここが戦術指向重視として私は批判してた訳です。

マルタをつぶさない限り、DAKおよびイタリア軍の勝機はこれっぽっちも無いです。

まあ、独伊もそこはわかっていてトブルク奪回の直前にマルタを総攻撃して
壊滅直前まで追い込みましたが、そこでロンメルはマルタ攻撃はもう十分として機をあせって攻勢にでてトブルクまで落とせましたが…
その先は…トブルクで奪った補給だけではねぇ…

結局マルタはブリ根性で強行輸送により立ち直り、また独伊の補給線を分断してしまった訳で…
(ここでブリはあいかわらず、最後の一線でねばるんだよなぁ…)

60:Lans ◆xHvvunznRc
09/05/10 01:30:05
つまり独伊の目としては

1)マルタ撃滅=補給確保
2)アレキサンドリア確保=補給線の大幅短縮
  ↓
喜望峰廻りで到着まで英国からエジプトまで2ヶ月弱かかる英軍に対し
イタリア→アレキサンドリア→前線という補給線を引ける枢軸は
前線において、英軍に対する兵站の優位を得られる
  ↓
防衛線の安定化(そもそものDAKの目的)

ちなみに42年5~6月の補給は十分に壊滅しかけたDAKの戦力を回復し攻勢に出れるようにしました。
つまり北アフリカの枢軸軍を維持できる程度の能力は、もともと枢軸は持っていたということ。
(マルタで妨害されなければの話ですが)


まあ、その戦線安定化も1~2年延ばせるだけでしょうというのも前から書いていますが。

61:名無し三等兵
09/05/10 09:29:43
>>60
書籍スレの議論は見てないのですが、「補給戦」だと
海上輸送がうまくいってもアレキサンドリアの前に陸上の補給の限界線に達してしまって
それ以上進めない、みたいなことを書いてありましたが

アレキサンドリアを落とす以前にトラックの数が足りなくて到達できないのではないでしょうか

62:名無し三等兵
09/05/10 11:54:59
>>60
仮にアレキサンドリア取れても無意味、との主張への反論だから。

63:名無し三等兵
09/05/10 12:00:52
>>60
そうだ!クレタの前にマルタ侵攻をすれば良かったんだよ!(無理

64:名無し三等兵
09/05/10 16:28:39
アレクサンドリアの攻略は北アフリカ打通を目的としたもので
これに参加せし将兵は、みな歓喜をもって同市へ入城することを待望した
しかし兵力の不足は、かの軍都に相応しくなく
かくなる戦力をもって打通を試みるドイツ陸軍の気概には敬服する
我が陸軍とて存分に兵を有して臨めばこそ湘桂作戦は完縋されたのである


65:Lans ◆xHvvunznRc
09/05/10 17:43:57
>61
別に全軍でアレキサンドリアに着く必要もない訳ですし。

アレキサンドリアを確保さえできれば、マルタによる海上輸送の損害がないのであれば、多少の余裕はできますので
エジプト英空軍がいるとしても、損害覚悟で枢軸版「タイガー船団」という方法もあると思います。

一旦安定化させれば、喜望峰周りと損害回復を試みる英軍はしばらく動けませんから、
枢軸版タイガー船団による補給により備蓄および追随してくる部隊を維持し、
安定化したベンガジ方面から鉄道拡張や港湾整備にも廻せますし。
(ロンメルがいい気になって、もっと進むんだと駄々をこねなければですが)

枢軸版タイガー船団もいつまで続けられる訳ではありませんが、
後方整備が整うまでの話なので、史実でマルタにより受けた程度までの損害なら許容できるはず
(補給戦をお読みであれば、船舶での輸送量は意外と多く、問題はその後と再三主張されていたのも覚えてると思います)

ここで態勢を立て直せれば、英軍全体が米の支援を受け本格的に復活するまで1~2年は。
連合軍の反抗が1~2年遅れた場合の東部戦線に対する影響はまた別の考察が必要かと。
まあ、ここまでやっても1~2年しか延ばせらればいだろうと言うのも、何回も私は主張してますので
最終的にアレキサンドリアをとっても無意味と言われればそれまでですが。

66:Lans ◆xHvvunznRc
09/05/10 17:56:26
>61
港湾整備と鉄道については補給戦でも記述があったように思います。
で、それを待てづに猛進したロンメルを批判してましたが、そこは私も同意します。

が、一部部隊の先行であっても崩壊した英軍を追いてアレキサンドリアを取れれば
その後方整備の時間を稼げた可能性を私はアピールしてみます。
(ただし、この場合でも、この場合だからこそマルタ撃破は必須項目)

あ、ならトブルクで止まってればアレキサンドリアまで行かなくてもという話もあるかと思いますが、
アレキサンドリアがある限り、英軍はやばくなったら第2第3のタイガー船団という方法があるので、
これを阻止できないかぎり、トブルクに重圧がかかり続け、ジリ貧はもっとひどいのではないかと。
英軍の最短補給路をなんとしても潰しておかないと・・・
イ海軍が全くダメですので独空軍だけでタイガー船団阻止は荷が重いかと。

67:名無し三等兵
09/05/10 21:31:27
 マルタの撃破も結局地上部隊の侵攻とセットじゃないと相手も復旧の努力を続ける。
 マルタに地上部隊や史実以上に航空機を割けばその分の物資や船団の損失も生じる。
 結果、アフリカに送る部隊や物資を浪費することになるのではないか?
 大体爆撃機100機の運用に歩兵師団1個位の物資が必要でもあることだし。

68:Lans ◆xHvvunznRc
09/05/10 22:33:22
>67
マルタ攻略で発生する損害と、放置による損害
マルタ攻略で発生する損害は短期的なもので回復も可能ですが、
放置による損害は累積し続け、その回復は困難です。

>アフリカに送る部隊や物資を浪費することになるのではないか?

補給戦にも書かれていますが、アフリカへの物資などなんとかなるのですよ。
ちょっとマルタが活動低下しただけで、かなりDAKは回復できたくらいですから。
問題は、補給線を切られている事と、アフリカでの物資輸送の地上距離です。
(トーチ以降、あれだけ拡大されて維持できたのも忘れないでください)

この改善には鉄道もしくは港湾改善によるショートカットの確保ですが、
その為の改修物資はまずベンガジ・トリポリですし、確実にそこに送り込むにはマルタを黙らせない事には。

そして、その兵站改善の為の物資をマルタ撃破で得られても、DAKが撃破されては無意味です。
DAKへの補給を確保しつつ、後方整備を行うには、DAK最前線に最短で十分な補給を揚げられる港湾が別に必要。
そこがアレキサンドリア。トブルクでは陸揚げ能力が低く、港湾設備の「修復改善が必要。

その状態はいづれ行われる英軍の反撃に対し、結局後方からの戦闘物資追送優先で、
十分な後方整備の資材を持ち込めないことに
(第2次タイガー船団くらい英はやりかねませんから)

69:トルエン大尉 ◆HLQcUQEQBs
09/05/10 22:39:13
>>68
マルタ島攻略の小さな損害は恐れて、スターリングラードのような大きな損害は恐れない
ヒトラーの悪い癖がよくでているw

70:Lans ◆xHvvunznRc
09/05/10 22:42:50
>69
逆に虎の子の空母を危険にさらしてでも、マルタへの補給船団を強行し成功させた英国は、
さすが戦争大好きブリ脳帝国です。

71:Lans ◆xHvvunznRc
09/05/10 22:50:55
とはいっても、アフリカはあくまでも主戦域ではないですし、
でも、アフリカが延びれば伸びるほど、連合軍の本格的な欧州反攻は遅れていきますが。
つまり、主戦域の後方が安定化。

72:名無し三等兵
09/05/10 22:54:50
>>初質606
>ゲルマン文字とラテン文字はほとんど差はないだろ。
それ言ったら、日本も中国も漢字使ってますがな

>髪や目の色が個人で違うのは、ヨーロッパ人特有の現象。
そこに至るまでにそれぞれの国の中でさまざまな民族が統合して混血が進んだ、というのがあるのだけどね

>>初質607
>人種と民族がごっちゃになってる馬鹿乙
それいったら、最初の質問から人種・民族・国民がごっちゃになってるが

73:トルエン大尉 ◆HLQcUQEQBs
09/05/10 23:25:16
>>70
フォークランドの時も艦艇の損害を省みず、揚陸部隊を掩護してますね。
本質をよく見ている。

74:トルエン大尉 ◆HLQcUQEQBs
09/05/10 23:26:35
>>71
でも放っておくとイギリスの余剰戦力が増えてしまう。

75:名無し三等兵
09/05/11 00:32:27
 補給線が短いうちは足りていた物資も進むごとに運ぶだけでそれ自体物資を消耗する「貨物」になります。 
 以前他スレで某氏が披露した計算を準用すると、大体100㎞あたり輸送する物資の1%の燃料が相場、機械化部隊は砂漠での1日の作戦に350tを消費。
 近いベンガジからの距離が約1280㎞で44.8t1個師団の作戦維持に計394.8t。
 350tの直接消費だけでも2.5tトラック140台分。トラック部隊は妨害が無ければ1日120㎞位進軍できるから往復17隊のトラック部隊が必要で2380台/1個機械化師団。
 44.8tの輜重用トラック燃料にも毎日18台の2.5tトラックが使用されるので+306台。1個師団あたり2700台程度のトラックが常時稼動しないと継続作戦は充分行えない。

 ベンガジだけで処理できない物資はトリポリで処理。こちらに至っては2080㎞も後方。ここから必要なトラックは往復34日で4760輌/1個機械化師団。
 占領したトブルクはもっとし近いものの月2万t処理。これは装甲2個師団の1ヵ月分作戦分にやや足りないくらいですが、そこからでさえ数百マイルの距離が…ここでも1000台を超えるトラックが必要とされるでしょう。
 しかもマルタだけでなくエジプトからの空襲圏内。
 枢軸軍多分ドイツ軍がアフリカに保持した車輌が2000台、イタリアは7000台。これが常時消耗しながら稼動する。
 トブルクにはドイツの物資しか利用させないと強引に持っていってもドイツ軍3個師団は充分な作戦をエルアラメインで維持できない。ここから進めば状況は更に悪化。
 ましてもっと後方から輸送させられるイタリア軍の苦労は涙なしには語れないかと思われますぞ。

76:名無し三等兵
09/05/11 00:47:18
「補給戦」だとマルタからの攻撃が本格化する前にDAKの攻勢は頓挫したと
書かれている(物資はトリポリには届いていた)。
マルタ島攻略が後々の展開からも必須なのは理解できるけど
陸上輸送の劇的な改善も行わないと無理じゃないだろうか?
それこそ東部戦線並みの鉄道を引いて、道路も大々的に改修してトラックも大量に集める、と。
一番良いのはベンガジやトブルクの港湾を改修して荷揚げ能力を上げることだろうけど
この二港はエジプトの英空軍の空襲の影響で通常の荷揚げさえ支障を来してる。
その上更にトリポリ並みの能力にする為に工事を完成できるものかね。

マルタ島よりも、まずエジプトの英空軍を黙らせないとダメなんでない?
じゃないと鉄道敷設も海岸道路の整備拡張も港湾の改修もできないし
集めたトラックも壊されるだけになる。

77:名無し三等兵
09/05/11 14:55:37
アメリカが悪の枢軸「イラン、イラク、北朝鮮」といっていますね
それじゃあね、原爆を落とした国は悪ではないのか!!
どうなんだ?

アメリカは太平洋戦争で、東京の大空襲や2度にわたる原爆投下で一般市民を大虐殺しました。これに対し、日本はアメリカの軍人だけを殺害し一般国民は殺していません。
アメリカのやったことはナチスに近いことです。

なのに日本人はなぜアメリカを憎悪しないのでしょうか。
こんなにおとなしい被占領国は聞いたことがありません。
中東の人間からは、「日本はいつアメリカに復讐するのか」と真顔で聞かれるそうです。
日本人は戦争を人災ではなく、天災とでも思っているのでしょうか。


78:名無し三等兵
09/05/11 18:09:51
日本はアメリカよりも早く原爆開発を始めたんですけど
そして菊の家紋が貼り付けられた和製原爆は中国をはじめ世界の各都市に
投下される予定だったんですけど
仮に運び出せなかったとしても京都長崎広島でアメリカ軍を迎え撃つために
爆発させられる予定だったんですけど

アメリカの原爆投下は世界を救うために、被害を最小限に抑えるための正当防衛ですが、何か?

79:名無し三等兵
09/05/11 18:18:16
まあ実際はソ連の仲介により連合国との停戦を実現しようと外交的に努力していましたので、
ソ連の対日参戦で最後の希望を砕かれ、敗戦受諾が決まりました。

80:名無し三等兵
09/05/11 19:46:36
>>78
 \      ∩___∩
.  \     | ノ      ヽ  ちょっ! ちょっと待つクマ!
    \  /  ●   ● |
      \|    ( _●_)  ミ   釣り方間違ってるクマ!!
       彡、   |∪| ,/..
        ヽ   ヽ丿/  /⌒| この釣り方は、やばすぎるクマー!!!
        / \__ノ゙_/  /  =====
       〈          _ノ  ====
        \ \_    \
          \___)     \   ======   (´⌒
            \   ___ \__  (´⌒;;(´⌒;;
              \___)___)(´;;⌒  (´⌒;;  ズザザザ

81:名無し三等兵
09/05/11 20:26:12
日本は反日団体だらけだ。

「朝日新聞、毎日新聞、民主党に大多数」「在日韓国朝鮮」「社民党全員」
「テレビ朝日」「TBS」「NHKの報道部」「日教組の一部」「教育委員会の一部」

こうして見ると、朝鮮人がらみの団体が日本崩壊を狙っている、危険な状況だ。


82:名無し三等兵
09/05/13 02:14:01
今は、1850年代の幕末の明治維新前と同じ。このまま行けば、日本は、
政治経済上は中国の植民地。軍事は、アメリカの植民地、エネルギーは、
ロシアの植民地になる。

今こそ、平成の、坂本竜馬、高杉晋作、西郷隆盛、大久保利通、勝海舟、
吉田松陰、伊藤博文・・・ら、英傑が現れない限り、中国、アメリカ、ロシア
によって、日本は、確実に分割統治されるだろう。

それを避けるには、憲法を改正して、核保有し、核抑止力を持つ以外に道は、無い。
核反対、スパイ防止法反対、という連中は、中国が侵略してきたら、真っ先に
外国に逃げるに違いない。

 核を持ちたくなければ、中国に第二の毛沢東を登場させ、内戦を起こさせ
7つくらいの国に、独立させるしかない。本当はそちらのほうが、
中国の一般民衆は教育水準も生活水準も向上し、民主主義の中で生きられ、
幸せであるに違いない

83:名無し三等兵
09/05/14 15:32:39
外国人参政権を推進している時点で鳩山も岡田も問題外だろw


84:名無し三等兵
09/05/15 21:52:35
日本に居る朝鮮半島出身者帰化人含めると200万人、ほぼ全員工作員で1億の日本乗っ取りを狙う詐欺集団だ。
産経新聞以外は、在日が支配している朝鮮新聞だ。購読したら洗脳されて「鮮人の忠犬」にされるぞ。
俺はスポーツ新聞もサンスポしか読まない

85:名無し三等兵
09/05/15 23:19:35
>>84
読まなきゃ読まないで何やってるのか、やられてるのか判らなくなると思うけど...
お前さんみたいに判ってるのが読んで
判らずに読んでる奴に何がまずいのか教えてやるのが良いんじゃないか?

86:名無し三等兵
09/05/19 00:30:07
、松本なら言ってくれるよ
「俺の嫁、チョンやんか~」



87:名無し三等兵
09/05/20 14:03:49
誇り高く生きるためには覚悟が必要
アメリカのイヌにはならない、特亜の奴隷にはならないという覚悟が。
そのためには、日米安保破棄、中韓と断交、徴兵制、治安維持法、特高警察の復活が必要。
治安維持法や特高は、愛国心を持って善良に生きている国民の脅威とはならない。必ずや反日勢力を駆逐してくれるであろう。

88:名無し三等兵
09/05/25 03:41:04
日本は「世界経済」で重要な要素(重要部品供給国)であるから、
つまり経済力で戦争を抑止できると考えているが
残念ながら対日経済への依存度が低い北朝鮮などには通じない

それらの国が核保有国となった以上、従来のような経済力と米軍に
国の安全を委ねることは危うく、今後は日本が軍事力に更なるリソースを
投じなければならない。
そしてそれは核武装すなわち核攻撃能力を獲得することが最適なのです。
失うものがない「ならず者」の危険な冒険から我々の主権と安寧を守る
ために。

89:名無し三等兵
09/05/25 16:21:23
核兵器を持たずして平和的外交を模索することが
今の日本のすべき行動なんじゃないのか?これはもう古い考えか?

シナ共に感化されて「所詮ゴネ得なんだから日本もゴネるべき」みたいな
考えが今の日本に蔓延しているように感じる。

ここからは皆、容認しがたい内容であろうと思う。


個人的考えでは昔のアメリカが日本にしたように
相手が仕掛けてくるまで我慢し、相手が仕掛けてきてから核保有なり戦争なりでかまわないと思う。
もしそうなれば世論、世界を味方につけ、軍拡に大義名分が立つ。

憲法9条だの、アメリカが裏切ってきたらだのいう問題は今現在の問題であって
実際に日本が攻撃されたら世論は憲法改正に傾くだろうし、アメリカの問題は現在の状況から
想定しての問題だから解決可能だろう。

つまり、諸外国に日本の味方をアメリカ以外に持てばいいわけだ。
金さえ出せば問題ない、恐らく大丈夫だと思う。

日本がアメリカに金を根回しする→アメリカが金に困っている後進国に核を売る→その国と日本が同盟を組む。

いざとなればこの流れで簡単に日本は核を保有することが可能となる。

といったように今すぐに最終手段(核保有)に出ずとも、
行動力のある(国民の統一性が高い、代表(総理、天皇)の信頼度が高いなど)
部分さえしっかりしていれば、核廃絶に取り組むという流れから外交正常化を
推し進めていき、北やシナからの脅威を和らげればいいと思う。

何も国際的非難を浴びるような行動を「状況が状況だから」などといってする必要もないだろう?
それこそ国民性を疑われるぞ。

90:名無し三等兵
09/05/29 01:37:02
核武装論のような各論よりも
まず憲法第9条第2項削除をし
自衛隊を国軍にするという総論部分を
まず片をつけるべきだと思う。
仮に核兵器保有したとしても
現行法での自衛隊の位置づけで
どのくらいの核抑止力が発揮できるのか
はなはだ疑問だからである。


91:名無し三等兵
09/05/29 12:32:35 njGH3KSD
本当の意味での相互確証破壊という概念は
二つの大国だけでは実現はできないと思うのですがどうでしょうか?

ロシアとアメリカが核戦争→生き残って青色吐息の国に第三カ国(EUか中国)が攻め込む

二カ国だけだとお互い「俺の所は核攻撃されまくっても何とか生き残れるシステムがあるもんね
通常戦力でもう一回されたら潰れるけど、どうせ相手国にはそんな戦力残っちゃいないだろう」って思うだろうし

92:名無し三等兵
09/05/29 12:42:22
相互確証破壊なら
ロシアとアメリカが核戦争→死に絶える
だろ

93:Lans ◆xHvvunznRc
09/05/29 12:46:24
>91
>俺の所は核攻撃されまくっても何とか生き残れるシステムがあるもんね

そう思えるってのは、それはもう相互確証破壊ではないんでないかい?

94:Lans ◆xHvvunznRc
09/05/29 14:23:35
書籍スレ>404
404 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/05/29(金) 12:54:41 ID:???
>>402
まあ、だとしてもだ。やはり、なんか美談で広められた感じがするな。

ソ連北海道侵攻という事態は、既に欧州正面や中近東方面で
米ソが殴り合っている状態だからな。 しかもそれは暫定戦争だ。

ソ連が極東で戦端を開くのは相当の決意を要する。
むしろ、欧州や中近東で殴り合い、極東はにらみ合ったまま動かないが
冷戦時の基本的な戦略感だったような。

で、もし、ソ連が北海道に着上陸してくるとなると、中国も動く中ソ国境そんなに甘くないしなあ。
最低二個師団+1箇、そしてその後方兵站、相当の重荷になる。
中国は絶対にその好機を逃がさないだろうから、蚊帳の外にあって状況を傍観していた中国は
益々中ソ国境の圧力をあげると。

ソ連が単純に極東域だけに雪崩れ込んでくるなら米軍が全力で来る。
欧州の圧力を無視することはなんてこと刃まず無い訳で。
その繁止も怪しいものだ。 

95:Lans ◆xHvvunznRc
09/05/29 14:30:38
>書籍スレ404

>ソ連北海道侵攻という事態は、既に欧州正面や中近東方面で
>米ソが殴り合っている状態だからな。

なぜ、そう言い切れるのでしょう?
むしろ極東侵攻は、欧州/中東で開戦してない場合ではないでしょうか?

欧州が膠着しているからこそ、極東を揺さぶり
全体的な戦略状況を有利に持ち込むべく画策すると考える方がありえそうですが?

>中国は絶対にその好機を逃がさないだろうから、

これも、なぜ言い切れるのか不思議です。
裏取引くらいは考えられると思いますが?

それとも、そういう政治取引がありえない理由があるのでしょうか?
中ソが対立してると言えど、日米は中ソの共通の敵です。


つ【 ポーランド1939】

96: ◆360jPyDFno
09/05/29 15:46:11
100欲したければ200要求するのが外交だろ。
100欲したらそれ以下しか取れない。
韓国を見習えよ。

97:名無し三等兵
09/05/29 20:04:24
つまり>>100取りたい時は>>200を取るって宣言するってこと?

98:名無し三等兵
09/05/29 22:32:58
何も取れない気がしてきた

99:名無し三等兵
09/05/29 22:35:30
198

100:名無し三等兵
09/05/29 22:58:09
100なら200はとれない

101:名無し三等兵
09/05/29 23:38:29
今の日本で防衛費についてまじめに考えている国民がどれほどいることか
費用対効果で防衛費を論じるなら例えばミサイル防衛についてもっと議論が起こっても不思議じゃないのだが


102:名無し三等兵
09/05/30 01:21:47
千島列島25島は全部日本の領土だろ。何がたった4島だ。上まで全部日本領土だぞ。

4島って言ってるから2島だか3島がどうたらになるんだ。
千島列島と樺太半分全部日本のだから返せ! ってロシアに言えよ。
ばっかじゃね。ソ連が署名もしてないサンフランシスコ条約がどうだと言うんだ。

日ロ間で正式な条約は樺太千島交換条約以降何一つねーんだよ。
だから千島列島全部日本の領土だろ。どう考えても。


103:名無し三等兵
09/05/30 02:59:21
>>102
ポーツマス条約なんて無かったんですね。わかります。

104:名無し三等兵
09/05/30 23:54:53
中国の温首相は、我が日本が「中国を侵略した。」と、言いますが、それは中国共産党の「大嘘」です。
中国的な解釈で「侵略した。」と言うなら、明らかに、我が国は何処の国も侵略していません。

よって、温首相に言います、どのような形で中国を「侵略」したかの明示が出来ないなら、我が国が「中国を侵略した。」と、我が国会でほざくなよ。

105:名無し三等兵
09/05/31 01:27:11
九カ国条約を破ってんじゃねーか

106:名無し三等兵
09/06/03 20:27:10
占領憲法など全く無意味です。日本を堕落させるための憲法に過ぎないです。
憲法九条護憲は左翼共によるエゴにすぎないです。反日・韓国・朝鮮共はこの世から消えろ。
お前達はこの世に存在してはいけない。平和憲法は堕落憲法だ。こんな憲法はどこにも存在しない。
反日左翼共によるエゴイストに過ぎない。日本は自分達で独立した憲法を作るべきです。
また大日本帝国憲法復活させるべきです。将来、絶滅の危機で純血日本人は滅亡しようとしているのです。
そのためにはクローン技術を導入するべきです。在日共はばい菌に過ぎません。在日はこの世から消えるべきです。
在日は我が国には必要ないです.



107:名無し三等兵
09/06/03 21:18:20
人種主義だなこりゃ・・・

108:名無し三等兵
09/06/03 22:11:39
在日“米軍”には今のところ、まだ居て欲しいかな...

109:名無し三等兵
09/06/03 23:24:28 thdCVeFX
ソ連などあちこちから技術をパクりまくっている中国ですが
21世紀に入り、空母とか宇宙船とか
パクリだけではやっていけなさそうな事を次々と計画し始めてるので
中国もパクル側からぱくられる側に変わるのではないかと思う今日この頃ですがいかがでしょうか

110:名無し三等兵
09/06/04 01:10:30
順調に発展を続ければ、いずれそうなるだろうけど、
もうちょっと先の話かな。

111:名無し三等兵
09/06/04 02:13:13
空母ってパクリからじゃなかったっけ

112:名無し三等兵
09/06/04 02:16:21
日本が最初に空母を建造して実戦で運用したんだ。
それをアメリカ軍を始め諸外国がパクった。

113:名無し三等兵
09/06/04 02:30:47
本当に最低な連中だな。
アメリカ軍て奴らは。

114:名無し三等兵
09/06/04 17:49:16
大学入って服装にチョット気を使い始めたところ
「センスいいね」とか女に言われるようになった
それが快感でどんどん服にのめり込んでいった

講義サボって一日中バイトして稼いだ金を
貯金もせず食事も光熱費も削って服に金注ぎ込むようになっていった
取り置きなんて複数の店で当たり前のようにやってた
あり金の殆どを服へと直ぐに使ってしまうから
大学行くための交通費とか教科書代とか全く出てこない


こんな生活が4年間続いて結局大学中退する羽目になった
4年間で友人も彼女もできず思い出も何も残らなかった

同じ学年の人間が卒業式に出席している日
実家に戻るための荷造りしていた
クローゼットに入りきらないほど大量に買い漁った服を
ダンボールに詰めながら自分の馬鹿さ加減に泣いた

115:名無し三等兵
09/06/04 18:12:53 xHARH12f
ルーズベルトは天皇に親書を出したご一行様、ご案内~


116:名無し三等兵
09/06/04 18:15:25
二つの要素が関係を持つできごとや仕組みにおいて、
・片方がAならば、もう片方は非Aである
つーのは、まあ誰でもはまりやすい罠だと思った。自分もよくやっちゃう。

117: ◆360jPyDFno
09/06/04 18:23:50
当時の日本の判断が正しいか正しくないかは意見の分かれるところだが
当時日本帝国は 追い詰められ、侮辱され、戦争か降伏しか道が残されていなかった。
よって、「日本が悪い」という人間は、現在の生活よりも奴隷として
生かさず殺さずの生活を強いられる方が「正しい」と言う事か。
欧米列強の食い物にされるより、戦争を選んだ日本人の魂は美しい。
それは誇りを大事にしたから。日本人の魂に栄光あれ。
と思いますが、みんな賛成ですよね?反対するやつは特亜人か在日

118:名無し三等兵
09/06/04 18:35:30
>>117
満州事変・上海事変・仏印進駐と、軍部が政府の意向を無視して暴走した。
結果として日本政府は諸外国に対して嘘をついたことになり
日本政府の対外信用がなくなり、交渉という選択肢を失うことになった。

>当時日本帝国は 追い詰められ、侮辱され、戦争か降伏しか道が残されていなかった。
となったのは日本の自業自得という面が大きい。







119:名無し三等兵
09/06/04 18:38:51
>117
>当時日本帝国は 追い詰められ、侮辱され、戦争か降伏しか道が残されていなかった。

まあ全部自業自得だけどな。
南部仏印行ったら禁輸すんぞ?ってルーズに言われてたのにな
ま、アホな日本政府が悪いのさ

120:名無し三等兵
09/06/04 19:20:51
外交・軍事両方の選択と行動で、自分の選択肢を次々に狭めていったかんじだな。
後世から見ると、あそこでちょっと頭をリセットして、視点を一度外してやりなおせば…と
思うけれど、当時ミスったのもやはり人間だ。誰であれ、同じ状況にはめこまれたらなかなか
一発逆転の妙案は決行しにくい。

じゃあ現代でどう教訓を生かすべきかというと…段階ごとに、取れる選択肢を
柔軟に用意しているか自己確認していくしかない、てことかなあ。


121: ◆360jPyDFno
09/06/04 21:20:54
日本は譲歩に譲歩を重ねて
最終的には乙案と甲案をアメリカ側に提示しなんとか戦争だけは回避しようと必死に
努力しました。
なのにアメリカは日本がとてもじゃないが飲めないでハルノートを提示し
日本を海戦に追いやった。
これが事実じゃないですか?
違いますか?

122:名無し三等兵
09/06/04 22:08:56
ハルノート提示される前に空母機動部隊は真珠湾にレッツゴーしてるわけで

123:名無し三等兵
09/06/04 23:04:18
>>121
日本は譲歩したつもりでも客観的に見れば
火事場泥棒を働いたわけで
まずは、火事場泥棒を働く前の状態に戻せ
というのがアメリカの言い分。

実際には日本軍は火事場泥棒どころか
自分で火をつけているわけで

124: ◆360jPyDFno
09/06/04 23:11:20
>>123
火事場度老母売ってどういうことよ。
中国における日本の権益は全て
日露戦争に日本が勝利した結果もたらされて権益で何も問題ないし、
他国からとやかく言われる筋合いも毛頭無い。
むしろ火事場泥棒を働いてるのは何百年とアジアを植民地化して白人以外の人種は鬼畜奴隷同然に
扱ってたイギリスアメリカを始めとした欧米諸国の方だろ。
日本はアジアを開放した英雄として崇め奉られてるのを見ればどっちが本当の悪なのか一目瞭然だろ

125:名無し三等兵
09/06/04 23:12:35
>>124
つ「南部仏印進駐」

126:名無し三等兵
09/06/04 23:18:53
まずは「火事場泥棒」の単語の意味を説明するところから…

127:名無し三等兵
09/06/04 23:29:52
ポーツマス条約で日露両軍は満州から撤退して清国に還付するというのを決めておきながら
思いっきり条約破りしているわけだし

128: ◆360jPyDFno
09/06/04 23:50:55
太平洋戦争は実質日本の圧勝だよ
鬼畜米英の植民地はほぼすべて解放された。五族協和は達成されたからな。
「戦争の勝敗は戦略目的を達成したか否か」という軍ヲタの理屈に照らしても、やはり圧勝。

129:名無し三等兵
09/06/04 23:56:13
>>128
オナニーだったらニュー極とかでやってて

130: ◆360jPyDFno
09/06/05 00:24:15
今の人たちの感覚ではわからないと思うが 
天皇陛下が戦死でもしたら日本中の日本人はゲリラ戦で子供でも戦ったでしょう 
あの有名な神風特攻隊には16歳の若者もいたのです
今の16歳はなにをかんがえていますか
当時はみんなお国のために死ぬことが美徳とされたのです
まあ武士の考えですね
ここで俺がいくら説明しても現代の若者は理解できないでしょうね
身近の人間のために奉仕する気持ちもないのですから 
今の日本はあの大東亜戦争で死んだ人の上に繁栄があるのだと
感謝する気持ちを持つことです
それが出来ない人は真の日本人ではないです
よその国の人です

131:名無し三等兵
09/06/05 16:31:00
ハワイ攻略→カリフォルニア侵攻→全米占領6
スレリンク(army板:105番)

105 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/05(金) 16:14:58 ID:???
>>98
奇襲が成功したということは、少なくとも当時の米軍レーダーは何の役にも立たなかったわけだww



132:名無し三等兵
09/06/05 16:33:38
>>131の105のは苔むした陰謀論だな
レーダーには感があったものを、本土から来る予定のB-17と勘違いしたというのは有名な話

133:名無し三等兵
09/06/05 16:35:41
>>131
荒らすな。
専用スレがあるんだからそっちでやれ。

134:名無し三等兵
09/06/05 16:44:28
>>133
どこ?

135:名無し三等兵
09/06/05 17:01:58
>>132
> >>131の105のは苔むした陰謀論だな
> レーダーには感があったものを、本土から来る予定のB-17と勘違いしたというのは有名な話

要するに敵味方の識別さえもままならないお粗末なシロモノってことだね♪

ところで本土から来る予定のB-17はどうなったの? 作戦中止ならその旨を現地に伝えればよかったのに。

136:名無し三等兵
09/06/05 17:07:41
>識別もできない
(^ω^)

137:名無し三等兵
09/06/05 17:22:04
>>135
以前にも書いてあるが、当時のレーダーでは識別など出来ない
(つーか、機種の識別すらレーダーで出来るようになったのって最近じゃなかったっけ?)

138:名無し三等兵
09/06/05 17:23:53
>124 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/05(金) 17:11:35 ID:???
>航空作戦に無線機は不可欠なのに、無線機を使わずに真珠湾攻撃を成功させたなんて本気で信じるバカはおらんだろ。

当時は航空作戦によっては無線機は不可欠じゃない
つーか、現代だって奇襲する際は無線封止を行う

139:名無し三等兵
09/06/05 17:33:25
>>138
日本軍の無線が聞こえにくかったのは、無線封止が得意だったからだ!!

140:名無し三等兵
09/06/05 17:37:18
129 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/05(金) 17:26:38 ID:???
> 真珠湾奇襲に関する日本側の作戦のやり取りは、全て直接人が出向いたりして
> 無線を使わずして連絡をとりあった上で立案されていってるということ。

ほんの一時期の無線封止(これも怪しいが)を全てがそうだったのだと、アホな勘違いwwww

URLリンク(sidenkai21.cocot.jp)
ニイタカヤマノボレ電報は米国に傍受された。上の電報は、米国のニイタカ傍受電報である。
1979年に公開された。

スティネット氏の著作などに頼らずとも、古くからこれはよく知られてる。

もちろんこの電報一通だけで真珠湾攻撃の詳細全てが解読できるわけではないにせよ、
マッカラム覚書とかスチムソン日記「日本に最初の一発を撃たせる」とかで遥か前から
米軍情報部が日本軍の動きを探ってたわけで、ニイタカ傍受電報はその延長上ということ。

141:名無し三等兵
09/06/05 17:39:16
>>140
「ニイタカヤマノボレ」は本土で発した電波であって南雲艦隊の発した電波ではない

マッカラム覚書もスチムソン日記も、ステイネットの主張とは逆のことを言っている

142:名無し三等兵
09/06/05 17:39:45
>>139
それ、何の関係性もないけど?
何が言いたいの?

143:名無し三等兵
09/06/05 17:40:36
>>137
当時の米軍は、味方同士での無線連絡もできないくらい技術水準が低かったのかな?

144:名無し三等兵
09/06/05 17:42:10
>>142
だからさぁお前、からかわれているんだよwwww

いまさら気づいた?

145:名無し三等兵
09/06/05 17:42:45
>>143
味方同士で無線連絡できるよ?
それが何?

146:名無し三等兵
09/06/05 17:43:29
>>144
からかった、ということにしたいのだろうねえ

147:名無し三等兵
09/06/05 17:47:01
>>146
もしかしてマジレスと受け止めて、怒りでチンコが勃起してるのか?

148:名無し三等兵
09/06/05 17:54:19
>>147
そういうことにしたいのだね
あなたの心のよりどころの陰謀論がぼろぼろに論破されたから

149:名無し三等兵
09/06/05 18:02:12
>>148
脳内論破で楽しいか? それで満足してるか?

>日本軍の無線が聞こえにくかったのは、無線封止が得意だったからだ!!

ま。これを冗談と受け止めるかマジレスと受け止めるかはあんたの自由だけど♪

この機械は太平洋戦争中の日本陸軍の電波兵器の一種で、飛行機に搭載する
味方標定機 ( 敵味方識別装置 ) です。
 この機械は銘板が剥がされていて、正体は、よく解らなかったのですが、横浜旧軍無線通信資料館で、
鑑定して頂いた所、陸軍タキ15号であろうとの、お答えを頂きました。

いったい何の機械?  レーダー開発に遅れを取っていた日本軍ですが、戦争中期には、
ようやく対空レーダーの配備が進み敵機の探索を行ったのですが、レーダー画面では敵か味方かの
判断がつかないので、飛行機に味方標定機の装備が進められました。

URLリンク(www.geocities.jp)
電波兵器   日本軍、 陸軍航空機用

150:名無し三等兵
09/06/05 18:07:28
>>149
ほい

>148 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/05(金) 17:58:10 ID:???
>マリアナ沖海戦で、ようやく米軍は敵味方識別装置を海戦で運用だっけか。
>でもそのときもまだ初期の運用含む不良が続出したんだよね。

つーか、>>149が無線機の性能と何の関係があるのか
「レーダーでは敵味方を識別できない」ということが判るだけだが

151:名無し三等兵
09/06/05 18:18:00
>>140

913 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/04(木) 17:17:15 ID:???
陰謀論者は馬鹿だからな。
どっかのコピペを信じ込んでいるんだろう。
スチムソン日記だって、原文見れば「最初に撃たせたいが、 難 し い 」
といっているだけ。
一部切り取りミスリードなんてとっくに破綻しているのにせっせとコピペ。
本人は釣りしているつもりなんだろうが、ただの馬鹿でしかねぇwwwwwwww

152:名無し三等兵
09/06/05 18:42:36
>>150は敵味方識別装置で日米で同水準だったと、本気で信じているのだろうか?

153:名無し三等兵
09/06/05 19:07:59
>>152
米国の敵味方装置が開戦時に付いてないと陰謀論が崩れてしまうから、あの内容をなかったことにしたいのですね

154:名無し三等兵
09/06/05 19:39:41
>>153
ふーん。

ということは敵味方装置において日米同水準だと、本気で信じてるわけか・・・

じゃ、なにもいうことないんで、さいなら!

155:名無し三等兵
09/06/05 20:16:30
陰謀論者の馬鹿発言

>192 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/05(金) 20:10:57 ID:???
>>>191
>そんなのろい艦艇で、よくもまあ真珠湾まで出かけていって奇襲作戦を成功させられたもんだww

あいかわらず「奇襲」という単語が理解できてない様子


156:名無し三等兵
09/06/05 21:30:38
戦後のアメリカの占領政策も巧妙なものでした。さすがは数百年にも及び世界中を侵略してきた白人・キリスト教徒です。
まずアメリカは戦後から現在に至るまで、日本の兵器を全て取り上げ軍隊を解体させ、
自衛隊発足後も徹底的に管理・監視し、日本各地に強力な米軍を配置し(米軍基地)、日米安保を結ばせ、
政治や経済でもアメリカの意向を優先させるなど、物理的に復讐を不可能にしました。
また、いわゆる「ウオー・ギルト・インフォメイション・プログラム」を徹底的に実践し、日本が悪かったから戦争が起こり、
日本が悪かったから天から原爆が落ちてきて、日本が悪かったから国民は貧しくなった、
アメリカが日本人を救済し自由と豊かさを与えてあげる、などの情報操作を巧妙に行っています。
ですから、日本人は我々若い者よりも戦争を体験している老人のほうが、アメリカに正義があり日本は悪だったという考え方をする人が多いのです。
戦中戦後に、中国兵は中国で暮らしていた日本の一般市民を大量に虐殺しています。強姦や強盗などの事件も多数発生しています。
しかし、そのことを殊更問題視する日本人はいません。


157:名無し三等兵
09/06/05 21:31:47
敵基地攻撃は拡大解釈しすぎ。普通に考えてダメだろ?

どうしてもしたいんなら憲法改定してからやるんだな。それが法治国家のルールだからな。

法治国家で暮らすのが嫌なら、どこでも好きな国へ亡命したらどうですか?北とかwww

158:名無し三等兵
09/06/05 21:32:25
江戸時代末期、白人が日本を植民地化するためにやってきましたが、
何故その後、日本人は白人の仲間になることを選んだのでしょうか?

日本民族としての魂やほこりはどこに行ったのでしょうか?

白人の仲間になるんじゃなくて、白人に日本民族の魂やほこりを見せ付けてやるべきだったと思いますが。


159:名無し三等兵
09/06/05 22:46:29
日本民族の魂や誇りは白人の武力の前に消え去る程度のものだったので、
見せ付けるも糞もありませんでした。


160:名無し三等兵
09/06/06 04:37:59
東條英機は偉大だったよ。東京裁判ではキーナン主席検事と激しいやり取りをしたけど、
外国プレスの記者曰く「東條の圧勝だった」そうな。それだけ東條の主張には説得力が
あったし、言い回しも堂々としていた、ということ。

161:名無し三等兵
09/06/06 07:45:32
堂々としてただけだ

162:名無し三等兵
09/06/06 19:51:23
●初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 568より

スレリンク(army板:715番),720

>715 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/06(土) 18:50:34 ID:???
>>701>>710
>続けるなら派生でやれ
>T氏だかアンチだか知らんがここでやるな

>720 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/06(土) 19:00:47 ID:???
>>715
>>399
>つか所沢だろお前?w。
>そんなに追求されて欲しくないのか?w。

で、720が挙げている399の内容は

>399 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/05(金) 23:14:21 ID:???
>>397
>何回も言ってるように自分は人が居ない過疎スレに行く気は毛頭ありませんので悪しからず。

これ、コピペ荒らしの良く使う常套句だ

他人をコピペ荒らし扱いする者が、コピペ荒らしの常套句を使う
ここから興味深い仮説が導き出せる

163:名無し三等兵
09/06/06 20:08:34
このスレは所沢が妄想を書き散らすスレになりましたwwwww。

164:名無し三等兵
09/06/06 21:57:21
791 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/06(土) 21:52:13 ID:???
>>789
あ?
ID抜くぞボケ

792 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/06(土) 21:56:27 ID:???
>>791
IPじゃなくてID抜いてどうする(笑)

793 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/06(土) 21:56:32 ID:???
>>791
俺のID抜いて



165:名無し三等兵
09/06/10 23:49:10
死ねよブサヨク
日本人なら、有色人種の誇りの為、自由の為に戦った父祖を侮辱するな
あの戦争は、歴史の必然なんだよ。あの戦争があったから、日本は今、繁栄しているんだ


166:名無し三等兵
09/06/11 00:22:31
ってことはその有色人種の同胞を死ぬほど馬鹿にしたりしてるウヨク連中は
先祖の誇りを汚す存在ってことでいいよね。
ホント恥ずかしい奴らだよな。


167:名無し三等兵
09/06/11 08:05:31
>>165
いい年して熱湯浴ですか

168:名無し三等兵
09/06/11 13:46:23
>>165
「南部仏印進駐しちゃおっかなー?
あ?アメリカ?
こんなことくらいで禁輸とかありえねーよ」
みたいなこと日本陸軍の連中はほざいてやがりましたが、
戦争が必然なんだとしたら
こいつらのこの能天気ぶりは何なんだよw


169:名無し三等兵
09/06/11 15:54:14
質問:
朝鮮人が日本人に虐待された、日本人は悪いことをしたといいますが、本当はどうですか。

回答:
ウソです。日本の統治で朝鮮民族は人口が倍になっています。これは出生率が同じとすると、生活環境(食料、医療など)が改善されたためです。
それに学校は30倍以上に増えています。現在の朝鮮の発展の基礎は日本が作ったのです。
ただし、これをストレートに主張すると、これは朝鮮人が駄目な民族ということになり、朝鮮人のプライドを傷つけます。
19世紀は欧米列強がアジアに進出し独立を奪っていた時代でした。朝鮮は超大国ロシアのアジア南下の足場になりつつありました。
その次は日本が占領されます。そこで日本はロシアの勢力圏の協定を結ぼうとしましたが、ロシアは日本を侮って認めませんでした。
そこで日露戦争になり、日本が勝利したので、朝鮮を日本が勢力圏にいれたのです。放置すれば、ロシアが占領して元寇同様、日本攻撃の基地につかったでしょう。
ということで日本の自衛のためだったのです。逆だったら朝鮮人も同じことをしていたでしょう。
したがって日本人は朝鮮人に負い目を感じることはまったくありません。それどころか、返してもらっていない未清算の莫大な貸しがあることを忘れてはいけません。

170:だつお ◆t0moyVbEXw
09/06/11 22:38:25 LHHdJSQA
>>168
真珠湾攻撃のはるか以前から日米戦争に突入してたのに、「真珠湾騙し討ち」ってアホですか?

ん? 仏印進駐は軍事行動であっても戦争ではない?

戦争ではない軍事行動ってなんだ? 他国の領土へ武装集団が攻め入っても宣戦布告がなければ戦争ではなく事変?

171:名無し三等兵
09/06/11 23:12:45
>>170
>他国の領土へ武装集団が攻め入っても宣戦布告がなければ戦争ではなく事変?

それ以前に、仏印進駐は「 米 国 へ の 」軍事行動ではない

仏印の宗主国がどこなのかをいい加減理解しようね

172:名無し三等兵
09/06/12 10:59:22
>>171
>仏印進駐は「 米 国 へ の 」軍事行動ではない

ということは仏印進駐が対米関係悪化の引き金という定説は嘘ってことでいいんですかね?

あるいは世界の警察官たる米軍は、ヨーロッパロシアアジアアフリカ中南米の全世界を取り仕切っているのでしょうかねぇwww

173:名無し三等兵
09/06/12 11:02:40
フライングタイガーズのメンバーが民間契約従業員であったという結論は避けられ
ないようです。たとえ「ボランティア」としても、彼らは中国空軍においてどの
指揮官に対する責任もありませんでした。そのように彼らが戦闘員活動に係わったときは、
国際法に反していたことでした。捕えられるならば彼らは捕虜の地位の権利がありませんでした、
そして、彼らによって行われる殺戮又は破壊はどんなものでも明白に犯罪行為とみなされました。

The conclusion seems inescapable that the members of the Flying Tigers were
civilian contractor employees. Though "volunteers" they were not responsible
to any commander in the Chinese Air Force. As such, when they engaged in combatant
activities they did so contrary to international law. They were not entitled to
prisoner of war status if captured and any acts of death or destruction committed
by them could properly be considered criminal acts.
URLリンク(www.warbirdforum.com)

>仏印進駐は「 米 国 へ の 」軍事行動ではない

志願を考えているパイロットにA.V.G.のことを説明する時は、何らかの省略があってはいけない。
単にビルマ道を随伴抜きの日本軍爆撃機から守るだけではなくて、A.V.G.は日本軍の追撃とも戦う
ように求められる。夜間も出撃すること、攻撃任務も引き受けること、そういうときにこうした目的
のために適切な飛行機が我々に出されるのである。これらの点は、はっきり説明されなければならない。

In telling the A.V.G. story to pilots who may think of volunteering,
nothing should be omitted. Far from merely defending the Burma road
against unaccompanied Japanese bombers, the A.V.G. will be called
upon to combat Japanese pursuits; to fly at night; and to undertake
offensive missions when planes suitable for this purpose are sent out to us.
These points should be clearly explained.

URLリンク(www.warbirdforum.com)
P.O. Box 2000, Rangoon, Burma November 7, 1941
C. L. CHENNAULT, Commanding, A.V.G.

174:名無し三等兵
09/06/12 11:03:10
まぁ、仏印進駐の前に日米通商航海条約の破棄を通告されてるしな。

175:名無し三等兵
09/06/12 11:08:42
援蒋ビルマルートが、日米双方にとってどれだけ大きな意味があるのかを本気で知らないで説教垂れる天然ボケが居るらしいwww

>仏印進駐は「 米 国 へ の 」軍事行動ではない
>仏印進駐は「 米 国 へ の 」軍事行動ではない
>仏印進駐は「 米 国 へ の 」軍事行動ではない
>仏印進駐は「 米 国 へ の 」軍事行動ではない
>仏印進駐は「 米 国 へ の 」軍事行動ではない

176:名無し三等兵
09/06/12 11:23:29
つか別に他国の領土であっても友軍の守備範囲なら、そこが攻撃されたら戦争突入だけどな。

ノモンハンだって日本の領土ではないけれども、そこは満州という日本の生命線の一部であり攻撃を受けたら戦争となる。
仏印が米軍にとって重要な蒋介石支援ルートであれば、そこを攻撃されたら戦争とみなし石油禁輸+ハルノートとなろう。

177:名無し三等兵
09/06/12 11:50:20
満州事変は張学良という一軍閥を相手にしたものだし、支那事変で蒋介石を支援してたのは主としてドイツだから、
いずれも米国への軍事行動とまでは言えないと思う。けれども1941年(昭和16年)7月27日の仏印進駐となると、
そこはアメリカにとって唯一の蒋介石支援ルートゆえ、当然ながら仏印進駐=米国への軍事行動とみなされる。

やはり日米開戦は双方の側からみて真珠湾ではなく仏印進駐事件をもって始まったといえる。

>the Japanese were notorious for making an attack without warning

The following extracts of Secretary Stimson's testimony to the Congressional Investigation (Chapter 12) cover the most significant
features of that discussion:
"The President at once brought up the relations with the Japanese. Mr. Hull said that the Japanese were poised for the attack ?
that they might attack at any time. The President said that the Japanese were notorious for making an attack without warning and
stated that we might be attacked, say next Monday, for example.
"One problem troubled us very much. If you know your enemy is going to strike you, it is not usually wise to wait until he gets the
jump on you by taking the initiative. In spite of the risk involved, however, in letting the Japanese fire the first shot, we realized
that in order to have the full support of the American people it was desirable to make sure that the Japanese be the ones to do
this so that there should remain no doubt in anyone's mind as to who were the aggressors."
The Stimson diary for November 25 stated this problem in these words:
"The question was how we should maneuver them [the Japanese] into the position of firing the first shot without allowing too much
danger to ourselves. It was a difficult proposition."

URLリンク(www.rooseveltmyth.com)
Chapter 7. The White House Conference of November 25, 1941

178:名無し三等兵
09/06/12 15:23:05
なんか論点をずらそうとしている奴がいるな
もともと>>170の「仏印進駐は軍事行動」だから
「真珠湾攻撃のはるか以前から日米戦争に突入してた」
という趣旨に対し
「仏印進駐は米国への軍事行動ではないから日米戦争ではない」
と言ったまで。
援蒋ビルマルートがどうあろうと、仏印が米領でなく、
米国の同盟国ですらない以上、外交問題であって戦争ではない
現に、仏印進駐に対して米国は石油禁輸+ハルノートといった外交手段をとっている
これが開戦なら、義勇軍などではなく米正規軍をもって攻撃する

179:名無し三等兵
09/06/12 15:38:24
他国の領土に武装集団を介入しても、外交問題であって戦争ではない?

>援蒋ビルマルートがどうあろうと、仏印が米領でなく、
>米国の同盟国ですらない以上、外交問題であって戦争ではない

>援蒋ビルマルートがどうあろうと、仏印が米領でなく、
>米国の同盟国ですらない以上、外交問題であって戦争ではない

>援蒋ビルマルートがどうあろうと、仏印が米領でなく、
>米国の同盟国ですらない以上、外交問題であって戦争ではない

>援蒋ビルマルートがどうあろうと、仏印が米領でなく、
>米国の同盟国ですらない以上、外交問題であって戦争ではない

なかなか面白いやつだよ、おまえwwww

180:名無し三等兵
09/06/12 16:04:13
>「仏印進駐は米国への軍事行動ではないから日米戦争ではない」

ならいったいそれはどこに対しての軍事行動だよ? 日本軍はヴィシー政権とは軍事協定結んでるんだぜ。

ことの本質は「援蒋ルートの遮断」。>>173に書いてあるとおり、日本軍のみならず米軍からみてもまさにその認識。
日米ともに義勇軍だからあるいは宣戦布告がないからといって、軍事行動は戦争ではないなどと強弁できるわけではない。

URLリンク(www.history.gr.jp)
米英ソの中国支援と日本の北部仏印進駐
URLリンク(ja.wikipedia.org)
仏印進駐

だがルーズベルトに言わせれば、このように日本軍は宣戦布告なしに攻撃することで悪名高いんだとのこと。
いずれにせよ、泣いても笑ってもこうしてオンラインで当時のホワイトハウス会議の内容を閲覧できる。

>the Japanese were notorious for making an attack without warning
>the Japanese were notorious for making an attack without warning
>the Japanese were notorious for making an attack without warning

181:名無し三等兵
09/06/12 16:12:02
援蒋やフライングタイガース自体が、中立から踏み出した戦争行為であるという事実は
この場合、棚上げされたんだろうな。
日中双方共に宣戦布告していないので、中立に抵触しない通常の援助であるという強弁は可能だけれど。

182:名無し三等兵
09/06/12 16:15:01
>現に、仏印進駐に対して米国は石油禁輸+ハルノートといった外交手段をとっている
>これが開戦なら、義勇軍などではなく米正規軍をもって攻撃する

これらの手段により日本に明白な戦争行為に訴えさせることが出来るだろう。
これらの手段により日本に明白な戦争行為に訴えさせることが出来るだろう。
これらの手段により日本に明白な戦争行為に訴えさせることが出来るだろう。

9 現在の世論の状況からは、さらにより多くの騒動が発生しない限り米国政府が対日宣戦布告を出来るとは思えない。
われわれの積極的な動きにより、日本が態度を変更することはほとんどない。従って、次の施策8項目を提案する。
(A)太平洋の英軍基地、特にシンガポールの使用についての英国との協定締結。
(B)蘭領東インド(現在のインドネシア)内の基地施設の使用及び補給物資の取得に関するオランダとの協定締結。
(C)蒋介石政権への可能なあらゆる援助の提供。
(D)遠距離航行能力を有する重巡洋艦一個戦隊を東洋、フィリピンまたはシンガポールへ派遣すること。
(E)潜水戦隊二隊の東洋派遣。
(F)現在、ハワイ諸島にいる米艦隊主力を維持すること。
(G)日本の不当な経済要求、特に石油に対する要求をオランダが拒否するよう主張すること。
(H)英帝国が押しつける同様な通商禁止と協力して行われる、日本との全面的な通商禁止。

 10 これらの手段により日本に明白な戦争行為に訴えさせることが出来るだろう。そうなれば、
益々結構なことだ。いずれにしても戦争の脅威に対応するため、われわれは十分に準備を整えておかなければならない。
URLリンク(www.kanshin.com)


183:名無し三等兵
09/06/12 16:25:03
>>178
>「仏印進駐は米国への軍事行動ではないから日米戦争ではない」

仏印進駐は米国への軍事行動ではない、アジア民族解放への道しるべをつけたのだ!!

184:名無し三等兵
09/06/12 17:05:13
>>179
>他国の領土に武装集団を介入しても、
>外交問題であって戦争ではない?

>>180の通り、
>日本軍はヴィシー政権とは軍事協定結んでる
ので、戦争ではない
(実際にはヴィシー政権と仏印現地との齟齬から戦闘になっているが)

>>182-183
>これらの手段により日本に明白な戦争行為に
>訴えさせることが出来るだろう。
それって結局>>170で言っていた
>日米戦争に突入してたのに、「真珠湾騙し討ち」ってアホですか?
を否定することになるが?
はるか前から既に開戦していたのなら、
ことさら「相手から開戦させる」必要がなくなる

185:だつお ◆t0moyVbEXw
09/06/12 17:28:04 WCg4wYNv
おお。やっとわかってくれたか!

>>184
>>日米戦争に突入してたのに、「真珠湾騙し討ち」ってアホですか?
>を否定することになるが?

「真珠湾騙し討ち」なんて、とっくの昔から否定されてる。アメリカの教科書だってそんなこと書いてないくらいww

History of the United States, volume 2 : Civil War to the Present
 日本の陸軍大臣東条英機は、合衆国との戦争は避けられないと考えた。
彼は、合衆国軍が行動する前に、先制攻撃を行うべきだと主張した。
1941年秋、日本は、ワシントンでの会談を続ける一方で、戦争の準備を
していた。(しかし、)アメリカの専門家が日本の暗号を解読していたと
いうことを日本人は知らなかった。合衆国は、日本の無線通信を盗聴し、
日本の戦争の準備をしていることを知っていた。しかし、来るべき攻撃の
正確な時刻と場所は不明のままだった。・・・中略・・・
・・・何年か後に、ジーン・ラロック提督はその日の朝のことを回想している。
最初、私は合衆国の陸軍空挺部隊が誤って我々を爆撃しているのかと思いました。
我々は、それほど思い上がっており、うぬぼれが強く、日本の力について無知でした。
・・・・・・彼らがいかに優秀かを理解するに長い時間がかかりました。
American Voices: A History of the United States
日本軍は、最初の6ヶ月間連戦連勝だった
・・・前略・・・
 連合国軍は、戦争の初めの6カ月間は、日本軍が見せた冷酷さに驚かされた。
日本の戦争マシンは、ドイツの電撃的集中攻撃を思い出させ、たちまちグアム、
ウェーク島、香港、タイ、マラヤ、ビルマ、シンガポール、フィリピン、
オランダ領東インドを攻略した。日本軍は、軍艦を1隻も失わずにこの
勝利を収めており、最も恐るべき敵となり得る証拠を十分に示した。

URLリンク(mentai.2ch.net)
「世界中の教科書にみる日本」を書いてみませう!

186:だつお ◆t0moyVbEXw
09/06/12 17:40:32 WCg4wYNv
さらに補足すると、マッカラム覚書は「海軍情報部長あて覚書  海軍情報部長極東課長1940年10月7日」、
つまり1941年(昭和16年)7月27日の仏印進駐よりもはるかに先立つ日付。

仏印進駐もそうで、先に「日本に明白な戦争行為に訴えさせる」というもの。

>"The question was how we should maneuver them [the Japanese] into the position of firing the first shot without
>allowing too much danger to ourselves. It was a difficult proposition."

日本には最初の一発を撃たせる、これはNovember 25, 1941の日付でもそうだ。今度は仏印よりもっとデカい一発を。

URLリンク(sidenkai21.cocot.jp)
ニイタカヤマノボレ電報は米国に傍受された。上の電報は、米国のニイタカ傍受電報である。1979年に公開された。

真珠湾攻撃の場合も仏印進駐と同じく、米軍の側からあらかじめ計算済みで、日本の無線通信を盗聴し、
日本の戦争の準備をしていることを知っていた。ただしこれだけで真珠湾攻撃の全貌を示しているとはいえない。
それに暗号解読はできても機密保持の自縄自縛ということもありうる。

 たとえば、一九四四年九月、大統領選挙戦のさなかに、ルーズベルト大統領の対抗馬、
共和党のトマス・デューイ・ニューヨーク州知事が、米国が日本側暗号を解読している
という事実を聞きこみ、それを選挙戦に利用しようとしているとの噂を、耳にした。
「親愛なるデューイ知事閣下」―と、マーシャル元帥は直ちに、デューイ候補に親展の
手紙を書き、暗号解読について言及しないよう、要請した。
「この事実を明らかにして(ルーズベルト)大統領が日本の攻撃を事前に推測できる
立場にあったことを暴露すれば閣下は大統領を選挙で倒すことはできるでしょう。
しかし、同時にわが米国の太平洋での優位はくずれ多くの米国の若者が戦場で倒れる
ことも明らかなことであります」
 マーシャル元帥は、あるいはデューイ候補はその切り札をださなければ落選するかもしれないが、
「その落選は祖国の勝利という栄誉ある報酬をもたらします」と強調した。
 デューイ候補は、元帥の提案を承諾し、選挙演説では一言も暗号問題に触れず、落選した。
<児島襄「参謀」のジョージ・C・マーシャル編>

187:名無し三等兵
09/06/12 17:51:37
>>186
矛盾してんだろ。
ニイタカヤマノボレが傍受されてたとしても
計算済みだったって
それだけじゃ真珠湾が奇襲を受けるとまでは分らなかったんだろ?


188:名無し三等兵
09/06/12 17:54:05
なんにせよ、「騙し討ち」説は完全否定されたものと考えて間違いないよな。

189:名無し三等兵
09/06/12 17:57:40
1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。

 敵の暗号解読は、有利であると同時に、厄介な荷物を背負い込むことでもある。
解読していると知られては優位を失うからである。
 現に、翌月、十一月十四日、独空軍がコベントリー市を空襲する計画を知ったとき、
英国は「非情な決断」を余儀なくされた。
 それまでの『エニグマ』情報は、目標名を符号で示し、英国側は空襲にそなえて
待機するだけであったが、はっきりコベントリー市と明示されている同市の避難、
あからさまの迎撃をすれば、独軍側は暗号が解読されていることを容易に推知してしまう。
 首相W・チャーチルの決心が求められ、首相は、こんごの優位を保持するために
同市には格別の措置をとらせなかった。
 独軍機四四九機は、ゆうゆうと飛来して爆弾五〇〇トン、焼夷弾三〇トンを投下し、
コベントリー市の街と市民ほぼ全滅の被害をうけた、というのである。
 米国側も、のちの日本海軍のハワイ空襲のさいに、この首相チャーチルの決断にならい、
死者二四〇四人、傷者一六二七人の損害を甘受して暗号解読の秘密を守った、といわれるが・・・・・・。
「誤算の論理」(児島襄 文春文庫)P121、122より

190:名無し三等兵
09/06/12 18:03:20
>>189
なんでだつおは急にコテ外したの?

191:名無し三等兵
09/06/12 18:08:26
人間壊れるものなんだなぁ…

192:だつお ◆t0moyVbEXw
09/06/12 18:59:09 WCg4wYNv
>"The question was how we should maneuver them [the Japanese] into the position of firing the first shot without
>allowing too much danger to ourselves. It was a difficult proposition."

さて。このスチムソン発言だが、それはスチムソンの個人日記だなどと矮小化するような物言いもある。マッカラム覚書もそうだ。

>まぁ、仏印進駐の前に日米通商航海条約の破棄を通告されてるしな。

しかしながらホワイトハウス要人たちの文書を辿っていくと、あらゆるところで共通点を見出すことができる。
「日本には最初の一発を撃たせる」、これはずっとまえからそうだった。仏印進駐そう来るのだという前提のもとで最初
の一発を日本軍に撃たせたうえで、ホワイトハウスの側から対日禁輸なりハルノートなりを持ってくるというもの。
日本軍は満州事変で条約違反を責められ国連脱退、その後も支那事変ノモンハン事変それに仏印進駐と、
ずっと宣戦布告なき戦争をやってきた。真珠湾攻撃に限って宣戦布告が遅れたからといって今さらそれがどうしたというところだ。

>the Japanese were notorious for making an attack without warning

193:名無し三等兵
09/06/12 23:38:50
>>185
だつおって日本語が理解できないのだな
>>184に書いてあるのは「真珠湾騙し討ちを否定」ではなく
「真珠湾騙まし討ちってアホですか」を否定なのに
つまり真珠湾を騙まし討ちでないというのを>>182-183で自分自身で否定している矛盾について挙げた
ところがだつおは日本語を理解できないためか、あるいはわざと「アホですか」の部分を見ないようにした

まあ、どんなにだつおが頑張っても真珠湾奇襲の事実は消えないがね
>>185にも
>来るべき攻撃の正確な時刻と場所は不明のままだった。

>我々は、それほど思い上がっており、うぬぼれが強く、日本の力について無知でした。

などと奇襲であることを証明する文があるしw

194:名無し三等兵
09/06/12 23:51:19
>>186
いい加減、論破済みのコピペばかりでアキタ

> たとえば、一九四四年九月、大統領選挙戦のさなかに、ルーズベルト大統領の対抗馬、
>共和党のトマス・デューイ・ニューヨーク州知事が、米国が日本側暗号を解読している
>という事実を聞きこみ、それを選挙戦に利用しようとしているとの噂を、耳にした。

ハワイ攻略→カリフォルニア侵攻→全米占領 4より
スレリンク(army板:259番),262

259 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/05/27(水) 00:23:50 ID:???
>>258
それ、過去スレでも出てたけど、真珠湾のことじゃないよ
つーか、コピペを多用するところなんか、初質荒らしと手口が同じだな

262 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/05/27(水) 00:27:14 ID:???
>258
混同させるために、関係ない事例を意図的に書いているなら悪質だし、
日付すら読めないならお話にならない低脳だね。

どっちにしてもクズなんだが。「>258はろくでなしです」と自己紹介して
くれなくてもいいよ。

195:名無し三等兵
09/06/12 23:58:43
>>189

「ハワイ攻略してカリフォルニアを占領しよう」スレより
スレリンク(army板:596番)

596 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/05/10(日) 13:13:58 ID:???
暗号解読にはそれなりの量の資料が必要なんで、基本的には解読できて
いる暗号でも、相手が乱数表なりを更新した直後には一時的に解読不能
になる。

「ハワイ攻略→カリフォルニア侵攻→全米占領」スレより
スレリンク(army板:349番)

349 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/05/14(木) 18:00:31 ID:???
>>343>>345
前スレで説明済み
要は、ドイツの暗号が解読できたからといって、その乱数コードなどを日本の暗号に当てはめようとしても
解読できないと言うこと

「ハワイ攻略→カリフォルニア侵攻→全米占領 3」スレより
スレリンク(army板:825番)

825 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2009/05/24(日) 09:49:46 ID:QHnp1ZqJ
>>819
よく見るけど、何で解読にかかるマンパワーの配分を考慮してないのか。
ドイツと日本の暗号解読は、イギリスにとっては同じレベルで重要なのか。
ドイツの暗号解読に80%、日本の暗号解読に20%を割り当てていたとして
ドイツの暗号解読が先に達成されたら、ドイツの暗号は日本より劣るとなるのか。

196:名無し三等兵
09/06/13 00:04:01
>>192
>さて。このスチムソン発言だが、

「ハワイ攻略→カリフォルニア侵攻→全米占領5」スレより
スレリンク(army板:913番)

913 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/04(木) 17:17:15 ID:???
陰謀論者は馬鹿だからな。
どっかのコピペを信じ込んでいるんだろう。
スチムソン日記だって、原文見れば「最初に撃たせたいが、 難 し い 」
といっているだけ。
一部切り取りミスリードなんてとっくに破綻しているのにせっせとコピペ。
本人は釣りしているつもりなんだろうが、ただの馬鹿でしかねぇwwwwwwww

「ハワイ攻略→カリフォルニア侵攻→全米占領6」スレより
スレリンク(army板:150番)

150 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/05(金) 18:03:21 ID:???
前スレで
スチムソン日記は実は「いかに日本に最初の一発を撃たせるか、しかしそれは困難だ」
が実際で、思いつきしかもその時点ですでに否定的なものにすぎなかった、ととっくにバレて。
陰謀論が行う引用がいかにデタラメか毎度のことながらばれて黙ったと思ったらまだコピペしてる屑がいたのかw

197:名無し三等兵
09/06/13 00:12:50
>>192
>マッカラム覚書もそうだ。
そのマッカラム覚書を読んだ上司のノックス大佐のコメント

「ハワイ攻略してカリフォルニアを占領しよう」スレより
スレリンク(army板:554番)

554 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/05/10(日) 10:54:53 ID:???
>>548
ノックス大佐のコメントってこれですね

>英国が打ち負かされないことがわれわれの共通の利益となっていることは、疑問の余地がない。
>英国の現状は行き詰まっているが、恐らく、好転しないだろう。われわれは、少なくとも、英国が
>勝負なしの行き詰まり状態を確実に得られるようにすべきである。そのためには、英国は米国から
>さらに相当量の駆逐艦と援助航空機を送って貰う必要が多分あるだろう。その可能性が続いて
>いる限り、われわれはこの増援物資提供能力を妨害するような事は、東洋では何事も早まって
>やるべきではない。
>英国が持ちこたえているなら、日本は東洋で慎重になるだろう。従って大西洋における、われわれの
>対英援助は、東洋における英国及び米国への保護ともなるだろう。
>しかし、本官はこの行動方針に同意する。われわれは欧州と東洋に対して準備を整えなければ
>ならないし、多分、両方面に対して対処するのに十分な強さを持っているだろう。

対英優先で、東洋では早まるべきでない、でも一応両方面の準備も必要だしできるよ、といってるだけで
「東洋で挑発して事を起こす」とは真逆のコメントだったりする

198:名無し三等兵
09/06/13 00:42:30 KAr6PmdG
>193
真珠湾騙し撃ち、とはあなたの個人的見解ですか、それとも何かの史料引用ですか?

マジレスならソースを明らかにしてもらいたいですね。

日本軍の宣戦布告なき攻撃に関するルーズベルト発言はどうなんですかね。

199:名無し三等兵
09/06/13 00:52:21
>>198
騙まし討ちというか、「奇襲」だね
それを米国はうまくプロパガンダに利用したと

だつおが言っているのは「奇襲ではなくルーズベルトの陰謀」
スティネットの妄想に毒されているらしい


200:名無し三等兵
09/06/13 13:23:19
>>193
それでお前は、

>仏印進駐は米国への軍事行動ではない、アジア民族解放への道しるべをつけたのだ!!

本気でそう思ってるのか? 真珠湾陰謀説よりもイカれているとしか思えないんだが?

201:名無し三等兵
09/06/13 13:26:54
これらももしマジレスなら、史料を明らかにしてもらいたいがね。

>それ、過去スレでも出てたけど、真珠湾のことじゃないよ

>要は、ドイツの暗号が解読できたからといって、その乱数コードなどを日本の暗号に当てはめようとしても
解読できないと言うこと

>スチムソン日記は実は「いかに日本に最初の一発を撃たせるか、しかしそれは困難だ」
>が実際で、思いつきしかもその時点ですでに否定的なものにすぎなかった、ととっくにバレて。

202:名無し三等兵
09/06/13 13:49:34
>>201
暗号については、史料以前に入門書やサイトを探したらいいと思うよ。

金庫は、メーカーごとにその機械的仕組みが違う。まあ根本的にはどこも似たようなものなのだろうけれど。
そして、商品一つずつで暗証番号が違う。

「ドイツ金庫株式会社」の金庫をこじ開ける方法をイギリスが見つけても、
「日本金庫商事」の金庫はドイツと同じ方法では開けられない。錠の仕組みと暗証番号が違うからね。

暗号理論と乱数表を解析・解読するには数学と計算機が必要で、イギリスにはその
「実力」があった。だからドイツの暗号を解読できた。同じ実力を注いで日本の暗号を
解読しようとすれば、一定の時間をかければできただろう。
その実力という点と、対象国ごとに異なる解読作業をする必要があるという点の違いは理解してもらいたいなーと。

203:名無し三等兵
09/06/13 14:12:15
>>202
それはあなた個人の推測ですか? それとも何らかの史料に基づいているのですか?

204:名無し三等兵
09/06/13 14:16:40
推測に思えたなら、史料を眺めたところで何も得るものはなかろうと思う。

205:名無し三等兵
09/06/13 14:31:29
>>204
要するにそれは史料性ゼロってことねwww

206:名無し三等兵
09/06/13 14:50:44
知見を深めたいのか、草を生やしたいのか…
両方同時は無理だなぁ。しかし後者を望むなら軍板では効率悪いかも。

207:名無し三等兵
09/06/13 15:01:03
>>201
>これらももしマジレスなら、史料を明らかにしてもらいたいがね。
>>それ、過去スレでも出てたけど、真珠湾のことじゃないよ

資料も何も、>>186自身に
>一九四四年九月
と書いてある

>>203
「暗号解読」という本だったと思うがそれに詳しく載っていると言う

208:名無し三等兵
09/06/13 15:02:20
>>200
>>193にはどこにも
>仏印進駐は米国への軍事行動ではない、アジア民族解放への道しるべをつけたのだ!!
なんて書いてないが?
日本は日本の都合で戦争を始め、負けた、というだけのこと

209:名無し三等兵
09/06/13 15:05:02
>>202
妹尾:  パークは、日本海軍暗号解読作業の米海軍全般責任者ですが、彼に対して、リートワイラーがその書簡で「われわれは2名の
翻訳係を常に多忙ならしめるのに十分なほど、現在の無線通信を解読している」と1941年11月の時点で書いていることの意味は、
もはや明白というしかありません。私は、本書の「監訳者あとがき」にも「リートワイラー大尉の書簡を一読すれば、米海軍が戦前に日
本海軍の作戦用D暗号を解読可能だったか否かについて、議論の余地は全くない。換言すれば、ルーズベルトが日本の真珠湾攻撃を、
事前にすべて承知していたことは言うまでもない」と書きました。
URLリンク(www.ncn-t.net)

#あ、いや。信じる信じないは君の自由だから別に無理矢理押し付けたりはしないんでwwww


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